眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・神花異聞:夜光花

Cノベルから5月に出た新刊「白冥の獄」がどストレートな同性愛物だった。
外国人が書いたニアBLファンタジー学園物みたいなテイスト。
ムーア人が支配していた時代のスペインがイメージらしい。被征服者側の少数民族出身の天才少年と征服者側の侯爵の位につく禍々しい力を持った少年が学校で同室になり先輩後輩として生活するうちに…みたいな話だった。
しっかりやっているシーンも有りテンション上がった。続くみたいなので楽しみに待っている。



ボーイズ小説・神花異聞(シャイノベル)夜光花

「鬼花異聞」続編。兄弟で出来上がった事を村の幼馴染みに知られ、受は別れるように説得されるが…。
続編なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。若干可もなく寄り。
キャラ設定は前巻で。
村の幼馴染みに知られ家族にばれたら家族が壊れると脅される。攻は受を神の子扱いしている村の男達に制裁されて…みたいな流れ。
今回も攻が可哀想だった。というか本当に可哀想だった。これで受がちゃんと攻を好きならまだ救いもあるんだろうけれど、受は家族じゃないと分かるとみんな捨ててあっさり山に逃げ込んでいるし。最後までラブ未満だったような。半分人間じゃないので人間のメンタリティを求めるのが間違っているのかもしれないが。
この作家さんの天然受はたまに無神経なところもあり、それに何か思ったことは無かったが、受を探して家族が心から心配しているのを読んで、本気でいらっとした。
受は愛情を得ないと生きていけないそうだが、攻の重苦しい愛情があったら都会でも生きて行けそうだと思った。
次は攻編集者のスピンオフらしい。こっちは楽しみ。この受の話はもういいや。攻の幸せだけを祈っておく。
Hは出来上がったカプなのでそれなり。
次も地雷で無い限り買う予定。
スピンオフ。続編。近○そー姦。弟24歳×兄25歳。年下攻。眼鏡攻。可哀想攻。

2013年06月02日(日)
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