眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・俺サマ吸血鬼と同居中:楠田雅紀

ボーイズ小説・俺サマ吸血鬼と同居中(キャラ文庫)楠田雅紀

大学生受は幼い頃に「王様」に出会った。昔住んでいた街に久しぶりに訪れ吸血鬼攻と再会するが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくプラス2。
受は大学生。高二の時に両親が亡くなり天涯孤独。就活中。クラスで孤立することはないが腹を割って話せる親しい友達もいない。背が低く色白、童顔。弱気な印象。
攻は吸血鬼。日本に住んでいる。高い鼻梁。彫りの深い顔。華やかな顔立ち。肩をおおう波打つ黒髪と白い肌。豪華な上着。意志の強そうな黒い瞳。白皙の美貌。400年ほど生きている。
吸血鬼ネタ。子供の頃出会った吸血鬼に大学生になった受が再会する話。序盤吸血鬼攻が小姑のように受の生活にがみがみ言うのが微妙。金持ちハンサム異形攻が身の回りの小言を言うギャップ萌えの一種なのかもしれないが、小言の内容がせせこましくて、庶民の生活を知らないお金持ちというよりは、本当に庶民小姑の重箱な感じがして笑えなかった。
攻がいるだけで負のエネルギーが寄ってくるなら、攻屋敷のある周辺はとっくに呪われた土地になっていてもおかしくないのかも。
受が就職活動中なので無事に就職できるのかそっちばかりが気になった。
期待していたよりは萌えなかったのでこの感想。
Hはそれなり。
次も設定次第。
吸血鬼物。吸血鬼×大学生。シリアス。異種間愛。年上攻。


2013年05月23日(木)
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