眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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富士見二丁目シリーズ 第2部・金のバイオリン・木のバイオリン/サンセット・サンライズ/アレグロ・アジタート/運命はかく扉をたたく
富士見二丁目交響楽団シリーズ 第2部
金のバイオリン・木のバイオリン
ヴィナスの昏い洞窟
日コンを目指すことにした守村。音大時代師事していた福山先生の所に挨拶に行く。教えて貰う事になる。桐ノ院の妹と初対面。無理をしすぎて心配する桐ノ院にバイトを無理矢理辞めさせられ切れる守村。
切れて出て行った後ヴァイオリンの高さで冷静になる守村はちょっと現金。
桐ノ院と少しずつすれ違っていく。プライドが高くて弱音を吐けない桐ノ院との接し方を考え始める守村。
金のバイオリン・木のバイオリン
相変わらず危うい部分を持つ桐ノ院を心配し、人に言えないなら陶器のうさぎを買ってきて愚痴役にしてはと提案する。
生島に伴奏してもらうつもりで福山先生の所に連れて行くが駄目だしをされ、新しい伴奏者三条を紹介される。自分用の弓を手に入れ桐ノ院の知り合いである時田夫婦と出会い質の良いヴァイオリンを貸して貰う。
オー・ソレ・見よ(外伝)
桐ノ院家の家族が初めて出てくる。桐ノ院は祖父と外見や考え方が似ている。桐ノ院は母親を信用しておらず父親とはそりが合わない。父の跡を継ぐことを期待されているが18歳の時にゲイであるとカミングアウトして家を継ぐ事を拒絶している。
守村とクリスマスデートをする桐ノ院。守村への愛情を改めて感じる。
正月を寒々とした実家で迎える桐ノ院。
桐ノ院家は男一人に女二人の子供がいたが兄はドイツ人妻を迎え医者になり長らく勘当されていた。守村を診察したのはこの伯父。
長女は婿を取って家を継いで貰ったが桐ノ院を産んで夭折。長女旦那は妹と再婚して小夜子が生まれる。
桐ノ院は自分の祖父と執事が愛人関係にあったと知らされダメージを受ける。
「悠季MyLove」と書いた写真を実家に置いてた桐ノ院は迂闊すぎる。
昔読んだ時は単純に桐ノ院可哀相と思っていたが、十年以上経って読み返してみると、桐ノ院祖父が愛人を作らなかったらもうちょっと円満な家庭の雰囲気だったんではと思わないでもない。まあでもあの祖母なら昔の貴族らしく寒々とした関係しか築かないか。
サンセット・サンライズ
サンセット・サンライズ
練習中守村は手の筋を痛めて玉城整体院に行く。音楽の姿勢で悩み伴奏者の三条と角を突き合わせながら作っていく。桐ノ院は二次予選を突破し三次予選に臨む。
夏の嵐
三次予選を落ちた桐ノ院をどう慰めるか悩む守村。整体師の玉城弟と出会う。桐ノ院が何故落ちたかフジミ団員でトーク。
桐ノ院の誕生日に田舎に連れて行こうとチケットを渡す守村。心を開いてくれない桐ノ院に本音でぶつかって泣く桐ノ院。二人の仲が進展したと喜ぶ守村。守村の練習風景を見学するためついてくる桐ノ院。桐ノ院は三条と福山先生との初対面。
記念祝祭日には花を(外伝)
何かの記念毎に守村をホテルのディナーなどに誘い、ヨーロッパ流の雰囲気に慣らせようと心を砕く桐ノ院。出会った記念日にホテルで食事。そのままホテルの部屋で長めのHをしながら守村の事を考える。
アレグロ・アジタート
アレグロ・アジタート
守村の実家で両親の墓の前で結婚し東京に戻ってきた日の夜、初夜から話がスタート。守村はコンクールが終わるまでHしない宣言をする。守村の面倒を見る桐ノ院。料理も勉強しはじめる。
日本音楽コンクールが始まり一次二次に通る。
出会って九ヶ月で結婚て男女でも早い目な気がする。この時はまだ事あるごとにHしていた気がする。
王女のための前奏曲ハ短調
バレエの発表会の伴奏をするためバレエ教室に向かう守村。一通り合わせて昼食を小夜子と食べる。舞台発表当日。成功裏に終わる。
八月一二日(晴れ)〈外伝〉
桐ノ院の誕生日に守村の実家に行った話。桐ノ院視点。
チケットを渡された所から守村の腕の中で泣く場面もある。相変わらず桐ノ院は守村を全肯定してべったり愛しているよね。
守村の実家の様子。守村の三人の姉達との対面。両親の墓の前で結婚する。
守村はまだうさぎの名前を知らないがにいつ気付くんだろう。
運命はかく扉をたたく
いつかみた雪の純白…
守村は本選に向けての練習。ヴァイオリンとはなんぞやと課題を出される。新しく住む場所として桐ノ院の祖父の持ち物である古い洋館を見学に行く。洋館には光一郎(桐ノ院祖父の恋人で桐ノ院家秘書の兄)の霊がいて霊感が強い人は中に入れない。
三条に誘われ三条彼氏のバンドのライブを見に行く。楽器との関係のヒントを貰い本選当日。ありたけの力で弾ききる守村。
これまでと違い光一郎というオカルトネタが入ってきて当時は面食らった覚えがある。22歳の光一郎と30歳の桐ノ院祖父の悲恋が出てきた。
運命はかく扉をたたく
本選当日守村が弾き終わった所から。三位入賞。フジミのみんなに祝われる。発表演奏会の曲目を決め時田夫婦の所にお礼に行く。これまで借りていたヴァイオリン・まほろばを返しヴァイオリン・グァルネリを借りる。
芳野が守村はゲイだと怪文章をフジミにまわし問題を起こす。守村に内緒で処理しようとしたが守村が知ってしまい芳野と対決。罵詈雑言を吐いて芳野が去る。
引っ越しポルカ
祖父の洋館に引っ越す。フジミのみんなに手伝いを頼む。守村は桐ノ院祖父と伊沢に初対面。
光一郎と一瞬シンクロする守村。怪現象が続くのでM響の霊感が強い女性に家の中を見て貰う桐ノ院。守村は小夜子に祖父の誕生日に演奏してくれと直接頼まれて断れない状況になり受けてしまう。
小夜子の頼んだ演奏家とカルテットをする事になり桐ノ院家で打ち合わせするが守村を軽んじる演奏家達。虫ピン入りのケーキとガラスの破片入りの紅茶を出され舌を切る守村。色々覚悟を決める。
デバガメする幽霊がすげえ。電話に入り込んで会話する幽霊がすげえ。桐ノ院が敬語になった理由は、幼稚園児の頃伊沢を呼び捨てにして大人に対して生意気じゃないかと同級生の女の子に指摘されたためらしい。
守村が「どこにでもいるんだよね。お節介をいいたがるマセた子が」とコメントしているのだが、女の子の言い分の方が正しいんじゃないかと思った。
2012年06月12日(火)
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