眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・交渉人は愛される:榎田尤利
ドラマCD「ドラキュラ」を聴いた。
何故か遊佐さんが出ていると思って夏コミで買ってしまったのだが、出ていなくてがっかりした。話自体はドラキュラを原作に兄弟を出してきたもの。シリアスで淡々と進んでいた。
自分があほなだけだが企業スペースは暑かった。
ボーイズ小説・交渉人は愛される(シャイノベル)榎田尤利
最終刊。交渉人受が新たに依頼を受けたのは、受を酷い目に遭わせてきた男を助けて欲しいというもの。断りにくい状況で依頼を遂行するため頑張ったが…。
好きな作品の新刊なので買った。シリーズ通してとても面白かった。
キャラ設定は前巻で。
今回は受をさんざんな目に遭わせてきた高校時代のもう一人の後輩の命を助けて欲しいと病床にある父親の頭から頼まれ悩みながらも引き受ける。受に惚れたと迫る女の子も出てきて文字通り愛されていた。受親友のパパぶりや受助手の恋人との関係がすっかり安定している所とか読んでいて楽しい。
受は度量の深い所を見せ、受も攻も活躍し見せ場も十分に堪能した。個人的に物足りなかったのは、受に言い寄る幹部の姪を攻がどう思っていたかが見たかったのと、薬を中国人マフィアに奪われた事ぐらいかな。
最後も綺麗な締め方だった。しかしよく見つけてきたよね写真。
最終刊なのが感慨深い。一番最初の話を読んだ時に面白いけど設定てんこ盛りで最後まで失速せず楽しめるんだろうかと不安もあったけれど、殆どだれることなく最後まで楽しめた。
作り込み過ぎているんじゃないかと思った所も、毎回安定した盛りを見せてくれると圧倒される。出来すぎている所も繰り返し出てくると様式美になり、定番ネタの笑いも充実していてとても楽しめた。
傘の上で物を回す芸人の芸を見ている時、明らかに許容量オーバーっぽい物が傘の上に乗せられ、この芸人上手い人だけど最後まで回しきれるんだろうかとハラハラしつつも見守り、ぐるんぐるん回されているのを見続けていくうち次第に感動して最後は良い物見せて貰ったと拍手するみたいな感じ。
この作家さんの作品の中で一番好きなシリーズになった。
Hは二回ほど。受が口で奉仕して顔○されていた。
綺麗に終わっているけれど続きが出るなら是非買いたい。つか前回に引き続き全サ企画をしてくれても良かったのに。
お疲れ様でした。
最終刊。ヤクザ物。事件物。31歳×交渉人32歳。後輩×先輩。眼鏡攻。普段の受に対しては敬語攻。脇カプ有り。シリアス。トラック野郎。受に当て馬。顔○。
2011年08月31日(水)
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