眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・ラブ・コレ 6th anniversary:バーバラ片桐、沙野風結子、夜光花/銀月夜:夜光花
ボーイズ小説・ラブ・コレ 6th anniversary(ラヴァーズ文庫)バーバラ片桐、沙野風結子、夜光花
「愛憎連鎖」「ダンデム〜狂犬と野獣〜」「銀月夜」の番外。買っている本の番外が載っているので買った。これで6冊目なのか。
夜光さんしか読んでいないけど「銀月夜」の攻視点の話。これまでのシリーズ攻に比べると小者感満載で、小ずるい感じもするけれどこれはこれで嫌いではない。レーターさんのつっこみ4コマも笑えて良かった。
来年もやるなら買ってみる。
ボーイズ小説・銀月夜(ラヴァーズ文庫)夜光花
シリーズの脇カプ。獣人を皆殺しにする誓いをたてている獣人受がメイン。組織と戦っている受の元に一緒に組織を壊滅させたいと誘う獣人攻が現れて…。
好きなシリーズなので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。可もなく寄り。
受は獣人。銀色の獣。獣の姿にならない。腕が立つ。着る物に頓着しない。いつも黒い服を着ている。孤児だったが育ての親に引き取られ育ての親は獣人に殺される。獣人に恨みを持つ。ぶっきらぼう。愛想がない。子供の頃は体が弱かった。筋が通っている。清廉。
攻は獣人。藍色の獣。茶色い短髪はウエーブがかかっている。低いハスキーボイス。腹に一物ある。小ずるい。組織トップの腹違いの兄。トップの義弟にコンプレックスを持っている。父親を憎んでいる。女性にもてる。イケメン。
脇カプの話。組織VSに話を持って行くための中継ぎにも見える。
今回の主役もHはしているが攻の片思いになったぐらいで両思い(というか受が恋愛するようになるとは思えない。恋愛感情ではなく情で繋がっていきそうな関係)になっていないので恋愛面は中途半端。
今回の攻は今までに比べ小者で小ずるい感じだった。これはこれで嫌いではないけれど、ならではの良さをみてみたかったかな。いつもはへたれだけど受に対しては真摯みたいな部分。
後は先に組織側の話が出て、獣人としては憎めない悪くない人たちということが分かったので、銀側の戦う理由みたいなのが中途半端というか。人間の敵と戦うみたいな理由で推し進めてくれた方がまだ納得いくというか。
人間より強い捕食者が群れている組織が、トップの人格だけで統制がとれている状態なのも危なかしいので、何とかしてほしいとは思うのだけど、それでもただ潰すと突っ走られているのを見るのは組織側にも情が入りすぎている。
最後にトップと戦いたいとか言われると、組織に入ってバトルをすれば良いのではないかと思わないでもない。
進む軸が何度かぶれた気のする話だった。
忍が攻の顔を覚えていないというのは、確実に忍の歯牙にもかけられない実力ということなのね。
Hはそれなり。実力が受>攻なのでいつも寝込みを襲ったり情に訴えて隙あらばHしている感じ。
次も買う。
似非ファンタジー。獣人×獣人。シリーズ。半人半獣。
2010年06月15日(火)
≪
≫
最新
目次
MAIL
HOME