眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・恋愛深度:浅見茉莉
ボーイズ小説・恋愛深度(ルナノベル)浅見茉莉
足の怪我で仕事が減ったモデルの受は、巻き返しを図るためカメラマンの攻に自分を撮ってほしいと売り込みに行く。山に一人で住んでいた攻に冷たくあしらわれ…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はモデル。モデルにしては小柄で178センチ。17歳でこの世界に入る。モデル仕事が好き。足の怪我で仕事が減る。勝ち気。仕事を取るためなら他人と寝ても平気。それなりに売れっ子。細身。
攻はカメラマン。腕がいい。188センチぐらい。バランスがよく手足が長い。ほどよい筋肉に覆われている。一直線に近い眉と切れ長の目。まっすぐで高い鼻梁。少し厚めの唇。鋭利な輪郭。
モデルとしてもう一度上に行くためにカメラマンの攻の元に押しかけ居座る受。魅力的な人物を撮る攻は、なぜかオファーを断り続けて…みたいな流れ。撮ってもらうためには愛人になってもいいという勢いで迫るがすげなく拒否られる受。攻が撮らない理由を知った後はどうせ僕なんてを楽しめた。
料理を作る以外は本当に役に立っていない受に笑った。でも性格は逞しい。
水の中に飛び込む受のシーンは好き。その後どうなるかちょっとだけでも書いてほしかった。
あとがきを読むと10年前に1冊目が出たらしい。それも読んだ記憶があるけど、もう10年かとしみじみした。これからも書き続けてほしい。
Hは2回ほど。
次も設定次第。
社会人物。カメラマン27歳×モデル22歳。カメラ。シリアス。
カメラマンとモデルの話は好きだけど、たいがいモデルが最盛期な頃の話なので最盛期の時にくっついて、長くつきあっているけれど、旬を過ぎてモデルを引退した受がカメラマンの攻に近づく若いモデルをみてやきもきする話を読んでみたい。きっと良いどうせ僕なんてになると思うのだが。
2010年06月08日(火)
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