眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・さよならチキン:梅松町江/小説・臆病者の嘘:神江真凪

ボーイズ漫画・さよならチキン(リンクスコミック)梅松町江

国語教師の受は男とホテルを出てきた所を生徒の攻に見られるが…。
雑誌掲載2作品と描き下ろしは30Pほど。雑誌で気になったので買ってみた。可もなく不可も無くと悪くないの間。
表題の受は高校教師。現国。眼鏡。白髪。ゲイ。俳句投稿が趣味。
攻は高二。受の生徒。トーン髪。受の事が好きだった。明るい。中型犬ぽい。
俳句趣味の受に笑ったけど、実際俳句を作っている所とかそれを見て攻がどう思ったとかのエピソードが読んでみたかった。カプ成立としてはオーソドックスで王道な流れ。
もう一つは高校時代に付き合っていて卒業して疎遠になったカプの十年ぶりの再会物。
受は地元で市役所で働く。黒髪。
攻は都会に出てフリーのデザイナーになっている。白髪。
二人とも平均的で平凡な青年。進学で距離が出来て疎遠になって別れたが相手を忘れられなくて…という流れ。
爽やかなほのぼの。もう少しこの作家さんしか描かないみたいな心に残るコマがあれば良いのだけど、話や雰囲気は好き。
Hはそれなり。
次も設定次第。
再会物。学園物。生徒×教師。高校時代の同級生カプ。眼鏡受。ほのぼの。



ボーイズ小説・臆病者の嘘(シャレード文庫)神江真凪

製紙会社で働く受は、妹の元恋人で実力派の映画俳優になった攻にずっと片思いしている。報われなくても側にいたいと願っていたが…。
気になる作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は製紙会社営業。入社して半年。妹が一人。もうすぐ結婚する。父親は県会議員。170センチぐらい。少しだけ下がった目尻。口角の上がった薄い唇。柔らかな雰囲気。優しげに見える外見と明るい性格。家事は一通り出来る。
攻は映画俳優。両親が離婚して父親に着いていく。映画監督にスカウトされ俳優に。演技は認められている。オファーも多い。実力派。不器用で無口。真面目。180センチ越え。程よい筋肉で覆われたスラリとした体のライン。短く刈った黒髪。切れ長の瞳。スッと通った鼻筋。硬質でどこか近寄りがたい雰囲気。
芸能人×一般人物。有名人の攻に比べて平凡な僕。のどうせ僕なんては何度読んでも萌える。なのでこれも美味しく頂いた。
大きな事件やトラウマはなく家族間の激しい争いもなく割と落ち着いて読める。高校時代のエピソードは綺麗な思い出を思い返しているみたいで結構好き。
メインキャラも好感が持てて好きな設定の話をストレス無く楽しめたのでこの感想。この後の二人の様子も読んでみたい。
付いてきた冊子は出来上がった後クリスマス近い二人の話。
Hは最後に。
次も設定次第。と言うか、余り本が出ない作家さんなのね。別の会社から出ないのかな。
社会人物。妹の元彼×妹の兄。映画俳優21歳×会社員23歳。2歳差。映画。年下攻。

2010年04月29日(木)
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