眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・きみがいるなら世界の果てでも:榎田尤利
マガジンビーボーイ11月号を買ってみた。
遙々さんはHシーンがあると何かびっくりしてしまう。元さんは高校生が隠れて付き合っている話。短いが気になる話だった。環さんは昭和初期設定。女を抱けない攻が義弟に懸想し監禁してHしてるんだけど、家来にばれないよう女と結婚した後は受が女装して一緒に暮らすという設定が難しいんじゃないかと思いつつ読んでいたら、偽装結婚した女とは離縁して受が女装して待っていたオチに、結局家来にはばれているんじゃ? と思ってしまった。
麻生さんは後編。攻が受を好きだと気付き告白していた。可愛い話だったが受はちょっと内にこもりすぎか。川唯さんの話は酒ものの続き。酒の話はいいねえ。杉原さんも可愛い話だった。
別冊でケモノ耳小冊子がついていた。寿さんのセクスピとザイオンの番外が読めて嬉しい。ただ早く本編を…。木下さんのネコミミ部長は続きが読んでみたい。蓮川さんのツンデレネコが可愛かった。
次号は国枝さんとサガミさんとスズキさんと山田さんと遙々さんと高峰さんが楽しみ。
風が強く吹いている・三浦しをんを読んだ。
大学駅伝物。三浦さんの文章を初めて読んだのは、「趣味じゃないんだ」だったのだが、文章が合わず挫折して積読になっている。文章が合わないままかと思ったが、駅伝萌えで読み通した。と言ってもキャラ自体に萌えた訳ではない。あくまでスポーツ萌え。もっとキャラで妄想するかと思ったが、結構あっさり読み終わった。
キャラが喧嘩していても行儀良く喧嘩していた感じ。そこらへんは、佐藤多佳子と通じる雰囲気。話は面白かった。
ボーイズ小説・きみがいるなら世界の果てでも(リブレノベル)榎田尤利
続編。シリーズ最終話。漫画を描く以外何も出来ない受の世話を今日も焼いている攻。受の起こした小火で腕を骨折し、自分のせいで攻が駄目になると思いこんだ受は攻から離れる決心をし…。
最初は買わないつもりだったが、最後で折角なので買ってみることにした。可もなく不可も無くと悪くないの間。
キャラ設定は「きみがいなけりゃ息もできない」で。
最終話なので他のカプ達の現状も出てきた。
今回、自分がいるため攻に迷惑がかかると実感した受は、攻の元から去り高校時代面倒を見てくれた先輩(攻よりお金持ち)の元に行く。
相変わらず普通の生活が幼児並に何も出来ない受なので、私だったら一緒に生活するのは無理とか思いつつ読んでいたが、ペットのように愛でている先輩を見て、そういう見方ならありかもと思い直した。
そんな受を進んで面倒見る攻の受難は気の毒だったが、読んでいて一番楽しかった。しっかりしたスマートな攻が災難に遭うシーンは割と好きかも知れない。親しみが湧く。
特に攻が受のために怪我しいる間に受が勝手に空回りして当て馬の所に行ってしまい、迎えに行ったら当て馬と寝たと言われ、自棄になって酒を飲んでぐだぐだになっている所、もっとちゃんと受を迎えに行きなさいよと女にハッパをかけられる、何一つ悪くない攻が気の毒すぎて笑ってしまった。
この作家さんの自虐的なぼやき突っ込みは好き。
当て馬も悪い人間ではなかった。この当て馬の脇カプなら読んでみたい。
最後は二人でイタリアへ引っ越すのだが、受は外国でちゃんとやっていけるのか心配になった。スリやひったくりなら日本でも被害に遭うときは遭うけど。受はぼんやりしているがそういう被害には遭わなかったのだろうか。
ともかく最後はまとまって良かった。それぞれのカプが幸せになりますように。お疲れ様でした。
Hはそれなり。受が骨折している攻の上に乗って自分で孔を広げている。当て馬と寝ていそうな表記はあるが、最後まではされていない。
次も設定次第。全サのCDも申し込んでみようかな。
漫画家シリーズ。最終話。幼なじみ同級カプ。27歳同士。漫画家。画商。受の浮気? 受に当て馬。
2008年10月08日(水)
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