眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・理髪師の、些か変わったお気に入り:榎田尤利/君に捧ぐ恋の証:楠田雅紀

ボーイズ小説・理髪師の、些か変わったお気に入り(キャラ文庫)榎田尤利

都心で修業し地元の商店街に帰ってきた美容師の受は、理容師として実家の床屋で働いている幼馴染みの攻と再会し…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。可もなく不可も無くと悪くないの間。シリーズを通しても同じ感想。
受は美容師。父親は亡くなり母親が商店街の美容院を切り盛りしている。姉が一人。つむじが二つ。明るく単純。童顔。整っている。センスは良い。
攻は理容師。母親は亡く父親と二人暮らし。海洋専門の大学に進学したが理容師の資格を取り実家を手伝う。成績優秀。短髪の似合う二枚目。寡黙。愛想の無い目つき。肩幅が広く筋肉が綺麗についている。淡々とマイペース。
シリーズ最終回なのでこれまでのカプもあちこちに顔を出している。息災な姿を拝めて嬉しかった。
この攻のような何でも一通り人並み以上に出来て寡黙で少し不器用なタイプが好物なのでカプ自体はとても好き。攻にシャンプーされてみたいと心から思った。気持ちよさそう。
雑誌の時にくっつきかけて書き下ろしで振り出しに戻った感じなのが、三歩進んで二歩下がるみたいで今一つ。
後シリーズ最後なのでカプに焦点が絞り切れてないようなので物足りなかった。
個人的好みは歯医者>理髪師>ギャルソン=アパルトマン>ゆっくり。かな。>を使っているけど余り差はない。
シリーズ完結お疲れ様でした。
Hはそれなり。
次も設定次第。
シリーズ。商店街。理容師25歳×美容師25歳。幼馴染み同級生カプ。脇カプ有り。床屋。美容院。ほのぼの。



ボーイズ小説・君に捧ぐ恋の証(シャレード文庫)楠田雅紀

高校生の受は同じクラスの遊んでいる攻にゲイだとばれる。挑発されて寝てしまうが…。
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は高校生。テニス部のエース。優等生。優しげに整った顔立ち。学年トップクラスの成績。爽やかで健康的な二枚目。眉目秀麗。ゲイなのを密かに悩んでいる。
攻は高校生。先生によく小言を喰らう。挑発的な言動。異性関係が派手。遊んでいる。カラーリングされた前髪。ブランデーの濃い琥珀色を思わせる瞳。瞳に力がある。不良。小馬鹿にした口調。
初めて聴く名前だなーと思いながら買ったが、投稿名「桐生らん」を変えたらしい。これってデビュー作になるのか?
ゲイを悩む優等生が不良と軀の関係になり口説かれ惹かれていくが…みたいなオーソドックスな不良×優等生の学園物。
キャラは悪くないのだけど、親近感を持つまで至らなかった。最初にHすれば別に当て馬の親友でも良いんじゃね? と思ってしまった。文章は書きなれている。作家さんの特性みたいなのはまだよく分からない。
サイトにあった作品の書き直しだそうだけど、全体的に駆け足っぽかった。カプに絡まない脇のエピソードも入れてくれた方が親しみが湧いたかも。
最後のラブレターの部分は可愛くて良かったが、風邪薬を薬といって売るのはひいた。どんな薬でも下手に服用すれば劇薬になると思うのよ。
おまけペーパーがついていた。攻が受の事を狙うぜと決心する話。攻しか出てこない。
Hはそれなり。受は親友に強○される。
次は様子見。
学園物。同じクラスの同級生カプ。不良×優等生。受は親友に強○される。その描写自体は無し。

2008年07月03日(木)
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