眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・白雨:真崎ひかる/凍花:柊平ハルモ
ザ・ビーンズ10号を買った。
マのため。アニメをまたやるのね。作家さんが復調してきたのは喜ばしいが、4巻がでた時ぐらいにあった小冊子プレゼントはいつか送られる時が来るのか気になってきた。
小説ショコラ3月号を買った。買った宣言のみ。
高尾さんと火崎さんが楽しみ。次号は気になる作家さんは池戸さんだけなので、買うかどうかは池戸さんの内容次第。
ボーイズ小説・白雨(ルチル文庫)真崎ひかる
パティシエの受の店に閉店間際小さな男の子がケーキを買いに来るようになる。男の子の父親は高校時代受が好きだった相手で…。
脇カプ話。前カプが気に入っていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はパティシエ。腕は良い。母子家庭で高校の時に母親に捨てられる。優等生だった。長いものにはまかれる。穏やかな性格。眼鏡受。童顔。頑固。
攻は会社員。国内で有名な電器メーカーの跡取り。男の子が一人。印象的な瞳。整った容姿。大人の男。静かで落ち着いた声。長身。高校時代は両親を嫌っていた。激しい気性。
高校時代激しい恋をして母親の事や攻の将来を考え別れてしまうが、8年後再会し…という流れ。
現在より過去の方が多めに書かれているかも。現在の話ももう少し書いて欲しかった。ちょっと物足りない。
リーフから出ていた「淡雪」の脇カプ。淡雪カプも出てくる。
話はしっとりセンシティブな雰囲気だが、この作家さんはこれに必ずほのぼの成分がついてくる。この配合が好み。センシティブは好きだが、端々に出来る感情のギザギザをほのぼの成分で包んで痛さを和らげている感じがする。
この作家さんでは、この系統の話が一番好きかもしれん。
Hはそれなり。嵐の中の初Hが印象的で良かった。
次も設定次第。
脇カプ話。スピンオフ。再会物。8年ぶり。会社員×パティシエ26歳。
ボーイズ小説・凍花(リンクスノベル)柊平ハルモ
昭和初期、事故死した両親の通夜の席で受は遠縁の弁護士攻と再会する。両親の事故死の真相を調べようと決め…。
何となく買ってみた。可もなく不可もなくプラス2。
受は村の大地主の息子。一人っ子。親元を離れ東京の学校に通っていた。華奢。母親似。色素が薄く肌が白い。目元がぱっちり。つややかな黒髪。
攻は有能な弁護士。受の遠縁。母親と小屋に住んでいた。受母に援助され大学を出て弁護士になる。勉強家。理知的な面差し。目を惹かれる怜悧な美貌の持ち主。抑制的で激しさを秘める眼差し。眼鏡攻。
両親の亡くなった原因を調べようとした受は、村を憎んでいたのに舞い戻ってきた弁護士攻と再会する。村人の不審な行動に警戒するが、攻も信用しきれずに…みたいな流れ。
色々謎は絡まっていたが、受が媚薬を盛られ攻が慰めるHをした後は怒濤のように解決していた。しかもすごい力業。
受の両親も悲惨な亡くなり方だったが、攻の両親もえぐい死に方だった。さらっと流されているが人死にの多い血なまぐさい話。でもおどろおどろしさはあまり感じない。
二人が同潤会アパートに住んでいたのが羨ましかった。
Hはそれなり。最初は受が敵に薬を盛られてのH。
次も設定次第。
戦後物。東京オリンピックのある前の年。10年ぶりの再会。弁護士26歳×跡取りの少年16歳。10歳差。眼鏡攻。
2008年01月30日(水)
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