眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・臆病な恋人:火崎勇
ドラマCD『ドアをノックするのは誰?』を買った。
トーク無しで本編77分ほど。最後のトラックはくっついた後攻が出張に出た後の話だった。雰囲気通りで良かった。受の声の人は前回聴いた時にはイメージに合わなかったが今回は合っていた。良いBGMになりそう。
長いトークは無くても良いけど作品の出来が気に入ると、無難な事を言うだけでも、声優さんの作品に対する一言感想ぐらいは聞いてみたいと思う。その前に作家さんの書く番外編が載っている方が一番嬉しいのだが。
エディットピアフ・ドキュメンタリーを観た。
ピアフの映像で綴る代表作とピアフの経歴を追うドキュメント。
小さい頃からおりにふれピアフの曲を聞いたことはあったが、有名な歌手として意識したのは、花藤さんの同人版「禽獣の系譜」からだ。攻が殺され受が嘆くシーンで出てくるのだが、それから興味がわいて調べた。
ちょうどバイトが出来るようになり懐に余裕が出てきてワールドミュージックに興味が出てきた頃だったので、いくつか買ってみた。
それはともかく同人の作中にも出てきた「愛の賛歌」の逸話は良かった。生い立ちから波瀾万丈だったみたい。系統が美空ひ○りとかぶる。
lainを全巻借りてみた。
パッケージの絵柄だけ見て最近のSFかと思ったが、テレビ放送は十年近く前なのね。絵柄が古くて驚いた。
アニメの評判は良かったらしいけど、最初の2話くらいまでは借りて失敗したかと思った。
ネットと現実を絡めてみたいな話。元々が浮世離れした雰囲気だけあって、現実世界のリアリティが無く、おたくが妄想を膨らませて仮装の敵と戦っているように見え、ずっとキャラに共感出来なかった。話があまりに主人公の近所だけで起こっていて観念的なので、独り相撲し見えるのに拍車がかかっているのかも。
瞳孔ひらいたままぼんやりしているカットが多いし。この手の話は主人公に肩入れできなかったら観ているのがつらいというのが身にしみた作品だった。
十年近く前にこれが作られたのだと思えばすごいのかもしれないが。
小説ディアプラアキ号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
ほぼ全員いつも買っている面子なのでじっくり読む。岩本さんが初登場らしい。しかも連載なのか次号にも名前がある。いつきさんが順調に作品を書かれているのでとても嬉しい。久我さんはほぼ皆勤賞よね。
ペーパーもいつきさんなので申し込むつもり。
ビーボーイフェニックスを買った。ヘタレリーマン特集だったので。
本仁さんは最初ヘタレリーマンうはうはと読んでいたのに何故か途中からライカンスロープになっていた。なんじゃそれは。普通のリーマンではあかんのか。いや狼男ネタでも良いんだけどこのページの読み切りでやられると、おいてけぼりどころか迷子になりそうだった。
富士山さんは悪態シリーズの番外。本編はまだちゃんと読んでいないかもしれない。猫ネタだった。池さんは再会物。べたネタだがこういう話は好き。萌えた。
桜木さんは学園物メインなイメージだったのでリーマン物は意外だったが可愛い話だった。ヘタレな40歳攻が良い。藤崎さんは痴漢ネタ。いつも同じ列車に乗り合わせ悪戯される受。最終の人のいない列車の中でいきなりおっぱじめたのにも驚いたが入れる寸前で「こんなところでHしたくない」と攻が言い列車を降りた時には本気で「今更何言うねん」と突っ込んでしまった。
町屋さんは社長×秘書。単行本の時はもっとむっちりしていたような印象だったが、今回すっきりした線になっていた。話は好き。単行本になったら買いたい。飴屋さんはもっさりした攻を受が綺麗にする話。こういう受が攻を育てるネタはとても好き。
ヘタレリーマンかと言われると首をかしげる話もあったがそれなりに楽しめた。
ボーイズ小説・臆病な恋人(プリズム文庫)火崎勇
休息用のレンタルスペースを貸す会社で働く受は、そこの特別室をよく借りに来る攻に片思いしている。攻は二人の女性と付き合っており…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は雇われ店長。休息用のレンタルスペースを貸す会社。不倫相手の奥さんが自殺し前の会社を辞める。ゲイ。綺麗系の顔立ち。真面目。優しい。
攻は社長。ジュエリー販売。きっちりとあげた前髪。きりっとした眉に切れ上がった眦。通った鼻筋。ブランド物のスーツ。見栄えの良い金持ち。強引で堂々としている。女にもてる。いつもの攻テンプレ。
受の店をよく利用する攻に告白されるが二股をかけていると誤解し拒絶する受。という図式。受は過去憧れの先輩だった男に告白され付き合ったが、男は実は既婚で奥さんに詰め寄られ刺されて奥さんが自殺し会社を追われ男からも非難された過去を持つ。苦手な不倫エピソードがあるけれど、騙されていたので仕方がないと思える。
雑誌分は受の珍しい後ろ向きを楽しんだが、書き下ろしで受の過去の男が出てきてのクライマックス。事が終わり一応攻は謝っていたが、受を傷つけた攻の言葉に「そのまま帰ってしまえ受」と思った。一応謝る攻なだけマシだけど。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買っている。
社会人物。社長×雇われ店長。昼寝。受に過去の男。一応不倫エピソード有り。
2007年09月22日(土)
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