眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・すべては彼の手の中に:義月粧子/ただ一人の男3:火崎勇
ダリアの全サ小冊子が来た。
ボーイズ小説・すべては彼の手の中に(クロスノベル)義月粧子
高三の受は学校の球技大会でテニスの助っ人として出場し、高一の攻と対戦する。試合後もう一度戦いたいと言われ…。
どうして買ったのか覚えていない積読を消費。感想は相変わらず酷かった。
受は高三。のちに民俗学を専攻し教授にまでなる。中学まではテニスを習っていた。眼鏡受。175センチ以上。意志の強そうな切れ長の目元が印象的。ファン倶楽部が出来るほどは顔が良い。奥手。色白。
攻は高一。のちに事業家。見ほれるほど素晴らしく綺麗な外見。彫りの深い整った顔立ち。強いオーラで人を引き寄せる。傲慢で利己的。非常識で性格は悪い。バイ。遊び慣れている。帰国子女。
この話を読む少し前、雑誌か何かの体験談で、昔付き合っていた男が横柄で浮気を繰り返し文句を言ったら相手よりお前が魅力がないためだと返され、あげくに男に本命が出来たため別れたが数年後本命にふられた男が戻ってきて、やはり俺にはお前だけだと言われたという話が載っていた。
男を叩き出したのが投稿者で、迎え入れて元のさやに収まったのが今回の受。
元々があの「スイートホーム」の脇カプの話だと分かっていたので、どんだけ酷い攻が出てきても耐えられるつもりだったが、やはり途中から攻の言動にむかつくのを通り越して乾いた笑いしか出なかった。勘違いダメンズ語録があるとしたら、攻の台詞はその例文だけで固められている。有る意味すごい。
鬼畜攻は好きなんだが、この攻の場合鬼畜というよりは、受の嫌がることをわざと目の前でして本気で悲しむところを笑う小学生の苛めみたいな行動がなー。悪ガキ攻にしか見えない。遊び慣れているならもっとスマートに行動すればいいのにといつも思う。
上の投稿されていた男のように、子供の頃から自我が成長しているように見えないのよね。
この攻は金をせびってないけれど、受の愛情と真心をせびって一方的に搾取しているだけに見える。流される受も受なのだが。
この作家さんの最近の作品では、このパターンの攻は殆どいなくなったが、同人時代からこの頃ぐらいまで頻繁に出てきたのを思えば、本当はこの攻みたいな方が作家さんの萌えなんだろうとは思う。今の攻にも片鱗はあるけれど。
番外は「スイート」の兄弟カプだった。スイートカプと今回ならまだ今回の方が我慢出来る。受が分かってて諦めているから。スイートカプは一種抑圧する者と洗脳された者みたいな関係。
Hはセフレみたいなものなので多い目? 攻は浮気しまくっている。
今後この地雷を避けるスキルがつきますように。
高校から社会人になるまで。美人攻。眼鏡受。高一×高三から事業主×教授まで。攻の浮気。年下攻。脇カプ。攻はリバだった。
ボーイズ小説・ただ一人の男3(ショコラノベル)火崎勇
シリーズ続編。小さなバーの雇われバーテンの受は、小さい頃両親が目の前で殺されて以来感情が歪んでいる。元ヤクザで現在不動産会社を経営する攻と恋人になりそれなりに幸せな日常を送っていたが…。
前作が気に入ったので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
キャラ紹介は前巻で。
この作家さんが3冊目を出すのは珍しいと思っていたら後書きにも書かれていた。
カプ自体は出来上がっており相手の浮気を疑うみたいな事はないので、純粋に受が事件に巻き込まれ攻に助けて貰う話。何げに毎回受は拉致られているような。今回は拉致られた上に敵役に烙印を押されていた。
Hはそれなり。出来上がっているので初々しさはない。
流石にもう続編はないかな。地雷でない限り買う予定。
社会人物。不動産会社経営30代?×バーテン20代? 続編。ドラッグ。
2007年07月08日(日)
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