眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・フェイス・オフ:小川いら
久しぶりにアマゾンでCDを買った。eraの「TheMass」と、テレーザサルゲイロのソロアルバムと、黒百合姉妹の「天の極み海の深さ」。
ドラマCD「水に眠る恋」を聞いてみた。
手帳を無くしてくっつくエピソードまで。まあまあこんなものかなという感じだが、受が攻を呼ぶとき「くずみ」ではなく「くず」に聞こえるので、なんかこう。慣れるまでが大変だった。それと受の叫びはあまりキャラのイメージではなかった。それ以外は引っかからなかった。かな。トークは10分半ほど。楽しいと言うほどではなかった。
可南さんの作品はみんな読んでいる訳ではないが、いくつか読んでいる中ではこの作品が一番好き。同人でもこの作品の続きだとうきうきする。
おまけのSSは、受が風邪で寝込んで攻が看病する話。
ボーイズ小説・フェイス・オフ(花丸ノベル)小川いら
地質学を専攻している院生の受は大学の図書館で、高校生の攻と出会い、それ以来まとわりつかれる。攻はアイスホッケーの実力のある選手で…。
好きな作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くない寄り。
受は大学院生。地質学専攻。兄が一人。愛想は悪いが綺麗な顔立ち。成績は優秀。周りにとけ込めない冷めた性格。アイスドールと呼ばれる。学内では有名人。柔らかい猫っ毛。鈍感。セフレの教授がいる。ゲイ。
攻は高二。アイスホッケーの選手。十年に一度の逸材と言われる。スポーツ雑誌で特集を組まれる。日に焼けた逞しい肌。180を軽く越える立派な体躯。体は立派だがまだ幼さの残る笑顔。短めの黒髪。黒目がちな瞳。頭も悪くない。外国語も堪能。子供の頃は海外で生活しホッケーをはじめた。大型犬攻。
キャラが何かのトラウマを抱えている訳ではなく、大きな事件が起こるわけでもない普通の恋愛物。押して押して押しまくる大型犬攻と、それに巻き込まれつつ次第に攻にひかれていく受の話。ほのぼのとしていた。特に下手に出ているようで人の話をきいちゃいねー強引な攻と、それに翻弄される気力の薄い受の会話は笑える。
正直、攻は受のどこをそこまで好きになったのか不思議だったが、2人のかみ合わない会話が笑えたのでいいや。
ついでに、受は学内で有名人であるが変人で美人以外は、特に切れると怖いわけでもない。えらく持ち上げられていたのが不思議だった。
この作家さんの既刊でダリアの「好きと」が好きだったのだが、それと同じ系統。これもそれなりに楽しめた。
アイスホッケーというスポーツは、ボーイズにするにはあまりメジャーではないが、スポーツの説明は割と出ている。スポーツをするキャラは好きなので、そこらへんも楽しめた。
Hはそれなり。受は初めてではないが、攻が童○で初々しいHシーンが続く。色っぽいというよりギャグっぽかった。
学生物。スポーツ物。大学。院生24歳×高校生17歳。年下攻。7歳差。受にセフレ有り。アイスホッケー。大型犬攻。
今でている花丸で、その後の短編が載ってる。これは2人がくっついた後で、相変わらずの2人だった。Hの回数で揉めている。いきなり脇カプのような存在が出てきたのだが、このカプって前にでた事があったのか? それとも評判が良ければスピンオフでこれからでてくるのか分からないが、唐突な感じはした。
挿し絵が無く、雑誌の扉絵がノベルの口絵そのまま。時間が無かったのか、金の問題か。
2007年03月24日(土)
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