眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・アシメトリー:水原とほる
母親の話その他。
実家の台所のテーブルの上に水で作るタイプのふかひれスープのレトルトが6つ置かれていた。賞味期限は2007年2月。母親達は一週間後タイに戻り来年の2月まで戻ってこない。持っていかないなら1つ味見のつもりで持って帰ろうかと思い、もらって良いか母に尋ねた。
私「この6つあるやつ1つ貰ってええ?」
母「全部持っていってええよ」
私「こんなのいつもは買わないよね。誰かにもらったの?」
母「たまったポイントの交換期限が来年の2月やから、日本にいる内に交換しようと思って頼んだんよ」
私「へえ、全部でいくつ頼んだの?」
母「72個」
聞き間違ったのかと思ったが、食料品を入れておく棚(天井まである観音開き)の1/6を66個分のふかひれが収まっているのを見て笑ってしまった。相変わらずの性格。
しかし母はタイに持っていかないみたいなのだが、どうするんだろう。
ボーイズ小説・アシメトリー(クロスノベル)水原とほる
ジュエリーデザイナーである受は、ゲイが集まるクラブに通いそこの客である相場師の攻に片思いしている。クラブの知人達に騙され犯されてしまうが…
雑誌掲載とその後の書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。悪くないより。
受は工房に勤めるジュエリーデザイナー。評判は悪くない。170センチ強の細身の体。長めの手足。白い肌。繊細ではかなげ。睾丸が一つしかないのがコンプレックス。過去好きな相手にからかわれた。
攻は相場師、実業家。ネットで株をしている。弟が一人。長身でがっしりした体格。高い鼻梁と彫りの深い顔立ち。精悍な容貌。少し長めに整えた髪。知性が感じられる。非常にもてる。
今は無い雑誌に載っていた作品の単行本化。この作家さんの書く攻にしては、少し独占欲が強かったが良心的でまともだった。いい男。
受が酷いことをされるという心づもりをして読むと、そのシーンが出てもあまり気にならない。
受が3人の男に輪○されるのは仕様。体を傷つけられるのも標準装備。輪○シーンより攻との初Hのページが少ないのもよくあること。で乗り切ったが、攻がいつ豹変するかドキドキしながら読んだのに、いい人だったのでがっくりした。いや、いい人の方が好みなのでこっちの方が好きなんだけど。
ノベルの割にカプの間に波風はあまりなく、くっついたらくっついたまま。
書き下ろしは受を輪○した一人が受に悩みをうち明けそれを解決する話。輪○され一ヶ月で悩み相談にのる受は実は打たれ強いのかもしれない。
その解決法は二人のHをそいつに見せるというトンデモだったけど。全体的に見るとイタイ系の話だが、この作家さんの中では甘いめかも。
からいなかにほんのり甘いと甘さが強調されるものやね。その甘さを堪能した。
Hはこゆいめ。輪○有り。他人の前でH。
次も設定次第。
社会人物。実業家35才×ジュエリーデザイナー25才ぐらい。受の輪○。第三者の前でH。受に身体的欠陥。
2006年11月15日(水)
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