眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・運命は瞳の中に:橘涼香/古都の紅紫陽花:剛しいら
夏コミは暑くてなかなか大変だった。急に雨が降ったためえらい目にあった。
ここまでぐっしょり濡れるのは何年ぶりかと思うぐらい。最近イベント運がない。
今回驚いたこと。
イベント前の池袋、東急ハンズがある人の多い通りを歩いていると目の前に女性二人男性一人の白人が歩いていた。割と美形。
こういう人達もたくさんいるのねさすが東京。と思いかけ、その中の一人が持つバッグから、とても見覚えのある人が殴り殺せそうな厚さのカタログがのぞいているのを見つけた。しかも付箋付き。もしかして明日会場で出会うのですかーっと思い直した。さすがコミケ。
ドラマCD「ブラザーズ2」を買ってみた。
前に引き続き聞きやすい。トークは11分ほど。全サがつくので送ってみるつもりだが官製はがきに貼って送るのは勘弁してほしい。
小説ビーボーイ9月号を買ってみた。
買ってみた宣言のみ。西江さんは前の話が好みだったので、この脇カプも楽しみ。前の話だけでも本になるなら買ってみたい。浅見さんはホテル物。これも楽しみ。ユニットバニラ、どうやって小説を書いていくのかと思ったが、毎回連名で名前が載って誰が書いたかは読んで確認。みたいになるっぽい。面白そうな企画だとは思うので楽しみだが、あまり不思議系の話は萌えないので、その要素は少ないほうが良いな。
ボーイズ小説・運命は瞳の中に(リンクスノベル)橘涼香
旅先のカジノで負けそうになっていたところを謎の青年・攻に救われた受は、一晩抱きたいと言われホテルに連れて行かれるが…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は大学3年生。真面目な性格。叔母夫婦とアメリカ・ラスベガスに旅行に来ていた。綺麗な瞳。綺麗な顔。女性にもてた。頭が良いし性格も良い。平凡な家庭で幸せに育った良い子。
攻は謎の資産家。軽くウエーブのかかった金に近い淡い髪。髪と同じ色素の薄い瞳。白い肌。すっきりとした鼻梁。広い肩幅。美しい白い指。綺麗系攻。勘が鋭い。
最初はカジノで助けられゴージャスなホテルに謎な言葉で掴みはOKーだったのだが、途中から雲行きが変わってきた。
本の半分ぐらいはゴージャスな描写であふれているが、キャラの書き込みをもう少し増やして欲しかった。今回攻の正体が謎なのは仕方が無いが、受はどういうのが好みで過去何をしてと、キャラの肉付けをしてくれたほうが、さらに親近感が持てたと思う。
優しくて真面目な大学生だとは思うのだが、一般的な大学生が困るのではなく、この作品の受というキャラが困る話を読みたい。
前半はリンクスやノベル系のハーレクインなお金持ち話で進んでいたのだが、後半の勘が鋭いために起こる事件辺りからは、急展開・不思議能力ありありでコバルト、パレット系ののりで話が進む気がして、のりが一定なく違和感を感じた。前半のリアルさと後半のリアルさのレベルが違うというか。
攻の経歴がすごい。別にこの経歴でも良いのだけれど、さらっと書かれただけでは唐突過ぎて少年漫画みたいな荒唐無稽さを感じる。
隠し扉の先のサンルームのエピは何となく好き。
キャラには好感が持てて雰囲気も好きなんだけど、二人が愛し合う理由は見えにくかった。
Hはそれなり。
次も設定次第。
ラスベガス。カジノ。謎の青年20代後半?×大学三年生。事故。超能力。ゴージャス。
ボーイズ小説・古都の紅紫陽花(アイノベル)剛しいら
続編。付き合うようになった二人。中年の男が殺される事件が起き、刑事の攻は、紫陽花のそばで髪の長い女の幽霊を見るが…
続編なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
キャラ設定は前巻で。
カプになって平穏に付き合っている感じ。こんな自分でもなぜ好きになってくれたんだろうドキドキみたいに考えているが、カプの関係が危うくなるような大きな波乱はなし。
今回も人が死に受もかかわっていた。そうでもしないと話の接点が無くなり仕方が無いのかもしれないが、あまり続くと受は不幸の星の元に生まれてきたのかと、可哀想になるのでほどほどにしてあげてほしい。
キャラは好感が持てるし脇キャラもいい味出している。
Hは出来上がっているのでそれなりに。
次も設定しだい。
刑事物。日本刀。刑事30歳×刀鍛冶28歳。殺人事件。オカルト。
2006年08月14日(月)
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