眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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5月の青田買い
米原さんが亡くなったと聞いて驚いた。この人のエッセイが好きで、海外旅行のお供に1冊選んで持っていっていた。もう新しい本が読めないのは寂しい。
小説ショコラを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
いとうさんと池戸さんが楽しみ。次号は火崎さんのために買うつもり。他はほぼ自社作家さんなのだが、もう少し他の色を入れてくれないものか。似た雰囲気に拍車がかかっているように見える。自社作家さんも継続すれば味のある作家さんになるのかもしれないけれど、いまはまだ物足りない。もう少しゆっくりしたペースで一新すればいいのに。
落丁かと思うような冊子が別についていた。単行本の番外話。ラブラブな恋人同士の話を楽しめる。
小説シャレードを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
烏城さんと神奈木さんが楽しみ。今回は「ブロードキャスト」のドラマCD全サがあるので、これは申し込むつもり。
次号は烏城さんと可南さんが楽しみ。しみずさんも新作が載るみたい。今日初単行本を買ってきたのでどうなっているのか。
ドラマCD「閉じこめたいの」を買ってみた。
CDは主な発売元のサイトと店頭で情報を仕入れているが(ボーイズもそうだけど)、店頭で見かけたので買ってみた。インディーズというのは同人みたいなものと思って良いのか? 私でも名前を知っている声優さんを使っているので、他のドラマCDを買うのと同じつもりで買ったんだけど。
それはともかく兄弟物。買った店では特典CDがつくらしい。こっちはトーク17分ほど。長かった。
青いドライブ・橋本みつるを買ってみた。
青春センシティブ物。この作家さんは一番はじめC翼同人で知り、次は白泉社の雑誌で見かけた。割と息が長い。
センシティブというだけあって作風もファンタジックでセンシティブな話だった。触られると消える女子高生や、事故で死んだ彼氏とドライブなどこういうのが好きな人は楽しめるのではないかという内容。
話の雰囲気は前から変わらないが、人物の目はもう少し何とかならないものか。ぐるぐるしすぎていて怖かった。
5月の青田買い
雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。
週末の恋人(小説アクア夏の号)逢沢はるか
小説アクア第二回新人大賞努力賞受賞作品。後日。
ラフメイカー(小説アクア夏の号)中嶋ジロウ
2006年の8月の青田買いと一緒に感想。
至福の時間をご一緒に(小説アクア夏の号)藍生有
ホテルのバトラーである受は一ヶ月スイートルームに泊まる客・攻の世話をすることになったが…みたいな話。スイートルームの客28歳×ホテルマン29歳。
可もなく不可もなくに少し足りない。父親の代から働いていたホテルが買収され、それと同じ時期に客を世話する内に…みたいな流れ。細かくホテルの仕事が書かれているのは良いのだが、淡々としすぎていてカプとしての盛り上がりは少ない。前回よりは書き慣れてきたけれど、もう少しメリハリが欲しい。でないと飽きるかも。取り敢えず他の作品も読んでみたい。様子見。
その腕の中に閉じ込めて(小説リンクス6月号)風見香帆
派手で浮気癖のある攻と同棲して5年。次第に疲れてきた地味な性格の受は、大学時代家庭教師をしていた教え子と再会し…広告代理店勤務33歳×文具系営業30歳。
悪くないに2歩足りない。デビュー後1作目になるのか? 前回と雰囲気が違う。前はもっとかっちりと枠にはまった感じだったけれど、今回はもう少し洩れてきた。正直こういう話を書くとは思わなかったけれど、こっちの方が好み。
大学生の元教え子とくっつくかと思ったが、結局もとの相手に戻っていった。同棲5年目のしょっぱい感じがでている。指輪を攻に捨てられた時に拾ってやれよと思ったが、あれが誰とくっつくか示唆していたのかもと思った。あれを拾っていたら当て馬とくっついていたかも。もしそうならこのエピソードは好き。
次の作品も楽しみ。
好きの理由を教えて(小説リンクス6月号)羽緒柚乃
フリーターの受は、怖い先輩に運び屋を頼まれその場所に向かう途中、酔っぱらいのリストラサラリーマン攻と出会い…社長×フリーター。
悪くないに2歩足りない。初登場とあったのでリンクス発掘の新人さんではなく余所から連れてきた作家さんぽい。もしかすると別ジャンルの作家さんか別PNかも。一応ここに書いておく。
最初取っ付きにくい文章だったが、安定しており話は悪くなかった。文章自体は好みでないが文章力で読める感じ?
受が捕まったあたりはばたばたしていた気がする。ついでに攻の正体が分かった後で、もう少しどうせぼくなんてを書いてくれたらもっとよかった。
他の話も読んでみたいが、新しく出る単行本は探偵に殺し屋と今一つ敷居が高いのよね。。
真昼の檻(小説キャラ1号)佐倉あずき
新任教師の受は、教生に来た時に問題児だった生徒の攻と再会する。攻は優等生になっていて…みたいな話。生徒高三×国語教師23歳ぐらい?
2作目。微妙。受を好きになり受に気に入られるよう優等生になったり邪魔者を排除する執着の強い攻は好みの設定だったが、攻が今一つ魅力的でない。ついでに受の良いところもよく分からなかった。エピソードの端々で、ここで受の魅力が書かれるのかなと思うところは、ことごとくスルーされていた感じ。
キャラと行動が合っていないように見える事もある。2作とも好みのパターンなので嗜好は合うのかもしれないが、キャラ造作をもっとしっかりしてくれないと楽しめない。
次があるなら他の話も読んでみたい。
キャラの新人さんをここで取り上げるのはまだ佐倉さんだけだが、他にも出てくるのだろうか。キャラって漫画は自分ところで発掘しているみたいなのだが、小説は本当に新人さんが出てこない。
リンクス、コンスタントに新人さんを出してくれるのは良いのだが、例えば2年前の人が残っているかというと微妙。コンスタントに名前を見るのは六青さんぐらい? 六青さんも良いのだが他にも気になる作家さんはいるんだけど、やはり継続するのはなかなか難しいんだろうか。
シャレとショコラは来月。
2006年05月31日(水)
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