眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・蜜のように毒のように:杏野朝水

舞乙女を3まで観た。はるかちゃん大好き。それなりに出来る容姿に頭をしているはずなのにハングリー精神と根性があるところが大好き。いい味だしている。話自体は面白い。またみんなで戦い合うパターンなんだろうか。

ソウ2を観た。
1と趣が違って複数が閉じこめられて家から出るまで。怖さは1の方が上だった。続編になるとどうしても動きが派手になるような。息子が助かって良かったと思ったが、すごいトラウマになる終わり方。それにしても師匠から習った最大の事は擬態かい。



ボーイズ小説・蜜のように毒のように(アルルノベル)杏野朝水

保父の受は、6年前別れた初めての相手であるカメラマンの攻と再会する。期限付きで攻ともう一度付き合うようになり…
気になる設定なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
受は幼稚園の保父。17歳で攻と出会い1から教えてもらう。一途な眼。健気。愛想が良く小柄で可愛い。他人から警戒心を抱かせない。保護者受けする。
攻は有名なカメラマン。海外を飛び回る。180センチ以上。鍛えられ締まった体躯。力強さに溢れた野性的な雰囲気。姉が一人。両親は亡くなった。甥が受の幼稚園に通う。
書き下ろしだが、話は3つに分かれている。1つめは再会してから本当にくっつくまで。2つめはそれから2年後の現状、攻視点。3つめはそれ以降同棲するようになった引っ越しの一幕。
受は攻に体を慣らされた後捨てられ、それでもずっと忘れられない。攻と再会し復讐してやるーとHしながら弱点を探るが、深みにはまり…みたいな流れ。あまり大きな展開や複雑なエピソードは無くさらっと終わった印象。攻は最初からずっと受が自分を好きだと知っているので、攻の方であまり感情の揺らぎが無いというか。読み応えは今一つだった。
最初から最後まで受が攻を好きでいる。期限が来て別れる際になっても健気に好き好き言ってるので、受に肩入れしてい読んでいると可哀想になってくる。攻もちょっとは慌ててほしいと思ってしまった。
特に何かひく設定や嫌なキャラが居たわけではないけれど、この間のリンクスに載っていたような話の方が好きかも。
Hはこの作家さんにしては多い目。
次も設定次第。しかしこの作品に限らず毎回思うのだが、自分の体をつかって相手を篭絡するーというキャラは、受も攻もすごい自信だなーと思ってしまう。
社会人物。6年ぶりの再会。カメラマン×保父23歳。

2006年03月28日(火)
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