眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・てのひらでキス:ほづみりや&関涼子/プライベートラバーズ:天野瑰
ラプソディアをまったり終わらせたのだけど、4の主人公を出すのを忘れたので、もう一度データを読み込んで最初からやり直し。
ゲームを2周するのは(厳密には2周ではなく2回だけど)珍しい。
エンドは良かった。が、「みんな待っているから」で戻ってきたのに、文章で「一人でどこかにいってしまいました」で、へろっと説明されると微妙な気持ちになる。主人公が去るまで有為曲折あったのは分かるけどね。
ボーイズ漫画・てのひらでキス(ガッシュコミック)ほづみりや&関涼子
短編集。雑誌掲載5本とその後のおまけ描き下ろし6P。初読み。何となく買ってみた。普通。
受は同じカフェでバイトする先輩攻の部屋に居候させてもらっている。攻がゲイであることを知り意識するようになるが…みたいな話。髭攻×普通のどこにでもいるような青年・受。
同じ大学に通う秀才・受の行動が気になる攻は…みたいな話。頭が良く行動が突飛な天然ボケな受と面倒見がよくヘタレな攻。描き下ろしはこれの続編。
バレー部の兄・受は事故で怪我をしてバレーが出来なくなる。一緒にバレーをしようと約束していた弟・攻は様子がおかしくなり…みたいな話。面倒見がよく明るく元気なバレーが好きな受とバレーの才能がありお兄ちゃん子の攻。
兄の事が気になりせまる弟という似非近○そー姦。このシリーズが3本。
同人チックなコマ割だが、描き慣れて安定した絵柄で好みの雰囲気で読みやすい。話も小さくまとまっていてえーと思う部分は無かったけれど、印象に残りにくい話だった。
引っかからずに読めるのは良いのだけれど、割と同じテンションでさくさく話が進むので、目を惹く台詞やコマが無く気付けば終わっていた感じ。良い意味でも引っかかる部分が無かった。
絵柄は好みなのだけどね。
Hもさくっと。がっつりというよりは匂わす程度。
次は機会があれば買ってみる。
短編集。あっさり。義兄弟近○そー姦。カフェ。先輩×後輩。年齢は若い目。
ボーイズ漫画・プライベートラバーズ(アクアコミック)天野瑰
短編集。雑誌掲載9本と描き下ろし26Pの計10本。気になったので買ってみた。可もなく不可もなく。
話が短すぎて設定がよく分からないものもあるので、カプだけ書き出すと、
経済産業省一種事務官同士のカプ。シンガポールで国際会議に出席したりメキシコ外相を接待したりしている。
そのメキシコ外相の私設秘書をしている日系の受と同居している警察官のメキシコ人(禿げ)。これが描き下ろし。
アメリカの若い巡査と幼なじみで3つ年上の警察官。
砂漠の作戦に参加している少佐と中隊長。ヨーロッパの白人同士。戦中の話。
財閥の跡取りである受とヤクザの組を継いだ攻。戦前? オヤジの葬式の時の一幕。
寺に逃げ込んでいる元陰間と軍人。戦中? 短すぎて二人の関係がよくわからん。
先代社長の息子で無能な受と先代社長に恩義を感じて会社を継いだ攻。交代劇。
置屋の跡取り・受と敵対する置屋の手下・攻。置屋同士の争い。戦前ぐらい?
ボーイズではあまり見ない設定やシチュを取り上げてくれるのは良かったが、シリアスの似合う絵柄で古くさいギャグを飛ばされると固まりそうになる。
天狗と置屋の話は割と好きだけど、官僚話やヤクザの葬式の話は笑えないギャグと流れがちゃがちゃしていて萎えた。萌えと萎えの混在するまさに可もなく不可もなく。
後社長の交代劇の話。受が沈めた会社を立て直すために、頑張っている攻が疲れて見えるからと、持っていた自社株を売り払う受。株を手放したら会社を売ることになると知らなかったと攻に泣きつく。
これが社長の椅子に座っているのがすごい。頼むから世間のためにその会社で働く社員のために攻の家庭に入って外に出てこないで欲しいと思ってしまった。一番萎えた話。
Hはしていない作品もあるので、カプというより匂わすだけの雰囲気漫画もある。
あってもさくっと終わり3P以上はHしていない。
正直、同人の方が面白いと思った。
短編集。官僚。戦争。軍人。警察官。時代物。ヤクザ。置屋。コメディ。シリアス。
2006年01月13日(金)
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