眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・絶対に負けない恋愛:鳩村衣杏
ドラ2月号を買ってみた。
角田さんは料亭の話。序盤だが続きが楽しみ。日下さんは割と好んで読んでいる方だと思うが、今回はいまいち乗り切れない。長髪攻が苦手なのかも。楢崎さんはほのぼの青春学生物になるのかこれも続きが気になる。霧島さんはクライマックスはぱっとしなかったが犬は可愛かった。
西村さんは最後までよく分からない世界。絵柄は割と好みなのに、内容はどうもついていけない事が多い。
龍川さんは遅々として進まないが、何となく読んでしまう。
次も何となく買っている気がする。
ボーイズ小説・絶対に負けない恋愛(ガッシュ文庫)鳩村衣杏
広告代理店の新人プランナーである受は、うまくプレゼンが出来ず、業界では有名な攻に教えを請う。いつしか付き合うようになったが…
雑誌掲載とその後のおまけ書き下ろし。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。悪くないから1歩面白いに行く感じ。
受は新人プランナー。真っ直ぐ。真面目。童顔。黒目がちの大きな瞳。つんと尖った小振りの鼻。端整な輪郭。人好きのする美貌。173センチ。中肉。発想力がある。
攻は有名プランナー。フリーで働き講習会でも引っ張りだこ。受の会社の元先輩。精悍で禁欲的な顔立ち。憂いを帯びた眼差し。強烈なフェロモン。低く通る声。190以上。カリスマ。
最終的に受が立派にプレゼンをやって終わっている。何となくだがこの作家さんは、特定の業種以外は仕事内容を詳しく書かないのかと思っていたが、今回は丁寧に書かれていた気がする。
受の姿勢は好感が持て、周りのキャラも立っていた。途中で一瞬、当て馬が攻になるのかと思ったが、攻と元に戻っていた。
攻は最初、受を利用するつもりで付き合っていたが、次第に本気になり利用していた事が受にしられ必死になって謝っている。唐突に低姿勢になった気がして驚いた。そんなに必死になるぐらいなら…と思わないでもない。
この作家さんの書く攻は、割といい人というか根っこのところで悪くなりきれないというか。いい人は好きなので、その点は好み。
最後のほう、攻が迎えに来て受が車に乗るシーンが好き。何でもない場面なのだが何となく印象に残った。
後書きで攻に思い切り恥ずかしい台詞を話させたらしいが、その通りになっていた。
おまけのその後では思い切りバカップルになっている。主に攻が。ここまで入れあげる性格だとは思わなかったのでびっくり。
社会人物。広告業界。プレゼン。有名プランナー32歳×新人プランナー25歳。バカップル。
2005年12月30日(金)
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