眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・親友と恋人と:椎崎夕

歯が痛い。普段は割と面倒くさがって体調が悪くても放っておくのだが、歯の痛みだけは放っておいても治らないので、すぐに医者に行くようにしているが、親不知が炎症を起こしているらしい。
取り敢えず痛み止めを貰ってきたのだが、口が蒲鉾の切り身の幅以上開けられない。普段どれだけ大口をあけて食事しているか実感できる体験だ。痛くて咬めないので食べ物が美味しくない。美味しくないと切ない気分になる。。。

ガッシュ11月号を買ってみた。
扇さんと越智さん、山本さんが面白かった。なんのかんの言ってもベタでも越智さんのこのカプは好き。後はいつも通りな感じ。



ボーイズ小説・親友と恋人と(シャイノベル)椎崎夕

大学生の受は性格も外見も異なる攻と親友同士。意識していなかった攻への気持ちに気付きはじめて関係がぎくしゃくしてくるが…
書き下ろしとおまけ。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は大学生。星を見るのが好きな天文部員。人が良くよく物を頼まれる。悪く言えば八方美人。受の中では一応引き受ける線引きはある。真面目できっちりしている。奥手。同じ年の妹が1人。
攻は法学部の学生。親戚が天文部に在籍している。端整な顔立ち。頭が良い。高校時代は陸上部で力強くしなやかな肉体。無愛想だけど女性にもてる。本当のことをずばっと言う。背が高い。受限定で面倒見が良い。
親友だと思っていた攻を好きになり、でもすれ違って…みたいな流れ。
前作は、受がペシミスティック過ぎて自分本位っぽく今一つだったが、今回は大丈夫だった。
受はやはり消極的だがそこまで下手に出ていない。甲斐甲斐しい(?)攻も好みだった。
妹と高校時代からの友達に八つ当たりされるエピソード。二人とも最初は自棄になって八つ当たりして受を落ち込ませるが、受が仲直りするために謝るとこっちが悪いんだからと反対に諭すぐらいになっている。なら八つ当たりするなよと思わないでもなかったが、仕様だし仕方がないか。
それ以外は、どうせぼくなんてもそれなりに楽しめたし、脇キャラも立っていた。最終的にはほのぼのとした感じ。この作家さんらしい作品だった。
おまけは告白しあって一週間後のいちゃいちゃ。
Hはそれなり。
次もきっと買っている。でもこの作家さんが1年に2作書いているのをみると、作品の出来が心配になってしまうのはこれまでの習慣。。。
ついでに、この作家さんは同人含め個人的に当たりと外れが交互にやって来ているので、計算でいくと次は外れか? 予想に反して当たりでありますように。なむなむ。
学生物。大学生同級カプ。二回生ぐらい? 天文部。星。天体観測。合宿。センシティブ。淡々。ギプス。

2005年10月08日(土)
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