眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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5月の青田買い
ロマンチカの表紙企画がやって来た。ルビーっぽい表紙2枚と帯び2つ、キラキラした栞1つの内容。どこかで見た事があるようなイラストと文と思わないでもないが、有りもので出来るだろうなと思うが、企画のネタなのでこんなものか。
角川は他に比べて派手な見かけというか視覚を重視したサービスをしているような。。。
フラワーオブライフ2を買ってみた。笑った。真島はピンでとても痛いキャラなのだが笑いに昇華しているのが良い。どのキャラもそれなりに立っていて読んでいて楽しい。実際このタイプがいれば苛めの対象になるのだろうが、周囲ものほほんとしているというか飄々として受け入れる雰囲気になっているのが良い。
ドラマCDレシピを買ってみた。
原作は好きで何度も読む返しているのだが、やはりHメインの話は聴いていて照れる。原作通りに話は進み出来としては悪くないんだろうけどね。後買ったのが不良品らしくどうしてもそのトラックだけ途中で止まり聴けない。その前後は問題ないのだが。取り替えるのが面倒くさいんだけどこのままでも嫌だな。
ドラマCD純情ロマンチカ2を買ってみた。
4枚目なので取り立てて何が変わったとか目新しいものはない。有る意味安心して聴けた。しかし単行本が出る限り続けて出るのか。まあ飽きたら買わなければ良いのだが。
ショコラを買ってみた。買ってみた宣言のみ。
火崎さんとかわいさんが楽しみ。自社の新人さん3本とバトルがあるのでショコラ新人まつりのような今回。自社新人を育てるのは良いのだが、もうちょっと技術的に読める人も混ぜて欲しい。
シャレードを買ってみた。
烏城さんは後編。なんつーのか。この作品は仕事描写が一種の売りだとは思うけど、今回の仕事は動きがないので(製品がつくれないとか事故があったとかでなくメンテナンス)、読んでいて本当に働くおじさんなだけだった。そういう部分はもう少し端折っても良いと思うのだけど。この分野なら「ちゃんと正確に表記して下さい」とか言う人も少ないと思うのだが。駄目か?
鳩村さんは続編。前の時は悪くないけど今一つな感じだったが、今回はもう少し好みな方に来てくれたかも。でもまだ何か足りない気がする。
メス花は単行本は買っていないが、行く末は気になるので読んでいる。結婚した時はどうしようかと思ったが、最近は夫婦生活の中にもまた楽しめるようになった。
5月の青田買い
雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家だけを挙げるか、つまらなかった作家も挙げるかはその時の気分。
純愛バイオレンス(小説アクア夏号)真原鉄
デリヘルを経営している受は、地下鉄で汚い男・攻を見かける。女に乱暴しようとした男に容赦無い暴力をふるう姿を見て興味がわき…
馬原鉄改めこのPNにしたらしい。刑務所帰り23歳×デリヘル経営25歳。個人的に好みでないのだが、繁華街の雑多な雰囲気やら暴力・水商売の話が好きな人ならそこそこ楽しめたかも。
繁華街の猥雑な空気と暴力の雰囲気が漂い蓮っ葉なキャラが出てくる。この作家さんはこの手の話が好きなのか。独特の匂いが有り、ボーイズの中ではあまり見ないので、好きな人は好きかも。
ただ話は単行本1冊分ぐらいの設定をむりくり押し込めたようで、エピソードが放り出したままというか解決していないものもある。起承転結の承の途中、攻と受が初Hしたあたりで切れている感じ。
ヘルスネタは好きではないので、単行本になっても買わないと思うが、どういうオチになるのかは気になる。もうちょっとまろやかな作風なら手を出せるのだが。折角の雰囲気なのでこのまま行って欲しい気もするが、苦手な人はとことん苦手かも。
レイクサイドホテル(小説アクア夏号)南野季生
探偵である攻は温泉街に向かう途中に泊まらせてもらった家で不思議な青年・受と出会うが…みたいな話。
攻はいいところのボンボンで放浪癖があり、探偵物が好きだから探偵をやってみるーと軽いノリで事務所を開き、浮気調査なんかしねー。密室や刑事事件を扱うぜ。でも客こねー。そうだ温泉街なら事件があるかも。と、真っ赤なオープンカーで温泉街に行く探偵。
ギャグなら笑えたのだが、ギャグとしても突き抜け方が足りなかったので、読んでいて頭が痛くなった。事件も普通の犯罪に下手に心霊物をくっつけたようで何が何だか。
余程のことがない限り単行本は買わないと思う。
愛をあまねく満たすもの(ビースト春号)桂生青依
刑事の受はある事件で弁理士の攻と出会い調べる内に…みたいな話。
弁理士30過ぎ×刑事26歳。
ビーストの表紙をモチーフに話を作った八周年記念企画ものらしい。
話は書き慣れている気がするのだが、どうも萌えない。テンプレ過ぎることもなく攻の性格もそれなりに良かったのだが、それでも萌えない。Hシーンもキャンディなど小物を出して頑張っていたのだが、やっぱり萌えない。いつか萌えることもあるのか。
しばらく様子見。
パンドラの獣(リンクス6月号)碧ちひろ
後日。
紳士は消える王子は笑う(リンクス6月号)立樹知明
西洋オカルト道具の骨董店を経営する40歳の親父がバイトの20歳の青年と恋人だったが将来を思って別れ話を切り出したところで妖しい薬の作用で15歳ぐらいに若返る話。
第四回新人大賞らしい。可もなく不可もなくと悪くないの間。若返りの薬というトンデモ設定にどうしようかと思ったが、キャラに好感がもてたのでこの感想。ページの関係で仕方ないのかも知れないが、それぞれのキャラの脇のエピソードももう少し書いてくれた方がもっと好感が持てたかも。
親父の時は攻で少年になって受になる。まだ荒いところもあるが、他の話も読んでみたい。
雨よりもやさしく(リンクス6月号)南野十好
田舎に転校してきた高校生の攻は神の祟りを避けるため女装して生活する同じクラスの高校生受と出会うが…みたいな話。
可もなく不可もなく。女だと思っていた受が実は男で気になるけどつれない態度しかとれない攻。最初から最後まで自分の都合でのみ動いている気がして今一つ好きになれない。
話の流れは普通に読めるが、普段は大人しいがシンのしっかりした一途な受と乱暴で強気な攻のカプは好みでないので、あまり楽しめなかった。
神様の祟りも解かれていないし、ストーカーも消えたきりなので問題がまったく解決していないのは気になる。あまり好みの作家さんにはならないかも。雑誌に載っている話で単行本を買うかどうか決めると思う。
すみれの花の咲く街で(ビーボーイ6月号)宮園みちる
攻の勤める役所に出向してきたエリート官僚の受。駅前開発で奮闘するが…みたいな話。
面白くない。駅前開発における受の言葉や仕事関係の台詞が、身に付いた人の発言でないというか浮いて見える。全然駄目という訳ではないが均等に平均値に行かないような感じ。前回の方がまだ好み。
攻キャラの性格が大らかでゆとりがあるっぽいのでそれが気に入って、前回は切り抜きを残して置いた。今回もその片鱗は残っている。
キャラの雰囲気はそのままで全体的に厚みを出してくれたなら。
買うかどうかはまだ先の話。
真原さんはクセがありそうで気になるのだが、鋭角過ぎて読んでいてつらい。闇鍋雑誌ならではの新人さんに見える。他は来月。
2005年05月31日(火)
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