眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・ハイブリッドチャイルド:中村春菊/ボーイズ小説・明日は明日の風が吹く:仙道はるか
今日は片道3時間往復で6時間ほど電車にゆられてみた。梅の花がすっかり咲いていて綺麗だった。家に植えたロウバイはそろそろ花が落ちているのだが、それって季節が終わったからだよねっ? 順当に散っているのよねっ? と少しドキドキしている。根付いてくれたかな。
麗人ブラボーを買ってみた。
今更のように思ったのだが、この雑誌の作品はとても家庭的・ドメスティックな香りがする。山田さん、吉池さんが面白かった。西田さんも面白かったのだが、最近気付いた。西田さんは私にとってミスド作家。
新しめの作家さんの中では、鈴木ツタと井上佐藤の単行本が出たら買ってみたい。クセのある絵なのだが、話が何となく好み。
漫画・ハイブリッドチャイルド(ビーボーイコミック)中村春菊
持ち主の愛情度により成長するアンドロイド(?)。ハイブリッドチャイルドにまつわる話。
雑誌掲載の時に気になっていたので何となく買ってみた。悪くない。
カプにならないのでボーイズの表記はなし。
元々ボーイズでたまにかかれる感情を持ったアンドロイドの話は好き。主人のために生きる生き物の設定が健気好きのツボを押してくれる。
3組(?)分の話が入っている。
雑誌掲載の時は読み流したのだが、もしかして1話目の名家のお坊ちゃんは、3話目に出てくる主人を助けるため切腹した家老のいる藩の、その主人の一族なのだろうか。
もしそうなら、制作者がお坊ちゃんに意地悪をしたのは分かる。お坊ちゃんは切腹した家老の顔そっくりの人形を大事にしてくれて生かすために必死になっていたので、家老が好きだった制作者も、それを見て少しは溜飲が下がったというか救われたのではないかと思う。
キャラはどれも好感が持てる。ほのぼのと切ないが同居しているような話。
またこんな話を読んでみたい。
エセSFファンタジー。アンドロイド。連作。切ない。
ボーイズ小説・明日は明日の風が吹く(リーフノベル)仙道はるか
新米教師の受は、新任先の高校で2ヶ月以内に新しい恋人を作ると自分をふった恋人と賭をする。可愛い男の子を捜そうと意気揚々とやってきたが、高校は自分より体格の良い男ばかりでアイドルになってしまい…
設定にひかれて買ってみた。今一つ。
受は元攻。軽く浮き名を流して恋愛を楽しむタイプ。大学時代はホストのバイトをしていた。寮のある学校の英語教師として赴任。すらりとした体躯。整った甘い顔立ち。
攻はキングと呼ばれる学園の生徒会長。他2人の切れ者の仲間と連んでいる。精悍で理知的な顔立ち。若武者のような凛々しい美形。文武に優れている。190センチ。
取り敢えずキャラの台詞に好感が持てない。別れ話で喧嘩する時の罵倒の言葉が見苦しかったり容赦がなかったり、昔の彼女の扱いが酷かったり。彼女は酷い性格という設定ではあったが、人間の巣の諍いは読んでいて引いてしまう。
痛いとか最低とかではないのだが、エピソードを読んでいると女性自身やらセブンなどの女性メインの雑誌の投稿欄を読んでいるような気分になった。
受は攻だったが、攻が好きになり割とあっさり受になっている。その切り替えの早さは男らしかった(?)が、後半攻だったことが信じられないような間抜けっぷりに、なるべくしてなったのかもしれない。
子猫を拾うエピソードがあるのだが、できればペット禁止の寮に持ち込む前に里親を捜すぐらいしてほしかった。可愛いー。飼う。寮は禁止だから黙って飼う。では安易すぎ。いやそういう性格設定なのだろうが、そうなると受に好感が持てない。
この話はカプを変えて続くらしいが、もういいや。
学園物。シリーズ。高三×新任教師。事件。受は元攻。
2005年03月14日(月)
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