眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・飛ぶ、夢を見た:畝ちうさ
バイオハザード2を見た。
1は割と好きだったのだが、2はホラーゾンビものではなくただのアクション。どうしてアメリカンな映画は、ああして何もかも銃でなぎはらい力業でいくのか。趣のない。
ボーイズ小説・飛ぶ、夢を見た(アクアノベル)畝ちうさ
高校時代、同級生攻とキスをした大学生の受の元へ攻からパラグライダーの写真が届くようになったが、ある時から手紙がとぎれたので気になり攻の元へ行ってみるが…
設定が気になったので買ってみた。つまらない。
受はレベルのあまり高くない大学生。勉強もスポーツもそこそこ。コンパとサークルに明け暮れ、浅い付き合いの友達は多い。単純で浅慮。東京の下町育ち。妹一人。
攻はシャープで冷たい表情。パラグライダーで飛ぶのが好き。空が好き。寡黙。
前作は買いつつ積読になっていたのだが、パラグライダーをする大学生という設定にひかれて買ってみた。読むのがとてもつらかった。
文章が回りくどい。同じ表現が何度も出てきて持って回った大げさな言い回しが気になった。
所々ポエムっぽいのも苦手。
作家さんがパラグライダーが好きなのは分かるのだが、余分な説明が多すぎる気がした。
一番駄目だった理由は受キャラに好感が持てなかったこと。受が攻のいるパラグライダーを教えている山奥に行き、喧嘩して備品を壊したのでそのままアルバイトをして弁償する下り。
家にそこでアルバイトすることになったと電話する際に、何故バイトする羽目になったのか説明せず、心配して色々言う母親にうるせえで電話を切って済ませたり、ろくに知識もないまま飛びたいという衝動だけでパラグライダーに乗り、降り方を知らないので墜落して周り中に迷惑をかけているにも関わらず、助けてくれた人に怒鳴ったり素直に謝らなかったり。お前何様? と思ってしまった。
このキャラもそれなりに考えたり悶々としているようなのだが、モラトリアムにはまって周りの人間の事を考えていられない状態で、端から見ていると非常に迷惑。
まず自分のことを中心に考えているのは、有る意味大学生としてはリアルなのかもしれないが、自己中にしか見えない。攻も受も何がしたいのかよく分からなかった。最初と終わりでは目的が変わっていないかい?
Hは少ない目。
次は当分いい。積読になっている前作はどうしよう。
大学生同級カプ。高校時代の知り合い。パラグライダー。
2005年02月24日(木)
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