眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 ボーイズ小説・タンゴ・ノワール:春原いずみ

最近鼻がむずむずしてくしゃみがよく出る。アレの季節が来たのだろうが、早すぎっ。今年は例年の数倍の数が飛ぶらしいし、観念して病院に行って来よう。ショウガ湯の美味しい季節になった。がっくり。

小説ビーストを買ってみた。また買ってみた宣言のみだが、今回の作家さんは気になる&好きな作家さんばかりなので面白ければ良いな。



ボーイズ小説・タンゴ・ノワール(アクアノベル)春原いずみ

元バレーダンサーで現在タンゴダンサーとなった受は、舞台でバイオリニストの攻と出会う。受の公演中毎日通っていた攻に告白され…
最近当たりが少ないのだが踊り物っぽかったので買ってみた。可もなく不可もなくと微妙の間。
受は有名バレエ団のプリンシパルだったが、事故で足を怪我してバレエを辞め、今のダンスグループでタンゴを踊るようになる。王子。清潔で楚々とした雰囲気。透明感のある踊り。所属するグループのトップと体の関係がある。流されやすい?
攻は新進気鋭のバイオリニスト。アクのある強烈な演奏。少し癖のある漆黒の髪。派手は外見だが言動は落ち着いている。端正な横顔。バランスのとれた長身。
芸術家カプだけあって感性で会話している部分もある。たまについていけない。受が攻を好きになる過程がピンとこない。
踊りや音楽の部分は好きなのだが、曲や演舞の説明が入るとだれる。知らない人のために入れるべきなのは分かっているが、説明の入れ方が合わないのかも。
後書きに書く切っ掛けは男同士のタンゴを見てとのことだったのだが、切っ掛けだけあってそのシーンはHくさくて良かった。
「恋愛小説」の時も思ったが、受の心情が途中からよく分からない。悩んでいるのは分かるのだが、どういう悩み方をしているのか分かりにくいというか。途中から段々ついていけなくなった。
設定とかは好みなのだが。なー。
バイオリニスト22歳×タンゴダンサー24歳。踊り。クラシック。受は攻以外ともHしている。

2005年01月25日(火)
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