眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 ボーイズ漫画・熱情イノセンス:DUOBRAND./フラワーポット:水野透子

ボーイズ漫画・熱情イノセンス(光彩コミック)DUOBRAND.

短編集5本。内1本書き下ろし18P。派手目の個性的な絵は挿し絵で見て気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなく。
同じゼミ出身の検事×弁護士。高校生一卵性双子の兄弟カプ。同じく高校のバレー部エース×美術部員。幼なじみ同士の社長×建築家。建築家は他の2カプと同じ高校出身。書き下ろしは出てきたカプのその後の話。
シリアスタッチに話は進むが、独りよがりっぽい作風で、話に同調するというより側で眺めている感じ。半分くらい「理解するんじゃない。心で感じるんだ」系の話に思える。
建築家は幼なじみを殺してしまったと思いこみ、非常に暗い子供時代、青春時代を過ごしいい加減忘れて前向きに生きたら? と思っていたのだが、成人して死んだはずの相手と再会し、本当なら目出度いと思うべきなのだが、微妙ーな気持ちになった。何故だろう。いずれにせよ割れ鍋に綴じ蓋カプに見える。
バレー部美術部が一番気に入ったかも。カバーをめくるとキャラの身長表が描かれている。
3ぴー。短編集。高校生から社会人カプ。うさ耳。


ボーイズ漫画・フラワーポット(ガッシュコミック)水野透子

短編集6本。内3本は続き物。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
続き物は、遠縁の青年×高校生。祖母と二人きりで育ってきた高校生が天涯孤独になり、都会のお屋敷に引き取られて同居する話。魔法学院に通う優秀な先輩×ドジな後輩。同じく魔法学校の植物を育てられる青年と鳥が呼べる少年。同じ学校の優等生×陸上部員。
攻は落ち着いた雰囲気の青年タイプ。鬼畜と良心的な性格の間をメーターで動かし調整する程度の差。受は天然ぽやぽやの一生懸命健気属性の少年。大人だろうが子供だろうが顔は同じ。
設定は違えども判で押したような同じカプ。普通脇キャラが出てくればその脇でカプになったりすることもあるが、カプが1パターンしかないので、1つの話に複数のカプが出ることは殆ど無い。
一瞬ほのぼのとするのを期待して買っているのかも。Hは多いめ。
カバーをめくると後書き漫画が描かれている。
ショタ。エセファンタジー。魔法。


2005年01月09日(日)
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