眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・部屋の鍵は貸さない:池戸裕子
クリスマス。
毎年それなりに盛り上がろうとしているのだが、今年のクリスマスは、引っ越し3日で動かなくなった自動シャッターを直してもらうために業者を待つ。がっくり。たかだか5、6回動かしただけで壊れるなんて納得いかん。へたれめ。
その前にコミケと帰省とイベントともちろん引っ越しの後始末で、それどころではないのだが。
最後の抵抗でチキンとケーキを買ってきた。
トレトレを買ってみた。
ロマンチカは攻の受賞記念パーティーでの話。攻兄が出てきて受を奪うとか言っている。攻兄も変。カメイ与五郎太は最近よく見かけるようになった作家さん。可愛い絵柄で可愛く少し切ない(?)話を描くよう。今回兎耳キャラでものごっつい嗜好が出ていたが、一番可愛かったのは受けよりもニンジンの精。可愛すぎる。一匹欲しいよ。にんにん。
樹要の話は相変わらず攻が乙女で、くよくよしているというか当たりが柔らかいというか。珍しい。
ビーンズの歓楽の都・手折られた青い百合を買ってみた。
引っ越しの時に聞きっぱなしでいられるドラマCDはないかと探して、このCDを試しに買い、話が気になったので小説の方も買ってみた。
19世紀末の似非イギリスのロンドンを舞台に、国王に認可された娼婦と男娼のいるレーンという自治区に住む高級男娼と雇われ医者を中心に話が進む。
男娼が可愛い。医者もすっとぼけていて良い感じ。友達以上恋人未満で、疑似家族を楽しんでいる関係が気に入っている。二人がくっついて欲しいようなそのままでいて欲しいような。
3巻は来年出るらしい。楽しみ。
ボーイズ小説・部屋の鍵は貸さない(キャラ文庫)池戸裕子
攻と同棲していた大学生の受は、攻から別れを告げられる。攻のために承諾するが、同居は続けることになり…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。今ひとつ。
受は母子家庭。綺麗な顔立ち。あまり友達と深く付き合うタイプではない。何事にも真剣になれなかった。高校時代から攻が好きで攻を追って同じ大学に入る。成績は普通。
攻は地元の名士の跡取りで、将来は親の会社に入る予定だった。陸上が好きで全国レベルの選手だったが、怪我で一度挫折する。はっきりした性格で子供っぽい部分もある。強引。
元々出来上がってきて倦怠期(?)にでも入っているカプが卒業間近で、攻は受の本当の気持ちが分からなくて別れを切り出し、受は攻の将来を考え攻を好きな度合いが深すぎるのが怖くて身を引こうとするのを、1冊かけてやっている。
そこらへんのぐちゃぐちゃした所は十分書かれているのだが、反面そのキャラそのもののエピソードというか、好感が持てるエピソードが少ないため、あまり親身になれなかった。親身になれないキャラのどろどろは読んでいても面白くない。
受も一見健気に見えてしつこそうというか。受が怒ると相手が転けたり車にひかれそうになったりしたので、いきなり超能力物に突入するのかとドキドキした。いっぺん話し合えお前ら。な? と言いたくなるカプ。
受に告白していた先輩がいい人で、割食って一番可哀想。この性格の人こそ幸せになって欲しかった。かといって、誰か安易にとくっつく話が読みたいわけではないが。
次もまた買ってみる。
大学生カプ。4年生同士。高校からの同級生。シリアス。陸上。
2004年12月25日(土)
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