■+ Essays in Idleness...
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2004年09月17日(金) 私は拙いイシコロンボ・・・。

 かろうじで長期休暇中の本日は、親愛なるお友達・Yちゃんからお借りした某アカペラ6人組ユニットのDVDを堪能するコトに。

 独り私室にて爆笑していたコトに、後々になって漸く気付かされました。


 Yちゃん、どうも有難うっ!!すっげー面白かったです。




 そんなこんなで、一通り楽しんだ後―――今日一日はハイテンションで過ごせるかとも思ったのですが……すみません、ちょっと無理でした。


 本日ゲストの方より、とても貴重な御意見をいただきましたが、正直、自分でも如何なものかとも思っていた矢先だったので(自分勝手だとは十二分に承知なのですが)結構なダメージを喰らいました。

 当サイトはこれでも「テニスの王子様名前変換小説」がメインだと名乗っているので、御意見の裏側にある思いは御尤もだと思い、真正面から受け止めさせていただきました。
 おまけに、現在のTopにもございますが、オリキャラ受けのイベントが開催されるともあって、私の中での感覚は結構な狂いを見せていたようです。

 言い訳がましいですが、私もいろいろと考えています。そもそも私の中では、ドリーム小説とは、名前変換小説の中の一種類だと考えております。簡単に言えば、この2つは同じ種類ではあるけど、全くの別物。
 ドリーム小説では、版権のキャラクターとの恋愛を楽しむために、代理だとしてもキャラの感情を受け止めるヒロインがいなくては、話が成立しませんよね。
 私としては、そんな存在がいる時点で、相手となるヒロインにも、少なからずの人格が生まれると思っています。少年漫画を少女漫画視点に(逆パターン・例外も然り)書き換える感覚で、ヒロインもその漫画に登場するキャラの1人みたいな感覚があるのです。ただ一般的漫画とは違って、ヒロイン名を自分の名前に変換できるので、より親近感を感じつつ楽しめるというメリットがありましょうが。

 上記の理由により、当サイトでは「ドリーム小説」との表現を控え「名前変換小説」と名乗っている次第で、オリジナルキャラあっての名前変換小説であると存じております。

 しかしながら、特に最近はデシャバリ過ぎておりました。金輪際、管理人としても「テニスの王子様名前変換小説」に相応しい物を目指し、暫く距離を置いて考えさせていただきたく思っております。




 何だか徒然なるままに思いをつづり過ぎたせいで、支離滅裂な内容に(汗)。兎にも角にも、一部の皆様には不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
 今回のご意見を機に、暫くサイトとは距離を置いて考えさせていただこうと思います。そういった事情により、更新速度がかなり低下するかとはございますが、私の心中も察してくだされば幸いです。






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