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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年08月17日(日) 休み明け たった5日間の休みではありましたが、すっかり生活のリズムが崩れてしまいました。「月曜日は仕事の能率があがりません」などと悠長なことを言っていられる場合ではないのですが、なんとなく睡眠不足のまま一日が過ぎてしまいそうです。
ずっと家族と一緒というのも、それなりにストレスフルなものです。休みになれば「ああしよう、こうしよう」という予定も立てていたのですが、ほとんど出来ませんでした。翻訳はちっとも進まないし、それにいらだってもしかたないし・・・。Winsockの勉強が出来ただけでも、良しとしましょう。
角川のNPO商標登録問題とか、米の不作だとか、集中力のないときに書いておいた予備原稿があるのですが、新聞とかに取り上げられてしまうと、日記にアップするのもどうかなぁと躊躇ってしまうのでした。
今日は時間があればミーティング。
2003年08月16日(土) 予備校 HTMLの編集には、いつもFrontPage 98を使っています。こいつはWindows 95しか動かないノートPCでも動いてくれるのが良い点で、あとは特に良い点はありません。サイト全体を管理させることもできるのですが、余計なフォルダやファイルを作りまくり、挙句にサーバー上にも余計なファイルを作り、さらにはセキュリティ上の問題まであるという傑作です。したがって、一ページずつ編集するという方法で利用しています。おかげで、もっと新しいバージョンに移行しようという気にはとてもなれません。
98の編集画面はHTML 3.2しか理解しない上に、スタイルシートの機能も働かないので、IEなら3.0、NNなら4.7でどう見えるか判ってよろしいのですが、いまどきそんな古いブラウザーを使っている人はほとんどいないでしょう。(あをねこさんのサイトはIE 1.0でも見られたので立派だと思う)。
その前はAdobeのPageMilを使っていたのですが、「こんなものを箱に入れて売るな」と言いたくなるシロモノでした。
そこで今回、以前より「これは良い」とうわさを聞いていた、IBMのホームページビルダー7を入手して使ってみました。まだ慣れていないですが、これは確かになかなか良いですね。初心者から、HTMLソース編集にこだわるミドルユーザーまで広くカバーできるでしょう。(本格的なものを作ろうとする人はマクロメディアのやつかを買ってね)。ただ、やっぱりMS独自の機能というのがあって、FrontPageで使えるテクニックが、ビルダーには理解してもらえないという悲しい「MSの呪い」から抜けられません。
そこらへんの問題を解決するまでは、編集ソフト乗り換え計画は頓挫したままなのでした。
僕がもし編集ソフトを入手しなければいけなくなって、売り物に手を出さないことに決めているなら、たぶんNetscape 7に付属してくる編集機能を使うでしょう。
おたっきーな話でスマソ。
2003年08月15日(金) 実家へ 実家へ行ってまいりました(ひいらぎは婿養子)。
子供の相手はババ(つまり僕の実母だ)にまかせて、ひたすら寝ておりましたとさ。
2003年08月13日(水) 貯蓄 先日新聞の貯蓄に関する記事を読んでいたのですが、僕の属している「貯蓄残高200万円以下」という最下階層は、実は日本人の中ではなかなかに少数派だったのですね。大人になってから、すぐにアルコホーリクになった僕ですから、酒を止めて定期預金が作れたときは感動だったんですが、それもやはりささやかな喜びだったようです。(しかし、4000万以上の貯蓄を持った人間が8%といるとは思わなかった(数字はうろ覚えですまん))。やはり、経済的な回復は霊的な回復より先にはやってこないのか?
もっとも、単なる労働者であっても、二十歳すぎからこつこつ貯金をしている人と、十年以上収入のほとんどを、酒およびその他の快楽につぎ込んできた人間とでは、自然と差がついて当たり前なのでしょう。
一番貯金がたまるのは、子供が小学生のときだとか。それはこれからの数年間なんだけど、はたしてどれぐらい貯められるものなのか、それとも食い詰めてしまうのか? もう車を買い換えようとは思わないけれど、じゃあ、3年で車代ぐらい貯まるかというと無理でしょう。だって、借金はこつこつと返せるけど、貯金はこつこつと・・・できるのが普通の人か。
実はルーターを買い換えてしまいました。だって、月末にはBフレッツが来るんだもの。やっぱり古いルーターじゃ、光ファイバーのご利益がないじゃないですか。だから、これからその設定をするのです。
こうして、浪費によって貯蓄は増えないのでありました。
2003年08月12日(火) 深夜のコンビニ 深夜、空腹で眠れなくなることはわかっていたのに、食料を買っておくのを忘れてしまいました。
しかたないので、パジャマから着替えて近くのコンビニに買い物に行きました。
別にパジャマのままで行ったって構わないのですがね。そういう人もみかけますし。でも、妻が嫌がるのです。それは飲んでいた頃の僕の行動がトラウマとなって彼女の心に残っているのかもしれません。
深夜1時過ぎ、もう地方都市の街角はひっそりとしています。酔っ払いが何人か騒ぎながら歩いていきました。それと、若い女性とすれ違いました。女性が深夜に一人歩きしても大丈夫なぐらい、日本は平和なのであります。パンとジュースとチップスとフルーツゼリーとカップラーメンをレジで清算していると、背後に小柄な人影を感じたので、振り返ってみました。小学校低学年の女の子が、「おろしなめこそば」を持って立っていました。親と一緒なのだろうと店内を見回してみましたが、居るのは僕と店員と彼女ばかりです。しかも、妙に思ったのは、彼女がパジャマ姿だったからです。パジャマは清潔そうで、彼女の顔は眠そうに見えたけれども、他に異常は感じられませんでした。
彼女はそばをカウンターに置くと、店員に千円札を差し出しました。その態度も、店員の対応も慣れた様子で、不自然なところはひとつもありません。コンビニの外に停まっている車もなく、僕は小学生が深夜にパジャマ姿で出歩いても安全な日本について考えながら帰ったのでした。
最近近所にマンションがいくつか建ち、街の様子も少しづつ変わってきています。
2003年08月11日(月) 予備校 世の中には僕と「どうしてもウマがあわない」人がいるらしいのです。
幸いなことに家族と「どうしてもウマがあわない」ということもないです(少しはあるよ)。AAのなかは、ウマがあおうが、あわなかろうが、例えけんかしようが「一緒にやる」以外の選択肢はないので、そりゃもう田舎のムラの濃密な人間関係の中に居るのと同じで、「それが運命」と思って受け入れるほかありません。
問題なのは仕事なんです。これは金が絡むだけあって難しい側面があります。商売も適正な利潤と誠実さが一番というのは理解しているのですが、世の中必ずしも、そういうふうに考えている人ばかりとは思えません。自分が不運だなと思うのは、「人の抱えている問題を、コンピューターを使って(解決可能なら)解決してあげる」ことで生計を立てる職業を選んでしまったということです。
すべてのことをコンピューターで解決できる、なんて甘く考える人はイマドキいません。だから、最初に「これとそれとあれを解決する」という取り決めをして、それにお幾らという値段がつくわけです。
ところが未来は予測できないもので、たいてい何か「予測もしていなかった問題」というのが起こるのです。それがこちらに責任がある場合には、残業+土日返上とかいう最悪の事態になっても、その対応をして、挙句に自分の会社からも相手の会社からも文句を言われるという筋道です。
が、これはそんなに悪くないシナリオです。
相手側で問題が発生した場合、相手が対策に追われるということになるのですが、運の悪い場合には「誰がどう見たってこれは無理だろ〜ぉ」という問題もあるわけです。彼らが何とかできないと、その矛先はどうしたって僕のほうを向いてくるわけです。「何とかしてくれ」と。
僕に答えられることは真実だけで、「時間と金の両方が必要です」。人間が労働した成果物なんだから、ゼロの時間でできるわけはないのです(だったら残業なんて不要だ)。そうすれば当然費用もかかってくるものです。新しい部品が必要になれば、それを注文しても明日届くわけじゃありません。
相手が経験豊富だなと思う場合は、お金も時間も若干の余裕を残している場合です。きっとたくさんのトラブルで痛い思いを重ねてきたのだろうな、と思わせる人です。
世渡り上手だなと思う場合は、「金はないけど、何とか助けてくれ頼む」と泣き付いてくる場合です。ようは自尊心に訴えるわけですね。こちらの仕事のスケジュールに空きがあれば、恩を売っておくのは悪くない話です。
最悪のシナリオは、ともかく怒鳴り散らして何とかしようとするタイプ。相手だって商売をしてるんだから、時間=金であり、無料で何かを手に入れるのは難しいのは分かっているはずです。が、とりあえずゴネにゴネて「ゴネ得」を狙ってくるのです。が、ここでそれを許してしまうと、次も同じ手を使ってくるので始末が悪い。
こういう人に恩を売っても絶対帰ってこないです。「次の仕事はないと思え」と言われても、口に出してはいえないけれど(もうお付き合いは勘弁して欲しいし、金のないやつは客じゃないよ)と思ってるから、それで折れるわけもありません。すると怒る怒る。
こういう客に限って「もう出入り禁止な」とか言っときながら、新しい仕事を回してよこすから困り者です。そして、断る権限は僕にはない、という次第。
やれやれ。愚痴を聞いていただいて、すみませんね。
2003年08月10日(日) 山梨のラウンドアップ 富山へ、そして台湾へという出張の予定が、8月下旬〜9月中旬というスケジュールが伸びて、9月中旬〜下旬。ひょっとすると最悪十月にかかるという可能性が出てきました。仕事は遅れ気味だったので、その点では助かるのですが、ミーティングの維持では仲間に苦労をかけてしまうし、最悪山梨のラウンドアップに参加できなくなってしまいます。
福岡のサービスフォーラムに行くか、それとも山梨のラウンドアップに行くか考えに考えたのですが、結論としてはラウンドアップに行くことにしました。来年には長野でラウンドアップが企画されていることもあり、自分がどこで何を必要とされているかを考えた上での結論です。
申し込みたいけど、先立つものがありません。18,700円はラウンドアップの費用としては決して高くはない(2泊3日、中日の昼食込み)とは思うのですが・・・。山梨からだったら、土曜の深夜に帰ってくるという作戦もありかな。
僕としてはラウンドアップはひさしぶりなので楽しみであります。特に昨今、AAのイベントに泊まりで参加していないし・・・。「AAのイベントに行きたいので、お金をください」と妻に頭を下げるのもやなんだよなー。「そうやって、一人で出かけていればいいじゃない」とか言われるのがオチだもんなー。
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