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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年07月12日(土) やれやれ やれやれ、せっかくの土日なのに、仕事の機材を家に持ち帰って・・・というところまで追い詰められてしまいました。
というか、会社でやってもいいんだけど、どうせなら自宅でやったほうが気が楽だ、という甘えから持ち帰ってしまっただけです。でも、仕事の量は減ってはくれません。日曜日には東京で評議会報告会がある予定ですが、土曜日に奇跡でも起こってくれない限り、お休みせざるを得ないでしょう。それでも土曜日の昼間まで引っ張って、だめなようならバスの切符はキャンセル、仲間にメールでお知らせ、ということになるでしょう。
家で仕事をやる難点は、眠くなるとやめてしまうということでしょうか・・・。
と書いたところで一夜が明け、予想通りバスはキャンセル、仲間にはメールになってしまいました。やれやれ。
2003年07月10日(木) リモコンエンジンスターター 洗濯機の中からガラガラ音がしました。どうやら中には金属の小物が混じってしまったようです。
僕はあわてて冷蔵庫の上を点検しました。僕は帰宅するとズボンのポケットにしまったものや、腕時計などをすべて冷蔵庫の上に置いておくのです。これは朝の出掛けに「○○はどこへいった〜」と騒がずに済むために、ようやく身に付けた習慣です。
冷蔵庫の上の一群には、車のエンジンスターターのリモコンが入っていませんでした。そしてそれは予想通り洗濯機の中から発見されたのです。
「電気回路は水に濡れただけでは壊れない。そこで通電させるか、錆びなければ大丈夫だ」
そう自分に言い聞かせ、ボタンを押さないよう気をつけて取り扱いました。
「押しちゃだめだ、押しちゃだめだ、押しちゃだめだ」
よくタオルでふき取って洗濯バサミではさんで干しました。翌日(業務中だけど)会社でまだ湿っているリモコンを分解しました。案の定、中には水分が残っていたので、ティッシュでよく拭き、日向に干しておいたのですが・・・気が付いたら雨が降っていました。
気を取り直して乾燥させ、組み立てて、どきどきしながらスイッチを押しましたが、何の反応もありません。諦めきれずにボタン電池を交換してみたら・・・無事動きました。水が入ったおかげで、電池ボックスの中だけショートして放電してしまったみたいです。
ミーティング上の前の道路にコウモリの死体。そういえば、このまえ新宿の駅前朝10時にコウモリが飛んでいるのを見たっけ。上を見ている人など、僕以外にはいなかったけれど。
2003年07月08日(火) カタカナ中文しばり 最近コンビニエンスストア(全家商店)やスーパーマーケット(超級市場)の清涼飲料水の棚を覗きますと、なにやらカクテル(○尾酒)らしきカン(罐)や瓶が並んでおります。
「やれやれ、ついに酒が5割を越えてソフトドリンク(軟飲料)の棚を侵食し始めたか?」
と疑ってみたのですが、そこにあるのは、ノンアルコール(不酒精)と言いながら実は低酒精のビール(○酒)であったりはせずに、○尾酒を真似た清涼(炭酸)飲料だったのです。
ちゃちな模倣品であるそれは、いわく「ソルティーキャット(塩猫)」であるとか、「ブラッディーウルフ(血的狼)」などとふざけた命名を受けております。すでに本物の味の記憶は薄れておりますが、本物より美味しく作ってあるように感じました。でも、決して「こりゃうまいわ」とは言えませんね。だいたい○尾酒というものは、女性向のものを除けば、決して単体では美味とは言えないもので、酒精が入っていてこそのものです。とくにアルコホーリク(酒精中毒者)にとっては酒精抜きの○尾酒なんて意味がありません。
だいたいワインビネガー(葡萄酒醋)とか入っているけど、本当に不酒精なのかなぁ。美味でないものを、それなりに美味しく仕立てようという無駄な努力が空しいです。
「それなりにうまい」と感じたのは、気分転換飲料と名乗っている「ビンタ(鬢打)」でしょうか。グレープフルーツ(葡萄柚)と食塩で苦く仕立て、カラメル(焦糖)で色をつけ、カフェイン(珈琲○)でさわやかさをかもし出しているそれはそれなりに飲めます。でも、苦いような飲料なんてすぐに廃れそうです。
むかし好みだったキリン(○○鹿)の「ビターレモン(苦的檸檬)」もなくなっちゃったし。
それにしても、シフト(変則)JISに入らない文字が多いです。やっぱ時代はウニコード(海栗子軟○)かなぁ。
2003年07月07日(月) それにしても眠い お昼まで寝て過ごし、ご飯を食べて、しばらく考えた後に、眠くてたまらないので再度布団を引いて寝ました。起きてみるとすでに夕方です。お風呂に入ってご飯を食べ、また少し寝ました。明日の朝も早いので、もう寝る時間です。
あんなことも、こんなこともしたい・・・そう思っていても何もできない週末でした。それがうつの状態の普通のことかもしれません。金曜日に上昇気流に乗ったと思ったのですが、ふたたび下降線を辿っているようです。
それにしても眠い。
2003年07月05日(土) ジェット空港 午前中眼科。眼瞼下垂(まぶたが下がって、頭痛やだるさの原因となる病気)ではないかという僕の懸念は、医師の「あれはもっと年配の方のなる病気ですよ」の一言で一蹴されました。よりよく効く新しい目薬を処方されたのですが、値段も向上していました。
午後は子供とモルモットを連れて空港周辺の広大な公園へ。昔からある空港なのですが、あまり役に立っていません。東京へ飛行機で行くには近すぎるし、北海道や九州へはあまり用が無いのです。この公園もジェット化対応するときに、家をどかして作ったものです。もし飛行機が落ちたときに、そこに人が住んでいれば大問題だけれど、公園に来ていた人間が犠牲になっても「運が悪かった」で済んでしまうのかな。
着陸してすぐに飛び立っていったMD87は訓練飛行でしょうか。ここは山の中なので航路がひとつしかなく、空気が薄いので浮力が少なく、おまけに雲や霧が多いので離発着が難しい空港なのだとか。
モルモットはシロツメクサの草むらで過ごしていましたが、僕のほうが花粉アレルギーになってしまったので、2時間半ほどで退散しました。
夜は地区委員会。臨時の書記役を務めました。その文書をまとめてメールしないといけないのですが、面倒なんで先送りしています。すると細かな書き漏らした事項も忘れてしまうので困ってしまうのです。
2003年07月04日(金) セリフとサンセリフ 多少浮上してきた感じです。このまま、上昇気流に乗るのか、それともこれはうねりの上辺にすぎなくて、波と砕けてまた底に沈むのでしょうか? ま、こればっかりは自分の意思ではどうにもならない領域です。
WSM報告書の翻訳にようやく取りかかっております。僕の場合には、報告書をスキャナーで読み取りまして、OCRソフトにかけます。OCRソフトは99.xパーセントの読み取り率なんですが、つまるところ500字に1文字ぐらいは読み取りミス(誤字)があることを覚悟しないといけません(英文の場合ですよ)。これをなるべく訂正して、機械翻訳にかけます。一度でも機械翻訳を使ったことのある人はわかるでしょうが、出てくるのは意味不明の日本語です。でも、文章には文脈というのがありますから、そこをなんとなく理解して、あとはゴリゴリと自分で訳していくことになります。もちろん電子版の辞書も使います。楽ばっかりしているので、いつまでたっても上達しません。
いままで「心の家路」はサンセリフのフォントを指定していました。ちなみにセリフというのは、ひげ飾りのついた英字書体で、小説とかの本文に使われる字体です。サンセリフは飾りの無いゴツイ字体で、新聞の見出しや広告などに使われています。で、いままではArialを指定し、Arialフォントがない環境向けにsans-serifを指定していました。セリフの概念を日本語に当てはめるのはどうかと思いますが、セリフは明朝、サンセリフはゴチックでしょう。
更新は面倒だけど、フォントを変えて雰囲気だけ変えようとしたんですが、Internet Explorerの野郎がなかなか強情で変わってくれません。しかたないので、Tahomaフォントに変えてみました。
「読みにくいよ〜」という苦情があったらもとにもどそうかと思っていますが・・いかかですか?
2003年07月03日(木) 書く気力無し 最近結婚指輪を外しています。
別に特別な意味はありません。左手の小指の内側が炎症を起こしたせいです。かなり無理して指輪をはめ続けてきたことには、実は意味があるのです。最近でこそ顔が年齢に追いついてきてくれましたが、一時期は10歳も若く見られることも珍しくありませんでした。30代前半では大学生と言われることもしばしば。
若く見られるということは、男の仕事にとっては決して有利にばかりは働いてくれないのです。しかし、結婚していると判ると、年齢に関わらずちょっと信用が増してくれるのです。「若造」と思われていたものが、「若いくせに女房子供を養っているなら少しは認めてやろうじゃないか」という雰囲気に変わります(若くないけど)。独身の連中は身軽だからイザとなったら逃げ出せるけど、家族持ちにとって給料を持って帰るという責務は重いですから。
それと、本人の年齢を聞くのは男同士でも遠慮がありますが、家族持ちに子供の有無や子供の年齢を聞くのは、なぜかぶしつけな質問ではないこともあります。長い髪の毛を後ろ頭で縛って、迷彩服を着て、そんでもってジムニーに乗っているようなにいちゃんでも、妻子もちとわかると「なんだか頼もしげ」に見えたりして・・。
そんなことを、さりげなく(なのかこれ見よがしなのか)アピールしてくれるのが左手の薬指にある指輪です。だから、営業に行くときは無理してはめたりしています。男社会には、男同士の暗黙のルールがあって、経済社会のなかにあって収入を継続的に得るには、信条を犠牲にする必要があったりもします。悲しいね。
逆に「妻が病気」というのはかなりマイナス。だから「妻がアルコール依存症で、旦那の仕事に差し支える」というのもかなりのダメージだったりするのでしょう。もっとも、旦那がアル中で飲んでばかりで稼がないほうが、よっぽど直接的ですね。
(この原稿は以前に書いたものの、事情によりお蔵入りになったものですが、もったいないので使います)
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