心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年02月22日(土) 金銭による解決

さるさる日記にお金を払いました。 たぶんバナー広告が消えていると思います。本サイトをホスティングサービスに移行した時点で、この日記もサイト内に収容する予定だったのですが、その作業は遅れに遅れております。 理由はたぶんいろいろと面倒だからです。
「でもそのうちきっとやるから、皆さんそれまで広告に我慢してね」と思っていたのですが、怠惰な自分に嫌気がさしたので、お金を払って広告を取り除くことで、問題を先延ばしにしました。 (これを消費による精神の安定と呼んでいます)。
1000文字(全角だと500文字かな)までと決められているのも、この日記システムの良いところです。 制限がないと、たぶん僕の文章はだらだらと長くなります。そして、疲れるので長く続きません。

あんまさんからは「できれば月に2回、すくなくとも1回来なさい」と言われているのですが、さすがにそんな贅沢はできません。 疲れに疲れたときの最終手段です。そして、筋肉中にたまった疲れが放出されるせいでしょうか、翌日は全身がだるくなります。

週末ということもあって、娘たちが戻ってきています。 みんなでデパートに買い物に行きました。 椅子がたくさんあるのは良いデパートであります。「どうして買い物にあんなに時間がつかえるのだろう?」と不思議に思い、そういえばお金を使うのも、時間を使うのも、英語では spend なんだよなー、とか考えながら、その椅子で寝ていました。


2003年02月21日(金) いっぱい話せ・・・ないけど電話

AAのメンバーに電話をする時間帯、というのはなかなか難しいものがあります。
日曜が休みとは限らないのですが、皆さん夜が多いミーティングに出るために、昼間の仕事を選ばれます。普通のお宅であれば、夜7時とか8時とかにかけるのが良いのかもしれません。でも、一番ミーティングをやっている時間帯でありますので、その時間にかけると「マナーモードにし忘れた携帯電話」を直撃することになりかねません。気心の知れた、生活パターンの分かっている仲間ならば、夜の11時にかけたって平気なんですが、ミーティングから帰ると食事と風呂をすませて、すぐに寝る人もいるので寝入りばなを叩き起こさないように気をつけないといけません。ご家族が同居の人には、夕方かけて「ミーティングから戻ったら電話くださるように」お願いするのが悪くない手段であります。
直接本人につなげたいときは、夜9時〜10時ごろを狙ってかけてみることにしています。忘れちゃった場合は、また明日・・・。
面倒なんだけど、みんながメールやFAXを持っているわけじゃないので仕方ないのかな。

「飲みたくてたまんないよー」という電話だったら、みなさん快く受けてくださるのでしょうが(明日ミーティングで会おうと言われるオチかもしれませんが)、事務連絡やご相談なんかだと、気を使うのでした。
心身ともに疲れたので、あんまに行ってまいりました。 さすがにストレッチだけではしのげないほど固まっていました。


2003年02月20日(木) 頼んだものが届きません

Hazeldenめー。 頼んだものが届かないではないかー。
オーダー番号から発送状況を調べようと思ったら、そういう仕組みは用意されていないのでした。前回も英語でメールを書くという悪夢のような作業を強いられましたし。
だいたい org ドメイン使っているのも、どうかと思うんですけど。
それにしても、カスタマーサポートが貧弱すぎます。
といっても、hazeldenがないと、だいぶ困ってしまうんですけど。


2003年02月19日(水) 休むぞー

うつの日内変動が激しくなって、昼間、特に午前中がとても苦しくなってしまいました。
このままなんとか週末まで持たせて、週末に寝ていればまた上昇するんではないかと期待していたのですが、どうもこのままでは週末まで持たずに墜落してしまいそうです。しかたないので、休みを貰うことにしました。明日の午前中と、金曜日はまるまる一日。
今回の症状は「決断がつかない」という知的能力の減退が顕著でした。休むべきなのかどうか、朝悩んでいる時点で、もうそれ自体が低空飛行の証拠であり休むべきなのですが、その決断ができないのです。

そんなふうに、古馴染みのうつの症状が出てきたら、さっさと休んでしまうのが吉と経験が教えてくれます。 それでもダメなときはダメなんですが・・・。それ以外は表情もそれほど暗くはないだろうし、冗談も言うし、周囲には不思議としか思えないのでしょうが、でも本人は仕事にもならず大変つらいものがあります。
でも日内変動で夜はわりと元気なのです。 この「日内変動で夜は元気」、というのと「健康な人の夜型の生活パターン」というのが混同されて困るのです。
え?、お前は両方だろうって?

ここのところ下の娘が泊まりに来ています。 といっても、ここが彼女の家なのに泊まりに来ているという表現も変ですけど。ジジババのところで、オムツも取れ、着替えもできるようになって、早寝早起きして・・・
なんか親としてなんもしてないというか、まあ一緒に居るとスポイルしちゃうんだけど。


2003年02月18日(火) 休みたいよう

ミーティングの始まる前に、図書館で時間をつぶしました。
本に囲まれていると、それだけで幸せです。そして、なぜかトイレに行くのでした。

体が疲れたせいで、午前中休んでしまいました。自分がどれだけ疲れているか、疲れがたまっているか・・・。そこんところが、自分ではいま一歩よくわかりません。結果、疲労に対してはコントロール喪失であります。「ひいらぎは寝ない人」ではなくて、眠れないのです。休めないのではなくて、休む能力が失われているのです。

それにしても、今日の用件は慌てていたので、普段だったらメールで済ますのに、電話してしまいました。皆さん夜の10時過ぎに私生活に踏み込んでるのに、許してくださってありがとう。J君いろいろお骨折りありがとう。Mさんいつも甘えてすみませんね。(でも本当の意味ではいつも甘えさせてくれないのですが)。Cさん携帯へのメール行き違いでした。もしやと思ったんですが・・・。

「個人の回復より全体の福利が優先する」という意味がやっと少し理解できてきましたよ。 自分だけでも、「今ここに居る仲間」だけでも、僕らは回復することができないのですね。


2003年02月17日(月) 贈り物

「ステップ4・5やるのに13年かかった」というメンバーに会いました。 知る限り最長不倒距離です。
と書くと、今日ホームグループのミーティングで会ったと誤解される方もいるかもしれませんが、順不同で書いてますので、今日の事象ではありません。だいたいミーティングやメンバーのことを書いたら反則じゃないですか。でも、そのいいとこや悪いとこも書き残したいし、伝えたい部分もある・・・。
方法を試行錯誤し、失敗もしながらなんとか「ただやってみる」しかないのでしょうか。

尊敬されすぎて苦しくなってしまったメンバーがいました。常に「良いメンバー」であることを期待されることは、さぞかしキツかったろうと思います。でも、僕らは尊敬することでしか感謝を表すことができませんでした。申し訳ないことをしたものです。
AAには「ねばならない」ことは無いけれど、いろいろなサジェッションがされるのが常です。
中には雑音も混じっていますが、サジェッションの数自体は年月の経過と共に減っていってしまいます。 でも、減ってしまうこと自体が結構苦しいわけです。

「言われるからありがたい。 いろいろ言われなくなったら、おしまいだぞ」

とその人は教えてくれました。

幸い、ふつつか者のひいらぎは、頂き物が一向に減りません。
ありがたいことであります。
(が、年賀状についでに書くのはやめてください)。


2003年02月16日(日) 確信犯?

「まるでサンドバッグですね」と女性のメンバーに言われましたが、まあ可哀想という意味を込めてくれたのでしょう。 でも、それでいいのです。
BOX-916(AAの月刊誌で、活字のミーティングと呼ばれている)を50円値上げするという案が、拍手で迎えられるようなら、僕はAAという集まりに信頼など置きません。 それは、時間と空間を越えたミーティングであり、現実のミーティングを補ってくれるものであり、なおかつ、さまざまな病院や刑務所にメッセージを運ぶために使われている材料でもあるのです。
それが値上げされるということは、個人の負担増以外に、各地の委員会の困窮へとつながる可能性を秘めているのです(それでも買ってくれるだろうという読みがあるから、その値上げを選んだのですが)。値上げを、カラー化増ページに合わせるという狡猾な手段も使うし。
その上に、「出版物の売上ではなく、献金によって維持されるべく、献金増を訴える」とするんだから。非難の声が燎原の火のごとく広がるだろうと思ったのですが、それほどでもなかったのは、諦念なのか、無関心なのか、それとも真の愛なのか。 最後のやつだと信じたいな。
たしかに不景気で金の集まりも悪いのですが、それでも全体サービスを止めるわけにも、後退させるわけにもいかないのです。 自分の心が傷つこうが、そんなことはたいしたことではないのです。それにみんなの声は、非難ではなく「うめき声」なのです。「ぶっ殺してやる」と集会で言われたメンバーの経験にくらべれば、みんな愛の声です。
別に自分を悲劇のヒーローにしようとも思いません。AAメンバーであれば、誰であれ、たまたまこの立場になれば同じ結論を導いたと信じています。お金の問題に一番弱い自分が、なぜか金銭に携わることになる。 それがハイヤーパワーなのでしょうか。

「金銭の正しい使用が終わるところから、誤用が始まる」、とビルが残しています。
「あなたが金銭の誤用について考えるとはね」と妻が笑いそうです。
しかしちょっと疲れたです。 僕だって彼らと同じ意見なのに、賛成するわけにはいかないからです。来週の委員会は出なくてもいいんじゃない? といわれたので休ませてもらいますね。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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