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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年12月15日(日) なるようにしかならない平凡な一日 この日記を書くのに費やしている時間は、5分〜10分ぐらいです。
日々の棚卸しにはなっていませんが、一日を振り返る役には立っているようです。
妻が「頭が痛い(たぶん睡眠不足が原因)」というので、子供をつれて出かけることにしました。 ラオックスコンピューター館が、いつの間にか家電も売るようになっていてびっくりしました。 パソコンが売れていないって本当なんですね。 売れていても単価が下がっているのは確かなようです。
レンタルビデオで「さくら」と「ハム太郎」を借り、 au ショップでプリペイド携帯をcdmaOne のに交換してもらいました。 実際にもらった移動機はcdma2000なので、これで3G携帯のユーザーがひとり増えたとカウントされるわけですね。
ファミリーレストランで甘いものを食べ、もう一軒パソコンショップへ寄ったのですが、お目当ての部品(冷却ファンの回転数制御装置)は「メーカー在庫切れ」だそうで、しょんぼり帰ってきました。
あとの子守りはビデオに任せ、夕方から一緒にお風呂に入った頃には、妻も多少は元気になったようです。 今夜の晩ご飯はレトルトのカレーだと呼ばれています。
明日は朝一番から朝礼です。 きっと「ボーナスなし」という話なんでしょうねぇ。
まあ、なるようにしかならない、平凡な一日でした。
2002年12月14日(土) 14時間寝てました いろいろ用事もあったのだけれど、起きてみると午後五時でした。
ここのところ睡眠不足の日々が続いていたぶん、どこかで休まないといけないということでしょうか。あわてて英会話のレッスンに出かけました。 今日2レッスンこなせば、なんとか8割以上の出席率を満たして、給付金にありつけ、授業料を貸してくれた妻への返済にあてることができます。
隣のブースに、自助グループ関係の知り合いを見つけてびっくりしました。「どうですか?」と聞かれたので、「楽しいですよ」と答えておきました。確かに楽しかったです。 でも、終わって(ないけどまだ)ほっとしているのも事実です。だって、レッスンと重なっている曜日のミーティングには出られないことが続いていたのですから。
さて、話は変わって Netscape 7.01 がリリースになりました。まだ試していませんが、ポップアップ広告をシャットアウトする機能がついたとか。この日記サイトも、ポップアップ広告が(たまに)出るところが難点です。
年末年始の休みを利用して、日記を本サイトに収録するシステムを構築する予定です。
2002年12月13日(金) もしもの罠 もし自分が砂漠をひとりでさ迷っていて、しかも水筒の水は尽きてしまっている。しかし、あろうことか荷物の中には、ウォッカの瓶が一瓶ごろんと入っている。水分を採らなければ、まもなく僕は死ぬだろう。 でも、手元には水分たっぷり、アルコールもたっぷりの飲み物が・・・、はたしてこれを飲むべきか、飲まざるべきか。もしそんなシチュエーションに陥ったら、僕は飲むだろうか、飲まないだろうか、そんな話をミーティングでしたことがあります。 真面目に。
みんな笑顔で笑っていました。
いや、僕は不安だったんですよ。 自分がどこまで「飲まないでいたいと願っているか」。今ならみんなが笑っていた理由もわかります。
「もしそうなったら、その時に考えるよ」
幸いなことに(というか、当たり前なことに)、いままでそんな状況に陥ったことはありません。
職安に行った妻が、自分のぶんだけでなく、僕のぶんまで求人票をもらってきてくれました。まだ、会社がつぶれると決まったわけでもないのに。しかし、もしこの求人票の会社に入れてもらえたとして、いったいいくらの給料がもらえるのか。そもそも、勤まるのかどうか。
もちろん、「もしそうなったら、その時に考えるよ」。
2002年12月12日(木) 純粋に仮想な自助グループ? 二郎さんのところに投稿しようと秀丸エディタで書いていたら、途中でバックアップを取るときに間違って消してしまいました。 もう一度書き直して、翌朝読み直すと、あえて投稿するまでも無い記事だという結論に達して捨ててしまいました。
netnews でも、文章は投稿する前に一晩寝かせろ、という警句があります。それだけフレームが多いところなわけですが・・・。
この日記を書きながら「心の家路」の準備をしているころ、僕は「ネット断酒」なるものを信じていませんでした。 偏狭な意見と言われればそのものですが、そう思っていたのです。でもそれは、十何年かモデムを通じたコミュニケーションを経験しても、いっこうに文字だけの人間関係がうまく築けない自分の偏見かもしれない、という可能性を考慮するようにはなりました。すくなくとも自分は、ビッグブックとインターネットだけではソブラエティは保てそうにありませんが。
ともかく、現実の自助グループと、ネットでのコミュニケーションは、お互いに補える関係にあることは
確かだと思います。ただ、この「相補的」ということにこだわってしまうと、ネット上でしか接点の無い人々との関係をどう位置付けたらよいか悩んでしまいます。 また、「ネット断酒」の人々には、なにかが不足しているという結論にもなりかねません。
いっそのこと、「オフ会」なるものを伴わない、純粋に仮想空間上にしか存在しない自助グループが
存在すれば、すっきりするのかもしれません。「心の家路」は僕自身のためのテキスト系サイトですが、それとは別に、ネット上で12番目のステップに取り組むための特別なミッションを帯びたグループを用意するというアイデアも浮かびました。なにせ、ぶろーどばんどやらで、ボイスミーティングも、ビデオミーティングも可能な世の中にいつのまにかなっています。
もちろんやるならアノニマスでね。
でもまあ、残念ながら今は忙しいので、2年後に誰もやっていなかったらやることにしましょうか。
2002年12月10日(火) 時間 SF小説の話をしてしまったので、ついついそんな話を。
R.A.ハインラインの小説に 『愛に時間を』 というのがありました。内容はどうでもいいような話でしたが、タイトルだけは今でもよく覚えています。僕にとっては、愛情=時間です。心の中にどんな感情を抱えていても、それを行動に移さなければ意味がありません。憎んでいても、礼儀正しく接すれるのなら、それはそれで良いのでしょう。愛を持っていても、それを現実の行動にできなければ、ひとりよがり。行動のない信仰は、死んだ信仰。
ところが、行動するためには時間が必要で、しかも人間の時間は限られているときています。寿命もあるし、誰にとっても一日は24時間しかない。その24時間を酒に費やしてきた自分は、大変ゆがんだ自己愛(エゴイズム)の強い人間なのでしょう。
さて、愛情に限りがあるかどうかはともかく、時間は有限です。
気持ちだけがあっても、時間を割いていなければ、やっぱり愛を実践していることにはならないのかもしれません。
労働も愛なのかもしれませんね。 もし労働が苦痛との等価交換ならば、働くに値する仕事はこの世にはありません。「大切なのはバランスだよ、バランス」 と、昔スポンサーが教えてくれました。
家庭・仕事・AA・自分のため、限りのある時間と心のエネルギーをどう分配していくか。
あのときのあなたのソブラエティと、同じ長さのソブラエティを僕もいただきました。そして、同じようにバランスの大切さと難しさを感じています。
同じ道を歩ませてくれて、ありがとう。
2002年12月09日(月) 男の頭 どうして女の人というのは、男の脳と女の脳が違うということを理解してくれないのでしょうか。
新聞を読みながら食事をしていて、妻と娘の話にうなずいていたら、「どうしてあなたは、<うん・うん・わかった>しか言わないの!」と怒られてしまいました。でもね、新聞を読むという作業に割り込んできたのは、あなたたちなんだよ。男の脳は、一度にひとつの言語的作業しかできないんだ。話を真面目に聞かせるためには、まず新聞を読むのを止めさせないといけない。
ところが女の脳は違うときている。 彼女たちときたら、テレビを見ながら平気で話をしている。そのくせ、ドラマの筋はちゃんと失っていないんだから大したものだ。ところが、こちとら、ニュース解説者のコメントが納得できるか考えているところに話し掛けられると、どっちの話の理屈も筋もすっかり忘れてしまうんだ。そんなわけですんで、「話があるときは、きちんと声をかけて、注意をそちらに向けさせてから」ということでひとつよろしく、とお願いしてあるのですが・・・。
どうやら、そこまであらたまってする話ってのも、そうそうないみたいなのです。別に、どうでもいい話に時間を割いたってかまわないんですけどね。新聞やテレビのニュースだって、同じ次元の「どうでもいい」話なんだから。
2002年12月08日(日) なにもかも疲れたぞー 会社の仕事も持ち帰ってしまったし、AAの委員会の議事録も細かいことを忘れないうちに書いておかないといけない、それに翻訳のチェックも一日3ページという自分に課したノルマが最近こなせていません。すぐにやる必要はないけれど、評議会の報告書も7年分手に入ったから、少しずつ目を通したいし、そろそろ年賀状の準備もしないといけません。
しかし、体も心もお疲れなので、もう投げ出して寝ることにします。 その前に日記でも書いておこうかな、と思った次第です。あんまり真面目にやるとうつ病になっちゃう(もうなってる)。
病院には二十数人が入院されていました。 司会をやっているとどうしても「先生役」になってしまいがちなんですが、その要素を完全に排除できるほど成長できていない自分を感じます。
夕方から雪になり、明日も降りそうなので、深夜なのにスタッドレスタイヤへの交換をしました。 交換自体は苦にならないのですが、タイヤの格納場所がはるか頭上なので重いタイヤを持ち上げるのに疲労困憊した次第です。
http://8204.teacup.com/m_matusima/bbs の管理人さんが、あちこちの掲示板に同じ文章を投稿したことが問題視されているようです。しかし、それ自体にはネチケットに反する部分はないように思います。 逆にいえば、それを指摘する投稿が匿名でされていることはその文章の価値を下げている点で残念です。
掲示板は誰のものか、という点が無視されているのもちょっと残念なところ。netnews でもそんな話は繰り返し出た話題ですが、コンセンサスとしては「個々の投稿の著作権は投稿者に帰属するものの、全体はそこに参加している人々の共有財産」。人の記事をキャンセルする権限は、参加者から付託されるべきものであって、掲示板の設置と同時に自動的に発生する権利ではありません。
また、俺の掲示板なんだから、俺の好きなことを書く、という理屈なら、この日記みたいなものを書いたほうがよろしいのじゃないかと思う次第です。
まあ、http://sky.iruka.ne.jp/cgi-bin/a1/iruka.cgi?bluecat での話のように、「宣伝よりはひきつける魅力」でなければならないのでしょうね。もちろん、その魅力は「理想」であって、それに向かって歩く道が回復なんでしょうけど。
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