心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2002年05月24日(金) マイ・ネーム・イズ・ジョー

今夜のNHK衛星第2で、「マイ・ネーム・イズ・ジョー」が放映されると、仲間から連絡を受けました。公開されたときは、朝刊紙にも評論が掲載されるほど話題になりましたが、残念ながら見ることはできませんでした。もちろん、タイトルの由来は、主人公がAAのミーティングで、My name is Joe. I'm an alcoholic. と言うところから来ているわけです。「誠実に生きようと努力しますが、思い通りにならない日々を描きます」という注釈も、見る興味をそそります。いつもなら、残業(フレックスなので残業とは言わないけど)の時間帯に重なるんですが、今日はNOVAの日なので、早めに切り上げて帰っても、文句は出ません。
念のため、VHSとHi-8の両方に録画予約をいれるとしましょう。アルコホリズム関係で有名な映画というと、「酒とバラの日々」・「失われた週末」・「男が女を愛する時」などが挙げられるんでしょうが、僕が見たことのあるのは「酒とバラの日々」だけです。
ビデオを借りて、夫婦で見たこともあるのですが、妻は・・・・途中で寝てました。



2002年05月22日(水) GSM (といっても携帯電話じゃないよ)

代議員の登録用紙の「副」のところに、自分の住所氏名電話番号を書いて、新しい代議員に渡しました。彼が「正」のところに自分のぶんを書いてオフィスに送れば、役割は交代です。昨年1月に第2会場を閉めた僕らのグループでは、ミーティング場チェアマン=グループチェアマンです。今回の交代は、チェアマンの交代も含んでいるので、グループのサービス活動としては「12&12の管理人」以外の役目は無くなったわけです。個人的にやってきた広報活動についても、新代議員と意見交換しながらのものになるでしょう。後は、地区委員会の書記の役目があるだけです。

地区委員会でも、ずっと何かしらの議決権を持ってきた僕も、これで「グループのビジネスで1票」を持つだけの「普通のAAメンバー」になれたわけです。ポットのお湯を全部捨てて買える週が続く頃から、およそ1年半。バースディを迎える仲間も増えてきました。そうした仲間たちのみんなが、グループのレベルでのサービスに関心を持ってもらえているワケじゃないですが、ステップ・伝統・サービスの大切さを、「ゆっくりと、あせらずに」訴えていきたいと思います。



2002年05月21日(火) ニュートラル

いつも行っているクリニックの待合室では、たいてい週刊朝日を読んでいるのですが、今回はふと目にとまった新聞?を手にして見ました。「かがり火」とタイトルされたそれは、全断連が発行している新聞でした。1965年に、アメリカの州知事が東京を訪問した際に、東京で講演したことなどが書かれています。もちろん、当時は全断連の発足以前ですから、記事は日本禁酒同盟からの提供となっていますが、この州知事がAAメンバーであることを明かしている点が、目をひきました。彼は後に上院議員ととなり、いわゆるヒューズ法の成立に関与するわけです。
日本でも、超党派で「アルコール議員連盟」というものが存在して、役人さんやら、全断連のかたがたやらが「アルコール基本法」の議員立法へ尽力される様子が書かれています。頭が下がります。この法律について、僕が賛成か、反対か・・・。あくまでも、ここでは僕はAAのひとりのメンバーとしての存在ですから、伝統10に従いまして「外部の問題には意見を持ちません」と言うほかはありません。長文のほうには、「特に政治や・・・問題には立ち入らない」と書かれてますしね。一部100円と書かれていましたが、「どうぞ持っていって」と言われましたので、ありがたく無料でいただきました。



2002年05月20日(月) ステップミーティング

僕のホームグループでは、第三週のミーティングをステップミーティングにしています。もっとも、グループ所有の12&12を管理している人間(僕だね)が、12&12を持ってくるのを忘れると、レギュラーのミーティングになってしまいます。今回は、忘れませんでした。先月(or先々月?)はステップ1でしたから、今回はステップ2です。司会を任されました。
しかし・・・、今回が始めてのAAミーティングという人もいますし、2回目という人もいます。以前だったら、「初めて来た人に「神」が連発されるステップはどうかなぁ」という考え方から、こういう場合にはステップ1をやる場合が多かったのですが、「そんなことを気にしていると、かえってグループにはマイナスになるのかもしれない」と思い直して、順番どおりステップ2を取り上げることにしました。「神」と言う言葉が沢山出てくるけど、AAは何かを信じることを要求しないこと。12のステップは「提案」であって、それをどう解釈するかは、個人個人の自由であること。そんな前置きをして、読み合わせに入ったら、ステップ2の文章の冒頭に、おんなじことが書いてありました。
ミーティングの参加回数の多い人は、ステップ2に関連した話をするし、そうでない人は「こだわらずに何でも話してください」という提案に沿って、話をするという、至極当たり前の結果となりました。
今まで、いったい何を気にかけていたんだろう・・・?



2002年05月19日(日) 同じ絆で結ばれているのにね

ひょんなことから、English Speaking International Group のメンバーになってしまいました。あ、いや冗談です。単にメールを書いているときに、間違って Ctrl+V を押したらしく、クリップボードの中身が勝手に僕の名前の前に挿入されちゃったというだけの話です。遠くの仲間から、短い文章を三つほど訳してくれるように頼まれました。僕のつたない訳で良ければ、と引き受けましたが、どうにも意味が汲み取れない一文が残って最後は「想像」ででっち上げてしまいました。ごめんなさい。あとはよろしくお願いします(責任逃れ)。
3人のストーリィのうち、二人が「同僚」を通じてAAにつながっているのは、「単なる偶然」ではないのでしょうね。でも、日本のAAと、同じ日本にある English Speaking AA が「言葉の壁を乗り越えられない」のは残念に思います。 だからといって、具体的にどうすればいいのか、それは僕にも判りませんが・・・
BOX916にGrapevineからの翻訳を載せるのもいいけれど、日本に滞在中のAAメンバーの率直な感想などをBOXに掲載できたら、何かのヒントが得られるのかもしれません。まあ、言うのは勝手だけど、やるのは大変。
リンク集に、ギャンブル依存症の方のサイトを追加しました。



2002年05月17日(金) AAの看板

AAの看板を知ってますか?
例の丸いプラスチックの板に、AAと大きくかかれたアレです。
実は、この前(といっても大分前)、そいつをなくしてしまいました。地区委員会の会場で、普段のミーティング用のバスケットを使ったのですが、その会場の扉には、看板をぶら下げておくような、ちょうどいい出っ張りがないのです。しかたないので、207号室と書かれた、ドアの上についている案内札に、看板をひっかけておいたのですが、そんなことはすっかり忘れて、帰りに置いて来てしまいました。気づいたのは、翌週のレギュラーのミーティングでのことです。
地区委員会の会場施設まで、「落し物は無いか」問い合わせに行ったのですが、否との答えでした。どこの誰だか知りませんが、酔狂にもあの看板を持ち去った人がいるようです。この前、オフィスへ書籍などを注文する機会があったので、そのリストに加えておいたのですが、それだけ届きませんでした。問い合わせてみたら、「今、COもJSOも品を切らしていて、次にいつ入荷するかわからない」そうでした。
う〜〜〜ん。弱ったな。


2002年05月15日(水) Life is Journey Enjoy Journey

ウツになっております。といっても、あまり状態はヒドくありません。
ただ、夜はあまり深く眠れず、昼は眠くてしかたないという状態です。副作用はあるものの、安定した薬の組み合わせが得られたので、毎朝晩きちんと服用していれば、仕事に出られないというところまで悪くはなりません。やっぱり、アルコールと言う外乱要因がなくなったのが、ウツの安定にも大きく寄与しているようです。
出張も、特急・新幹線・新幹線、帰りは新幹線・新幹線・特急という乗り継ぎでした。片道3時間半ぐらいなのですが、(座れなかった大宮・高崎間を除けば)ほとんど寝てすごしたようなものです。ヒマ潰し用の文庫本を持っていったのですが、まったく読みませんでした。居眠りに飽くと、仲間から頼まれた短い翻訳をしていました。こんな時にはPDAがとても役に立ちます。ただ英和辞典が簡単な機能しかないので、訳語の案出に悩むはめになります。
悩むのに倦むと、諦めて寝てしまい、起きてまた続きを訳すといった具合で、帰る頃には10行ほどの短い文が、なんとなく日本語っぽい言語へと変換されていました。でも、新幹線の中って、意外と振動が激しくて、ペン入力も誤認識を連発してくれます。手書きでメモを取っている人とか大変でしょうね。ノートPCを使っている人もちらほら。
帰ったら風呂が故障していて、深夜のスーパー銭湯に出かけました。のんびり疲れを取り(夜は元気なんだよね)、ゆっくり寝た結果、翌朝はしっかり寝坊して1時間半の遅刻となりました。



もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加