心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年05月13日(月) バースディ

バースディミーティングを迎えました。誰のって? 僕のです。
日中からそわそわ。 というのも、日中に立会いがあり、明日の出張の準備もあり、なにか運の悪いことがひとつでも起きると、自分のバースディミーティングに遅れて参加することになりかねなかったからです。
それにしても、今日はメダルミーティングでもあり、沢山のメダルが受け取られました。One day が2枚。 1ヶ月が2枚(この二人にはワンディの渡し忘れがあったので、One day が追加で2枚)。3ヶ月が1枚。6ヶ月が2枚。来るか来ないかハッキリしなかった一年の仲間も顔を見せてくれました。彼のケーキは用意しなかったので(僕らのグループは1年目だけグループでケーキを買ってあげてます)、来月の第一週に、彼のバースディをやることにしました。昔、金沢の仲間が、財布のコイン入れにメダルを入れておく話をしてくれました。
「自動販売機で酒を買おうとするとさ、このでっけぇメダルが出てきて、ああ俺は酒止めてるんだなって思い出せるんだよ」
そのときは「なんてバカバカしいアイデア」と思ったものですが、スリップを経て、僕も同じ事を始めました。僕の財布の中で、新しいメダルと交換するために、1年間の役目を終えた古いメダルを取り出してみると、2年前のものでした。そういえば、1年前は、メンバーもほんの僅かで、しかも出張から帰ってのバースディだったので、用意しなかったんだっけ。
それに比べて、今年は「ここがホームグループ」だと思っている(だろう)メンバーが9人かな。あと、新しい人が二人来たし。 ああ、みんな、大好きだよ。
眠いので寝ます。


2002年05月12日(日) 『どうやって 飲まないでいるか』

『どうやって 飲まないでいるか』という本を読んでいます。
(これはAAメンバーが飲まないために利用したさまざまな方法である)という副題がついていて、180ページぐらいの薄い本です。もちろん、アメリカのAAの本を訳したもので、その原題である「リビング・ソーバー」という名前でも親しまれています。中には「飲まない」ための31種類の方法が載っています。例えば15番は「怒りと恨みにご用心」と言うタイトルで、「怒り」がいかに危険な感情かという話が書かれていたりします。
最初に読んだのは、今回AAに戻ってきた頃でしょうか。誰かが僕にプレゼントしてくれたのか、それとも自分で買ったのか、もう忘れました。でも、ビッグブックやら12&12やらの「堅い」文章ばっかり眺めてきた目には、この本全体にたちこめる「親しみやすさ」「気楽さ」といった雰囲気がとても新鮮に映りました。最初は千数百円とけっこう高価だったのですが、ビギナー向けの本としてもっと安く提供すべきだという意見があって、700円(だったかな)にディスカウントされました。
自分のは、誰かにプレゼントしてしまったらしく、手元にないので、一回読んだきりで、中身もなんとなく覚えているだけでした。今回のオープンスピーカーズで、仲間へのプレゼント用に数冊買ったのですが、ひさしぶりに読んでみて、手元に一冊置いておくことにしました。お気に入りの本である、という理由もあるのですが、たとえ何年のソブラエティを続けようとも、「どうやって飲まないでいるか」は大切なテーマなのですから。
(というか、サジェッション用のアンチョコだったりして)。



2002年05月11日(土) 田植え

長野のオープンスピーカーズは5月の連休明けの次の土日に行われることが多いのです。
月末には関東甲信越のラウンドアップが控えていることもあり、その前後の週末は、みな遠くへは動きたがりませんから、5月にやるとなるとこの週末しかないのです。だから、何回かオープンスピーカーズか、田植えか悩まされました。ああ、去年は日本にいないという時期でしたので、いずれにも出席はできませんでした。
皆が、「去年のオープンスピーカーズ」の話をするたびに、なんとなく寂しい思いをしたものです。今年は、連休前にできて、よかったよかった。いちおう輪番でいくと、来年は僕のホームグループが担当です。
ま、来年のことは心配しません。
田植えは無事終わりました。人手に頼る部分が多かったので、右腕が疲れてしびれています。



2002年05月09日(木) ああ、頭が痛い。

といっても心配は要りません。単なる睡眠不足です。フレックス時間を利用して、定時より1時間早く帰って、夕食まで寝るというプランを描いていたのですが、なんとなく5時過ぎても会社に残っていたら、「トラブル」の報告が入ってしまいました。対策会議、明日の朝駆けのための準備などしていましたら、家に帰り着いたら、いつもと変わらない時間帯でした。疲労感と徒労感が、スポンシーへの電話の口調を辛口にしてしまったかもしれません。悪いことをしました。
セントラルオフィスに頼んだ、新しい12&12が届きました。以前のより、薄く軽く、表紙のトーンも明るさに満ちて、良い感じですね。残念ながら、今は読んでいるヒマはありませんが、最近買った「回復への道1」とひさしぶりに手にした「Living Sober」を、週末にでも少し読みたいところです。
あ、週末は田植えだったか。他に作業もあるし。



2002年05月08日(水) 病気

いつも通っているクリニック(もちろん精神科)の先生が、ゴホゴホとセキをしてらしました。「風邪ですか?」と尋ねると、「連休中ずっと臥せっていたんだけど、ほらワーカホリックだからそうは休んでいられなくてね。でも、今日はまだいいほうだ、頭も働いてるし」だそうです。良かった、昨日来る予定を今日に伸ばして。
診察室を出た後に「お大事に」と言うのを忘れたのを思い出しました。でも、クリニックで先生にお大事にというのも変な話ですから、忘れることにしました(冷たい)。
仕事で外出したついでに、叔父の家によりました。ちょうど田植えをすませたところだったようで、「昼でも食ってけ」と誘われましたが、僕は弁当もちなので、それをつかわせてもらいました。1時間半ほど話をするなかで、「よく飲まなくなったねぇ。やっぱ奥さんがいると違うかねぇ」と言われましたが、うなずいて黙っていることにしました。「良い嫁をもらったので、酒が止まった」と信じている人たちに、病気の話から始めるのは実に難しいものです。予定より1時間ほど遅れて社に戻ると、「なんかトラブルでもありましたか?」と心配されました。
まさか、サボっていたとは言えないしね。



2002年05月06日(月) 連休最終日

同じ月曜日にミーティングが重なっている会場に行きました。2時間要するつもりが、一時間半ぐらいで着いてしまいました。想像したより、ずっとわかりやすい場所でした。ミーティングを共にするのは久しぶりな仲間ばかりです。また、新しい仲間も何人か来ていて、頼もしい限りです。でも、チェアマンは「グループは僕一人で寂しいです」と言ってました。
病院から来ている仲間が、「オープンには毎回通いたいけれど、これから雨もある季節なんで」と言ったので、ついついミーティングの後で、「オープンだけとか雨だとか言っていないで、ぜひ「なんでもする」気になって、毎回来てくださいよ」と言ってしまいました。言わなきゃいいのに、と毎度自分でも思うのですが、余計なことをつい言ってしまいます。一時間歩いてミーティング会場に行くという苦労はしたことないですからね、僕は。「何でも、その人の立場になって考えろ」とは、スポンサーのサジェッションでした。雨の晩に僕に一時間歩けるでしょうか?
わかりません。 幸いその人は「聞かなかったこと」にしてくれたみたいですが・・・歯がゆいよなぁ。 無力になりきれないというか。帰りに、一年以上僕の手元に会ったコーヒー類の入ったバスケットを、グループの仲間に渡しました。また、新しいバスケットを買おう(予備用にね)。次回、あの会場に行くのは、月曜日が祝日になる9月になるのかな。



2002年05月05日(日) 連休3日目

車を repair する予定でした。オープンスピーカーズの翌日、仲間の家にPCを届けに行きました。彼のアパートには駐車場が無いので、いつも駐める場所は近くの公民館です。でも、公民館前に止めたとたんに「今日イベントやるもんで、遠慮してくんねぇかぃ」と言われてしまいました。 次の候補は、神社前の空きスペースなんですが、こちらは時おり警察の取締りがあるので、あまりとめたくありません。しかたないので、彼のアパート前の細い道を無理やりバックで入れていたら、納屋にぶつけてしまいました。リヤバンパーに、細かい凹みがボコボコと出来ていました。そのときは、まあいいやという気分でいたんですが、さすがに目立つので、パテ盛って、タッチペイントで塗ることにしました、が・・・。 諦めました。素人には無理なレベルです。
しかたないので、洗車してワックスをかけ、窓ガラスには撥水剤を塗りました。ワックスは6ヶ月ぶりぐらいでしょうか。撥水剤のほうは重要な意味があって、ミーティングが終わって夜9時・10時に峠を越えて帰ってくるときに、ウィンドウに撥水剤が塗ってないと、ぎらぎらして見難くていけません。
そうすると、ミーティングを休む口実が一つ増えちゃうわけです。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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