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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年01月01日(木) 元日 紅白歌合戦も見飽きて、おなかもくちくなったので、パソコンのある部屋に移動して、すこしいろいろやっているうちに日付が変わってしまいました。「世界で一番の花」も見れなかったし、女子十二楽坊も見れませんでした。
僕は婿養子なので、元日は義父母と(妻と子供と)一緒に過ごすことになります。夕方までに実家に移動して、そして夜は近くの病院の病院メッセージに参加するでしょう。実家で丸一日を過ごしたら、2日の夜にはウチに戻ってくる予定です。
新年だからといって、特別に抱負を語ることも無く、今年も24時間の生き方を続けていきたいと思います。
今年も三が日特別表紙を用意しました。年賀状も同じ写真を使っております。
2003年12月31日(水) 大晦日 月に2〜3回しか更新の無いサイトを、毎日訪れてくれる人というのは、おそらくは雑記を読んでくれているのだろうと察しています。今年もだいぶサボった日もあったけれど、なるべく毎日雑記を書くように心がけました。たぶん書くのをサボる日々が続けば、もう二度と書くことはなくなってしまい。サイトの更新意欲もなくなって、ほったらかしにされ、そしてサーバーのレンタル期限が終了すると同時に『心の家路』も存在を止めてしまうだろう・・という崩壊の構図が見て取れるからです。
AAミーティングへの出席も同じようなもので、「もうやめた」という決意で来なくなる人というのは多分少数派なんでしょう。2〜3回なにかの都合で行けない(行かない)ことが続いてしまうと、そのままなんとなく通うのを止めてしまう人が多いのじゃないかな。
サイトを維持しているのは、もうひとつ理由があって、エンジニアとしての技量を広げようという欲と楽しみがあります。今年は掲示板を設置しようとcgiの本を何冊か買ってきたのに、結局やらずじまいでした。携帯電話から見られるようにしようという計画もあるのだけれど、いつになったら実現するのか見当もつきません。
来年もきっとこの愚にもつかない雑記を書き続けていくでしょう。今年一年どうもありがとうございました。来年もぜひよろしくお願いします。
2003年12月30日(火) レコード 1000円のケーブルを交換すると、パソコンは無事に青ざめなくなりました。ヨドバシで買った安いDVD-ROMドライブは不用品になってしまいました。やれやれ。ついでに言うと(値段は秘密だけど)CD-RWドライブも買い換えてしまいました。
物欲の人に金を持たせるとロクなことはないですな。
LPプレーヤーが無事届いております。中国製ですげー安っぽい感じであり、アームを動かす仕組みがプラスチックの歯車で安っぽい動作音がしたり・・・。でもきちんと動くから不思議です。機械は単純明快なのが一番ですね。
問題は、レコードクリーナーがなくて、ほこりの多いレコードだとスクラッチノイズが激しいことでしょうか。
80年代、LPレコードがCDに置き換わっていく頃のことです。30cm45回転シングル盤というのが流行り、しかもシングルとアルバムではアレンジが違うという、小賢しい販売促進策が始まった時代でした。アルバムのほうは後日CDが発売されるのですが、シングルのほうはCD再発売がないものも多かったです。十数年ぶりでそういう音源を聞いていたりします。
アルコールで失った年月を取り戻したいという気持ちが心の奥に眠っているのかもしれません。そういえば、AAのメンバーは年齢よりも若く見える人が多いですね。「酒のせいで人生経験が切り取られてるからだよ」とは口の悪い仲間の言葉。
2003年12月29日(月) 細い道 世の中の誰も彼もと一緒に仲良くやることはできない。
この冷徹な事実に、僕は目をそむけてばかりいるのです。
みんなに気に入られたい。みんなと仲良くやりたい。みんなに歓迎して欲しい。
これがひっくり返ると・・・
どうして僕のことが気に入らないのか?
どうして僕と仲良くしてくれないのか?
どうして僕のことを歓迎してくれないのか?
そんなことが心のどこかに引っかかって消えてくれません。ある場合には僕は尊大に出てみる。逆にみんなに気に入られようと一生懸命がんばってみたりする。でも、事態はちっとも変わってくれない。悩みはいっそう深くなるばかりです。
誰にでも気に入られ、誰とでも仲良くなれ、誰からも歓迎される・・・そんな自分が世の中のどこかにいるような気がしてならない。その幻想をいつも追いかけている。
そんな超人のような理想を自分に押し付けるなんて、なんてわがままで、なんて傲慢なんだろう。もし他人から「完全無欠の自分を目指せ」なんて言われたら、僕はそいつを蹴っ飛ばすに違いない。でも、自分で自分に押し付けるぶんには、まったく気にならない当然のことだと勘違いしてしまうのです。
僕のことが視界に入っていない人もいる。僕は人に嫌われることもある。僕と係わり合いになりたくないと思っている人もいる。それだけのことなのに、何日も何年も落ち込んでみたりする。
人は励まされる必要がある。それは真実なんだけど、いつも優しい言葉ばかり探して投げつけているのは、相手にも自分にもプラスにならない。甘い言葉をかけてくれる人に、もっともっとと甘えていけば、いつかはしっぺ返しを食らうのは当たり前のこと。
傲慢の岩山と、自己憐憫の沼の間の、謙虚という細い道が私たちの歩むべき道だと先達は言いました。だがその道は余りにも細く、左足は沼に浸かり、右足は斜面にかかったまま、僕はずるずると歩いているのです。
2003年12月28日(日) Enjoy Life 深夜、寝ようと思って居間へ行ったら妻がテレビをつけっぱなしのまま寝てしまったので、スイッチを切る前にチャンネルを回してみました。アニメ専門チャンネルで、サイボーグが活躍する映画をやっていたので、思わず見入ってしまいました。終わって時計を見ると、午前3時になってしまいました。
エンドクレジットの最後に「押井 守」の文字を見たときには、ああやっぱりそうだったのかとうなずいてしまいました。アニメのタイトルは「攻殻機動隊」というやつです。ヲタクとしては一線を退いて長いけれど、その気持ちが消えてなくなったわけではないですな。
相変わらずWindowsが青ざめるので、原因を考えてみました。そういえばAAの用で東京へ行ったとき、新宿の西口の○ドバシカメラで「一番安いDVD-ROMドライブ」を買ったんだっけと思い出しました。やっぱり安物買いの銭失いというやつでしょうか、名も知らぬメーカーよりもやっぱ国産品だよね〜と、近所に買いに行きました。
買いました。
症状は変わりませんでした。
落ち込みました。
原因は古いケーブルにあると気がついたときにはもう夜になっていました。余計な7000円の出費にどよ〜んと落ち込んでおりました。
年賀状作成完了。休暇を楽しんでおります。
2003年12月27日(土) Windowsが青ざめる 早朝から昼まで6時間睡眠。
グループの会計処理をしました。この6ヶ月の献金を全部数え、JSOとセントラルオフィスに半分ずつ分けました。郵便局へ向かう途中で、ふと地区委員会への配分を忘れていたことに気づき、家へいったん帰って3分の1ずつに配分しなおして、また出かけました。
歳末の郵便局は、年賀状を出しにくる人だとか、僕のように年末の支払いを済ませる人だとかで混み合っていました。
なんとなくパソコンの調子が悪いです。こうして文章を書いている途中にも、突然「ブツ」という音とともに真っ青な画面に変わってしまいます(これをWindowsが青ざめると言います)。今日は何度リセットボタンを殴りつけたことでしょうか。
新種のウィルスが流行っているのか、メールを受信するたびにアンチウィルスが反応します。ウィルスといえば、今年はインフルエンザはどうなんでしょうね。酒を止めた後に一回インフルエンザにかかったことがありました。高熱が出て、手足が振るえ、汗がびっしょり、寝ていてもうなされてばかり・・・。でもアルコールの禁断症状に比べれば、たいしたことはなかったかな。逆に言うと、毎日がインフルエンザより酷い症状で、よくもまあ飲みながら生きていたものだなぁ、と過去を振り返ってつくづく思います。ああ、あの頃には戻りたくない。
最後の入院のときに、酒歴発表というのをやったのですが、掃除をしていたら、その手書き原稿が出てきてしまいました。あの頃の感じ方は、今とはだいぶ違うと思う部分もあるのですが、ちっとも変わっていない部分もあります。
面白いから、「心の家路」に収録しようとタイプしていたら、Windowsが青ざめました。もう、今日はやめやめ。
2003年12月26日(金) 大掃除 朝から会社の大掃除。窓拭きおよび床掃除。
リストラなどで人数が半分近くに減ってしまい、しかも今日も実務で社外に出ている人間がいるという状態で、完全に手不足なので、完全に手抜きな掃除でありました。
かかってくる電話の数だけはいつもと変わりありません。年末が押し迫っても営業という職業の人たちは、日々と変わりないようです。製造業の人たちは、今週は祝日があったこともあって、明日土曜までの営業のところが多いようです。サービス業の方たちは年末年始も関係ないといったところでしょうか。
欧米の会社のサポートサービスからは、もう一週間も前に「クリスマス休暇に入ります」というメールが届いています。旧正月の中華文化圏は年末年始は関係ないはずなのですが、輸出企業は輸出先(つまり日本など)が休みになってしまえば、開店休業状態だそうです。
年末調整でいくばくかの現金を頂きました。これが僕のAA活動の原資の一部となるわけです(ほかのことにも使うけど)。ふつうのオトーサンだったら、パチンコだとか競馬だとかに使ったりするのでしょうか? 僕はパチンコはやりません。あまりにも分が悪いからです。競馬で勝つには強力なデータマイニングが必要なようです。
以前、競馬を職業としている人たちに会ったことがありますが、彼らにとって競馬はギャンブルではなく、成果を出さなければならない「仕事」でした。リスクを最小限に抑える彼らの買い方は、ギャンブルというよりビジネスなのでしょう。彼らはそれで妻子を養い、確定申告もし、健康保険税も払っているのですから。
掃除のせいで早くも筋肉痛が起こり、キーボードをたたくのがつらいです。
リンク集に、れいさんの アルコール依存症者のつぶやきを追加しました。
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