心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年08月04日(日) 遺伝子は人の心の幸せを斟酌しない

寝る前に少しずつずつ『なぜ美人ばかりが得をするのか』という本を読んでいます。(ビッグブックじゃなくてね)。 毎日読むわけじゃないし、読んでもせいぜい数ページなんで、3ヶ月たっても半分ぐらいまでしか進んでません。
女が「たくましい男」を好ましく思うのは、自然なことだそうで。 穴居生活を送っていた頃は、背の高く、筋肉のある男は、狩猟の成果も期待できたわけなので、これは遺伝子に刻まれた記憶でしょうね。 現代では「より収入のある男」が、自分の子供に投資してくれる可能性が高いので、必然的に人気が高くなります。 だから、女性は、男が美しいかどうかということは、実はあまり重要視していないとされています。 (俳優がモテるのは彼が成功しているから)。
逆に、男は「女が美しいか否か」という点を最重要視するそうです(確かに)。しかしそこには、女性がパートナーを選ぶときのような、論理だった背景は存在していません。なぜ、男は不条理にも美人が好きなのか。 美しさに何の価値があるのか。美しさの意味が、本の後半で解き明かされるのか否か。 僕がそれを知るのは年末かな。男が美人を好きで無かったなら、女は化粧もダイエットもしない。 女同士競い合いもしない。男がライバル心を燃やし、成功を競うのは、女からの視線が根底の価値基準になってんでしょうね。
文脈を貫いているのは、「遺伝子は人の心の幸せを斟酌しない」という冷徹な事実です。



2002年08月02日(金) すんでのところ

やっと社長が退院してくるということになりました。 来週の月曜です。
業務にすぐに復帰することは無理でしょうが、精神的負担はだいぶ軽くなります。自分はすでに疲れ果てている感じです。明日は、ひさしぶりに按摩に行くことにします。あと、眼科医にも行かねばなりません。 緑内障です。
飲んでいた頃、「なんか視野がぼんやりするなぁ」 と思っていたのですが、すでに高眼圧で網膜がいかれ始めていたようです。酒が止まり、めがねを買い替えても良く見えるようにならないめ、眼科医にメガネの処方箋を書いてもらいに尋ねたところ、即座に緑内障という診断を貰いました。以後は朝晩点眼薬を使う毎日です。 まあ、こちらの薬にも進歩があって、何種類も併用していたのが、一種類ずつになって楽になりました。

もともと右目は弱視でほとんど見えず、唯一見える左目も次第にその視野を失っていったわけで、あのまま飲みつづけていたら確実に失明していたでしょう。すんでのところで助かった、といったところです。
というわけで、実は車を運転するのはあぶないのですが、これは秘密ね(免許は金色だよ)。


2002年07月30日(火) 再起

こんな田舎の街でも、都市熱はあるようで、夏の夜は蒸し暑くなります。
田んぼの多いところでは、ひんやりと冷えてくるこの時間にも、まだ暑いです。山際にあった実家では、夜は山風が吹き込んで、だいぶ涼しかったのですが、街中は、夜も風が止まっています。強力な熱源であるパソコンの部屋で作業するのは辛いので、居間にノートPCを持ち込んで作業するのが日課になっています。 ついでに布団も敷いておいて、仕事やら雑用やらが終わったあとで、翻訳関係の作業をやって、読書を数ページして寝るのが日課なのですが、昨夜はノートPCをつけっぱなしで寝てしまったようです。
やはり疲れていたのでしょうか、遅刻で出社したにもかかわらず、定時に帰宅し、夕食を挟んで4時間ほど寝ました。 悩んでいた問題も、きっと乗り越えられると思い直せました。

「すべての問題には、それを乗り越えるのに必要なエネルギーも一緒にやって来るんだ」

スキャットマン・ジョーの言葉を思い出しました。



2002年07月29日(月) 憂鬱

最近、ホームグループのミーティングに出るのを(実はかなり)億劫に感じているのです。
それは自分がいつの間にか「偉い人」になってきているような気がしているからです。なるべくそうならないように、気を使っていたつもりなんですが・・・本来ソブラエティの長さというのは、AAでは何かのものさしに使えるようなもんじゃないと思うのですが、ビジネスミーティングで反対意見が出なくなるのは考え物です。
グループの運営に意欲を見せてくれるメンバーもでてきたことだし、この際、いっそのことホームグループを離れて、近隣のグループの会場を漂泊してみるのもいいかなぁ、なんて夢想にひたったりしています。単に心が疲れているだけかな。
それとも、「グループにメンバーがいなくて呻吟している状態」にアディクトしてしまったんでしょうか(冗談のつもりなんですが)。



2002年07月27日(土) 海水浴

前回海水浴に言ったのは4年前です。 姫川沿いに糸魚川へ出たのですが、冬の土石流やら氾濫やらの被災跡が残っていました。 数トンの岩で押しつぶされたダンプ、前後をふさがれたロックシェルの中に閉じ込められ放置された自動車。 川原に仮設された道路で、工事の信号待ちをしていたのですが、その間も斜面からガラガラと岩が落ちつづけ・・・。

今回はすでに上越まで高速道路ができていたので、自宅から海の家まで一時間半でした。下の子が、裸足で砂浜に下りるのを嫌がって爪先立ちしていました。 理由を尋ねると、「足が汚れるから」 そういえば、裸足でどろんこ遊びをさせたことなかったな。 親として反省。まあ、それにもすぐに慣れ、初めて海を見た子供たちは、休むことを知らずに遊び続けました。ゆっくり昼寝を決め込むつもりでしたが、西へ逸れた台風の影響で波が高く、子供から目が離せないので、寝ることはかないませんでした。
それでも、太陽と海と風に囲まれていると、日頃の憂鬱も肩こりもどこかへ去るのでした。

砂浜に煙草の吸殻を埋めながら、一日ビールばっかり飲んでいた海水浴とはだいぶん違うんです(アタリマエカ)。

早めに帰ったつもりでしたが、上越のパーキングエリアでお土産を買っている間に、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020727-00000513-yom-soci
の渋滞に巻き込まれてしまいました。 さらに、高速料金を節約しようと、帰路手前のインターで降りたら、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020728-00000202-yom-soci
の影響をもろに食らってしまいました。皆様安全運転で。



2002年07月26日(金) 能無しだなあ、我ながら

ふう。 やっと、一つの問題が解決です。
この一週間、プライベートの時間は、セキュリティの問題にかかりっぱなしでした。ともかく、今夜はなんとか解決へとたどり着きました。ほったらかしだった翻訳のチェックのことも再開できますし、Web関係も手を出せます。でも、明日は家族で海水浴へ行く予定ですんで、もうそろそろ寝ないといけません。



2002年07月24日(水) 純粋に自分のために・・・

会社をほぼ定時で抜けると、峠を越える道へと車を走らせました。
途中でマク○゛ナル○゛の○゛ライブスルーに寄りまして、80円のハンバーガーをふたつ購入しました。ミーティングにはなるべく空腹で出ないようにしています。 特に僕の場合、空腹の影響を大きく受けるので、せっかくの仲間の話も上の空になってしまいがちです。 ですんで、ともかく何かを食べて行くのです。
久しぶりの仲間たちの顔。 新しい人たち。 離す順番を最後に回してもらえました。時間さえあれば、最後に話すのはとても楽なのです。 仲間の話でいろいろな事を思い出しますから、それを言葉にすればいいのですから。 僕の話は少し長めになり、さいごに一言、言いたかったことを言いました。 それは家族にも言えない、同僚にも言えない、たぶん同じグループの仲間にも言わないほうがいい、そんな事実です。 言えば僕の心は楽になるけれど、聞かされたほうは心配が増えるだけでそれに何の手立ても出来ない以上、不安を与えることにしかならないからです。ただ、それを心の中に仕舞っておくには重すぎて、言葉にしたかっただけ。苦しくなると、よそのミーティングに出かける仲間の姿を見させてもらっていて、僕もこんな時の解決策を授けてもらっていたようです。

帰りの道は、心の安らぎと共に帰りました。残ったハンバーガーは家族の夜食となりました。



2002年07月22日(月) ワンチャンス

ミーティングである人が、「知り合いになりたい、親しくなりたいと思う人はいる。でも、電話番号を教えたりとか、そこまでの勇気が出ない」 という話をしていました。僕はミーティング用に持ち歩いている袋の中に、自分の電話番号を書いた名刺を入れてあるので、だめもとでミーティング後にその人に手渡そうと考えました。
しかし、袋の中に名刺は入っていませんでした。
昨日、集会に行ったときに、袋からかばんに中身を詰め替え、それを昨夜戻すときに忘れたのでしょう。
まあ、僕の電話番号がなんの役に立つという保証もないし、来週というチャンスもある。・・・はずなんだけど、かならずチャンスがあるとは限らないのが、この世界です。
(ASBI #153)



2002年07月21日(日) 地域集会@東京

珍しく朝6時にちゃんと起きて、7時半に諏訪インターで待ち合わせ。10時には東京におりました。 実は僕は、これだけAAにいても、地域集会に出席するのは初めてなんです。グループも最初の頃はちゃんと機能していなかったので、代議員を選出すると、集会の定足数が増えてしまうこともあり、「連絡員」という名目でおりました(参加義務なし)。
その後、グループから代議員が選出されるんですが、それは別のメンバーたちだったので、僕自身は第3日曜日に東京まで来たことは初めてです(第4は3回だけ行きました)。まあ、ちょっとラウンドアップやミーティングと違って和やかな雰囲気とは違うけど、みんな真剣なんだよね。 それはよく判りました。
断るつもりで出かけたのに、なんだか a demanding job ってのに立候補同然のことを伝えて帰ってきました。 それはその役割をこなしている人々が、やっぱり真剣にそれをやっている姿を見てしまったからでしょうか。 ま、選挙だからね。お鉢が回ってくるとはかぎらないし。

途中でみのわMACに寄りました。 ほんの数分の短い滞在でした。
(ABSI #151途中難しい)。



2002年07月20日(土) 勉強机を買う

上司入院中ということで、週末に何の用が発生するかわかんないので、一応土曜日は毎週予定を空けてあります。 あにはからんや、空いていたので、買い物につきあわされてしまいました。子供の勉強机です。 といっても我が家の現在の経済状態で、数万もする学習机を買う余裕も無いし、置く場所もありません。 アウトレットの家具屋やら、DIYショップやらを回った挙句、小さなパソコンデスクとサイドチェストを、娘二人にひとつずつ買いました。4千円×4です。

明日は、松任のオープンスピーカーズに行って帰ってきた仲間と、東京へ行きます。朝6時起き。 ちなみに仕事でもこんなに早く起きたことはありません。仕事で朝10時東京とかだと、前泊が普通です。 甘えてますね。でも、私的活動だと、そう経済的に甘いことも言ってられません。高速代とガス代が折半になるだけでもありがたいものです。日付が変わる前に寝ようと思いましたが、12時を回ってしまいました。
(ASBI #149)



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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