あっきーの日記

2007年10月06日(土)  CEATEC JAPAN

CEATEC JAPANに行って来た。

ソニーの有機ELのテレビが欲しくなった。
解像度960×540ピクセルの11型で年末に20万円で売り出すらしいが
めちゃくちゃ綺麗!!
解像度はフルHDに遠く及ばないがその美しさは
プラズマを凌駕しているように感じた。

人間の目としては高解像度よりも高コントラストの方が
綺麗に映るんじゃないのかな!?
もしそうであれば、無駄にデータ容量も増えないからいいなあ。

毎年SEDの展示を楽しみにしていたけど今年はなかった。
なんだか一抹の寂しさを感じた。



2007年09月24日(月)  携帯復旧?!

今日壊れた携帯が戻ってきた。
22日に連絡をもらってたので、実質17日要したことになる。

で、基板交換だった。
「データは残っていません」って説明されても
基板交換ならデータは残らないでしょうと
思わずツッコんでしまった。職業柄悪い癖だ(苦笑)
去年買い換えた古い携帯を持っていって、
そこから電話帳をコピーした。
最近1年間新規登録した人は諦めたw

修理を依頼した時に安全パックに入ったので、
ついでに外装も全て交換してもらってた。
単純に言えば、新品と交換である(自爆)

やっぱり代替機(東芝製)は使いにくく、
使い慣れたシャープ製はいいなぁとしみじみ感じた。
(7年ぐらい、ず〜っとシャープ製ばかり使っている)



2007年09月23日(日)  100切り

若干インチキ臭いが100を切った!

Par68のコースで95なので、
もしPar72でボギーでまわったと仮定したら
4×2ぐらい増えて103のスコアだ。
う〜ん、手応えもそんな感じだ。

まあ何はともあれ、今年の目標をやっと一つ達成。
他の3つの目標はどれもダメっぽいなぁ。



2007年09月20日(木)  覚えていないもんだなぁ

セカンドワインをテーマに。

『ROEDER ESTATE BRUT NV/Anderson Valley』
ロデレールのカリフォルニアで手がけているワイン。
エステートの名に恥じない味わいだったが、
辛口で桃の風味とアロマは選り好みがありそうだ。

『LA CEAHPELLE DE LA MISSION HAUT-BRION 2004』
まったく同じものを今年の4月に飲んだが、ブラインドで出されても分からないw
花のアロマで、柔らかみもあり、タンニンのバランスが良くて
早飲みに適している。
時間が経つと柔らかみが萎んだため、4、5年程度が飲み頃なのだろう。

『ROSSO DI MONTALCINO 2005』
アルジャーノの「BRUNELLO DI MONTALCINO」に選ばれなかった
サンジョベーゼグロッソを使用した、まさにセカンドワインらしい。
これまた2004を今年の1月に飲んだが、まったく記憶に残っていないww
(あれ??葡萄品種の説明が間違っているなぁ、どっちが正しい??)
ただ、2005は若いながらも十分飲めるなぁって感じだった。



2007年09月06日(木)  携帯が壊れた・・・

Vアプリを一生懸命やっていたら、電池が切れた。
まあ、ここまではよくある風景。

帰宅して充電して電源をON!
あれ????
何か挙動がおかしい。
操作すると勝手に電源が落ちる。
何もしなくても勝手に電源が落ちるw

しばらく放っといたら今度は携帯の設定が初期化された。
電話帳ぐらい保存したいが、今の状態では何も手が出せない。
何しろすぐに電源が落ちる。

イキナリの絶不調。
電源パック、USIMを外したり、電池接触部分を綺麗に拭いても
状況は変わらない。。。

ぁぁぁ。




2007年08月23日(木)  イタリアの白ワイン

イタリアと言えばD.O.C.Gと多種の葡萄品種。
なにより覚える事が多いと思うと敬遠しちゃいそうだが、
デイリーでちょっと美味しいのを飲むとしたら
イタリアかなぁと思う。

『GAVI la Battistina 2006』1,890円
薄い黄色で粘度はなくて、やや辛口。洋なしのような味わいで
コストパフォーマンスはまずまず。コルテーゼかぁ。

『JERMANN 2004』4,200円
ピノ・グリージョで仕立てた白ワインで1stヴィンテージが
1974年なので2004年モノは30周年記念ラベル。
薄いオレンジが白ワインっぽくない。古木を使用した影響か
わからないが木のアロマ。辛口であっさり。

『TERRE DI FRANCIACORTA BIANCO UCCELLANDA / Bellavista 2004』5,775円
シャルドネ100%って聞くとなんとなく高級そうw
黄金色でカカオ香、オークとチョコのアロマ。
辛くも甘くもない。今日飲んだ中では一番美味しかった。

オマケの一品。
『Oslavje Radikon』値段は不明。
ビオの白ワインらしく、琥珀色で土のアロマ。
ちょっと酸味がした。

最後に居酒屋へ。
「道」「十四代」「?忘れたw」
次の日に驚くほど酒が残らなかった。
日本酒は悪酔いするってのは安い酒を飲むからなんだなって
認識させられた(苦笑)
アルコールはなんでもそうだなぁ。



2007年08月10日(金)  ビール作り

ビアフェスで一番美味しかった蔵元の公式サイトを見てみると、
ビール作り体験ができるようだったので行って来た。

場所は水戸のちょっと先。
高速を飛ばせば1時間弱。電車で行けば現地でいろいろ飲めるのだが、
幸い?!にも前日に飲みすぎて、とてもアルコールが入らない状態だった。

モルトマッシング製法という方法で、
ホワイトエールのようなビールを作ることにした。
原料に麦芽やホップ以外を入れるため、発泡酒の分類になるようだ。

最初に麦芽を計量した。
ツーロー4.3kg、ウィート2kg。あとチョコレートを少々(笑)
次に、コレを破砕するのだが、電動仕掛けの破砕機のモーター故障・・・。
なので、人力で。固定できないので結構大変。
んで、40度のお湯に入れて糖化させて、徐々に温度を上げていく。
この間に、ホップを計量する。
ホップが強烈な練り餌のような匂い。口に含んでみたが苦い。
ヨウ素液で糖化したことを確認して、次はろ過を行う。
って、かき混ぜるだけ。
煮沸しながら、先ほどのホップを順番を通りに入れていく。

煮沸が終わったら、麦汁の一番絞りを取り出す。
ちょっと味見。温かで甘いからかもしれねいが、甘酒のような感じ。
麦汁を冷却するとちょっと苦味が加わりだいぶビールに近づいた感じ。

発酵・熟成に3週間ほど。9月の頭には完成予定だ。
ラベルもデザインを渡せば作ってくれる。
でも、貼り付けるのは自分でしなくちゃいけない。
(商品としてはラベルなしである。ラベルが違うと違う商品になり、
 その都度届出が必要になるため)

途中、昼食を間に挟んだが、昼食もお願いしていたら、
鮮度の高い野菜中心のかなりのご馳走だった。
一見、量が少ないように見えたが、結構お腹にたまって
ちょっと残したが、美味しかった。

最後に自分へのお土産として、ビールや日本酒も買ったが、
ビールアイス ホワイトエール味?!(アルコール度数1%未満)は
さっぱりした感じで美味しかった。



2007年07月26日(木)  期日前投票

日曜日は所用のため、期日前投票に行った。

初めて、期日前投票に行ったけど、
場所も投票方法も通常の投票と同じ。
そういえば、本人確認ってずさんだなぁっていつも思う。
あれだけ頭数そろっていて、いいアルバイト料を貰っているんだから
もう少しなんとかすべきだろう。

さて、期日前投票と不在者投票。厳密には違う。
このあたりがお役所仕事。。。(怒)



2007年07月19日(木)  南仏のワイン

今回もワイン教室。

趣向をこらして、最初に今日飲む3本のうちの1本を参加者の
多数決で決定した。
「プロヴァンスのロゼ」と「ヌフの赤」。
ヌフを飲んでみたかったが・・・。

最初に白で『JARDIN DES CIGALES VIOGNIER 2004』。
VIOGNIER100%は初めて。洋ナシのアロマに白みがかった黄色だった。
温度は7〜10℃ぐらいが飲み頃らしい。
やや辛口だが、まったく癖がない。これがVIOGNIERの特徴か。
試しに時間をおいてすこし温度が上がった状態で飲んでみたが、
やはり低い温度の方がキレの良さがあり、美味しく感じた。
1,680円はユーロ高とは言え、十分見合ったものだろう。

次は、『BANDOL ROSE COEUR DE GRAIN CH.DE ROMASSAN
/DOMAINE OTT 2006』
多数決で軍配の上がったプロヴァンスのロゼw
桃と木苺のアロマに桃のような薄いピンク。
薄口で滑らかな舌触りで、ソフトドリンクのようなロゼではなく、
微かなアルコールを感じさせ、夏にぴったりのロゼ。
3,675円は微妙かなぁ。

『DOMAINE DE BARON`ARQUES 2003』
別名”オーパス4”って、オーシャンズ13みたいw
バロン・フィリップ・ド・ロスシルド社との提携でこのように
呼ばれているようだ。(アルマヴィーヴァなんかもそう)
重厚な葡萄と微かなシナモンのアロマ、黒い赤。
セパージュはわからないが、CS、メルロー、CF、グルナッシュ、シラー、
マルメックと多くの品種使用しているため、複雑な味わい。
まだ若く感じたが、ちょっと薄味でタンニンも少なめ。
6,090円はちょっと手が出ない。

最後におまけの珍しいワインを飲めた。
『Domaine de Terre Megere 2002』。
ムールヴェルド98%のワイン。
シナモンのアロマで舌触りが滑らか。
タンニンは感じないが、バランスがよく、美味しい。
南仏のワインばかりを扱っている店「イデアル」で取り扱っているようだ。
3,500円はお買い得だ。



2007年07月14日(土)  笑の大学

三谷幸喜の原作・脚本の「笑の大学」を英語版にアレンジし、
「The Last Laugh」としてイギリス国内で公演している。

その来日公演をPARCO劇場に観に行った。
もちろんイギリス公演のオリジナルカンパニーなので、
セリフは全部英語。やっぱりこれが致命傷になった。
一応、字幕が舞台の両端に表示されるが、まあまあ前の席だったので
字幕に目を移すと舞台が視界から外れる(苦笑)
字幕もある程度、簡約なのでリスニングに集中してしまう。
しかし聞き取れないので話が完全に分からない、
なぁんて言う負のスパイラル(>_<)

とは言え、役者も有名どころで演技力は素晴らしく
舞台のコストパフォーマンスとしては十分満足した。

本作品は、舞台版と映画版をWOWOWで見たが、
その二つを足して、イギリス風味を加えた感じ。
特に印象的だったのは、映画版にあった光の演出を加えていたこと。
イギリス風味で良かったと思ったのは、
ヘンリー5世とジュリエットにして、その配役に団長と恋人にしていたこと。
逆に残念だったのは、物語の核心である
『国のために検閲し不許可にしている』と言う点が
『検閲官個人の意思で不許可にしている』と言う事になっていたこと。
このことで、検閲する意味、徴兵の意味、台本のプレゼントの重みが
変わってくる。

WOWOWで三谷幸喜が話していた浪花節がなくなっているとは
このことだったのだろう。

次のイギリス公演は演劇のメッカ、ウエストエンドらしい。
昔、ウエストエンドでレ・ミゼラブルを観た時は爆睡してしまったが、
今回もちょっと寝てしまった。。。リベンジならず(自爆)


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