2002年08月01日(木)
 昨日から寝ていない。

 11時頃家発。

 友人宅で友人を乗せて、海へ。

 3時頃まで海でビーチサッカーなど。

 港町の盛り場を見学。

 プールへ行こうとするも、プールは小学生の水泳大会の為使えず。そこで、もう一つの市営プールに行こうとするも、到着午後4時半、午後4時半で終了だったので、入れず。

 友人を友人宅へ送る。

 家到着。

 犬が脱走。

 夕食(とろろ蕎麦)。

 犬が帰宅。

 ネット。

 日記を書いている。現在午後7時半ちかく。


*今日の感想。
 今日は海日和だった。平日の海は週末に比べて断然すいている。地元の人ならば知っていることだけども、海に行くならば平日に限る。それにしても、今年は水もきれいだし、晴れも比較的多いし、海水浴にはうってつけのシーズンだ。最後にプールに入って、塩を落とそうと思ったのだが。海→プールのコースも定番。明日はいつもは行かない方のプールに行ってみようと思う。眠過ぎるので寝る。
2002年08月04日(日)
 一昨日、昨日と連日プールへ行った。

 泳いだ後の疲労感は心地良い。

 今日は昼起き。

 何もせずだらだらと過ごした。

 夕方夕立。

 夕立の後に犬の散歩。

 これから夕食らしい。


 つくづく感じることだが、“あなたの為に”という口車でもって、自分の利益になることを相手にさせようとする輩に我慢ができない。わたしは貧乏人が大嫌いで、要するに、貧乏根性の持ち主が大嫌いなのだ。嫉妬とやっかみに満ち溢れていて常に被害者の意識を持っている。そういう人間が“あなたの為に”なんて言い出すと反吐が出そうだ。

 そういう場面に今日は遭遇した。

 気分が悪い。

 プールで泳いでこようか。
2002年08月06日(火)
 昼起床。

 夕方犬の散歩。

 帰宅後庭に水撒き。

 犬の餌(ビタワン)を買いにホームセンターへ。

 夕食。

 テレビ。

 風呂。

 友人と電話。

 日記を書く。

 寝ます。
2002年08月09日(金)
9時起床

友人を連れ出し海へ

市の最南端へ

市の最南端の海はきれいだった

市の最南端の漁港で泳いだ

海が透明

足の裏とか身体が、テトラポッドによじ登る時にふじつぼで切れた

帰ってきたら町はお祭り

ホンキートンクでトマトハイ

ホンキートンクで生演奏を聞く

帰る

母親が友達を送って行った

これから風呂に入って寝ようと思う
2002年08月18日(日)
一昨日あたりから日の出と共に寝に入り
お昼頃に起床する日々が続いているわけです。

今朝は5時頃犬の散歩をしてから床に着いた。

起床は1時頃。

テレビ観賞。

犬の散歩。

飯。




そういえば昨日ボウズにした。
よく見ると、何を勘違いしたのか高等部がちと長い。
襟足も長い。
直しにいくことにする。

明日は休みなので明後日あたりに直しにいこうとおもう。
どうせタダだしな。
2002年09月10日(火)
8月21日から九州周りに行く。
帰ってきたのは9月6日。

今回の旅行では旅情をかき立てるものが昔と変わったことが分かった。
それは特急電車です。

昔は鈍行の方がしみじみとしたものだったけれども、
今や騒々しい鈍行よりも静かめな特急電車の方が旅情をよりかき立てるようになった。

久しぶりに家に帰ってきたのだが、
やっぱり、実家にはだんだんしっくりこなくなっている。
どこが不満と言うわけでは無いのだけれども。

あれは何故なのか、田舎者特有なのか、
NHKの天気予報が始まる時の音楽を聴くと、都会への欲がうずうずとする。
昔、ワンルームで麺など茹でながらテレビを見ていた頃を思い出すからでしょう。
つくづく、あの頃一体、何を考えていたんだ自分は、など考える。
何も考えてなかったような気もする。
目新しいのが正しかったのです。
多分今でもそうだけれども。

実家を離れていた頃になにをしたんだろうと考えると、
いつも街中をぶらぶらして、ぼけらと人ごみを眺めていたような気がする。
そういう人がぎっしり詰まった街をぼけらとただただだらーっと見るのがいい。
何がいいのかは分からないのだけれども、きっと、子供の頃にショベルカーを見るような気分になれるのだと思う。
自分で思い通りに動かすわけでもなし、ただ見るだけなのだけれども、ただ、動いているのを見るだけでなにか面白い。

今日はホワイトソースでハムとコーンのスープを作って食った。
2002年10月31日(木)
久しぶりにここに書いてみることには
思うに、人間にも繁殖期、所謂“サカリ”があるような気がする。

人肌恋しいなどと、なにかほのかに切なく甘ったるい表現をするけれども、
つまりは、親指で人差し指と中指の間を割りたいのである。

触れ合うだけでいいなどというのは真に詭弁だ。
親指で人差し指と中指の間を割る行為は触れ合うのおいしい版だからである。
触れ合いたいと思う気持ちはつまり親指で間を割りたいと思うのと同義なのである。

さて、サカリである。
最近寒くなってきた。
一般的に、寒くなるとなぜかシンミリとした気持ちになって、

人肌恋しくなるものである。

つまり、寒い季節は人間の繁殖期、サカリなのではないのだろうか?
などと思ったのだということを言いたかったのだった。

なぜかというと、今日、散歩などして思ったことには、

人肌恋しい

など思ったのである。

今日は冷え込みが厳しかった。
人間は気温で性欲が変動するわけだ。
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