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1981年12月22日(火)
第0話「STAY GOLD」

1981年12月22日。


俺がこの世に生を受けた日。


今まで出会った色々な人々に感謝し、俺は生きてる。


今を生きてる。




後悔することもあるだろう。


挫折することもあるだろう。


でも、笑顔を忘れないように一生懸命生きて行く。


この命有る限り、一生懸命生きて行く・・・。







こんな僕の、日常を記していく日記です。


いつまで続くかわからない日記ですが、よろしくお願いします。





1982年12月22日(水)
『FAKE’S Profile』

プロフィールでも書いてみることにする。



名前(HN)


FAKE


<名前の由来>


偽りの無い日記を書くと言うのを信念に掲げているため、


せめて名前だけは偽らせて欲しいと言う願いを込めて(笑)




生年月日及び出身地


1981年12月22日。


京都府の片田舎で生を受ける。




職業


社会人1年生。




趣味


漫画本集め。


オモチャ収拾。




性格


短気で無鉄砲。


しかし、心根はとても優しい(←自分で言うな)




体格


身長はさほど高くないが、体重は人並み以上。


ダイエットしなければ…。




特技


ツッコミ(笑)


人の細かいボケも見逃さないよ…。




最近のマイブーム


あれほど嫌いだった車の運転。


結構楽しいことに気付く(笑)




最近のお気に入り


ミッキーマウス。


ミッキー関連のオモチャを収拾中(笑)




最近イチオシの漫画達


ヘルシング(平野耕太 著)


トライガンマキシマム(内藤泰弘 著)


BLACK LAGOON(広江礼威 著)


GANTZ(奥浩哉 著)


BLEACH(久保帯人 著)


ONE PIECE(尾田栄一郎 著)


武装錬金(和月伸宏 著)


D−LIVE!!(皆川亮二 著)


からくりサーカス(藤田和日郎 著)


プラネテス(幸村誠 著)


医龍(乃木坂太朗 著)


20世紀少年(浦沢直樹 著)


エア・ギア(大暮維人 著)




好きな音楽とミュージシャン


PUNKやミクスチャー。


特に、Hi−STANDARDが好き♡


あと、THE MAD CAPSULE MARKETS。


忘れてはいけないのが、EXILE、CHEMISTRY、ケツメイシ(笑)




好きなタイプの女性


(性格的に)強そうに見えて、何処か弱さを持った女性。


助けてあげたくなる女性。


あと、眼鏡が似合う女性(笑)




持っている携帯の機種


vodafoneのSH010の黒。


結構お気に入り。


BUMPとかぶってるのがたまにキズ(笑)




この日記について


この日記は、日々起こったこと、日々思ったこと、そして過去の出来事を


つらつらと書き記していくをコンセプトに、好き勝手やって行く日記です(笑)


ネタが無くなったら更新が不定期になります(爆)




最後に


なんともバカな話ばかりの日記ですが、よろしかったら末永く宜しくお願いしますm(_ _)m


この日記のアドレスは↓


http://www.enpitu.ne.jp/usr1/11773/


です。


リンクフリーなので、いつでもリンク貼ってやってください♪





2003年02月24日(月)
第1話「波乱の幕開け(?)」

ミナサマ・・・ハジメマシテ・・・。
・・・どうしよう・・・緊張する・・・。
・・・何を書こう・・・。
・・・・・・・・・・・・いいや!

ハジケよう!!ハジケちゃおう!!(笑)
ハジケ祭りだ!!(意味不明)

では、改めて。
はじめまして!ワタクシ、『FAKE』と申します!
ピチピチの(?)21歳。
男(もしくは、漢)です!

趣味は、
マンガ集め、及び鑑賞(←使い方間違ってる?)
ギター演奏(ド下手)
クサイ内容の作詞(ポエム?)
自作小説(ネタとも言う…)
カラオケ(マイクは、離さないぜ…(笑))

そして特技は、
『ツッコミ』
です(笑)

好きな歌手は、
『CHEMISTRY』

・・って、ここまで書いた所で、パソコンがフリーズしました(泣)
始まりから、波乱を予感させる、この日記・・・。

まぁ、皆様長い目で見てやってください!
では、また明日(書く暇があれば)お会いしましょう!




2003年02月25日(火)
第2話「男、日記を書く。その理由…。」

え〜、タイトルの通りです。
今日は、僕がネット上で日記を書こうと思った理由を述べようと思います。

それは・・・

「思いつき」

です(笑)

まぁ、友達が『エンピツ』で日記を書いてた(て言うか、今も書いてる)のを見て、影響されたってこともあるのですが・・・(>_<)

あと、自分の普段から思ってることや、考えてること。
それに、色々な人に自分の意見や、考え、及びネタ(!?)を知って欲しかったからです。

それとノンジャンルにしたのは、

一つのジャンルに縛られたくなかったから・・・かな?(←何様!?)

とりあえず、自分の好きな、マンガや音楽、果ては、女(!?)について語って行こうかな?と思っております。

こんなまとまりの無い文章で、皆様に伝わるのでしょうか?(苦笑)

そんなこんなで、これが主な理由です(笑)

飽き性な僕ですが、(出来るだけ)毎日更新を目指して、頑張る所存であります!
皆様、ヨロシクお願いいたします・・・。

てなわけで、今日はここまで・・・。

さぁ〜て、次回第3話は?
「私が愛したマンガ その1」
の一本です!(サ○エさん風)

いきなり、趣味に走ります!(笑)
お楽しみに!!(楽しみにしてくれている人がいるのだろうか・・・?)

PS.
掲示板を設置しました!
良ければカキコしてください♪



2003年02月26日(水)
第3話「私が愛したマンガ」

と、昨日予告しましたが、ごめんなさい。
今日、そんなことを書けるテンションじゃないんです・・・。
ちょっと、私生活でとある事件(って言うほどじゃないけど・・・)があって・・・。

だから、今日予定していた内容は、明日に延期と言う方向でお願いします。
明日はきっとテンションの高い内容にして行きたいと思います!(笑)
では、また明日・・・。



2003年02月27日(木)
第4話「私が愛したマンガ Ver.1.5〜New Jersy United〜」

♪想〜いは〜 想〜いの〜ままで〜・・・熱を〜うし〜なう〜だけ〜・・・♪  By 『You Go Your Way』
・・・あぁ・・・○○・・・。

・・・・・はっ!俺は一体何を!?
上のは忘れてください(汗)
見てる人を置いてけぼりにしている気がするが・・・(笑)

さて、今日こそは予告どおり「私が愛したマンガ」について、熱く、そして激しく語って行こうと思います!

さて、今回は

現在、週刊少年ジャンプで連載中の
『ジョジョの奇妙な冒険』

について語りたいと思います!

『ジョジョの奇妙な冒険』(以下ジョジョ)とは・・・
一世紀以上に渡る、宿敵『DIO』と『ジョースター一族』との因縁の物語である・・・。
このマンガは、第1部、第2部と部が変わるごとに、主人公が変わると言った、変わったシステム(?)になっており、『波紋』や『スタンド』と言った、
独特の超能力を駆使して戦うと言う物語であります!(かなり、はしょって書いてます。ご了承ください。)

僕と『ジョジョ』の出会いは、10年以上前にさかのぼります。
当時僕は、小学4年生。
まだ、○○○の毛(下品)も生え揃っていない、うら若き少年でした。

そのころの週刊少年ジャンプでは、『ドラゴンボール』を筆頭に、
『スラムダンク』や『幽遊白書』など、超人気マンガが全盛期で、
僕も人並みに、『ドラゴンボール』目当てで少年ジャンプを買っていました。

そんなある日のことです・・・。

僕の目に一際輝く、独特の絵柄のマンガが飛び込んで来たのです!
それがジョジョでした・・・。
一言で表すならば、

「なんじゃこりゃ!!?」

でした(笑)

だって、絵と内容が濃過ぎ!!(笑)
まさに、IMPACT(衝撃)でした。

丁度その頃のジョジョは、第3部のクライマックス。

宿敵『DIO』 対 主人公『空条承太郎』

もう読んだ瞬間に、体が震えたね!ブルッたさ!(←?)

第3部のストーリーを、大まかに説明すると、
母の命を危険にさらしている、『DIO』を倒す為、『承太郎』はエジプトへ向かう!
って話です(大まか過ぎ!)

とりあえず、今回の僕の説明を読んで、興味を持った人(いるのか?)は、一度読んで見てください!
絵柄やストーリーに好き嫌いが、激しく分かれるマンガですが、是非読んでみて♪

今日の教訓:「10年以上連載の続いているマンガを、一日で語りつくすのは無理!(笑)」

今日はここまで!(中途半端な内容で申し訳ない・・・。)
では、また明日・・・。



2003年02月28日(金)
第5話「いつか、笑顔で会えるように」

キミと出会った時、ボクはキミに対して特に何の感情も持ち合わせていなかった。


けど、幾度か他愛無い会話をキミと交わす内に、


ボクの中に、キミという存在が深く根を張って行くことに気付いたんだ。


でもあの時、ボクにはキミとは違う誰かが居て、その女性(ひと)のことが好きだった。


・・・と、思う。


キミのボクへの気持ちにも、なんとなく気付いてた。


でもボクには、その気持ちに答えることが出来なかった。


同時に二人の女性を愛するなんて出来ないし、


一人の女性を捨ててキミの元へ行く勇気も無かったんだ。


だからボクは、キミのことを忘れようとした。


忘れたつもりだった。




一年近くが経ち、ボクは彼女とサヨナラすることになった。


あの時のボクは、意地を張ることで、彼女を愛してると思い込んでた。


本当に彼女のことが好きだったのかな?


今でも、そう思うことがある。


彼女に対して、とても失礼なことだけどね。



一ヶ月が経った。


ボクは一人のままだった。


寂しかった。


ただ寂しさだけがボクの中にあった。


そんな時だったよ。


キミから電話が来たのは…。





「一緒に、花火大会見に行かない?」





嬉しかった。


心から「救われた」と思った。


眠っていたはずの、ボクのキミへの想いが息づくことを感じた。








キミには、彼氏がいると言うのに…。








花火大会の日、浴衣姿のキミが今でも忘れられないよ…。


思春期の恋のようにドキドキしたよ。


花火なんて見えてない。


ずっとキミだけを見てた。




花火大会の日以来、ボク達は会うことが多くなった。


みんなと遊んでる時も、キミのことばかり気にしてたよ。


嫌われたくない。




キミの近くにいたい。




ずっと、そんなことを考えてた…。


夏の日の夜のことだった。


友達の一人が、ボクに告白してきた。


キミが付き添いで来てたよね。



複雑だった。



何より辛かった。



キミの目の前で、他の子に告白される。



辛かった。



とても辛かったよ。


キミのことを忘れる為に、その子と付き合ってもいいかな?


と思った。


でも、自分の気持ちに嘘を付くことは出来なかった。


だから、ボクはその子をフッた。


キミは冗談のつもりだったけど、ボクのことを責めたよね。


辛かった。


苦笑いだけがボクを支配してたよ。



その日の帰り道。


必死で言葉を探して、キミと会話を続けてた。


滑稽なボクの姿を思い出す度、恥ずかしくなるよ。


あの時、ボクがキミに言った言葉を覚えてる?




「妹みたいだ。」




ボクが、苦し紛れについた嘘を…。




次の日だったよね。


「ずっと前から好きでした。」


キミからのメールが来たのは。


嬉しかった。


何度もそのメールを読み返した。


ボクもその気持ちに答えようと思った。








キミのメールが冗談だったと知ったのは、それから数日が経った後のことだった。








そのことを知っても、ボクはキミを嫌いになれなかった。


ボクはキミへ、全ての想いを伝えた。


例えキミに彼氏がいるとしても構わないと思ったんだ。


でもキミが選んだのは、ボクでは無く彼氏の方だった。


だから、ボクはキミのことを諦めようと思った。


でも無理だった。


キミが好きだ。


諦め切れなかったよ…。




キミにフラレた後も、不思議とボク達は遊んだよね。


夏が終わり、秋が過ぎて、冬に差し掛かっても、ボク達は何度も遊んだ。


キミが悩みを抱えて辛い時もあった。


ボクはキミを支え続けようと思った。


彼氏としては無理だとしても、友達としてキミを支え続けようと思った。


楽しかった。


このままの関係でいいと思った。


でも、そんな時間は長く続かなかった。




二人きりで話しをした深夜のファミレス。


キミは泣きながら言ったよね。





「もう、会うのはやめよう。」





ボクはそれでいいと思った。


キミが彼氏とボクの間に挟まれて、苦しんでいることを知ってたから。


ボクと会う度、彼氏への後ろめたさを感じてるのも、なんとなく気付いてたから。



でも、少し愚痴を言わせて欲しい。


ボクは、彼氏の代わりでも、キープ君でも構わなかった。


ただ、キミの側に居られたら良かった。


それだけで良かったんだ…。




深夜の帰り道。


ボクはキミを家へと送り届けることにした。


いつもと変わらない道のはずなのに、


その日はやけに長く感じた。


キミはずっとボクの後ろで泣いてたね。


そんなキミを、ボクは愛しく思った。


ボクから出た言葉は、




「手、繋いでもいい?」




キミは黙って頷き、ボクに手を差し伸べたよね。


冷たく冷え切ったキミの手。


その冷たさがボクの中に染み渡る。



時を止めることが出来れば良かった…。



キミの家まで数メートル。


キミは立ち止まって、ボクが離そうとした手をずっと握り締めてた。


気付いた時、ボクはキミを抱き締めてた。


ボクの胸で泣くキミ。


潤んだキミの瞳と目が合った時、ボクはキミにキスをしてた。


何度も、何度も、キスを繰り返した。


自分を止めることがなかった…。


後悔と罪悪感が、ボクのことを責め続けてた…。


でもボク達は、何度もキスをした。


次の日の夜、キミからの電話。


今度こそ本当のサヨナラ。




「アナタに彼女が出来て、ワタシのことを友達と思える日が来たら、また会いましょう。」




受話器の向こうから聞こえる、キミの涙で滲んだ声。


切なかった。


気付いた時には、ボクも泣いてた。


でも、キミに悟られないように声で笑顔を演じてた。


電話を切った後、ボクは静かに泣いた。




キミが今どんな想いでいるか、ボクにはわからないけど、もうボクのことは忘れてください。



ボクがキミのことを好きだってこと、今も変わってないけど、ボクはキミのことを忘れるよ。



だからもう、うつむかないで。



前を向いて。


キミの生きる道。


ボクの生きる道。


お互い、前を向いて歩こうよ。


いつか、笑顔であえるように…。






※これは、一応フィクションです(苦笑)