無責任賛歌
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さて、イラク同時多発爆破事件も鶏インフルエンザ拡大も水野真紀結婚もすっ飛んだ(?)、「ゴジラ終了」の話題である。と言ってもすれたマニアは「また?」とか思ってるかもしれないけれど。なんたってその手の話には散々振り回されてきた過去がやたらあるからね。『怪獣総進撃』で終わるって言ってたのがヒットしたんで翌年も継続、次は『メカゴジラの逆襲』で今度は予告なく終了、『ゴジラ(1984)』で復活したけどちょっとブランクがあって『ゴジラVSビオランテ』以降『ゴジラVSデストロイア』で「VSシリーズ」は終了、来世紀までは作らないと言ってたけれど、たった三年で復活して、『ゴジラ2000』からは毎回1話完結形式で継続……と、まあややこしい続き方をしてきたんである。率直に言って不出来な映画の方が圧倒的に多いこのシリーズ(映画としてマジメに見たら本気で誉めるのは神経がどうかしているよな)、よくぞここまで続いてきたとは言える。言い換えれば駄作でも続いたんだから、終了させる意味だってないと言えばないのだ。でも、『ハム太郎』人気でやっとこすっとこヒットしている(させられている)状況は、長年のファンとしても見ていて悲しいものがあった。 ……そうだよ、どんなに駄作でもオレあゴジラが好きなんだよ、釈だの美穂だのに釣られて見に行くようなヘタレが群がってる状況が悔しくって仕方なかったんだよ。終わってくれるんなら、それはそれでいいやという気も確かにあったんだ。こないだの『東京SOS』がそれなりにいい出来で、ゴジラもちゃんと始末してくれて、「ああ、これで終わるんだったらいいな」と思ってたんだが、でも余りにもつまらん作品が続いていたんで、世間的にはたいした評価もされなかった。それも悔しかった。 今度製作すれば、シリーズ50周年記念作品で区切りはいい。やめるとすればまさしく今だろう。今後、待望論が出ても、無視してほしい。これからしばらくは、VSシリーズ以降の内容をもう一度見直す必要があるんじゃないか? 新作のタイトルは『FINAL WARS』(12月11日公開)。監督は『あずみ』の北村龍平監督。これがまあ一番のすげえ不安材料だ。自信家だから、バイタリティーはあるけど、突っ走ったらいい方に転がるか悪い方に転がるか見当がつかない。 内容は殆ど『怪獣総進撃』になるようである。過去の人気怪獣が10頭以上登場、最強の新怪獣「モンスターX」も登場し、ニューヨーク、パリ、上海、シドニーをまとめて破壊するという。2カ月間の海外ロケを行う予定だとか。……焦点の合わないものにならなきゃいいけどなあ。で、これにも『ハム太郎』くっついて来るんか?
昨日はやたら忙しかったのだが、今日は特に仕事がなくてヒマ。病み上がりには仕事が回ってこないのである(--;)。 昨日買った饅頭を配ったら、受け取ったおひと方から、随分バカ丁寧に頭を下げられた。いや、お返しだから感謝してるのはこっちなんだけど。
2003年03月03日(月) 東京始末&ニュースの森(^^)/舞台『奇跡の人』 2002年03月03日(日) ぼくらの7時間戦争/ドラマ『シャドウ商会変奇郎』/『真・無責任艦長タイラー外伝 LOVE&WAR』1巻(吉岡平・森小太郎)ほか 2001年03月03日(土) オトナの会話/アニメ『サウスパーク・CHINPOKOMON』
5月の東京行き、行きの飛行機のチケットは超割で安く買えたのだが、帰りの値段が2倍以上する。入院がなかったならポンと出すところだが、今年は新車のローンもあるので、どうしても緊縮財政で行くしかない。高速バスだと、かなり安くなるのだが、そのかわり東京⇔福岡、時間が14時間かかるのである。……5月まで体調を悪くしないようにしないといかんな。
一ヶ月ぶりに職場復帰。けど、昨日まで仕事してたんじゃないかってくらいに普通に戻れてしまった。それくらい一日一日に変化のない職場なのである。けれど久しぶりに着た背広が随分重く感じる。別にポケットに重いものなど入れてはいないので、気のせいだとは思うが、もしかしてもうストレスを感じているのだろうか。 同僚の何人かから、「顎のあたりがすっきりされましたね」と言われたが、実は腹の脂肪は全然落ちていない。この鏡餅がなくなってくれないと、からだが軽くなったという実感は持てない。まだまだ先は長いんである。 復帰早々、あの仕事この仕事とやたら忙しいが、合間を縫って職場の周りを歩くことにする。上司に「運動しなきゃなりませんから」と断っているので、サボリではない(^o^)。面積だけはただっぴろいとこなので、周回するのに困りはしないが、そんなことをするのは初めてなので、建物の裏手が大きな池になっていて、回りこめないことを初めて知った。いったい何年務めてたんだろうかね。これを迂回してたら、30分はおろか1時間経っても戻って来れないので、同じ道を引き返すことにする。車通りがそう多くはないので、散歩するには悪くない感じだが、同じ道を行ったり来たりしてる不審人物と思われやしないかがちょいと不安である。
いろいろ持ち帰る荷物が多かったので、しげに車で迎えに来てもらう。 今日もしげは車に乗ってる間、ペチャクチャと喋りっぱなしで五月蝿い。 「お前さ、うるさいよ。少しは大人しくできん?」 「それはムリだね。おれがおしゃべりなのはアンタの影響だよ」 「だったらオレが落ちついた喋り方したら、お前もそうするか?」 「してもいいけど、例えばどんな?」 「も少し、気品というものを持つと言うかさ」 「気品? 床屋の坊ちゃんにはそれができるって? たかだか日雇い人夫の娘にはとてもムリだね」 「……そういうことじゃなくってさあ。……別にね、普通に、こんなふうにゆっくりと、お話しすれば、よいのですよ」 「……じゃあ、わたくしは、このような、話し方をすれば、よろしいのかしら?」 「……別にそこまで作らなくても」 「でも、普通にお話ししたら、乱暴になってしまってよ? 今度から私たちの部屋を『オズの部屋』と呼びましょうかしら」 「……アクセント違うぞ」 「本の部屋には『東京物語』と付けましょうか。私の寝室は『秋刀魚の秋』ね」 「それを言うなら『小早川家の秋』と『秋刀魚の味』」 「つまり、あなたは、笠智衆? 私はさしずめ誰かしら?」 「……原節子?」 「……よくってよ」 何が「よくってよ」だ。 恐ろしいことに、しげは未だにこれを続けているのである。ああ、舌禍。つまらぬことを口にするものではないと実感。
父の店に立ち寄って、散髪して貰おうかと思ったが、お客さんが来ていたので来週、改めて来ることにする。見た目、少しは痩せているので、そのことを突っ込まれて入院のことがバレちゃまずいなと思ったが(入院していたことは、父にはナイショなのである。姉にはしげがバラしたが)、特に何も言われず、やっぱり腹の肉が落ちないと「痩せたな」とは言われないか。 そのあと、「いしむら」に回って、職場の同僚への見舞いの御返しを物色。饅頭の類を適当に詰めあわせてもらうが、ちょうど明日が雛祭りなので「桃まん」なんてのを売っている。どんな味がするか分らないが、語感が気に入ったので(^o^)、これを入れてもらう。実際、饅頭なんて最近殆ど食ってないから、アンコの味だって忘れている。……という心境にまでなってるから、饅頭につい手を出してしまうということもあるまい。漱石が死にかけた「修善寺の大患」は、確か饅頭三つ食ったせいじゃなかったかな。
帰宅して、録画しておいた横溝正史原作の『毒蛇島奇談 女王蜂』を見る。これも洋装の金田一耕助もの。ビデオしか出ていないので、わざわざ高い金出して買わねばならんかと思っていたが、チャンネルNECOが流してくれた。感謝である。
2003年03月02日(日) 東京遁走曲/『明日のナージャ』第5話 2002年03月02日(土) イビツな職場だと思うぞ、実際/『ビートたけしドラマスペシャル 張込み』/『真・無責任艦長タイラー�Αヽ�旋編』(吉岡平)ほか 2001年03月02日(金) あっいぃ、うー、えぇおー♪/『ドラゴン株式会社』(新谷かおる)ほか
| 2004年03月01日(月) |
波瀾なしのアカデミー賞も珍しい。 |
一日中、ホームページの更新。 てなわけで疲れてるんで、日記は短く書く。悪しからず。
WOWOWで米アカデミー賞の生中継。『ロード・オブ・ザ・リング―王の帰還』(ピーター・ジャクソン監督)が、作品賞・監督賞ほか、ノミネートされた11部門すべてを制覇し、『ベン・ハー」(1959年度)、『タイタニック』(1997年度)と並ぶ史上最多タイを記録。予想通りというか、順当な結果だったけれども、ファンタジーがこれだけ高い評価を得たというのもアカデミー史上、珍しい。『ダーク・クリスタル』のような傑作が完全無視されてた頃を思うと、隔世の感がある。私自身も、必ずしも原作に忠実ではない展開にやや不満はあるものの、これだけ長大な映画をイネムリせずに3本とも見せてくれたピーター・ジャクソン監督の力量に拍手を送るに吝かではないのだが、「映画の部屋」にも書いたとおり、日本人があの映画に喝采を送るのは、ちょっと「ズレ」があるんじゃないかなと思っているのである。「神話」の感覚がまるで違うんだから。「あんまり長くて寝ちゃった〜」という感想のほうがなんか自然だなあ、という気がするのである。 いや、鴉丸嬢のことなんだが。 クリント・イーストウッドは今度も監督賞を逃す。作品賞の経験はあるんだけど、あれはプロデューサーのものだからなあ。運が悪いと言えば悪い。『ミスティック・リバー』も当然、他の年ならアカデミー賞を取っておかしくない完成度で、一応主演男優賞(ショーン・ペン)と助演男優賞(ティム・ロビンス)は受賞した。イーストウッド、もって冥すべしであろう。 主演男優賞に落ちたビル・マーレーが、いきなり退席しようとして(もちろんパフォーマンスである)、司会のビリー・クリスタルが「帰らないで! ボクらはみんな君が好きだよ!」と呼び止めるのがおかしかった。こういうショーアップのできるところが腐ってもアメリカなんだよなあ。 ブレイク・エドワーズの特別賞が個人的には嬉しい。映画のクリップが上映されるのだけれど、のっけから『暗闇でドッキリ』。分かってらっしゃるねえ。日本人なら『ティファニーで朝食を』や『酒とバラの日々』を出しちゃうところである。 日本人は専ら渡辺謙と『たそがれ清兵衛』に期待してたみたいだけど、ほかの候補作見てりゃトテモそんなこと言えないはずなんだけどな。
しげと鴉丸嬢、今日はアクロス福岡に会場取りの抽選に行っていたのだが、新しく係になったカチョーというのがずいぶん横柄な態度だったらしく、二人揃って憤っている。 「隣にいたおばさんばかり贔屓するし、会場詰まってるのに無意味に長いこと待たせたりしたのよ!」ということで、鴉丸嬢もあまりに悔しくて帰宅する気にならず、うちに遊びに来たのである。 「こんなことなら、けいちん(私のことである)を連れてって文句言わせればよかった」というのだが、私をヤクザかクレーマーといっしょくたにしてないか。文句があるなら自分で言えばいいのである。人に頼っちゃダメ。
しげ、鴉丸嬢を送って行ったあと、うどんを食って寝る。本当は一緒に映画に行こうと思っていたのだが、あまりに腹が立って、出かける元気が出ないらしい。結局抽選には外れたので、芝居の公演はひと月延期である。お疲れさまでした。
2003年03月01日(土) パニック・イン・トキオまたはJ○A金返せ凸(`0´)凸/舞台『愛とバカユージ』 2002年03月01日(金) 福岡デパート事情/映画『吸血鬼ハンターD』(1985)/『20世紀少年』8巻(浦沢直樹)ほか 2001年03月01日(木) ダブルマインド/『ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド』(上遠野浩平)
『デカレンジャー』以降、アニメ、特撮ひと通り見る。今日も石野真子様はおキレイであらせられた(こればっか)。 『鉄腕アトム』、最終回が近いせいか、作画がまた凄くよくなっている。けれど脚本にはさほど高楊感がなし。アトムがあまり苦悩しているように見えないのである。表現が甘いのはやっぱり子供向けだからってことなのか? 子供だって、大人が手を抜くとすぐに見抜くぞ?
しげのうどん熱、今度はスパゲティ熱に移る。 昨日とはちょっと味付けの仕方を変えて、市販のミートソースに人参を刻んでコーンも混ぜて、ミックスベジタブル風にする。これに少し焼肉のタレを隠し味に入れる。さらにサービスとして、国産牛の薄切りをちぎって混ぜた。そうやって手間をかけたヤツをしげは5分で平らげるのだが、人参やコーンはやっぱり残している。本人は「フォークだと掬いきらん」と言うが、ンなわけない。毎回野菜を残すのにいろんな言い訳をしげは考えるが、頭が悪いのですぐウソだとバレる。今度から肉を入れてやるのはやめよう。
体重、順調に減っていって、ようやく80キロを割った。 けれどこれからあとなかなか減らすことができないのがこれまでの常であった。油断をするとすぐ肥るので、運動は欠かせない。けど、胸とか腕の肉は落ちるけれど、腹が一番落ちないんだよなあ。このまま腕と胸だけ痩せ細って、腹とかシリだけ出っ張ってったら、見た目てんで餓鬼である。うう、腹の肉を減らすいい方法、ないものかなあ。腹筋とかの運動は控えるように言われてるしなあ。
今日もホームページを更新したり、風呂に入って読書したり。 記事を書いても書いても終わらないのには往生した。できるだけ短くしようと省略も相当行っているのだが、それでも丸一日がかりになるのである。日ごろの鬱憤が溜まっているせいなのかなあ。何の鬱憤かはあえて言わないが。
国内では三つ目の鳥インフルエンザが確認された京都府丹波町の浅田農産船井農場が、鶏が罹病し、その大量死が発覚したあとも、それと知りつつ鶏を生きたまま出荷していたという、これまた、とんでもなく悪辣な事件が発覚した。 同農場では、今月20日から千羽を越える鶏が死に始めたが、その後も卵や鶏肉を出荷をし続けた。鶏肉加工の段階で罹病が確認されたが、一部は既にスーパーや食肉店などに出まわっていたと言う。 農場の浅田肇会長は、「腸炎に似た症状が出ていたが、死んだら売れないと思って、生きているうちに状態の悪い鳥から出荷した」「内臓病だからなあ、鳥の内臓、腸なんかは食べない」とか、好き勝手なことを堂々とほざいている。見たところ結構なトシしてるのに、「仕事」のなんたるかも知らんか。じゃあ、おまえ、自分とこの死んだ鶏食ってみろってんだ。 兵庫県の鶏肉加工業者は、いつもより鶏の死亡数の多いことに不審を抱いて問い合わせをしてみたが、「死亡数が多いのは、間違って水をやらなかったため」と誤魔化していた。結果として、鳥インフルエンザを拡大させることとなった。農場では、残る鶏20万羽を炭酸ガスで安楽死させる処分が始まったが、これを埋める場所がなく、環境への悪影響も心配とされるので、困惑しているということである。 まあ私は鶏インフルエンザが人間に感染することはなかろうとは思っているけれども、鶏がバタバタと死んで行くのを放置していいとも思わないし、仮に事実として危険がないのだとしても、「危険があるかもしれない」ことを知っていながら出荷をし続けた姿勢は糾弾されても仕方ないと思う。 こないだのハンセン病患者宿泊拒否事件でのホテルもそうだったけど、「失敗を指摘されたら商売ができなくなって路頭に迷うかもしれないから、都合の悪いことは隠蔽する」って感覚、なんか当然のことのように許容してる人間が、ちょっと増えすぎてるんじゃないか? そりゃ、「貧乏はしたくない」という感覚はわかるよ。私だって、会社がいきなりつぶれてさ、何の保障もなく放り出されちゃったら腹は立つよ。不祥事があってそれを隠せと緘口令が敷かれたら、下っぱの悲しさ、文句も言えずに従うしかなかろうよ。けどそれだって、隠せるには「限度」ってものがある。収支決算がちょっと間違ってました、程度のものじゃないのだ。「さすがにこれをやっちゃったら、とっつかまっても文句言えねえな」ってラインがユルユルになりすぎてないか? 「人生何が起こるか分らない」ってのは別に比喩じゃなくて事実だろ? 本当に何かがあったときには仕事を辞める覚悟ぐらい初めからしてなきやいけないものじやないのか? 日本人が贅沢に慣れたってのは、そういう覚悟を失ったってことと同義だって気がするんである。
ロサンゼルスで行われた第24回ラズベリー賞(最低映画賞)を、ジェニファー・ロペス、ベン・アフレック主演の『ジッリ』が、10部門のうち、作品賞、主演男優賞、女優賞、監督、脚本、主演カップルの6部門をを受賞とか。この映画、日本輸入の予定はないとのことで、多分一生見るチャンスはないと思うけれども、こういう映画こそホントは大々的に宣伝して大勢の人が見たらいいんだよな。自ら好んでクズ映画やバカ映画を見るのなんてムダじゃん、と鼻であしらわれちゃうことも多いんだが、人間の本質は愚かなものだから、愚かな映画こそ人間の本質に一番迫っていると言えるのである(ホントか?)。何度かこの日記でも繰り返し書いてることだけれど、名作、傑作と言われるものだって、欠点は必ずある。また、凡百の駄作の積み重ねがあってこそ、名作、傑作というものも生まれる。そういうものを侮って見ないでいると、かえって偏狭なアカデミズムに陥り、事大主義的な映画の見方しかできなくなる。具体的な名前出しちゃ悪いかもしれないけど、蓮實重彦のことな(^o^)。まあ一応あの人駄作も結構見てるんだけど、駄作を駄作としか見ないから。駄作の中にダイヤモンドを発見する目がないと、結果的に相対的な評価ができなくなるんである。 実際ねえ、プロの映画評論家でも、映画ファンを名乗る人たちでもさ、映画を見て、「この人の演技は上手い」「この人の演技はヘタだ」って区別を直感でなく、具体的な根拠を示して論理的に説明できる人ってどれだけいるのかなって思うんだよ。「何となく」な感想しか書けないくせに、オーソリティーみたいな顔してる人いっぱいいるでしょ?(「そう言ってるおまえがそうだろ」と仰る方はそれこそその「根拠」を示して批判してね。もっとも私は「自分がそうでない」なんて言ったことはこれまで一度もないからね) ちなみに助演男優賞は定連のシルベスター・スタローン。アチラじゃ「ロッキー以外の役ができない」と思われているのだな(^o^)。でもその伝で行くと、日本の役者もスタローン以下のやつ。腐るほどいそうだけど。
日記のアクセス数がいきなり110を越えたので(新記録である)、いったいどうしたかと思ったら、「若○○由美」で検索してきたのだった。んな情報、私だってテレビで見たことしか知らんて(^_^;)。 まあ世の中には一介の小市民に過ぎない凡人のクダマキを覗き見たいという高尚なご趣味の御仁も多々いらっしゃるようであるから、世俗にまみれた毒吐きの一つや二つもっと書いたって構わないのだけれど、余りこのホームページを世間に広める気もないので(意見書いてる以上は何か意見を押しつけたいのだろうと決めつけた人もいたが、自分がそうだからと言って、人に当てはめてはいけない)、伏字付きで好き勝手言うことにする。 でも、オ○ムも北○鮮ももう、「ああそうですか」でしかないんだよな。麻○の心の闇なんて、いくら裁判したって判明しやしないし、被害者はどんな判決が出たって心が癒されるわきゃないのである。不条理を噛み締めるしかないやりきれなさを感じる以外に何ができるっての。北がまだ潰れないのは、やっぱりそれで儲かってる人間が「内外に」いるからである。ああいう人物が、未だに暗殺もされずに生きているという事実を考えてみればいいのだな。庶民がいくら憤ったって、「必要とされている以上は」、あの国は生き残っていくのである。まあ、見切り時をいつにするかってことはあるんだけどね。
雨が降ってるので運動はできず、せめてものこととして、風呂に何度も入って汗をかく。効果があってまた体重が1キロ減。でもやっぱり腹の脂肪は落ちないのであった。 しげは職場の人に、劇団のみんなに、私の「脂肪」について酒の肴、いや話のネタにしてウケているらしい。腹圧でベルトが千切れた話とか。いや、腹に力入れれば誰でもなるだろう(違う?)。 「エコーが届かず、仕方なくCTスキャンを取った」話は特にウケているらしい。正しげは話をするときに必ず「脚色」を加えるので、注意しなければならない。あいつは私が、「ふふん、オレの脂肪を甘く見るなよ」と嘯いたと言うのだ。誰がいつンなこと言ったんだコラ。まあ、この4ヶ月、ずっと咳が止まらなかったのだが、CTスキャンなどの精密検査の結果、「太っていたのて、気管が狭くなっていた」のが原因だったのは事実だが。
読んだ本、唐沢俊一・村崎百郎『社会派くんが行く!死闘編』、加藤元浩『ロケットマン』『Q.E.D.』の新刊など。あとDVD『ジャングルはいつもハレのちグゥ ファイナル』3巻ほか。昼はBSで『アラビアのロレンス完全版』。 こういう本や映画の感想もそのうちコンテンツの方に書きたいのだが、マジメに全部書いてたらあっという間に時間がなくなっちゃうので、自然、省略することも多くなるんである。けれど、そのおかげで、日記が滞ることはなくなったのだ。物足りない方もおられようが諒とせられたい。
ここんとこ朝食がずっとうどんだったので、たまにはと思ってスパゲティを作る。しげが匂いを嗅ぎつけて起きてくるかと思ったが、寝床でシンとしたままである。 もしかしたらと思って、「スパゲティ食うか?」と小声で布団に向かって声をかけたら、「うん!」と言って飛び起きた。声をかけてくれるのを今か今かと待ち構えていたのである。私の食べ残しを、あっという間に胃の中に流しこんだしげ、「もうないと?」と哀願するイヌのような眼を私に向ける。 どうせまた作ってやったって、今度は残すんだろうなと思いつつも、パスタを湯がいて、肉を細切れにしてマッシュルームをスライスし、スパゲティソースと混ぜて炒める。市販のソースでも、ちょっと手を加えるだけで格段に美味くなる。でも予想通りしげは全部は食べきれなかったので、残りは昼食に回すように言う。 ちゃんと「ラップかけて冷蔵庫に仕舞っといて」と頼んでおいたのだが、しげのスカンタコは面倒くさがったのか、そのまま冷蔵庫に突っ込んでいた。おかげで表面がガビガビである。食わないわけにはいかないので、炒め直して食ったが、味は数段落ちた。こちらがしげにいろいろ気を遣っても、しげはまるで大雑把でいい加減なのである。これが私のストレスの種になってるんだがなあ。結局、しげはいつまで経っても反省できないんだよなあ。そんなに私に入院していてほしいのか、あいつは。 腹が立ったので、晩飯の声かけはしないで無視をする。仕事に出かける前、しげはものほしそうにしていたが、あくまでそっぽを向く。帰宅してからこっち、しげは自分からは全く家事をしてないんだから、メシ作ってやる義理だってないのである。 しげが出て行ったあとで、晩飯は簡単に肉まんとイカフリッター2個、エビマヨネーズのみ。これだけでも油断すると肥るから怖いのである。
出掛ける直前までしげ、台所で何やらごそごそと音を立てていたので、少しは心を入れ替えて台所仕事をする気になったのかと思って見てみたら、例の巨大パラソルチョコの第2弾を作っていたのであった。今度の犠牲者は劇団新メンバーの加藤八十六くんである。世の中にはどうしてこう自ら地雷を踏むようなマネをしたがる人間がいるものだろうか(ーー;)。
2003年02月28日(金) いきなり記念日/『なんだかコワレ丸』3巻(矢也晶久)/『デル・カント・バジェット』(坂田靖子)ほか 2002年02月28日(木) つっよいっぞガ〜メ〜ラ〜/『モーツァルトは子守唄を歌わない』2巻(森雅裕・有栖川るい)ほか 2001年02月28日(水) せんと・おぶ・うーまん/『妖怪馬鹿』(京極夏彦・多田克己ほか)
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藤原敬之(ふじわら・けいし)
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