無責任賛歌
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| 2002年03月03日(日) |
ぼくらの7時間戦争/ドラマ『シャドウ商会変奇郎』/『真・無責任艦長タイラー外伝 LOVE&WAR』1巻(吉岡平・森小太郎)ほか |
昨日の夜、何気なくWOWOWを見ていたら、突然CMが流れてきた。 「WOWOW視聴者のみな様だけに先行御招待!」 なんだなんだと見てみると、『シティボーイズ ミックス PRESENTS「パパ・センプリチータ」』の先行予約のお知らせではないの! 昨年の公演を見に行ってるので、公演通知自体はハガキで受け取ってたのだが、先行予約があったなんて聞いてないぞ! 三月九日発売じゃなかったのか! しげがe+に抽選を申しこんで見事にハズれていたので、やっぱり普通通りに手に入れるしかないかなあ、と考えていたところにこの朗報。 で……いつ発売?
ということで今日は朝から陣取ってたわけよ。電話の前に。 しげがもう、ハッパかけること。 「いい? 10時発売だからその直前にかけるんだよ?! 携帯も使って2台でね! 私は練習で電話かけられないんだから、絶対取ってね!」 取れなきゃマジで殺されそうだ。 これほどまでに熱心なしげを見たのは結婚して以来初めてではなかろうか。 去年も、結局3時間電話を掛けっぱなしだった。 今年もそれくらいかかるかなあ、と覚悟したよ。 で、結果ですが。 7時間電話かかったよ。 ともかく、まずNTTが受けつけてくれないのな。 「ただいまこの番号は大変混雑しております」なんたらと、去年も聞いたアナウンス。 これを最初の3時間、ずっと聞かされ続け。でなきゃ「つ−、つ−」って話し中の例の音。 で、ようやく呼び出し音がなって、やった!と思ったら。 「こちらWOWOWです。現在こちらの番号は大変混雑して……」 NTTの次はWOWOWも突破せねばならなかったかあ! 結局、二重のガードを突破したのが午後の5時だぜ。いったい電話代どれだけかかったか。飛行機代だって、二人でじうまんえんかかるのだぞ。 ……だから九州公演してくれえ、シティボーイズさんよう(ToT)。 でもともかくこれでGWは東京行きだ! 例年、劇団の連中も誘うんだけど、やっぱりじうまんにじうまんのおカネを溜めるのは、若い人たちには相当キツいのである。月一万溜めたって、1年で12万しか溜まらない。「しか」って言い方もなんなんだが、実際GWの時期だと飛行機代もまからないし、ギリギリなのだ。……2年越しで溜めなさい。それだけの価値はあるぞ、シティボーイズ。
チケット取れたヨロコビで、思わず東京のこうたろうくんに電話を入れる。 彼には武蔵野ジブリ美術館のチケットも取ってほしいと頼んでいたので、真っ先にご報告である。予定は今のとこ美術館とライブと二つしかないのだが、ほかに何をしようかなあ、なんて喋っているうちに、某サイトの人たちと会ってみたいねえ、という話になる。 私や彼がちょくちょく覗いてるサイトなんだけど、まあ、ここの人たちがすばらしくイイ人ばかりで、引っ込み思案で対人恐怖症な私ですら(誰がだ)、お目にかかりたいな、と思わせる方々なのだ。 「でもお誘いしても誰も集まんないだろうねえ、オレたち相手じゃ」 「まあ、声かけるだけ、かけてみようか」 これがもう、今日のうちにトンデモナイことになってしまう第一歩であった(^_^;)。
時間軸をいったん遡行(^^)。 『仮面ライダー龍騎』、『おジャ魔女どれみどっか〜ん』、『加藤夏季のファミナビ3月号』、一応、斜め見しちゃいたんだけど、受話器片手だもんで集中なんてできない。 ビデオにとりあえず録画したが、見返せる時間が取れるんだろうか。
『ファミナビ』の流れでCSファミリー劇場を掛けっぱなしにしていたら、なんと、藤子不二雄Aさん原作の『シャドウ商会変奇郎』(ホントは『ブラック商会』だよ)の実写版が(^o^)。 あ〜、こんなんあったんだ〜。1996年3月? 本放送のときは気づかなかったぞ。 V6の森田剛をフィーチャーするために原作が選ばれただけなんだろうけど、まるっきり月曜ドラマランドのノリで、意外と面白いわ、これ(おもしろいって言っても「ドラマランド」のノリでだからね)。 変奇郎(森田剛)の家族が住む骨董品屋「変奇堂」を、父、変奇一郎(峰竜太)の会社専務、伊達千広(萩原流行)が、強引な手段で手に入れようとするのを、骨董品の不思議な力を借りて防ごうとするが……。 アイドルドラマだけれど、ちゃんと安孫子さんのエッセンスが残ってるのは、伊達に「万引き癖」があるとことかだな。そこを変奇郎に脅迫されちゃうわけである。 けど無駄にキャストが豪華なんだよなあ。変奇郎の祖父が丹波哲郎、母が岡江久美子って布陣。 伊達の娘、よう子は小橋めぐみだ。この子もちょくちょく見かけるんだけど今一つブレイクしない。なかなかの美人なんだけど、どこか影があるっつーか、花に欠ける点がネックなのかも。 変奇郎のクラスメイト、若葉は映画『リング』シリーズの佐藤仁美。このころはあんまりかわいくないな。最初、佐藤仁美と気づかなかった。 こういう5、6年前っていう、ちょっと古めのドラマってのが、今見返してみると意外な人が出演してたりして面白い。ドラマはまずもって作品として評価するのがスジなんだけど、それ以外の楽しみ方だってあるのだ。
続けて、『劇場版「WX�掘ゝ‘扱抻.僖肇譽ぅ弌次廚里垢戮董戮鮓�る。 監督が押井守から『機動戦士ガンダムOO80 ポケットの中の戦争』の高山文彦に変わったので、カラーがガラッと変わるかなと思ったのだけれど、予告編を見る限り、『パト1』と『パト2』をこき混ぜたような印象。出来はなかなかよさそうである。 けど、併映の『ミニパト』が週代わり興行だってのは許せんなあ。三本全部見ようと思ったら、3回劇場に足運べってか。最初からヒットしないと踏んで、マニアだけ3回来させようって、セコイぞ。
アニメ『サイボーグ009』第20話「まぼろしの犬」。 『009』シリーズ中、短編では最も人気のある作品の一つであろう、クビクロ編。……でも、これやっぱり構成から言ったら前回の「ディノニクス編」の前に来ないと流れがおかしいよなあ。 けど、一週遅らせた甲斐があってか、作画は先週とはうって変わって、スバラシイの一言に尽きる。 原作に忠実、と言えば今までで一番忠実なんじゃないかな。ぜひともモノクロ版の『ああ、クビクロ』と比べてみたいものだけれど、さすがに手元にない……。東映動画、カラー版はいいからモノクロ版26話全部DVDにして出せっ! 細かいところなんかもう全然忘れてるんだっ!(見てたのは確実なんだがなあ) 死ぬ間際にあえて殺されようとするクビクロを見て、今回初めてこれが元になって『佐武と市捕物控・シャマイクル』が描かれたのだと気づいた。……遅いって。
晩飯はレトルトカレー。 いよいよ食事をするカネもない(^_^;)。 今月は早めにボーナスが出る予定だから、給料日前に食いつなげるはずなんだけど、それにしたってまだ一週間もある。やっぱり『コメットさんBOX』はイタかったなあ。 さあ、私は果たして生き延びることができるのかっ!
しげの体調優れず、映画に行く予定は中止。無理していこうと思えば行けなくないが、なんたって見に行こうと思ってるのが『ロード・オブ・リング』である。3時間10分だぜ。よっぽど体調を整えておかないと、映画の最中に漏らしかねん(マジでな)。 『不思議の国のアリス』の食玩がコンビニに売っているのを発見。早速3個買う。出て来たのは「ラッパを吹くウサギ」、「赤の王様」、「ドードー」。 くうううう、アリスはかすったかっ! デザインはもちろん原作の挿絵を担当したジョン・テニエル。 「ディズニーデザインじゃなくてよかったあ」と私が言ったら、しげ、すかさず「ディズニー、有名じゃないじゃん」とズバリ言いきる。 実はディズニーアニメの中で『アリス』は出来がいいほうなのだが、「ディズニーらしくない」と言うことでファンの評価は低いのだ。この一点をもってしても、ディズニーファンにアニメを見る目がないってことはわかるであろう。 それはそれとして、この食玩のデザインのなにが立派かって、挿絵じゃ一方向からしか見えないものをちゃんと立体として造型できてるってのがスゴイよ、海洋堂。 ……これもハマっちゃいそうだなあ。
夕方、某サイトのBBSに、東京オフ回やりませんかあ? と流す。 途端に管理人さんが反応して、「ぜひやってください!」との書き込み。 え? あの……ほんとにいいんですか? ……こんなにノル人だとは思わなかったなあ。 本来なら、まず管理人さんに相談して掲示板には書き込むべきことなのに、ついチケットが取れたことが嬉しくて、有頂天になってしまったのだ。 なのにその不手際を責めもせずに受け入れていただけたことが申し訳ないやら嬉しいやら……。 そのサイトには結構、有名な方々も集っておられるのだが、管理人さん、無謀にもそういう諸先生方にまでお声をかけている。 あの、私、そんなオオゲサなこと考えてなかったんですけど……?(・・;) チャットでもオフ会の話題がしきり。 既に何人かは参加を表明してくださる。まあ、私と妻とこうたろうくんと三人きりのオフ会だけは回避できそうなものの、なんとなくエレエことになりそうな予感が既にし始めているのであった。
マンガ、吉岡平原作・森小太郎作画『エンターブレイン/ブロスコミックス・630円)。 小説版のあとがきで「初版発行部数が小説よりも低い」と驚愕され、どこにもない幻の書(^o^)とまで言われているようだが、博多駅の紀伊國屋には2冊ちゃんと残ってました。 大きい本屋はやっぱりバカにできないね。 外伝とは言え、小説版の6巻からの直接の続きということになってるので、6巻まで読破して設定が頭に入ってる身にはスムーズに読める。 逆に言えば、小説シリーズ読んでなきゃ、設定がわかんないだろうってことになる。これで初めてタイラーに触れるって人にはちょっとノリにくいんじゃないかな。 マンガを描いてる森って人を私は知らなかったけど、絵も構成もなかなかの練達者。田丸浩史さんや西原理恵子さんの影響は結構受けてるみたいだけど。でもユリコさんの巨乳に免じて許そう♪ 磁気嵐に襲われてタイムスリップ?! という設定はありがちだけど、まあ、外伝だからな(意味不明)。 ふざけてるように見せて、このタイラーシリーズ、SFのツボは毎回抑えてくれてるから、このマンガ版も期待したいのである。
2001年03月03日(土) オトナの会話/アニメ『サウスパーク・CHINPOKOMON』
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藤原敬之(ふじわら・けいし)
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