2002年を振り返る… - 2002年12月31日(火) 皆様ご無沙汰しております〜。わたくしすでに酔っ払っております〜。 傍らのTVでは紅白が…曲間のどうしようもないやりとりに今年も怒っております〜。でも観ちゃうのよねぇ〜。にひゃ〜。 とふざけている場合じゃない!今年はもうなんだか忙しく、今年をゆっくり振り返る時間がなかった。いまさらながら、今年行ったコンサート・ライブを振り返ってみようと思います。頭が朦朧としてるんでロクな文章にならなそうですが、ひとつよろしく… まず、クラシック編。去年と同じで5位まで挙げようと思います。 今年は5位からいってみよ〜! 5位 バッハで迎えるヨーロッパのクリスマス 12月19日 杜のホールはしもと こないだ行ったばかりのコンサートですね。N響の茂木さんが企画・指揮・案内のコンサート。クリスマスらしい選曲と演出で、とても楽しいコンサートでした。地元のこのホールで初めて聴いたという事でも印象深かったです。 4位 藤森亮一リサイタル 12月9日 浜離宮朝日ホール 藤森さんの久々の自主企画リサイタル。聴き応えのあるプログラムでした。 今年も藤森さん出演のコンサート、たくさん聴いたなぁ。数えたら22行ってます。えっ、なんと去年と全く同じ数字…ウソ?ウソかも(笑)後で確認します。今は酔ってるもんで、、、ご勘弁を。 3位 向山佳絵子と仲間たち〜12人のチェロ・アンサンブル�此繊。儀遑械案� JTアートホールアフィニス やっと行くことが出来たこの12人のチェロシリーズ。凝った演出がとても楽しかったです。皆様なかなか役者でいらっしゃる…(笑) 毎年聴きたいシリーズのひとつです。来年は聴けるかなぁ… 2位 藤森亮一リサイタル 11月22日 町田市民フォーラム すみません、12月9日の本チャンよりこちらを上にしちゃいました(^ ^; プログラム的にはほとんど浜離宮でのリサイタルと同じなのですが、こちらは小品がいくつかあったんです。その中のフォーレの「エレジー」がねぇ…素晴らしかったもので。それとカサド「親愛の言葉」!町田は地元だし、ということでこちらを上にさせて頂きました。 1位 NHK交響楽団 5月A定期 指揮:アラン・ギルバート ショスタコーヴィチ 交響曲第4番 他 1位はコレ!衝撃を受けたショスタコ4番です。これを聴くのは初めてでした。 あんまり面白くてねぇ。思わずひとりウケてしまったという… これは曲の面白さもあったのですが、演奏も素晴らしかったと思います。 この時の開演前の室内楽、ラ・クァルティーナのタンゴの演奏だったのです。それを聴きに行ったのですが、オケの方にも感動してしまいました。 以上がクラシックの上位5位。他にモルゴーアQ、ラ・クァルティーナ、八フィル、キーロフ&N響、新宿オペラの魔笛など、17のクラシックのコンサートに行きました。 では、お次はロック・ポップスのベスト5! こちらも5位から! 5位 斎藤ネコカルテット ゲスト:滝本晃司 7月23日 南青山マンダラ これが5位じゃ低い気もしますが…他にもいいのがいっぱいあるからねぇ。 たまのベーシスト滝本さんとネコかるの夢のコラボ!!(私にとっては) 新曲ばっかりでしたけどね。出来たら旧曲も聴きたかった… 4位 斎藤ネコカルテット ゲスト:工藤直子 4月25日 吉祥寺マンダラ2 これまたとっても濃いライブ。詩人工藤直子さんの詩に、即興で曲を付けるなど面白いライブになりました。工藤さんのしゃべりも楽しくて。美しい言葉に思わず聞き惚れました。 この日は、長髪H君の断髪式もあったんですね。今や普通のショートカット。 3位 ほとらぴからっ 2月22日 南青山マンダラ 昨年めでたく復活の伝説のユニットほとらぴからっの復帰後初のワンマン。 これを挙げない訳にはいきません!もう、化石のようなユニットなんだもん… 初ワンマンということで気合入ったいいライブになってました。 MCは和やかだったしね。 2位 SKETCH SHOW 12月3日 SHIBUYA-AX これも挙げなきゃねぇ!なんてったって、これはもうYMO再結成とほとんど同じ! 教授も駆け付けて大興奮でしたよ。それをこの規模のホールで聴けた、体感できたことが嬉しかったです。 1位 MO'SOME TONEBENDER/54-71 8月29日 渋谷クラブクアトロ 堂々の第1位!ワンマンではなく対バンでしたが、それがまたね。対照的な2つのバンド、いい効果あげてたと思います。 とにかく衝撃度は1番!!緊張感があって内省的な54の後に、バーンとはじけるモーサムという組み合わせ、素晴らしかった。どっちのバンドも好きです。 というかんじ。他には矢野顕子、倉橋ヨエコ、Lita、ASA-CHANG&巡礼、江古田勉強会、谷山浩子などいろいろ、お初なものも多かったな… ざっと振り返ってみました。 なんせ朦朧としてるんで…あとで訂正するかも。いや順位はコレで決まりですよ。 コンサート、ライブは合わせて43行きました。 ちょっと行き過ぎたかも…でもつまんないと思ったライブはありませんよ。 どれもそれぞれに良かった。来年はどのくらい行けるだろうか… 金欠なため、来年はセーブするつもりです。ますますココに書くネタがなくなる… でもまぁライブに行けなければその分、CD聴くつもりでいます。 CDの感想も書けそうならアップしてみます。 そう、去年はCDのベスト5も挙げたのですが… 今年は、自分で買ったのはたいしたことないのですが、人から借りたり頂いたりしたものがものすごくあるため、ちょっと選ぶのが困難です。 嬉しい悲鳴と申しますか。そのため今回のベスト5はライブだけにします。 あー、あと1時間で2002年も終わり!! なんだか今年は日本としてはなかなか激動の1年だった気がしますねぇ。 ワールドカップとか北朝鮮問題だとか。ムネオとか。 私的にも変化のある1年でしたよ。楽しくもあり苦しくもあり。 充実していました。来年はもっともっといい年にするぞっ!! とまぁあんまり気張ってもね、いい結果は出ませんね。気楽に行こう。 ああ、谷村新司がスバルを熱唱しましたよ。あとは中島みゆきだけ観たい。 ポルノの後ろのノリノリ関島さんも、夏川りみの後ろのシブい忠英さんも出ちゃったしね…と言ってたら出てきたよ、中島みゆき!! 黒部ダムで歌っております。笑顔です!!素敵。髪ながーい。横のバイオリン弾きは誰?すげー、ダムというか洞窟の中って感じだけど。フルバンド揃っております。あ、歌詞間違えましたね。ま、いいんじゃないですか。 すでにカリスマでございますねぇ。堂々の歌唱!この後、ガクっと視聴率落ちると思われます… 以上中継でした(誰も読んでねーよ) いつも読んで頂いている方々、どうもありがとうございました! こんなページですが、これからもどうにかこうにか?続けさせて頂きますので、何卒ひとつどうぞよろしくお願い申し上げたてまつりまするでございます〜! ふざけすぎました(^ ^; ではでは皆様、よいお年を〜〜〜〜〜☆ - 第4回新宿区民オペラ実験劇場 モーツァルト「魔笛」 - 2002年12月22日(日) 今日は友人が参加するアマオケのオペラを聴きに行きました。 アマオケのオペラとは言ってもソリストはプロ。これまでこの実験劇場のシリーズを何度か観ましたが、なかなか面白かったのです。今回挑戦するのは「魔笛」ということで楽しみでした。私は魔笛は観たことありません。まぁオペラ自体ほとんど観たことがないのですが。でも映画の「アマデウス」で断片が出て来て面白そうだったんだよね…あの、鳥の格好した人。有名な歌、ありますよね。パパパパって歌う。あれも魔笛の一場面です。 場所はこの実験劇場ではおなじみの、新宿文化センター小ホール。 ここに来る前に、デパ地下で友達への差し入れを買ったのですが、スゴイ人!おいしそうなお菓子やケーキがいっぱいでもう、よだれが…いけない、目の毒です。 いろいろ悩んでいたら、会場に着くのがギリギリになってしまった。 席ももう、一番手前に2つくらいしか空いてなくて。まぁ座れただけいいか… そしてすぐに開演。 オケの演奏が始まりました。小さいホールなのでオケも小編成です。 新宿オペラ管弦楽団、指揮は米津俊広さん。友達は第2バイオリンです。 あれ、オケがいつもより真ん中にいる…これまでは、オケは横長のホールの一番奥にいて、その手前に歌手が乗るステージがあったんだけど、今回は真ん中へんにいる、ということはステージはどこに?? と思ってたら、歌手が登場して、ステージはオケの左と右両方にあることが分かりました。ホールの両はじにあるんですね。これは面白い。 オケの演奏はまずまずです。歌が入ってくるとあまり気にならなくなります。 ソリストは、タミーノ役は横山慎吾さん。なかなか美男ですが歌はまずまず… パパゲーノは高田智士さん。鳥の格好してます。わざとか知りませんが無精ヒゲ生やしてました。声量はまあまあですが歌はうまい。何よりキャラがイイ!(笑)芸達者です。すっかり気に入っちゃいました。 夜の女王は村瀬美和さん。とても上手いです。この方も声量は普通でしたが。 途中のものすごく難しい部分。有名なところですね。聴いていて思わず凍り付きました、あまりに凄いので。人間技じゃないよ… 娘のパミーナ役は田村佳子さん。見た目がちょっとMISIAみたいに見えた… 彼女はとてもいい声しています。ハリのある声で声量もあって。 ザラソトロは倉本晋児さん、彼も声がよかった。 このへんが主なソリストですが、皆さん若そうです。今回はほんとに若手を揃えた感じ。そして新宿オペラ合唱団の方たちが何人か。 右と左のステージ両方使って、その間を、オケの前を歩いて行き来したり。 このホール、横長すぎるのがナンなのですが、それをうまく使いましたね。 奥の方のステージを観る時ちょっとつらかったけど。首が疲れた。 歌詞は日本語です。日本語の歌詞って、なんか寒かったりするものですが、今回はそれは感じませんでした。不自然な部分やおかしなギャグとかはあまりなく。適度なユーモアで笑えました。 私はやっぱり、パパゲーノが出てくる場面が好きです、どれも。 最後、パパゲーナが現れる場面では本当に嬉しくなってしまいました。 振り付けもかわいくて(笑) ストーリーはハッピーエンドで、気楽に楽しく観られるオペラだと思いました。 今度は本格的なおおがかりなものを観てみたいな。でも実際コンサート行くとチケット高そう…テレビでやらないかな〜(^ ^; この実験劇場、なかなか面白いのでこれからもずっと見続けたいと思っています。 せっかく全部観てるし… 私としては「ある母の物語」に感動したので、それを再演してほしいな、と思ってます。 終わってから友達に差し入れ渡して、またとぼとぼ遊歩道を歩いて帰った。 今日も寒かったですね。くもってて、風景もわびしく…でも冬のこういう風景も嫌いではありません。最近、歩いてないんだよね。風邪引いてたんで、体力なるべく使わないようにしてたから。でもそろそろ、どっかをふらふら、歩きたいです。仕事してる時にすごく思う。ふっとどこかの風景が頭に浮かんで、ああ行きたいな〜と思うのです。歩きたいな〜、ていうかどっかへ飛んで行きたいな〜…ただの仕事したくない病かな?? - バッハで迎えるヨーロッパのクリスマス - 2002年12月19日(木) 今日は、地元のホール「杜のホールはしもと」で初めて聴くコンサート! タイトルが長いのです。 杜のホールはしもと“室内楽入門シリーズ” 奥さまのためのコンサート 第1回 バッハで迎えるヨーロッパのクリスマス ということで。奥さまのコンサートというシリーズは、これからどのくらい続くのか・・・とりあえず第2回は「死と乙女〜ロマンティックなバレンタイン前夜」というタイトルで、2月13日に同じホールで行なわれるのですが。 このシリーズ、企画はNHK交響楽団のオーボエ奏者であり「オーケストラ楽器別人間学」などの本の著者でもある茂木大輔さん企画の、新しいシリーズ。 これまでは三鷹でやってるシリーズが好評でした。そちらも一度行きたいと思ってましたが、そう思っているうちに橋本でのシリーズが始まったので、こちらに行くことにしました。 今回はクリスマスのシーズンということでバッハ。 茂木さんが指揮とお話、演奏は杜のホール室内管弦楽団、合唱ははしもとバッハ合唱団。どちらも今回のコンサートのために臨時に組まれたというのがよく分かる命名ですね(笑) 室内管弦楽団には、N響の楽員さんの名前がちらほら見られて、N響ファンの私にはそれも楽しみでした。 場所が橋本で、家からは最短で15分で行かれます。 今日も7時開演なので、夕食を食べてから6時20分頃家を出て、電車で一駅。6時45分にはホールに着きました(笑) 今日は、珍しく父と一緒に聴きました。父はクラシック好きなのですが、普段はCDはよく聴いてますがコンサートは滅多に行きません。行ってもピアノのコンサートが多い。でも今回はホールも近いし、茂木さんのコンサートで面白そうなので誘ってみたのです。ほんとは、母も一緒に行ってコンサートの後にみんなで食事、なんていうのもいいんだけど。母は演歌系の人間なので・・・(^ ^; 杜のホールはしもと、初めて中に入りました。 入るとロビーがあり、軽く食べたり飲んだりできます。お酒もあったみたい。 ホールは、小さめですが、木がたくさん使われてて雰囲気がいいです。 席は全部で535席、2階席もあります。 今日の席は、9列目の少し右より。9列目は前が通路です。ホールのちょうど真ん中へん。早めにチケット買ったのでいい席を選ぶ事が出来ました。 さて、いよいよ開演!まず、合唱の方がぞろぞろと入場。 持っている譜面の表紙が赤です。クリスマスっぽいですね。 そして管弦楽団が入場。 N響からはバイオリンの永峰さん、チェロの桑田さん、コントラバスの佐川さん、ファゴットの菅原さん、ティンパニの久保さんが出演。 室内管弦楽団ということで、小さめの編成です。チェンバロもいました。 そして茂木さん登場!こうして前に出てきて見ると結構横幅あります…(失礼) まず、「クリスマス・オラトリオ」から第1番。 最初から華やかですね、合唱が入って。合唱の方は、ベテランの方が多く年齢層高めなのですが、声は素晴らしかったですよ!合唱、いいなぁと思いました。 響きもとてもいい!よく響くホールです。 1曲目終わって茂木さんのお話。クリスマスは何の日か、ということに始まり、この「クリスマス・オラトリオ」についての話。 2曲目は第5番、キリストが産まれる前の暗い時代の歌ということで、なんと照明を暗めにして演奏されました。曲も確かに少し暗い曲。 次は第9番、この曲は・・・なんだっけ。話が多かったんで忘れちゃった(^ ^; 9番は明るい派手な曲でしたよ。 ここで合唱の方が退場。器楽の曲ということで、「管弦楽組曲第2番」からポロネーズとバディネリ。 フルートのソリストとして東京交響楽団の高野成之さんが登場。 ポロネーズ、有名な曲ですね!知ってました、さすがに私でも。 でも曲名見ても全然分からなかったです。フルート、よかったですよ。フルートとチェロとチェンバロだけの部分があって。桑田さんのチェロも素敵でした。 チェンバロの音も好きです。これが入るとほんとに宮廷の音楽、という雰囲気になりますね。高貴な感じがします。カツラつけた貴族が出てきそうです(笑) 次は「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調」。 バッハはたくさんの協奏曲を書いたんだけど、その楽譜が喪失されてしまった、でも少しだけ復元されて、この曲もその中のひとつだとおっしゃってました。 ソロはオーボエが東京交響楽団の池田昭子さん、バイオリンが永峰高志さん。 この曲はなんともポップな聴きやすい曲!ちょっとヴィヴァルディの四季を連想させられた。2楽章が美しくて。いい曲でした。 ここで15分の休憩。 休憩時間に、まずトイレをチェック(笑)やーね、オバサンぽくて(笑) トイレもほんとにキレイです。素晴らしい。合格!(笑) トイレの隣にはロッカーがありました。飲み物の自動販売機も。 2階席の方にも行ってみた。2階の一番前の席も良さそうですね。なんか特等席って感じ。座ってみたい。 さて後半。まず「管弦楽組曲第3番」から、ガボット、G線上のアリア、ジーク。 トランペットやティンパニが活躍するガボット、ジークの間に、ナニが出てきますよ、皆さんお待ちかねのナニが、とか言って(笑)茂木さんの話し方もかなーり、うさんくさい(笑)なんかねぇ、通販の口のうまいオヤジみたいな喋り方なんですよ(笑)思ってたよりボソボソした話し方ですが、やっぱり面白い。 今回はトランペットの音にも感動しました、キレイな音で。甲高い音で、普通のトランペットとは違うんですね。この音が結構クリスマスっぽいなと思いました。 ティンパニもよかったですよ。オケとは違って座ってる場所は地味だったけど。 ちなみにトランペット首席は小林史尚さん、ティンパニは久保昌一さんでした。 次は合唱隊が再びご登場、また超有名な2曲を。「主よ人の望みの喜びよ」と「目覚めよと呼ぶ声あり」。 超有名だけど生で聴いたことってないような・・・合唱入りのものは、CDでも聴いた事なかったです。イイですね。 そしてバッハの最後は「ロ短調ミサ」からグローリア。 茂木さんはミサ曲について熱く語っておられました、面白い曲だと。 同じ歌詞にいろんな作曲家がいろんな音楽をつける・・・確かに面白いですね。それぞれの解釈があって。 歌詞は、大地と、よきことばを語る人々に平和を、という意味だそうです。 なんだかちょっと今の時代にもふさわしいような曲ではないですか。 聴いていて、自分が教会にいるような気持ちになりました。神々しさが伝わってきましたよ。 プログラム最後は、ヘンデルの「メサイヤ」からハレルヤ。 ここで、茂木さんは何も言わずに、客席に合図し、なんとお客さんを立たせました!ビックリ。私は歌えってことかと思ったよ(^ ^; そしたら曲の後に説明があって、昔はこの曲は立って聴くというしきたりがあったそうですね。それならそう曲の前に言って下さいよ。でも面白かった、立って聴くなんてないですからね。 さて、アンコール。1曲目は曲名が分からない、すいません。 「目覚めよと呼ぶ声あり」と同じメロディだったようだけど。 そして、もう1曲。照明がまた少し暗くなって、始まったのは「きよしこのよる」!素敵な演出ですね。お客さんも歌っていましたよ。 ということで終了。楽しいコンサートでした! オケのボリュームあるプログラムを聴くのも聴きごたえあっていいものですが、こういう有名な曲などをかいつまんでいろいろな解説付きで聴くというのも、楽しいですね。いろんな種類の曲を聴けたしね。 このぐらいの編成というのもいいもんですね。ただよほど実力ないと、人数少ないということは逆に難しいのかも知れませんが。ビオラもチェロも2人ずつ、コントラバスは1人しかいないんだから、音が外れたらすぐわかっちゃうもんね・・・ 臨時とはいえ、選りすぐりのメンバーだったんだろうなぁ、今日は。 終わって父と語らいながら帰りました。父も喜んでいたみたい。 室内楽なんてあまり聴かないので楽しんだようです。やっぱり生はいいなあと言っていました。 次回の「死と乙女〜ロマンティックなバレンタイン前夜」は、弦楽四重奏。 ハイドンの「皇帝」、シューベルトの「死と乙女」、そしていろんな弦楽四重奏曲のさわりを駆け足で演奏するというのがあるらしい。 出演はロータス・カルテット、美女4人? そして茂木さんがお話されます。 すでにチケット買いました。また父と行きます。バレンタインなのに・・・(T_T) ま、いいか。次回も楽しみです。このシリーズ、ずっと続いてほしいな。 - 藤森亮一インストアライブ - 2002年12月15日(日) 今日は、藤森さんの新譜発売記念のインストアライブの日。 私は、12時半まで寝てました。寝過ぎ。風邪気味なもので… カップラーメン食べて、ボーっとビデオ見て。 最近、お笑いのタカアンドトシにハマってます。癒されます(笑) 北海道出身の2人組み。オンバトによく出てて、私はオンバトを毎回録画してるんですが(^ ^; 先週のタカアンドトシ最高でした!ツッコミの坊主頭のトシが好きなんですよ。あの独特のトーンのツッコミ、いいですね。あれは北海道なまり? 先週はみんな出来が良くて、アンタッチャブル、18KINも面白かった。ダイノジは彼らにしたらまあまあ。いつもはもっと面白い。昨日のはどれもいまいち… ダラダラと支度して、2時過ぎに家を出た。今日は昼間はあったかかった。 橋本で乗り換えて渋谷へ。日曜の渋谷、混んでます… まず東急プラザ内の紀伊国屋へ。同じ階にあったCD屋、なくなっちゃったのね…クラシックのCDが結構充実してたのに。藤森さんのCDも推されてたのになぁ。化粧品屋さんになっちゃってた。 紀伊国屋では年賀状ソフトを買いました。なんとなく毎年同じところのを買っちゃう。宝島社のウルトラDOS/Vってやつ。 それを買って、カレンダーをちょっと見てから、HMVへ向かった。 そうだ、東急プラザですごーく久し振りにペアルックのカップルを見た(笑) しかも、太めで茶色いボーダーのセーターなんですよ。うーむ。 後ろからですけど思わずまじまじと見ちゃいました。 センター街通ってHMVへ。 クラシックフロア、すでにステージのまわりに人だかりが。 どこで見ようか、とうろついてたところ、小さな男の子2人が。 もしかして…と思ったら、そばにいるのは藤森さんの奥様向山佳絵子さんじゃないですか。じゃあこの子達は藤森さんの…あらまあカワイイ(笑) ライブの後どこかでお食事でもするのかな。 時間になり藤森さんとピアノ伴奏の方が入場。 1曲目は「白鳥」。おおー1曲目から白鳥ですか! とても美しかったですよ。生で初めて聴きました。 次にフォーレの「夢のあとに」と「子守歌」を続けて演奏。 夢のあとに、聴きたかったんですよ!!嬉しいなぁ。 イイですねぇやっぱり。こういう曲、藤森さんにピッタリです。 次の子守歌、出だしの低音の部分が気持ちいいです。 この曲の後半の方でまたのどがいがらっぽくなって咳き込んでしまった。 今日はインストアライブで、その場を離れればいいから良かったけど、これが普通のコンサートだったらもう、窒息死しそう… 最後の2曲はラヴェル「ハバネラ形式による小品」とシューマン「トロイメライ」。 ラヴェルは何度か聴いています。安定した演奏、すっかりこなれてる感じ。 トロイメライも良かったです。安らか〜な気持ちになりますね。 短めですがこれで終了。ヴォカリーズやって欲しかったなぁ、残念。 でもまたどこかで聴けるでしょう。 その後はサイン会。たくさんの方がCD買って並んでいました。 でもやっぱり、NHKホールでN響コンサートがあった後の方が人は多いですね。 私はサインもらわずに帰りました。もうCD持ってるし、何枚も買うお金の余裕はありません…サインは前にもらったことがあるしね。どのCDにもサインして欲しいっていう人もいるらしいですが、私は1枚で充分。 こういう客は迷惑かも知れないけど(^ ^; 無料の演奏だけ聴きに来る客(笑) すみませんねぇ… 今日はこれまで生で聴いたことなかった曲が何曲か聴けて、良かったです。 こういう小品は、なかなか生で聴く機会ないですからね。 でも私はそういう曲の方が好きだったりするので。 あー、インストアも終わってしまった。今年は私が行く藤森さん関係はネコかるライブを残すのみ。 今週の木曜日は、N響のオーボエ茂木さんが企画・指揮・司会のコンサートに行きます。N響からは他にもコンマスに永峰さん、ティンパニ久保さん、チェロ桑田さんが出演されます。しかも場所が杜のホールはしもと!家から30分の距離です(笑)嬉しいわぁ。仕事帰りでもゆうゆうだ、と思ってたらその日は休みになりました(^ ^; 家で早めに食事してから、クラシック好きの父と聴きに行きます。内容は、クリスマスということでバッハ。楽しみです。 - 矢野顕子 さとがえるコンサート - 2002年12月11日(水) 矢野さんのさとがえる。ここのところ毎年行ってましたが、今回は初めて、渋谷クラブクアトロでのさとがえるに行くことにしました。NHKホールは、ゆっくり観れますが距離が遠く、ライブ感に乏しいんだよね・・・ 今年のさとがえるから、これまでのメンバーにギターの佐橋佳幸さんが加わりました。これにもちょっと期待してました。正直、何年か同じメンバーのライブが続いて、飽きがきてたんですよね。矢野さんがボーカル&キーボード、ドラムがクリフ・アーモンド、ベースがアンソニー・ジャクソンで、シンプルで力強くカッコイイ音楽ではありましたが。 開演が8時ということで、仕事終わってからクアトロに向かいました。 8時ギリギリに会場に着くと、もうロッカーもいっぱい、ライブハウス内はスゴイ人!!友達は入り口そばにいたので会うことが出来ましたが。 クアトロって結構広いんだけど、それでもこんなにぎゅうぎゅうになっちゃうのね。さすが矢野さん・・・ もう、ステージがほとんど見えない状態でしたが、しょうがない。まぁ音が聞こえればいいや、ってことで見るのは諦めました。 さて、開演!やっぱ、ライブハウスだとお客さんのノリも違うよね〜。 NHKホールだとお客さんもお行儀よくおとなしい感じなんです。 クアトロではお客さんも盛り上がってましたよ。 1曲目は、新しいアルバムから「いないと」。 ドラムの音が、クリフさんパワフルなのでライブハウスでは大き過ぎるんじゃないかと心配だったけど、そんなことなかったです。やっぱり調節してるんでしょうか、ハコの大きさによって。 ライブハウスで聴いてみると、演奏のタイトさがさらに顕著に。すっかりおなじみのメンバーで、アンサンブルもバッチリです。やっぱりカッコイイなぁ。 1曲目では、矢野さんは立ってビブラフォンを弾いてたようで、少しだけ姿が見えた。でもピアノやキーボード弾く曲では、全然見えませんでした。。。 2曲目は「グリーンフィールズ」。名曲ですね。生で聴くのは2度目かな。何度聴いてもイイです。次は「ねこがかくしているもの」。 そして4曲目はなんと「青い山脈」!ひゃーこれが聴けるとは。 もちろん、あの青い山脈のカバーです。 いつか、「丘を越えて」も聴きたいな〜 でもあれは無理かなぁ。 青い山脈では、ベースのアンソニー・ジャクソンさんのソロもありました。 この方、ご自分で作った特製の弦の多いベースで、ベースとは思えない演奏をするんですが…すごい人らしいのですが、いつもソロが長くて疲れてしまいます(^ ^; ごめんなさい、アンソニーさん。 そして5曲目は、久々に演奏するという「ほんとだね」!! これが入ってるWelcome Backというアルバム、私は大好きなのです。 アルバムは全体にジャジーでオシャレなんですが、ライブでもちょっとジャズっぽくなってた、かな?難しそうなんだよね、この曲、リズムが。 ここではドラムのクリフさんのソロ。クリフさんのソロは、途中でリズムについていけなくなるの(^ ^; ちょっと私が聴くにはレベル高すぎるんですね、皆さん。。。 お次もリズムの難しい「にぎりめしとえりまき」。7拍子なんだよね。 でもカッコイイ曲です。結構好き。 次は「You are what you eat」。やっぱり今回、新しいアルバムからの曲が多いですね。 このあとメンバー紹介、だったかな?ギターの佐橋さん、よくしゃべりますね。 で、「Let's Hawaii」と「くまんばちがとんできた」、この2曲はライブらしいノリのいい曲!!とても楽しかったです。 そしてとても古い曲、「げんこつやまのおにぎりさま」。おおー、スゴイ。 これは、アレンジもちょっと懐かしい雰囲気だった。矢野さんの、「東京は夜の7時」というライブアルバムがあるんですが、その頃の雰囲気が甦ったような・・・ あったかみのあるアレンジで。いつもの、ガチガチなハードなアレンジよりも、こっちの少し懐かしいアレンジの方が私は好きだなぁ〜と実感した。これはギターが加わったこととも関係あるのかなぁ。今日は音的にはこの曲が一番好きだったな。 そして最後に「春咲小紅」!さとがえるらしいこの展開、嬉しいですねぇ。 アンコールは、新アルバムから「Happiest Drummer」、そして「ひとつだけ」。 通常のコンサートよりも曲数は少なかったようですが、立って見る身としてはちょうどよかった(笑)私も風邪で結構体がつらく・・・ほどよい感じでした。 やっぱり、ライブハウスでは音がしっかり聞こえていいですねぇ。 これを聴いちゃうとNHKホールでは聴けないなぁ、よっぽどいい席じゃないと。 また来年もクアトロに挑戦したいです。今度はもっといい場所とれるようにがんばろう。 他のコンサートのセットリストをとあるHPで見ましたが、15日には矢野さんのソロでくるりの「ばらの花」をやったみたいです。それと14、15日は娘さんの坂本美雨さんがゲスト出演して、「くまんばちがとんできた」を踊りつきでデュエットしたとか。いいな〜それも見てみたかった・・・ - 藤森亮一 チェロ・リサイタル - 2002年12月07日(土) 今日はチェロ藤森さんのソロリサイタル。 今回のリサイタルのうたい文句が、「N響首席奏者、久々のソロ・リサイタル!」というものだったのですが、リサイタルってちょっと前に京都の方でもやったりしてたはずなのに…と思っていたら、自主的に企画したリサイタルが久々、ということだったそうです。そうか、オペラシティでやったものもホールの企画だったということかしら? 自主リサイタルはなんと12年ぶりだそう。そんな長いこと…なんでやらなかったのかな(^ ^; まぁ、聴く側としては、自主企画かそうでないかというのはあまり気になりませんけどね。ソロのコンサートはどれも嬉しいものです。 会場は浜離宮朝日ホール。初めて行きました。 場所は、大江戸線の築地市場駅からすぐ近く。目の前のビルに入ってそこを通りぬけて向こうにホールがあります。この駅が出来るまでは、新橋駅などから歩かないと来れなかったみたい。それはちょっと大変ですね、特にこんな雨の日は。 早めに行って並んでたら、ロビーには斎藤ネコさんが。そしてN響のビオラのOさんやチェロのNさんが入ってきて…おお〜。今日のNHKホールでのN響定期を聴いた友達に聞いたら、2人とも乗ってたそうですよ。お疲れ様です… そして入場。キレイなホールですね。落ち着いた雰囲気で。 ステージではまだピアノの調律していました。 今回のプログラムのパンフレットでは、藤森さん自ら今回の曲目に関して解説しています。藤森さんがホルン好きという意外なコメントもあったりして面白かった。 マウスピースを借りて練習したりしてるそうですよ。いつか演奏を披露して頂きたいものです(笑) しゃべったりしてるうちに、あっという間に開演時間。 藤森さん登場!今日はピアノ伴奏は小森谷裕子さん。 1曲目、シューマン「アダージョとアレグロ」。 音がとてもキレイに響いていました。音響もいいホールですね。 こないだの町田はあまり響かなかったからなぁ。 藤森さんすごい気迫!気合がビシバシ伝わって来ます。 でも音の方はあくまで美しい。この曲は聴きやすくていい曲ですね。 2曲目はシューベルト「アルペジョーネソナタ」。 私はこの曲は初めて聴きました。ファンの方たちからも人気の高い曲で楽しみでした。 親しみやすいメロディの曲ですね。なんとなく懐かしい感じ。 藤森さんは緊張しているようでちょっと演奏が硬かったかな、と私は感じました。 もっとこの曲を知っていたらまた違った印象になったかも… 15分の休憩後、プログラム後半。 3曲目はドビュッシーの「チェロとピアノのためのソナタ」。 この曲は藤森さんのCDに収録されていて、私も好きな曲です。 幻想的で、どこかユーモラス。不思議な雰囲気の曲です。 先日の町田での演奏も良かったですが、今日はそれ以上! ラストもバッチリ決まって、カッコよかった!素晴らしい演奏でした。 最後はショスタコーヴィチのソナタ。 この曲も町田のリサイタルで聴いて、とても面白いと思った曲です。また聴けて嬉しかった。今日の演奏も素晴らしかったです!感動しました。 モルゴーアでもそうですが、ソロでも、ショスタコを弾いている藤森さんはイキイキしてるような気がします。のびのびと自由に弾いているというか。 私もモルゴーアですっかり洗脳されてるかも知れません(^ ^; 古典的なものよりも変わってるものの方が好きなのです(笑) いや、この曲は変わってるだけじゃないですけどね。どことなく哀愁があって。 激しい2楽章もとてもよかった。緊張感のあるいい演奏でした。 アンコールは、まずフォーレの「子守歌」!藤森さんの新譜「ララバイ」にも入ってますね。またこれが聴けて嬉しい!!いい曲だなぁ。 そしてなんとラフマニノフの「ヴォカリーズ」!きゃ〜〜〜ウレシイ〜〜〜!!! これも「ララバイ」に入ってるのですが、ぜひ生で聴きたい、と思っていたのです。藤森さんのHPでも、ファンの方からリクエストされてました。 期待にこたえてくれましたねぇ。ちょっとテンポ速めの元気なヴォカリーズだった気もしましたが(笑)やはり藤森さんの「超美音」、ヴォカリーズにピッタリです。素敵… 終わってからもしばらく会場は静まり返ってました… そしてもう1曲、ラヴェルの「ハバネラ形式による小品」。これも素敵な曲です。 これで全て終了。素晴らしい演奏会でした。 全力で、全身でチェロを弾く藤森さんの姿にはいつも感動します。 これまでずっとN響に所属し「オケマン」というイメージを持っている人が多いかも知れませんが、藤森さんは素晴らしい「ソリスト」であると思います。 私は、ソリストとしての藤森さんにこれからも大いに期待します。 次のリサイタルはいつになるんだろう。早く聴きたい!…気が早過ぎるかな(笑) あ、でも今度HMV渋谷でインストアライブ&サイン会がありますからね。12月15日の日曜日、16:30からです。 終演後、藤森さんはロビーでCD買ってくれた人にサインしていました。 弾き終わってクタクタなはずなのに、いや〜スゴイ。 私はまた横目で見るだけで帰っちゃいました(^ ^; 階段の下の方を見ると、N響コントラバスのIさんが!あらーここにも楽員さんが。今日はいっぱい有名人見ちゃったな〜(笑) 個人的にも、私は今日はたくさん友達に会えて楽しかったです。 風邪のため終演後パーっと盛り上がれなかったのが悔やまれるけど。 とにかく…藤森さん、今日も素晴らしい演奏をありがとう〜!!!!! - Wild Sketch Show - 2002年12月03日(火) 今日はいよいよスケッチショウのライブ@SHIBUYA-AX!! スケッチショウ、細野晴臣と高橋幸宏のユニット…ではなく「バンド」です。 小学生の頃からYMOが好きで、その後もそれぞれのソロを聴いてきた私ですが、彼らの出るライブってのは、YMOの再生コンサートしか観た事ないのです、実は。細野さんのティンパンはね…私はどっちかというと、テクノっぽい方が好きなんですよ。細野さんのものでは。だからティンパンは、細野さんがベースを弾きまくってるのですが、かなり渋い印象でなんとなく手が出ずいまだCD買ってないという…でもこないだライブをテレビでやっていて、観たら「東京ラッシュ」やってるじゃないの(T_T) っかーこりゃもう一生の不覚じゃ〜。生東京ラッシュなんてもう、聴けないんじゃ…いや、まだ細野さんが生きてる限りはチャンスあるよね、ね?(T_T) てわけでティンパンのライブも行かず。でYMOの再生も、東京ドームで音は最悪だし、全然見えないしライブの構成も納得いかなくて全然満足出来なかったので、なんか今日初めてちゃんとライブで2人を観るんだ、という気持ちでした。あわよくば教授も…と思ったけどあまり期待はしてなかった。それがあんなことになろうとは…ってもう皆さんご存知よね(^ ^; という訳で当日。そう、今日のは追加公演なんですよ。 私が、大馬鹿なんですが、本公演の8日、9日の先行発売でちゃんとチケット当たって9日に行けることになってたのに、お金を振り込むのをすっかり忘れてて(^ ^; 当然無効になってしまい、追加公演があるのを知って慌ててチケットとったんです。で追加公演がなぜか前に来ちゃってるという。ラッキー、なのか? どうせ整理番号はB−654番だし、なかなか中には入れないだろうと思って開場時間ちょうどぐらいにAXに到着。すでに人がたくさん。 ロッカーがあって、荷物を預けるのに悩みました…だって、上着預けて外で待つのは寒い、風邪っぴきだし。それと物販は会場の中にあるから、財布を持って入りたい、けどどう考えてもカバンは邪魔だし…やっぱ、スタンディングの時には小さなカバンが必要ですね。ショルダーみたいな。もしくは、財布は小さい小銭入れみたいなものにお金をうつしておくとか。ま、ロッカーに財布置くのは危険かも知れないんだけど…会場の中で持ってても結構怖いよね。 不慣れなんでよく分からなかった。結局、上着のポケットに財布だけ入れてあとは預けました。中は熱いから後で上着を脱いで持ってよう、ということで。 しばらく待って、入場。意外にスムーズでした。どんどん人を入れてて。 そしてさっそくパンフ購入。なんと3000円…高い。でも、中身が濃かったんです、2人の2万字インタビューが載ってたりして。ま、記念だからね、買いました。 中に入ると、後ろのちょっと高くなってるとこに人が結構いて、会場の真ん中あたりがあいていました。私は多分、会場のちょうど真ん中あたりにいたと思います。 なるべく背の高い人とかぶらないように…ただでさえ背が小さくてこういう時は苦労しますからね。かといって高い靴は履けないし。足がすぐ痛くなるから。 ステージは、2段構え?下の段に楽器がいろいろセッティングされてて、奥の高くなったところにマイクが2本。そしてスクリーンがいくつか。 開演前の待ってる時間にスクリーンでちょっとしたアニメーション(パラパラ漫画程度のものだけど)が流れてるんだけど、2パターンしかないんだよね(^ ^; もっと用意しといてよ、退屈なんだから… まわりを見回すと、やっぱり年齢層高いです。私の目の前にオバチャンがいました。スタンディングで大丈夫なのか?(^ ^; あとは男性のサラリーマンが多いね。きっと私と同年代かちょっと上ぐらいでしょう。 さて、いよいよ開演ですっ! いきなり、なんでしょう、アメリカのTVでやるショー番組のオープニングみたいなご陽気な曲が流れてきた。やっぱり、「スケッチショウ」だから… すると、黒いタキシードを着てキメた2人が歩いてきました!ちょっとしたセットと一緒に入場。これがうまく説明出来ないんだけど、それこそアメリカのショー番組に登場しそうな、上の方に「WILD SKETCH SHOW」って看板が掲げられてて、その下に赤い幕が下がってるという。わかんない?ま、いいです(^ ^; で、そこでコントが始まった(笑)幸宏さんがおもむろに紙を取り出して堅苦しい挨拶を読み始める。で細野さんがそれを制して紙を取り上げビリビリ破いて捨てて、じゃあ細野さんやってよ、と言われて今度は自分が懐から紙を取り出して全く同じ文を読み上げる、という…こう書くとくだらないけど、あの2人がやると妙なんだよね(笑)笑っちゃうんです。 で、そのコントの最中、後ろのセットの幕の間から、ちらちら顔を出してる人がいて…もうすぐに気付かれてました、「教授〜!!」って(笑)ほとんど、目ぐらいしか出てないのにね。ま、そんなこと出来るのは教授ぐらいしかいませんよね。 もうその時点でみんな興奮状態で。実はコントをちゃんと見てた人はあんまりいないんじゃないかと思います(笑)その幕の方が気になってね。 でも素晴らしい瞬間でしたよ…幸せでした、ハイ。 またまた前置きだけでこんなに。あはは。誰も読んでないよねどうせ。 でそのコント的なものが終わって3人はセットと一緒に下がった。 舞台上にはすでに、バックバンドの皆さんがスタンバイしていた。 メンバーを紹介すると、ギター徳武弘文、キーボード堀江博久、ユーフォニウム権藤知彦、アコーディオン田中純子、ゲストが小山田圭吾。ゲストとは言っても小山田さんはずっと出ずっぱりで、音響やらギターなど活躍してましたよ。 それと映像担当は高木正勝さんでした。 まずこのメンバーだけで演奏が始まった。よく聴くとYMOの曲!「コズミック・サーフィン」、「ソリッド・ステイト・サバイバー」、「体操」。3人の曲を1曲ずつ演奏したってことかな。静かな感じで、なんか昔を懐かしむようなレトロな響きだった。 そしていよいよ、2人が登場!それぞれ、ドラムセットに座り、ベースを持ちました。いやあホントにバンドじゃん。嬉しいねぇ。 まず「Reform」。CDでは純粋にテクノって感じですが、ライブではうまく生楽器も絡んでてイイ感じ。 次、いきなり新曲!新曲、何曲かやったんですが、あんまり細かくは覚えてないけど、ポップな印象を持ちました。さらに歌に力を入れてるような。ポジティブな明るい感じがしたな。 軽くMCはさみ…細野さんが寝たふりしたりして。幸宏さんに起こされて、次はなんだっけ?ライディーン?とか寝ぼけたりしてました(笑) 次は「Do you want to marry me?」これは、幸宏さんは生歌じゃなかったみたい。ちょっと残念。 そして「supreme secret」、これはもともとバンドっぽいノリの曲なので、ライブでもカッコよかった〜!盛り上がりましたよ。シビれました! これも教授が作曲に参加した曲なのよね。一緒に演奏して欲しかったなぁ。 ここでメンバー紹介、だっけな。ひとりずつみっちりと。 もしかしたらもっと後だったかも。間違ってたらすいません。 でね、若い世代とコミュニケーションとらないと、という話題になり、いきなり細野さんが小山田さんの携帯に電話するという、これもミニコント?(笑) 普段もこんな風に、携帯でしゃべったりしてるんだろうか、この似た者同志みたいな2人は(笑)まるで親子… この後、新曲を2曲やりました。春に出るというマキシシングルに入るのかな。 次は「Theme from a summer place」。細野さんのボーカル、ここはどうやら生歌だったみたいです。これ口パク難しいからな、タイミングが。 のほほんとしてますね、なんとも。 そして「Wilson」。こっちは幸宏さんボーカル、こっちも生歌だったかも…なんとなく。夏っぽい曲が続きました。 そして次が、なんと「gradated grey」!おお〜って感じ。これをやるかぁ。 これはYMOの「テクノデリック」というアルバムに入ってる曲。細野さんの曲です。子供の頃聴いてなんとなく怖いと思ってました…細野さんの曲はだいたい怖かったです。不気味っていうか。でもそこにハマるというか、そこが気持ちイイんだよね。生で聴けるなんて…ほんとに嬉しい。もちろんアレンジは全然違うけどね。 夏っぽい曲の後に真冬っぽい曲でした(笑) さて、ここでなにやらステージにセッティングが。右手前にキーボード…おお、これは!そう、ここで坂本龍一登場!かっこいい〜という声が飛んでました。ほんと、いい男です!モテるわな〜そりゃ。かなりもう白髪ですけどね。細野さんも白髪で、なんか年月を感じますねぇ…でも素敵に年を重ねてますね、皆さん。 そして、「wonderful to me」を演奏!は〜、素晴らしいです。3人が揃ってこの曲を…感動。 次、また新曲。教授がまた参加したのかな?ライブで一緒にやったということは。 だとすると、もう3人のバンドってことでいいじゃん、と思っちゃうけどね(笑) でもそうなるとまた面倒なのかな。イニシアチブの問題が。複雑な3人… ここでバンドメンバーはほとんど下がり、スケッチの2人が奥の壇上へ。 ここからは、テクノのライブのスタイルですね。WIRE02でもこんな感じだったのかな。2人が機材の前でちょこちょこ何かやってるという。何をしてるのかいまいち分かりませんが(笑) 「Turn Turn」、大音量で聴くとまたカッコイイですね。音に包まれてる感じです。次が「Microtalk」そして「Return」。このReturn、ラスト部分はCDで聴いてもおお〜〜〜っ結構過激(笑)とか思うのですが、ライブで聴いたらさらに刺激的で鳥肌たちました!!今回のライブで一番感覚的にキたのはこの部分だったな。ヤバい、と思った(笑)全く、このオヤジたちは。 次が「Flying George」、そしてラストはなんと「Pure Jam」! これね、途中で「Cue」が出て来たり「ライディーン」がちょこっと出て来たり、他にもあったのかなぁ。YMOメドレーっぽかったかも。そういや再生コンサートの時もラスト曲はそんな感じだったな。 これで2人がそのまま下がるかとおもったらマイクを持たされて前へ出て来てちょっとお礼言ったりしてました。そんな予定はなかったんだけど、だって(笑) 当然、拍手はなりやまずアンコール。 もう最初から教授出てきました。 まずは、「Cue」!いや〜、これはまあ、らしい選曲かも知れないけどね。 今回、古めの曲はなかったよね…と思ったら最後は「中国女」!! ひゃーこれが聴けるとは。最初わかんなかったです。小山田さんのギターソロなんかもあったような。カッコよかったですよ。 最後は、YMOの3人が教授を真ん中に肩を組んでねぇ…(T_T) 美しい光景でしたよ。ほんとに、夢のようで。子供の頃から憧れてきた3人が同じ舞台に…泣くほどじゃなかったけど、嬉しくて嬉しくてはしゃいじゃったよ。 会場もすごい興奮に包まれてました。 しばらくそのままみんな拍手してたけど、やがて解散。その場を去りたくない気持ち、分かります… 歩き出してみると、それまでは気付かなかったけど足腰が痛い(^ ^; やっぱ年がいもなくど真ん中で観たりしたから… そのうえ中で汗をかいて寒い外へ出たためか、風邪が悪化してしまった。 でも、生きててよかったな〜と思いました! もう次のライブが待ち遠しいよ。次も絶対に行きます!!! -
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