夢の記述...マオ

 

 

朝方 - 2002年10月31日(木)

目が覚めたらまだ起きるには早い時間だった。
夢を見て目覚めたような気がした。はっきりとは覚えていない。
だがとても懐かしい人と会っていたような夢だった気がする。い
や、人ではなかったかもしれない。死んだ犬か猫だったかもしれ
ない。温かな心地いい感じが残っていた。寂しさも。


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昨夜の夢 - 2002年10月16日(水)

なんと言っていいのか、どう思っていいのかわからない夢を見た。
北朝鮮から帰られた方のおひとりが、私の家に泊まっておられる夢
であった。しかも私と同じ部屋で就寝されていて、その人と私の間
に、ひとりの小さな赤ちゃんがいた。とても小さな赤ちゃんだった。
その赤ちゃんは、小さいけれどとても元気で活発に手足を動かして、
哺乳瓶を口にくわえていた。その哺乳瓶がはずれた時、私が拾い上
げて赤ちゃんの口にいれてあげた。すると赤ちゃんは、嬉しそうに
笑ってくれた。私は嬉しくてならなかった。
この前だったか後だったか、私はその部屋から庭を見た。緑が茂り、
それはそれが美しく輝いていた。雨上がりのようだった。

これが夕べの夢の全部である。


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グレコ - 2002年10月09日(水)

グレコがねぐらの物置に姿を見せなくなってどのくらい
経ったろう。春先からずうっとだから、半年をとっくに
過ぎている。
夕べ、そのグレコが物置でごはんを食べている夢をみた。
つるつるに灰色に輝く毛並みであった。
(あ、随分きれいな毛並みになって戻ってきた!)と思っ
たとたん目覚めてしまった。


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