Stars in heaven

2001年10月31日(水) 残念な事

私が 時々覗きに行っているサイトが
掲示板に誹謗中傷の書き込みをされてしまった事から
やむなく閉鎖となってしまいました。

その事を知ったのは別のサイトの日記で、
夜中にPCに向かって叫んでしまうほどショックでした。

最近リニューアルしたばかりで、
小説とかポエムとか、文章の上手な人なので
先が楽しみなサイトでした。

しばらくしたら、戻って来ると言っていたそうなので
一安心ですが、それにしても残念でなりません。

ネットの世界は怖いと再認識させられた‘事件’でした。



2001年10月30日(火) 宵闇

仕事帰り、バスと併走しているかに見える月は 
柔らかい光を放ち、
私を優しく包み込む 愛しい人の様です。

日の出が6時台となり仕事へと急ぐ人を金色に染め
日の入りは4時台と早まり、駆け足で暮れて行きます。

陽が落ちて 闇が迫る頃 月も濃い黄色に変わって行きます。
まん丸に見えるけれど 満月は 明後日までお預けです。

天空の星は冬の星座がメインで瞬くようになりました。 




2001年10月29日(月) 遠路遥々

息子から連絡が有った通り、洗濯物が届いた、元払いだった。

箱を開けたら、おみやげに買った「カステラ」が3本。
その下に汚れ物を入れるようにと持たせたスーパーの袋。
袋一杯の、シャツに靴下にトランクス・・

箱の上書きが「急送便」となってたけれど
確か長崎に居たのは26日、今日は29日。
ちっとも「急送」じゃないじゃない!?

伝票の日付を見たら発送が28日になってる。
どうやら個人で出したのではなくて、
業者がまとめて箱詰めして発送したらしい。
そうか、だから袋に学年と名前が書かれた荷札が付いてたんだ。

カステラと洗濯物を取り出した後の箱の底に
長崎の地元の折込広告がクッション材として敷かれていた。

九州から北海道まで遥々やって来たスーパーのチラシ・・
寒さに驚いたんじゃないかな?(笑)



2001年10月28日(日) 発車オーライ

日曜日の夕方 いつものように 父の病院へと行くのに
バス停へ向かう途中で 雨が落ちて来た。

一枚着込んで来たからそんなに感じなかったけれど
何となく肌寒くて 自然と足早になる。

平日と違って日曜日のバスの乗客は数える程で
繁華街に着くと私ともう1人になってしまった。

赤信号の時、何気に運転手が振り向いて車内を見渡したけれど
2人しか居なくて、ガッカリした事だろう。

雨に光りが吸い込まれて それでなくても寂しい感じなのに
私が降りるバス停より2つ手前で ひとり減って。
運転手と私の2人だけになり まるで貸し切り状態

いつものバス停で私を降ろして、走り出したバスは
そのまま誰も乗せずに終点に向かう気がして
後姿に哀愁が漂ってるようにも見えた。






2001年10月27日(土) ファイト一発?

昨夜 息子から電話が有って。

「すんげー疲れてるんだけどさ。こんな時ってリポD飲めば良いの?」
受話器を握ってる夫が ひと言三言何か言ってる。

何やってんだろうと携帯にメルを入れた。
「晩に飲めば頭が冴えて眠れなくなるから、朝に飲めば良いよ」
速攻レスが有って、「いつ飲めば良いのか判らなかったんだ」
おかしいな毎朝‘父’が冷蔵庫の前で飲んでるのに・・って見てないか(笑)

そのレスには続きが有って
「洗濯物を送ったからよろしく!」って・・・( ̄∇ ̄;)オイオイ

昨日出発したばかりなのに、送って寄越す程の汚れ物が有るワケが無い。

送料勿体無いじゃん!って事で

「着払いだったら、お小遣いから差し引くぞ!」 と思いました。(爆爆)



2001年10月26日(金) 初!

今朝方 ヤケに冷え込むと思ったら
0.9度と この秋一番の冷え込みで

「初氷」を観測しました。

そう言えば 先月は 9月では記録的な

「初霜」を観測したんだった。

このままで行けば 来月は 

「初雪」を観測するかも。

寒いのが嫌いだから 冬の使者は遅ければ遅いほど良いんだけれど。
どうも 早目の‘降雪’ 早目の‘根雪’になる気がする・・(^-^;


 



2001年10月25日(木) 眠れる森の・・

昨日の夕方から処方して貰った風邪薬を毎食後に飲むと
しばらくして、眠気が全身を襲ってくる。
瞼が重くなり 身体に力が入らなくなり
とにかく眠くて 「お願いだ 寝かせてくれ〜!」の状態になる。


朝、いつものように起きて 夫を起こし息子を起こし、お弁当作り。 

空港8時集合の息子は「送って行って」と姉を起こす。
いつもよりも早い時間に出勤準備しなければならない娘は
「まったくもう〜眠いのにさぁ!」と文句を言いながら
それでも弟を送って行った。

家の中は、みんな居なくなって静まり返る

新聞を読みながら残りご飯のおにぎりを食べて、薬を飲んで。
眠気が来たので横になったら その後の記憶が曖昧になってしまった。

空腹で目が覚めて モソモソと起き出してお昼を摂り
薬を飲んで 横になるといつのまにか寝て・・・
の一日だった。

夕方 買い物に行く気力が無くて
冷蔵庫に入っているもので、晩ご飯にした。
「ここぞ!」とばかり手抜きさせて貰った。

「何か、ホテルの朝食みたいだね」との娘の言葉に 「ホントだね」と笑えた。



2001年10月24日(水) 何となく・・風邪

喉が痛いし、鼻もムズムズするし、でも熱は無い・・
って事で『耳鼻科』に行って来た。

水曜日は、午前中だけの診察日だったので、
患者が待ち合い室から溢れてて「早くても1時間待ちだな」と思っていたのに、
そうでもなくて、さほど待たないうちに名前を呼ばれた。

「風邪だねぇ」との診断。

私は大体、熱や咳の症状が出ると『内科』を受診し
喉の痛みや鼻の症状が出ると『耳鼻科』を受診する事にしている。

明日、修学旅行に出発する息子に持たせる
歯ブラシやらシャンプー等をまだ買っていなかったので
買い物をし、昼食を摂り家に帰ったけれど
風邪の症状が、夕方からいよいよ怪しくなってきた。

毎夕行ってる父の病院へも、風邪をうつしては大変なので
行くのを止めた。

どうやら明日は‘本格的な風邪’になりそうな気がする・・・



2001年10月23日(火) 男性諸氏!大丈夫?

先週末から「前立腺炎」を患っていた夫
今日になってようやく回復の兆し・・と言うか。

症状が「膀胱炎」と似通っていて最初 様子が判らず近くの内科を受診して
薬を処方して貰っていたけれど血液検査の結果 
白血球が異常に増加していた為「泌尿器科」で診察を受けるよう指示された。

私なら最初から「泌尿器科」行くけどな・・(苦笑)

薬を飲み、効き目が表れるまで 本人にしてみれば
『七転八倒』だったらしい。

朝起きたら、階下のソファで寝ていた。
数分と持たずにトイレに通う事で、
2階の布団に戻る気力も失せたらしかった。

私も、今から15年くらい前に「膀胱炎」を患った事が有るので
何となく解るけれど、こればかりは本人にしか解らない苦しみで。
その時は寝るに寝られず布団とトイレの往復を繰り返す晩だった。
にも関わらず、横でそんな事知らずに熟睡していた夫

だからじゃないけれど 報復では決してないけれど
戻らずに階下のソファで寝ている事など知らずに
爆睡させて頂きました(爆)



2001年10月22日(月) 主婦とカラオケ

今日 以前から約束していた通り
親友と2人して カラオケに行って来た。

年齢の割に可愛らしい声の彼女は いろんな歌を歌うから
却って選曲に困ってたりするけれど
私が歌う曲はいつもの決まりきった歌だから
必然と 私が3曲続けるのに対し 彼女が1曲となる。

気の置けない付き合いだから
ハズレようが、間違えようが、途中で止めようが、お構いなしで
「今日は何か変!」「声が出ない」「あ!間違えた」と、騒がしい。

雪の有る季節を除いて 自転車で移動出来る季節にだけ
月1回平均で、都合をつけて、連れ立って行く

大声出して、お喋りして
「楽しかったね」のひと言でいつもの生活に戻る。 

今年も楽しめるのは、あと1回くらいかなぁ・・





2001年10月21日(日) カウントダウン

息子が近付いて来ている 修学旅行を指折り数えるようになった。
「あと何日寝れば・・来週の今日は・・」と。

当日になって慌てたくないので
「持って行く物」を紙に書かせてみた。

相変わらずヘタクソな字で、一覧にしていく。

さすが 夫の“クローン”(笑)だけの事は有って、
「薬」を忘れずに書いてあるのには笑った。

神奈川の姑から「好きな物買いなさい」と、お小遣いが届いたけれど
さぁて・・娘の時はどのくらいのお小遣いを持たせたんだっけ?

「残してきてPS2買おうかな・・」なんて言ってる息子よ
だったら最初から持たないで行くかい?(爆爆)



2001年10月20日(土) またぁ?

毎日 同じような時刻に、バス停まで早歩きする途中
見上げる月の位置が、移って行くのが判る。

昨日は低い位置に居たのに 今日は少しだけ高いところに。
日没も早まって 薄い茜色に浮かんでいたのが
今日はもう 濃い藍色の中に居て 輝きも少し増したみたい。

何日も天気の良い日が続いてるので 
毎日のように月を眺める事が出来て本当にうれしい。





2001年10月19日(金) 私は見てない

今日から新しいドラマが始まったけれど
いかにも主婦の好きそうな。

居間で、食堂で 同じドラマを違うテレビで見ている 夫と娘

をいをい・・・( ̄∇ ̄;

電気代が勿体無いではないか!(笑)



2001年10月18日(木)

夕暮れの オレンジ色が薄まり バス停まで急ぎ足の
西の空に低く 細く細く 月
これから 天気の良い日は しばらくの間 会える月

星に惹かれ 月に焦がれ 遥々届く光に魅せられ

空気の澄む これからの季節は 寒さを痛いほど感じながらも
いつまでも 飽きずに眺めるには絶好で。

街の灯りが邪魔にならない場所まで 連れて行ってと頼んでいるけれど
一体 いつになる事やら

降るような 手が届きそうな 満点の星空

待っててね



2001年10月17日(水) 短く・・

およそ 主婦らしくない 伸ばされた爪
夏を楽しみ 秋を彩った 爪先

手入れを怠らず 季節を楽しんだ 爪も
父の入院を期に 短く切り揃えた。

何か特別の事をするワケじゃないから
別に支障が無かったけれど
やはり 病人を介護するには場違いで。

回復と共に また爪を伸ばせるようになるまで
今は 何も塗っていない 素の爪を 楽しもう。



2001年10月16日(火) 完全防備?

いつものように夕方、バスに揺られ
食事時間に間に合ったと、ホッとしながら病室に入ったら
枕元に使い捨てのマスクと手袋が置いてあった。
きっと汚物で辺りを汚して、その時使って
置いたままになってるのだと思っていたら、そうではなくて。

入って来た看護婦さんの言うには
「痰から菌が出たから、飛沫した時に手についたり
口から入り込まないように、食事させたりする時には必ず付けてね」だった。

昨日までは何とも無かったのに今日になって
物々しい格好で晩ご飯を食べさせる事になってしまった。
咳は辺りに飛ぶからと周りと遮断するようにカーテンをして
不職布で出来たマスクを付け、薄手のビニール手袋の格好に
どんな反応を示すか、少しだけ気掛かりだったけれど
別段変わった所も無く、今まで通り完食してくれた。

ボケてて良かったな そう思った。





2001年10月15日(月) 形態安定

相変わらず 真夜中にワイシャツを洗っているんですけれど。

楽ですよねぇ 形態安定シャツは
アイロンかけなくて良いんだもの。

洗い方によってはシワが目立つ場合もあるらしいけれど
脱水を短時間にするだけで防げるし。

少しでもひとつでも手抜きをしたい私にとっては
うれしい製品なのです。

製品開発した技術者のみなさま 感謝です!m(__)m



2001年10月14日(日) ‘ファンシーダンス’(爆)

毎月14日に 我が家にやって来るお坊さんは サラリーマンです。
お寺の事務所にはタイムレコーダーが備え付けて有ります。

颯爽と寺所有の軽を運転して 玄関先に乗り付け
チャイムを鳴らし 「ごめんください、お寺です」と、入ってきます。

春の移動が秋にズレ込み 今月から新顔のお坊さんになりました。
人事移動が有ったなんて知らなかったものだから
玄関を開けた時、一瞬「あんた誰?」状態でした(笑)

恭しく お経をあげ 木魚を叩いて
過去帳を繰り 戒名を読み上げ
「今月からこの地区担当になりました」と名刺を
ビジネスバッグから取り出し お帰りになりました。

所要時間10分少々・・
前のお坊さんに比べれば 3分程長いかな?
お経も1つ多かったし。






2001年10月13日(土) 秋に春の色

庭先の レンゲツツジが 紅葉している葉と一緒に咲き出し
春と秋の二度 楽しませてくれている・・
なんて悠長な事言っている場合ではない。

夏らしい夏が来なくて でも一応夏を感じさせる暑さにはなって。

いつもより早く秋がやって来て 急激に気温が下がった日が有り、
でも夏のような暑い日が有ったりしたものだから
レンゲツツジの回路が少しだけ狂っちゃったようで。

毎年では無いけれど 時々有るから別にどうって事ないのだけれど、
秋に 寒そうに震えながら花咲いた翌年の春は
さすがに体力不足?なのか木の枝一杯に咲きほころんではくれなくて
だから来年の春は庭先が寂しい感じになる。

自然の理だから 致し方ないんだよ ね。



2001年10月12日(金) 逆行

夕暮れが迫り 辺りが徐々に薄暗くなり始めて
仕事帰りの人が家路を急ぐ時間帯に、時計を気にしながらバス停に向かう。

同じような時間に帰宅するものだから道路は渋滞してて。
そんな様子を眺めながら 逆方向に走るバスに乗ってた・・

灯りがポツンと点いてる正面玄関からそっと入って
まだ慣れないから、廊下を迷わないように階段の有る所まで早歩いて
晩の食事時間に間に有って良かったとホッとする。

灯りの落ちた廊下 小さく話し声 キュッキュっと靴音

昼間の病院と違って 少し不気味な感じの夜の病院
慣れる頃には退院なんだろうな。




2001年10月11日(木) 寝たらダメだってば(笑)

昨日からずっと雨で 風も強くて チョッとした台風並みの荒天。

「また?」と思われるだろうけれど
こんな時やっぱり免許が有れば・・と思わずにいられない。
私ばかりじゃなくて バスに乗り電車を乗り継いで・・と言う人も多いだろうが。
移動の時間だけでも楽したい。待ち時間を節約したい。

「こんな天気じゃ行きたくないな」と思いつつ
夕方に娘が帰って来る時間を見計らって
父の入院している病院まで行って来た。
18時に夕ご飯だと聞いていたのでその時間に間に合うように。

頭の方を持ち上げるようにベッドが立ててあって。
自分で食べられない患者に食べさせようと
看護婦さんがして行ったらしい。

声をかけるけれど相変わらず私が誰なのか解らない。
何か言ってるみたいだけれど聞き取れない。
叔母が昼間に見舞いに行くと言ってたので
「誰か来た?」と訊いてみたけど首を振るばかり。

トレーに乗せてご飯が運ばれて来て
看護婦さんが入って来たので「私が食べさせますから」
と言ったら「良かったぁ」と喜んでくれた。

時間をかけて少しずつ 咀嚼はするけれど飲み込むのが下手で
時々咳き込む 痰が絡んだ咳をする 年寄り特有の。
スプーンを口元に持って行くと口を開けてくれるから
少しずつゆっくりと・・
おかずが無くなったのでお粥を残しちゃったけど
思ったよりも食べてくれて。

箸やスプーンを片付けたり洗ったりして部屋に戻ったら
目を瞑って今にも寝ようとしてたから
「じいちゃん 寝ちゃダメだって!」「今寝たら 夜中に寝られなくなるよ」
って言って揺り起こしたけれど、起きそうになくて。
「あぁ」とか「うんうん」なんて寝言のような声出して。

顔見たら これがまた気持ち良さそうなんだよね。
赤ちゃんがおっぱいを一杯飲んで満足した顔して寝てる・・そんな顔。

呆けた人間って赤ん坊と同じなんだよね
手のかかるトコが さ

何か可笑しかった(笑)



2001年10月10日(水) 正直な気持ち

痴呆の父が肺炎で入院した。

夕方、施設から電話が有り 「一度行ってみて下さい」・・と。
施設の人の声が急を告げている様子じゃなかった事もあって
慌てて駆けつけたりは、しなかった。

薄情だと思われるかもしれないけれど、頭を過ぎったのは
「葬儀は自宅で、だな・・」とか「15日に年金が出るから、
死ぬんだったらその後だと良いのになぁ」だった。
そのくらい年寄りは、あっ気なく肺炎で亡くなっちゃうんだよね。

「自分の親なのに何て事考えるの!」と思うだろうね。
「どんなになっても長生きして貰いたいと思わないの?」
と思うだろうね。
でもね、母が痴呆になり 父が痴呆になったら
そんな考えなんてぶっ飛んじゃってね。

私は 日々の自分の、夫や子供達との生活を優先したい。
入院してさえいれば 何か有ったら連絡あるだろうから。

一日に一度 ご飯を食べさせたり、様子を窺ったり。
汚れ物が有ったら持ち帰って洗濯して。
看護婦さんがしてくれるオムツ替えやシーツ交換に手を貸して。
そのくらいで勘弁して 貰いたい・・・

それが今の私の正直な気持ち



2001年10月09日(火) どうもね・・

昨日は「体育の日」で、3連休を楽しんだ人も多い事でしょう。

がっ!

私の年代は「体育の日」と言えば 
東京オリンピックの開会式が行われた事に記念して、
設定された10月10日と決まっていて。

ハッピーマンデーだか何だか知らないけれど。
土曜日から3連休になるように第二月曜日が
「体育の日」と言われても、ピンと来ないのです。

やっぱり「体育の日」と言ったら10月10日なんだよなぁ・・

私って古い?(爆)



2001年10月08日(月) デカイ・・

東京を皮切りに 長崎 福岡 京都 大阪 の5泊6日
今月の25日から息子が修学旅行に行く。

制服の有る高校だけれど 大人しく着ているワケがない

急激に成長したし 旅行だから 新しい服を買わなければならない
で、昨日から今日にかけて買い物に、息子と一緒に行って来た。

近くのショップで アレやコレやと 時間をかけて 品定め・・
センスが無いにもかかわらず 形が気に食わない 色がイヤだと言う。
どうにか 決めて 支払って。

「靴も欲しいんだよな」と低音で・・呟く(笑)

昨日1日ではさすがに靴まで買いに行けなくて
今日 夫が珍しく休日だったので お願いして 靴を買いに・・・。

売場に気に入ったのが有ったけれどサイズが無くて
頼んで探して出して貰った靴のデカイ事!

28cm!

身長の伸びと共に 足も成長したんだね・・・
「あ良いんじゃない?」と言って気に入った様子だったけど。

隣りに立っていた 夫がヤケに低く見えた、
穏やかな秋の昼下がりなのでした (* ̄∇ ̄*)




2001年10月07日(日) 悩める秋

2時を過ぎる頃から 陽は西に傾いてきちゃって
外でいつまでも遊んでいる子を早く帰るように急かすみたいに
影も長く伸びて 通り抜ける風も心なしか寂しそうで寒い。

寒いのが苦手だから、イヤでも秋が進んでいる事を 感じてしまう。

食べ物が美味しい季節なものだから
調子に乗って食べると 体重の増加でギョッとしてしまうし
それじゃあ!と、運動したって長続きしなくて
だけど、太ったままもイヤだし・・

う〜〜ん 秋は 悩める季節 なのだ(爆)









2001年10月06日(土) 旅は良いよなぁ

「行って来るからね〜」と
弾む心が メルから伝わってきて。

夕方 届いたメルが
「バスに揺られて10時間、散策が2時間」 
と、嘆いてたけど どこか楽しげで。

早朝出発した友は 遠路遥々 何処まで行ったのやら(笑)




2001年10月05日(金) 怪しげな?

携帯のメルアドを変更した。
先月から、怪しげなサイトを紹介するメルが
頻繁に入るようになったから、なのだが。

同じ差出人から 同じ内容のメルが朝昼晩とご丁寧?に届いた。
見覚えの無いメルは速攻、消去しちゃうけれど
受信しただけで料金が加算されてしまうから、困ってしまう。

何処でどう判るのか 適当に英数字を並べて送って来るのか
まさか 誰かの紹介とか?(笑)

「どうしようもないな」と思って消去を繰り返していたけれど
今日になって 新たに怪しいのが増えた。

さすがに 少し怖くなった
この先、変なメルが増えたら どうしよう かと。

だから、何通りか考えて 
ほんの数えるだけしか居ない メル友に変更のメルを出した。

これでしばらくは 怪しいメルが来ないと思うけれど
また来るようになったら 再度変更・・だな(笑)



2001年10月04日(木) 薄情?

昨日 かなり久しぶりに 
グループホームに入所している父の所へ行って来た。

‘要介護5’と、痴呆が進んでいて 
誰が誰なのか理解出来なくなっているので
「行ったって判らないし・・」と、どうしても足が遠退く。


早いもので 施設に入所して一年経過した。
入った頃は 昼夜逆転してて真夜中に 裸になったり 
部屋の備品を持ち運んで移動したり
思っても見ない行動で驚かされたものだった。

最近の様子は、かなり落ち着いて来てて
食事も3度キチンと食べるし、昼間施設中を歩き回るから、
夜グッスリと眠るようになり、大人しくなった と、教えてくれた。

目を見ながら「私が誰だか判る?」と訊いてみたら、
首をかしげるのならまだしも 視線を逸らされちゃった。
年齢も訊いてみたら「なんぼだったかなぁ」と笑って誤魔化されちゃった。
以前は「俺かぁ?36だ」って答えが返って来たのになぁ。
私はいつだって‘姉’だったのに・・

‘薄情な娘’だって 何となく解っているのかもしれないな。



2001年10月03日(水) 立待月

一昨日の十五夜も 昨日の十六夜の満月も
厚い雲に覆われて 見る事が出来ずにいて
今晩 ようやく その姿を望む事が出来てうれしかった。

天空高く位置する 月は 
周りの星の明かりを吸い込んで輝いているというのに
青白くて 寂しそうで

足元から冷気が上がってくるのを 放って置いて
息が少しだけ白く見えるのを確認しながら
いつまでも 眺めていました。

寒くなければ ずっとずっと眺めていたかった。
月に 話し掛けながら
もう会えないであろう 彼の人の
元気で過ごしているだろうかと
思いを馳せながら。




2001年10月02日(火) 平穏

天気の悪い日は 何も考えないで のんびり過ごす

朝方まで風が強くて 雨も激しくて まるで台風の様だったけれど
今は 静かになって 気温も上がって来て

海外では物騒な事になりそうなのに

今のトコ 私の周りは平穏無事で
この先も何事も無く 普通に 過ごせれば 良いなぁ




2001年10月01日(月) 助けて!ビルダ〜

お試し用のホームページビルダーをインストールし
自己満足なWEBページを改造しようと 日々悩んでいるけれど
どうも思うようなページにならない。

人気サイトを覗けば 「さすが!」と思うようなレイアウトで。 
「ソース」を表示して英数字の羅列を見ても、溜め息ばかり・・

市販されていたビルダーの解説書に目を通しても
苦手意識が有るのかまだまだ勉強不足な脳は拒否しちゃうから
もう少し 落ち着いて 噛み砕いてから飲み込まなくちゃ・・ね(笑)




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