Stars in heaven

2001年09月30日(日) 駆け足

ついこの間 9月になって 誕生日を迎えたと思ったのに
今日で今月もお終いになってしまった。

ホント時間の経つのって早いなぁと思う。
それはきっと日々の暮しが充実していて思い悩む事が無くて 
平和だからなのだと しあわせだからなのだと。

秋になって 高い空を見上げていて
上空の風に乗って 疾走している雲のように

その場に留まる事無く これからも この先も 
前向きな姿勢で行けたら 最高だろうな。



2001年09月29日(土) 目眩

一昨日くらいから目眩がして 
落ち着かないし気になるので
耳鼻科に行って来た。

前にもなった事が有ったけれど
今回の症状はその時と少し違うので
罹り付けの耳鼻科に自転車を走らせ行って来た。

「ストーブを点けるようになってから喉が痛いです、
鼻もムズムズします。で目眩もします」
私の症状の説明にニコニコしながら先生は
毎回変わる事なく 口鼻鏡で鼻やら喉やらを覗いて行く。
「あ〜アレルギーだね、風邪が流行ってるけどコレはアレルギー(笑)」
「目眩は血圧低くなって一時的に起こる事もあるから血圧測ってみましょう」
カルテに色々書きながら看護婦に指図する

鼻の吸入を終えて 血圧を測ってもらったら案の定、低かった。
立ち眩みはいつもの事だけど目眩は滅多になかった事だから
心配したけれど、看護婦さんの、丁寧な説明に安堵し
寝不足から来ているか、その為に自律神経が乱れたのだろうと思う事にした。

晩に仕事から帰って来た夫にその事を告げたら
「毎度の事ながら、寝不足だからでしょう?」と言われた。
当たっているだけに何も言えなかったし、期待もしなかった。

そろそろ「生活環境」を変える時期に来ている・・かな?



2001年09月28日(金) 瞳孔全開!?

一時はどうなる事かと・・( ̄∇ ̄;

思い切って眼科へ行って来た。

細かい文字や、PCの画面を見ていると
左目の奥が痛くなってしまって、気になっていたし
TV番組の影響・・も(笑)

受付が11時半までだったので急いで自転車を走らせた。
春に目の中に「麦粒腫」なるものが出来て以来の受診。


「どうしました?」で始まった問診。

朝起きると 目が乾いた感じがして
文字やTVなど画面を見ていると目の奥が、特に左目が痛くなって
外に出ると眩しくてサングラスが必需で
しばらく視力検査をしていないし
TV番組の「緑内障&白内障」を見て気になって
等など

「それじゃあ検査しますので名前を呼ぶまで待ってて下さい」
って言われて、それからかなり待たされて。

遠視力検査・近視力検査・眼圧検査・眼底検査の順に検査開始!

初めて受ける殆どの人が驚くのが「眼圧検査」らしくて。
「一瞬だけ、目に圧縮空気を当てるので驚かないで下さいね、
どんな感じなのか、試しに頬に当ててからしますよ。」って
丁寧に説明してくれたから安心して受けられました。

「眼底検査」は、2回に分けて瞳孔を広げる点眼薬を注し30分程放置。
眩しいし、ピントが合わない。結婚前に一度だけ受けた事が有ったので
「どうなったんだ?」って驚かなかったけれど
経験した事がない人だったら、かなり慌ててしまうと思う。
良く見えていたのに、視界がぼやけてハッキリと見えなくなってしまうのだもの。

「3〜4時間はその状態ですから車などを運転しないで下さい」の注意を受けた。

私、自転車なんだけど?

「押しながら帰るしかないですね」って簡単に言われてもねぇ(笑)
そんな状態になる事を知らないで車で来た人はどうするんだろ?
「検査中止」になっちゃうワケ?

暗室で目に強力ライトを当てられ
「はい始めますよぉ、先ず右見て〜次左見て〜上見て〜下見て〜」
片方ずつ目をキョロキョロ
眩しいの眩しくないのって・・・ ハイ!眩しかったです(爆)

遠視力は両方とも1.2
近視力は両方とも1.0 
しばらく老眼の心配はないそうです(笑)
眼圧も11mm/hg前後で緑内障の心配なし!
レンズもきれいで白内障の心配なし!
眼底もきれいで心配なし!

やったぁ!健康な目でした!
って、じゃあ目の奥が痛いのは何で??
「疲れ目でしょうから薬出しておきますね」

清算して隣りの調剤薬局に行くのに一旦外へ出たけれど
天気が良かったので、太陽の光が強烈で
普段からサングラスしてて良かったと思った瞬間でした。
それでも結構眩しかったので無かったらどうなってたんだろ?

眩しいのはどうにかなったけれどピントがはっきりしなかったので
清算する時、財布の中を見ても硬貨の違いが判らなくて少し困ってしまった。

自転車はどうかな?と思いながら騙し騙しって感じで乗ってみたけど
どうにか大丈夫で。  公園の中を通り抜けて帰ったので
無事家に帰り着く事が出来て ホッとした。

心配した病気でなくて まだまだ「若い目」だったのがうれしかった。
でもこれからは、目を使い過ぎないように気を付けなくては!

う〜〜ん 「出来るワケないじゃん!」って声が聞こえそうな気がする(爆爆)



2001年09月27日(木) 白内障or緑内障

最近目が疲れる と言うか 痛くなる と言うか。
本を読んだり PCに熱中したり 目の使い過ぎなのだろうけれども。

40を過ぎて アチコチが痛くなったりガタが出始めている身体だけれど
ずっと風邪をひいた事が無いし コレといって具合が悪くなる事も無く。


TVで「白内障と緑内障」の事について やっていたので見た

目が良いから大丈夫だと思っていても、知らず知らずの内に 
「白内障」や「緑内障」になっている場合が多いのだと番組で伝えていた。

「緑内障」は気が付いた頃には失明の危機に晒されている事も少なくないそうで。
「老眼」だと思っていたら実は「緑内障」だったという例も有るらしい。

そんな事を言われたら、怖くなっちゃって検査を受けたくなってしまった。
「まだまだ若いから大丈夫!」なんて油断してて失明したくないから・・



2001年09月26日(水) 攻防?

「幾つになっても女を捨てちゃダメだ!」そう思って
自分磨きをしているけれど 最近、億劫になって来た。

どうも‘守り’に入っているみたいだ。

あれだけ念入りにしていた爪の手入れも
薄くて伸びても途中で折れてしまう右の人差し指に閉口し
ファイルはするけれど ネイルをしばらく塗らない状態が続いている。

それでも外に出る時は 短時間の買い物であっても
忘れず化粧をするけれど その事が面倒になって来た。

秋になり、日差しが和らいだとは言え 
油断をすると痒くなる「日光湿疹」が 
私を悩ませ続けているからなのかもしれない。

出かける度に首の周りや手の甲に塗る日焼け止めは
どうしても気持ち悪い だからなのかもしれない。

首を隠す事が出来る服を着たり
手の甲を覆うような長袖を着る等 攻防すれば
少しは 気も落ち着くかもしれないと
前向きに 考えてた 秋の 快晴の1日だった



2001年09月25日(火) 解放

心を開いて 飾らず 気張らず
有りのままの 素直な気持ち

届いてる かな?



2001年09月24日(月) PV

眠りにつかない恋の骸に 誰か止めを刺してよ
後悔ばかりタチの悪い 病のようにぶり返す


この前手に入れたDVDに 
去年から今年にかけて発売されたCDのプロモも封入されていて 楽しめる

その中の「魔弾〜Der Freischutz〜」は傑作。
ドラマ仕立てになっていて 発売当時、目にした人もいると思うけれども。

思う以上のダメージに三半規管いかれてくる
波及効果はたちどころで 足元がふらつく


貴教演ずる青年が、娘と付き合っている事自体気に入らなくて。
手編みの本を見ながらふたりで囁いたり。とにかく、気に入らない。
たまたま愚痴ってたスナックで目にしたTVに映っていたのは
GSのボーカルの男 

「娘は騙されている」と確信した父親は
家に帰って経営する町工場の作業場で自分の肘を改造にかかる。
そんな事しらない青年は花束を抱え 颯爽と家に娘を迎えにくる。
立ちはだかる父親の肘はロケット砲に変わり、青年に向かって発射される。
見事命中した青年の変わり果てた姿・・・
 T.M.Rじゃん!(笑)
それでもまだ攻撃を止めない父親 迎え撃つ‘貴教’化した青年の
右腕がミサイルになって、父親めがけてぶっ飛んだのには大笑いした。

間に挟まり悩む娘 両方から同時に発射された弾を両手に受け止め果てる・・
残ったのは自分の誕生日プレゼントに編んでくれたカーディガン。

悲しい結末に「何だかなぁ」って気分になっちゃったけれど、
登場する役者がセリフを言ってるのかと思えば「魔弾」を歌っているのだ。

最初から最後まで登場人物が口ずさんでいる「魔弾」だけど、
あの「魔弾の射手」から取ったんだよタイトルは(笑)

あ〜また語ってしまった ( ̄∇ ̄;)

(爆爆)

夢にしないで どっか行かないで やけに綺麗になってないで
華やかにただ 煌くまま 滲む君が溢れてく



2001年09月23日(日) 下弦の月

毎晩見上げる 月は 
少しずつ形を変えて 輝きを増して
明日は「下弦の月」

少し時間を下さい
この先 どう変化して行くか
どう変えて行こうか
考えるだけですから

明るく見えて 実は違うんだよね? 

元気ですか? 何してますか?








2001年09月22日(土) T.M.R

「T.M.R」のメンバーになって1年と7ヶ月を経過した。
彼を知ったのは、娘がカラオケで歌う「LEVEL4」で、だった。

貴教の事を「TM」とか「TMさん」なんて言う人が居るけれど
正式には 「T.M.Revolution」 なのである。
「TM」とか「TMさん」だと、“takanori makes”だけで意味が通じなくなってしまう。
本人希望もありココは正式に「T.M.Revolution」と呼んでいただきたい。

Takanori Makes Revolution

貴教が革命を起こすのだ (* ̄∇ ̄*) v

で、「T.M.Revolution」のDVDが発売より2日遅れでようやく手に入り
晩ご飯を食べた後 PCに搭載されたDVDプレーヤーで鑑賞した(笑)

一般に彼は「面白い奴」と思われているらしいけれど
関西弁で話し、場を和ませるのに笑いを取ったりするけれど、
実際は歌手で(笑)

この半年 新曲も出てないし
いつもならそろそろLIVEが始まり全国ツアーに出かける時期なのに
今年はまだ・・なのだ。

あまりにもTVに出ないものだから
子供や夫は「活動を辞めた」んだと言う始末。
冗談じゃないけれど、いい加減音沙汰無しだと少し不安になる。
自分の誕生日に発売したDVDを観ながら待ってて欲しいって言うけれど
DVDを観たら早くLIVEに参加したくなってしまった。

いつもは年末の忙しくなる時期に開催されるLIVE
たまには雪の無い暖かい春にして貰えないかな。
雪で列車が運休・・なんて事を心配する事が無くなるだろうから。

って何熱く語っているんだろうね 自分(爆爆)



2001年09月21日(金) ballet

レニングラード国立バレエ団札幌公演 
「白鳥の湖」

広告が今朝の新聞に載ってた 懐かしかった。

こう見えてもバレエが好きで、高校生の時 札幌まで観に行った事がある。
ひとり列車に乗って 昼公演を観たのだけれど、帰りの便に間に合わない気がして
最後のアンコールの拍手もソコソコに席を立って、駅へと急いだっけ・・

地元にも他のバレエ団が公演に来てくれて何回か観たけれど、
映画でも来た事があって。
マヤプリセツカヤの「瀕死の白鳥」は最高だったな。

その後 結婚したり子供を出産したりして
ずっと観ていない バレエ公演

振付師によって解釈は違うけれど
また観たいと思うけれど 今は他の事に夢中になっているから
たぶんこの先もしばらくは観ないで居てしまうんだろうな。








2001年09月20日(木) 寒空に 月

寒冷前線が 通過して晴れ渡り 
寒気が入り込んだ夕方の茜色の空に 
懐かしい 月

ずっと天気が悪くて しばらくぶりに眺める月は
細眉のように 薄っすらと浮かんでた

徐々に明るさを増し 星明りをかき消し
あと2週間程で十五夜



2001年09月19日(水) しっかりと 秋

座っている時の、床から上がって来る寒さ。
水を使っている時の、手に当たる水の冷たさ。

少し前までは身を持って感じなかった事を
実感するようになった。

暑さ寒さも彼岸まで

秋分の日が過ぎれば 秋も急速に深まって行く
大雪山系の黒岳、旭日岳で、去年より17日も早く初雪が降った。

この後 雨が降るたびに 気温が下がり 秋が深まる 冬が近付く

寒い夏 雨が多かった夏

どんな秋になるのだろう
どんな冬が来るのだろう



2001年09月18日(火) 針仕事

娘から化粧ポーチを頼まれたのはいつの事だったっけ?

かなり久しぶりに針を持った。
と言ってもボタン付けとかは別として(笑)

何種類もの布を型紙を置いて切り揃えたきり。
トップと呼ばれるパッチワークの表部分を縫い始めるまで間が有って
全部縫い終わるまで更に時間が経過して今日ようやく
キルト芯を挟み裏布を裏打ちした後、仮押さえしてキルトし始めた。

長い間、縫い物をする事をして来なかったので
いくらもしない内に飽きてきてしまった。
黙々と下を向いて縫う事自体飽きてしまった。

11月に作品展示会があるので「それに間に合うように作ってね」
とサークル代表に言われたから、間に合わせようと思うけど
「まだ時間が有るから大丈夫だ」と急がないでいる内に
もう一度‘念を押されそう’な気がする。



2001年09月17日(月) 青空!

ようやく晴れた!
やっぱり天気が良いと気分も良くて。
単純なんだな、ってホント思っちゃう(笑)

グズグズと家の中で燻ってたのが 
何処までも高く晴れ上がる空を見上げてたら
ちっぽけな事に思えて来て。 

切り替えて 楽しもう

もう少ししたら風が冷たくなって
お布団をフワフワにして貰えなくなっちゃうから
今の内 太陽光を思う存分 楽しんじゃいたい

充分に‘日焼け止め’を塗ってからだけども(笑)



2001年09月16日(日) ケ セラ セラ

難しいもので
上手く行かない時は 何をやってもダメで。

いろいろ考えても 出来ない物は出来なくて。
知恵はそれなりに有っても 知識がついて来ないから
自分の無能さに歯痒さを覚えてしまう。

持ち前の明るさで 何とかなるだろうと思ってはみても、
どうにもこうにも出来なくて 悩んでしまう事だって有るのだ。

普段の私からは想像も出来ないだろうけれど(笑)

まぁ その内時間が解決してくれるだろう、とか
知識の有る人に教えを乞う等して
この場を乗り切って行こ!



2001年09月15日(土) 誕生日

母が私を産んでくれた日 

当時は今みたいに洗濯機がどこの家庭にも有った時代ではなくて。
盥で屈んで洗濯していた時に、水を溢れさせたわけじゃないのに
足元が濡れ出して初めて「破水したのだ」と気が付いたそうな。

予定日には2ヶ月程あったけど破水してしまった以上
「いつまでもお腹の中に置いておくわけにはいかない」と
産婆を呼んで出産する事になったそう。

ところが陣痛が起こらないというのは難儀なもので
産婆が馬乗りになって、力加減せずお腹を押しても産道を降りてこない。 
一向に産まれてこないどうやっても産まれてこない。
一日経ち、二日経ち。さすがに体力が限界に来てて「コレは危ない」って事で
最後の手段として戦時中軍医をしていたという医者を呼んで来て
手づかみで引き出すように出産させたらしい。

命がけで産んでくれた 母

難産の末ようやく生まれた8ヶ月の未熟児。
「この子は一年と持たないかもしれない」と言われたらしいけど 
そんな事、誰も信じてくれないくらい大きく成長したのは
溢れる程に出た母乳のお陰かと。
大事に慈しみ育ててくれた母のお陰かと。


私を産んでくれた母はもう居ない。
小さく生まれた私に苦労した母は、全てを忘れた人になり
私の知ってる母は母でなくなって、最後に私を困らせて。
写真の中で微笑む人になった。


お母さん お母さん
産んでくれてありがとう。



2001年09月14日(金) 年齢

明日 誕生日を迎える またひとつ歳を取る。
去年はそうでもなかったのに 今年は何となく複雑な気分
何てことは無く 今日が明日になるだけなんだけど
それでも どこかで‘悪あがき’している自分がいる。

この思いは、39歳から40歳になる時と同じだ。
たった一つなのに 30代から40代になるという事が
とても歳を取った気にさせた 老けた気分にさせた。
今年 その同じ感覚で 動揺している

明日になれば いつもと変わらない自分だろうし
鏡を見た時、シワが急に増えているワケでもないだろうし。

前向きに考えれば 大した事ないのだけれども。

秋だから なのだと 納得させなくちゃね。




2001年09月13日(木) 回避せよ!?

とにかく 極力 避けて欲しい事

第三次世界大戦

この先 どうなるのかな?
「対岸の火事」で済まされなくなっちゃう?



2001年09月12日(水) 崩壊

海外に ニューヨークに友人・知人が居ないので
どうしても今回の事件が人ごとの様に感じられる中

高くそびえる高層ビルが 一瞬の内にして崩壊してしまった。

構造上 一ヶ所が大きく破損すると重さに耐え切れなくて、
次々に下の階を押し潰すように 崩れ落ちていくのだそうだ。

最初 巧妙に仕組まれた爆弾が一気に爆発したのかと思った。
時々話題になる「ビル解体」の爆破の時の様に、
清掃業者か保安業者に化けて、各階に爆弾を仕掛けて、
時間がくると爆発するようになっていたと思っていた。
だってあまりにも見事にきれいに崩れ落ちてしまったのだもの。

夜を徹して救助作業にあたっているレスキュー関係の人々
その人達に 少しでも何かの役に立てればと 
食料等を差し入れるボランティアの人々

ガレキの中から声が聞こえたり
携帯電話で居場所を教える人が居ると記者が伝えていた。

知ってる人は居ないけれど 
それでも願わずには居られなくなった・・

少しでも早く 1人でも多く 救助されますように!



2001年09月11日(火) 映画のワンシーン?!

昼間の化粧を落とし 歯も磨き、いつでも寝られる・・
と、夫が部屋でTVを見てたので何気に見たら
画面では、ビルが炎上中

ニューヨークの世界貿易センタービルとワシントンの国防総省

見る間に倒壊していく高層ビル
黒い煙を上げて燃え続けるペンタゴン

まるで 映画を見るような・・そんな感じ
アメリカのSFXを駆使した映画のワンシーンを観ている・・そんな感じ。





2001年09月10日(月) 何かなぁ・・

寝る前に、いつものように目覚まし時計をセットして。

朝 セットした時間よりも早く目が覚めた時の悔しさ(笑)
「まだ寝られるのに 何で目が覚めちゃったんだろ?」と
時計を見ながら「あと5分・・」とか思って寝ちゃって寝坊したり(^-^;

今朝はいつもより30分遅く起きると言うので、
昨夜寝る前に、時計を30分遅くセットした。

それなのに・・・ 
いつものように いつもの時間に目が覚めてしまった。
まだ30分有るなぁって思っていたら 
夫がおもむろに起きだし着替えるではないか?( ̄∇ ̄;)

「30分遅く起きるんじゃなかったの?」なんて思っている間も無くて。
慌てて起きだし、着替えてお弁当を作る用意にかかる。

早く起きたから早く出社してくれたから良いんだけど、
何か 損した気分なんだけど?(笑)



2001年09月09日(日) 予想に反して秋晴れ

生活モードを夏から秋に切り替えたのに
真夏並みの快晴の空模様と気温に「何なのコレ!」

天気予報は午後から雨だと言うから、何もせずに
遅めのお昼を食べて一眠り寝して、目覚めたら何やら明るくて。
確かめるのに外を見たら、空は雲一つ無い快晴に「ええ〜!」

朝、夫と息子を送り出す時に
「今日午後から雨だそうだから、気を付けてね」
って傘を持たせたのに・・・邪魔になっちゃった。



2001年09月08日(土) 乾燥

月に一度の 恒例の「顔のお手入れ」に行って来た。

今回は機械を使ってアレコレ調べたんだけど、
「乾燥」はしてるわ「くすみ」は有るわ「シミ」が隠れてるわで
この先寒くなって乾燥が益々酷くなるだろうって脅されちゃった。
だからって何か特別な化粧品は購入しませんでした(笑)

乾燥には気を付けていたんだけど、まだ足りないって事なのねぇ。
化粧水を何回にも分けて染み込むようにつけてるんだけどなぁ?

やっぱり それって  歳のせい ???  (爆爆)



2001年09月07日(金)

やっぱり ダメだなぁ



特に 夜の雨は 気掛かりで。
遠方に出掛けている時なんて殊に。

それでなくても 夫でも子供でも
誰であれ 安否が気になる。
「どうしているかな?」とか「いつ帰って来るのかな?」など。

夜の雨は、車のライトが道路に反射して
自転車や歩行者を見えにくくする。

車を運転する夫や娘には
気を付けて運転するよう祈り、
自転車を乗り回す息子には
周りを良く見て安全走行を願う。

電話がかかってきた
元気な声が聞こえて来た ご機嫌な声が弾けてた。
思ったよりも早く帰り着いてもうすぐ家に着くと言う。

良かった ホッとした



2001年09月06日(木) 寂しい

今日明日と 夫が北見まで出張で 朝早く出掛けて行った
現場担当者と一緒に車で約10時間かけて、
国道と高速を乗り継いで 打ち合わせに。

夕方に到着したと携帯に電話がかかってきた
晩 打ち合わせが終わったと 電話がかかってきた
何百kmも離れているのに、声が近くに聞こえた うれしかった。

冗談で「寂しい?」って訊いたら「寂しい」って
冗談なのか本当なのか判らなかったけれど、
私も寂しかった 聞き慣れた「ただいま」の声
今日は聞かれなかったから。

夜 狭い部屋が広く感じて 空気も冷たく感じて
家の中の別の部屋には子供達が寝ていたのに
寂しかった

たった一泊なのに ね(笑)



2001年09月05日(水) 年輪

誕生日が近付きつつある。

子供の時ならいざ知らず
この歳になると さすがに楽しくはない
何か貰えるのはうれしいけれど(笑)

歳を取った証拠なんだろう
最近 「若かった頃に戻れたらなぁ」って思う。
その時に出来なかった事 やり直せたら。 

20代には20代の 30代には30代の。
また年齢に関係なく その気になれば出来ただろう事。

が、しかし
元来のナマケモノだから 文句屋だから実行に移そうとせず 
「ああすれば良かった ああしたかった」と周りのせいにして
また ひとつ 歳を重ねるのだ



2001年09月04日(火) 七草

セリ ナズナ ゴギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ スズシロ

「春の七草」は歌のように覚えてて すぐ出て来るのに

ハギ キキョウ クズ ナデシコ ススキ オミナエシ フジバカマ

「秋の七草」は覚えようとしないせいも有り 全部は出て来ない

で、名前と容姿が一致しないし。

家の庭に秋の七草の内、4種類が植わってある

萩 薄 桔梗 撫子 

結構なモンじゃないの(笑)



2001年09月03日(月) 気の持ちよう?

たった一泊の旅だったのに
そんなに神経を遣った訳でもないのに
疲れが取れなくて 眠くて 今日1日 寝てた。
横になってるだけで気が付けば・・って感じで眠ってしまってた。

子供の時からスタミナが無くて
アウトドアの行事が有った日は疲れて寝込んでた。

運動会 遠足 マラソン

だからって参加しないかと言えばそうじゃなくて。
真面目?だったから「しっかし何が楽しいんだろ」と文句を言いながら、
「なんでこんな事しなきゃなんないの」とブツブツ言いながら参加してた。
ヘトヘトになって家に帰り着いて 着替えもソコソコに寝たもんだった。

ところが今の子なのか、スタミナが有るんだろう
子供達は 帰って来てから 遊びに出かけてた。
持って行ったモノを玄関に放り投げて
「ただいま」の声と同時に遊びに出かけてた。
寝込んでた私としては 不思議だった。
何処にそんな体力が潜んでいるのだろうと。
根性有る無しに関係なく ‘気’の持ちようなんだろうな。



2001年09月02日(日) 不謹慎

朝早くに、ざわめきで目が覚めた
薄い布団に寝たから身体が痛かった けど寒くはなかった。
でも線香と煙草の煙で喉が少し痛く感じた。

どうも、こう言う席は苦手だ。
人の大勢集まる席 祝儀、不祝儀 関係なく

で、今回は何が一番苦手だったかと言えば
宗派の違う式次第とお経。

晩は何とか大丈夫だったけれど、昼は困ってしまった。
聞いた事の無いお経に飽きちゃって、睡魔が襲って来てしまった。
座ってても座高が高いから、目立ってただろうなぁ。
だけど、椅子から転げ落ちなくて良かった・・(^-^;




2001年09月01日(土) 戸惑い

昨日は、汽車の切符の手配やら、支度やらで遅くまでバタバタしてた。

急だったので 朝一番の便は既に満席で。
次の便も、何とか席が確保出来て助かった。
1便遅くなった為に却って少しだけ時間に余裕が出来て、
気を落ち着かせて、忘れ物をせずに済んだ。

途中、札幌で乗り換える合間に昼食を摂ったけれど、
3時と聞いていた‘最期のお別れ’に何とか間に合う事が出来た。

宗派の違いからなのか、土地柄なのか。
何もかもが、今まで経験したのと違って戸惑った。

手伝うにしても、人が溢れんばかりだったから
足手まといになる気がして控えていた。
勝手のしらない場所は疲れるばかりで
何かの役に立とうとしても、空回りするだけで・・

だからじゃないけれど
妙に落ち着いて全体を冷めた感じで見てた
悲しいはずなのに 嘆き悲しんでいる参列者を
少し離れた所から観察している・・そんな錯覚に陥ってた

“困った”感覚だった


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