☆パワーの源☆
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2003年09月30日(火) 子供の頃のこと

TEAM4の時、最後に書いたままほったらかしだった
私が子供の頃のことを書こうと思う。
・・・いや、そんな暗い話じゃないですよ(汗)

私は4歳年上の姉との二人姉妹で、父と母との四人家族でした。
小さい頃から姉のあとばかり追いかけて、その割に喧嘩して。
わかりやすく言えば“ちびまる子ちゃん”みたいな感じですね。

で、なにが書きたかったかというと、
母は躾に手をだす人でした。
(父は家庭に興味がない人なので、そういうことはありませんでした。)
小さい頃から頭を叩かれたり、掃除機のパイプで殴られたり。

理由は・・・今となってはあまり思い出せないな。
確かに私がワルイコトをしたってのもあるんだろうけど
台所のお手伝いをしていて卵を誤って落として割った、とか その程度でも
物置に閉じ込められたり、締め出されたりということが何度もありました。
ある時は“口のききかたが気に入らない”とかいう理由でも。
最初は“なんで?”って悲しくてポロポロ泣いてばかりなんだけど
そのうち“このままじっとしていれば許してもらえる”って思うようになって。
母の金切り声はとても苦痛だったけど、じっと耐えれば嵐は過ぎるのだと。

だから、こんなに大人になった今でも、隣りに座る人が急に腕をあげたりすると
ビクッと身が縮こまってしまったりします。

こんな私に変化があったのは中学生の時でした。
つかみあいのケンカ(母が殴るのを私が押さえる、という形)になったとき、
「勝てるかも」と初めて思ったんです。
いつのまにか、この人をやっつける力を持ってしまったのだ、と。

でも、しなかった。母を殴ることはできなかった。
なぜ?それは簡単なこと。
TEAM4でもあったけど、
殴られたからこそ痛みを理解していたから。
そして母からは愛情をたくさんもらっていたから。

冬の寒い日にくっついて寝たこと。
夏の暑い日に遊んでいる広場までアイスを持ってきてくれたこと。
風邪で寝ている日に階下から聞こえる仕事を休んでくれた母の足音。
愛情という目に見えないものがずっと私の中に流れこんできている。

全ての犯罪者が愛情に飢えていたとは思わないけれど
抱きしめてくれる腕があれば、
抱きしめたいと思う人がいれば、
越えてはいけない線を踏みとどまることができたんじゃないだろうか。

・・・理想論ですけどね。


2003年09月29日(月) スクラップしたり編集したり

たまりにたまった雑誌のスクラップ。
たまりにたまったビデオの編集。

さくさくさくさく。

基本的に雑誌は立ち読みなんだけど、ライブレポとかだとやっぱり買ってしまう。
ポポロ、ジョン、ガイド、オリコン…
こうやってみると、最後のポポロは凄すぎる写真。
ホッペがリアルチョナンぢゃんよぅ〜(泣)
髪の毛はぺっちゃんこだし目はうつろだし・・ほへ〜
ブ、ブサイク…・(ホントにファンなのか?俺。)

スマスマ内の歌コーナーで歌われたMIJを集めて保存。
こういうときHDDは楽チンよね。
でもビデオテープだったりする。
…そうです、私の持っているのはHDD+VTRというシロモノ。
迷ったんだけどね〜、DVDレコーダーと。
結局、メディア代が高いのと、DVDの保存を信用してないこと。
それといろんな部屋で見ようとすると、ビデオのほうが断然便利。
もともと画質にはこだわらないタイプってのもあるけど
まだまだビデオで保存することになりそうです。

ビデオの数が百を越える人ってザクザクいるけど
みんな凄すぎだよね〜(まるで誰かさんのエ○ビデオの数〜☆)
どこかにSMAP資料館とかあったら、むちゃくちゃ繁盛まちがいなし(笑)

スマスマでは歌わなかった曲が3曲。
「Sunrise,sunshine」と「Touch Me Kiss Me」と「たてながの自由」。
たてながは是非見たいのですが、どうなってるんですか、フジテレビさん?
CDで聞いたときはそうでもなかったけど スマスマでみて好きなったってのもあるから
やっぱり見ておきたいんだけどなー。
どうなってんですか?、フジテレビさ〜ん!!


2003年09月28日(日) 願い。

さて。昨日の続きです。

あれからいろんなサイトの感想を読んできたのですが
やっぱり不評ですねー、今回のSPは。

まず剛自身が中村モードだったこと。
これについては私はそれほど思わなかったんですけどね。
とはいえ、“僕の生きる道”の直後に撮影されたこのドラマ。
剛的にはちゃんと切り替えできたんだろうか?

切り替えといえば、黒木さんも同じことを思ってしまう。
もちろん好きな役者さんなんですけど、最初の課長ってあんなキャラだっけ?
もっとハードな感じがしたんだけど。(ビデオがないから未確認)
これは年に一度のSPドラマだから仕方ない事なのかな…

あと、これは推測なのだけど、昨日も少し書いた「セリフで状況を処理している」ということ。
これはもしかしたら昨今の犯罪の低年齢化が影響してるんじゃないか、と思う。
直接的なシーンを省くことに上から注文がついたんじゃないだろうか。

おい、それ違うだろ。
このドラマの目的は“罪を犯した少年”をかばうことでも、犯罪を増長させることでもない。
自分の隣りにある『犯罪につながる芽』に気づかせることだろう。
他人事ではないと気づかせることだろう。

今回はそこがなかった。ただ虐待された経験をもつ少年の背景を追っただけ。
“なぜ罪をおかしたのか”の理由が全て虐待とは限らない。
虐待された子供が全て犯罪者になるわけじゃないもの。
罪を犯した子供と踏みとどまった子供。その差がどこにあるのかまでを描かなければ。

ま、次回に期待、です。

なんて書きながら、ココロは他にいってます。
というのも、いま「さとうきび畑の唄」を見ているからです。
うむー。凄すぎる。さんま、すげぇ。
ドラマ内で父親役をやっていたさんまのセリフに尽きるな。

「私はこんなことをする為に生まれてきたんじゃない」

きっと、戦争を体験した国の全ての人がそう思うんだろうな。
なんで戦わなにゃならんのじゃ。
なんで大切な人が苦しまにゃならんのじゃ。
なんで死なにゃならんのじゃ。
そう思いながら誰かの作った流れに流されていたんだろうな。

なんで。

人間は愚かやし、繰り返してばっかのアホやけど、
こうやって疑問をもつことができるのも人間だけや。

北野武が「戦争映画をつくりたい」と言った。
きっと、“なぜあんなに愚かで残虐なことをしてしまったか”を描くんじゃないかと思う。


2003年09月27日(土) ウラ TEAM SP 4

こっちは硬派にいきたいと思います。

今回のTEAM4、はっきりいってダメダメだった。
虐待の行きつく先の殺人行為にしては、少年がつかみどころがなさすぎじゃないかな。
自分に無関心になっている感じの演技なのか?とも思ったのだけれど、
妙に母親に対しては子供子供しているし、義父や従兄弟については「あいつらもそうだったんだ」なんて言ってる。
(ホントだったら「君の義父や従兄弟も虐待されてたんだ」って言われても「んなこと知らねーよ」って思うんじゃないかな。)
かと思えば「暴力は最高の武器」とか言っちゃうし。
「愛してあげるってなに?」とか「人を大切に思うってなに?」とか
本当はもっとイヤミなセリフだったんじゃないだろうか。う〜ん、演出ミス?

建設現場でやさぐれたってのにしては薄すぎる建設現場の背景設定。
母親を想ったり、一緒に家出する友達がいたり、彼女がいたり。理解のありそうな先生もいたり。
とりあえず叔父さんも悪い人ではなかったわけだよね。
どこかでリセットできるところはなかったのだろうか。

どうして少年はサラリーマンを殺してしまったのか。そこがきちんと描かれていなかった。
彼が以前に暴力的だったということは建設現場のセリフのみだし、
サラリーマンと母親の背中と重なったってセリフも、以前ならちゃんと映像で見せていたんじゃないか?
すべてを少年の告白と風見・丹波の聞きこみの回想シーンで片付けてしまうと
視聴者は置いてきぼりをくらった感じになってしまう気がする。

母親もシーンが少ないよなぁ〜。
拒絶されても母親を慕う気持ちの裏には、少なくてもいいから母親との楽しい思い出もなくちゃだめでしょう。
「自分は母親に見捨てられていない」と信じる為に母親のことを悪くないって思いこむという気持ちもわかるのだけれど。

あと思ったのが、カウンセラーを目指す綴の立場があまりにも曖昧すぎる。
虐待を受けた子供がそれを口にすることで自分の存在を否定してしまうことになることくらい
素人でも想像つくことだぞ。
季織は自分の立場から風見や事件に関わろうとしているけど
綴は丹波の妹・事務員としてでしか存在してないのはなんでだろう。
もっとカウンセラーの立場を話に活用したらいいのにね。

あぁ、書き足らない。
明日は自分のことも含めてTEAMのことを書きたいと思います。


2003年09月26日(金) TEAM SP 4

TV誌で見る限り、限りなく中村先生に近い風見くん。
最初はどうなることかと思ったけれど、どうしてなかなか風見くんじゃないですか!
目つきが違うよねー、うんうん。

自宅で口をポカンとあけてビデオを見ているシーン。あぁかわゆし☆
ほ〜らコッチにお菓子があるよ〜と言いたくなっちゃうさ(´∀`)
綴ちゃんとは煮え切らないシーンばっかだなぁ。ま、そーゆードラマじゃないけどよ。
よーし駅まで競争だ!ってどうなのよ(笑)。

久しぶりの「エラ!」「ツル!」が気持ちいいね。
これが「ツル!」「お前もな!」になる日はいつだ。(鬼)

「お前はオレの妹とぉ〜」って取調室に連れこんじゃる丹波さん。
おもろすぎ。なんだこれは、警察コントかよ(笑)。
この若い刑事役の人って誰だろね?最初グレチキの子かと思ったよ。

似顔絵を作成しているシーンで丹波姐さんが「捜査の応援に…」っていう場面。
「僕?僕?」って感じで丹波さんを見上げる風見くん、まるで子犬のようです。
ついでに栄太の彼女の部屋を覗くシーンの顔とかもラブリーっすな。
ここでふと、メッセンジャーの監督の言葉を思い出した。
「剛くんはアゴをあげた顔がいいから」と。当時は「そうか?」って思ってた。
今でも伏目がちな顔が好きなんだけど、なるほどなぁと思ってしまったよ。
アゴのラインがキレイにでるからねー、見上げると。

彼女の部屋を窓から半分だけ顔を覗かせるとこ。
あのシーンをみてストーカー役とかできるんじゃない?って思ってしまった。
犯罪者役は沙粧だけかな?もう一度見てみたいねぇ〜。

…うーん、いろいろ考えることがあって、萌えポイントがあんまり浮かんでこない。
という訳で、続きは明日へ。


2003年09月25日(木) いまさら黄泉がえり@レンタル

ふーーーーー。酔っ払っております☆今日は宴会がえり。

イイ感じでレンタルビデオ屋さんにフラッと寄ったら
いつも貸出中だった『黄泉がえり』が一本残ってるぅ〜♪
よっしゃお姉さん借りちゃうぞ☆(注:酔っ払ってます)
本編は飛ばしまくっていよいよ特典映像。
ウチのHDDに・・・コピーガードかよぉ〜(泣)
よし、脳内HDDにRECするぞい。ウィ〜ン。

カワイイなぁ〜 指をくわえて車に乗ってるヤツもいいんだけど
カメラに向かって会釈する姿とか
カメラを構えてカメラマンの黒須さんを激写するとことか
日傘をクルクルクル〜ッて回すとことか・・・(エンドレス)
おまいはホントに28歳(当時)日本男児なのかい?

ついでに買ってきた月刊テレビジョンも同時進行で鑑賞。
荒井さん、ついて来てくれてたんだね〜
っつーか、一緒に寝るか?普通。(笑)
それと今のプチマッチョ&日焼けは映画の為と公言しておりますね。
「筋肉とかあんまり好きじゃない」
きゃ〜 やっぱりそうなのね!
私もペラい剛が大スキよぅ☆うきゃ♪(注:酔っ払ってます)

そんなこんなで録画していたうたばんSPもチェック。
ぶぃ〜んと早送りしながら鑑賞。
モジモジくんの剛&慎吾、あ、あやしすぎる・・・(爆)
へんな虫みたいです。見たこともない虫みたいです。
うたばん歌合戦、わけわかりません。宴会の余興状態です。
そして涙目でマンナム。誰か早く鐘を!!!!!
会場の全てのお客さんの頭に「?」マークがついてます。
あー、ピースだー。なつかすぃね。
もう一年前になっちゃうんだなー。

あ〜眠くなってきた。(注:ヨッパライです。←しつこい)
明日はTEAMだ。そのまえにめざましだよね。
予約してから寝ることにします。ほなシャラバイ☆


2003年09月22日(月) スマスマお仕事ロケin小槍

秋だ!ゴロツヨ小槍まつりーーーーっ!

ちょっとハリキリすぎ?でもやっぱり楽しみだった槍ヶ岳登山。
90分SPとはいえ25分はビストロだしベッキャム有りだし…
実質何分なのよ?と内心プリプリしておりました。
でも始まってみればプリプリだったのは吾郎の尻くらいで
ワタシ的にはオナカいっぱい♪即リピートよっ☆

それにしても槍ヶ岳、思ってた以上にすごい山なのね。
何あのハシゴ!!あれは初心者が登る山じゃないでしょう。
なのに張り切る剛隊長(笑)。そのハイペースはあまりにも軽率。
それでも「さすが隊長」と従う吾郎氏。
これが上二人なら「ふざけんじゃねーよツヨシ」ってなることまちがいなし。
(慎吾なら「うっそだー!つよぽーん」になるんだろうな)

どんどん日が高くなるにつれてどんどんバテていく二人。
暑い暑いと繰り返しながらもゴロジャマカのカブトを見つけた吾郎はとても嬉しそうであった(笑)。んで、着ちゃうのかよ(爆)
通りすがりの登山者に「信じらんない!」ってあきれられちゃうし。
で、結局脱皮してケリいれちゃう吾郎。あぁおもろすぎ☆

そしてババ平に到着。さすがの絶景に二人も笑顔が戻ってきてる。
このへんでもゴロツヨのまったりした感じがいい感じ。
剛のはったりを聞いてくれる吾郎、吾郎のポエムを聞いてくれる剛。
そして二人で微笑みあうのさ〜♪
おっとヤバイ、隊長の歌のクセがうつっちまったぜ。

にんにく、丸ごとホイル焼きとかするのかと思ったら、ちゃんとスライスして焼いてたね。
あの休憩で確か剛は無駄に元気になっちゃって腕立てとかするんだけどカットですか。
木村と慎吾のプレゼントもカットですか。ほぉぉぉ。
あとで未公開VTRとかで見せてくれるんだよね?ね?フジテレビィッ!!

あいかわらず暑い暑いと繰り返す二人。
…剛よ、そのほっかむりはなんとかならんのかい。
吾郎も注意してやってくれぃ。なぜにキャップをかぶらんのじゃ〜!!
そんなだからホッペが日焼けしちゃうんだよぅ(泣)
吾郎は日焼け止めバッチリだったと思われる。隊長は…してねぇだろうな。
あの頑なまでのリストバンドは日焼け痕クッキリにならんのか?
早くアザが消えるといいね…。ホワイトニングでも贈ってみようかなぁ。

スタジオに戻り、ジオラマで説明する二人。こう見てもやっぱりすごい距離だね。
ここでも張りきってるけどやっぱり空回りな隊長。
「上は赤茶なんれすよ」…なんぢゃそりゃ(笑)。そら木村にも「へ?」って言われるわ。
そんなだから「二人の限界はどこだったの?(by慎吾・ナイスツッコミ)」って言われるんだよ バーカバーカ(俺もバカ?)
ちなみに関西人としは「このへんかな」ってすげー平地をさして「はえぇよ!」ってノリツッコミ希望。(←あの二人にゃ無理。)

どんどん岩場が増えていく登山道。
いくらツアー中でカラダ使ってるとはいえ、普段街歩きの人に山道はキツイやね。
そうそう。小槍ロケを見ていて思ったのだけど、剛は「ごろちゃん」って呼ぶのね。
ずっと「ごろうちゃん」だと思ってたけど(字幕も“ゴローちゃん”だし)
でも声だけ聞くと「ごろちゃん」だ。…で?っていう。

この小槍ロケ、だいたい50人弱のロケ隊だったそうな。
機材も積んで、カメラを持ってってのはホント大変そう。
ほんとにスマはスタッフに支えられてるのよね。
「登山スタッフにも拍手〜〜〜(by木村)」

休憩後になんとなく元気になる二人。だからって調子にのんなよ。
そんなだから歌ってて岩に足をとられちゃんだよ。(鬼)
この時だろうね、まず足首やっちゃったの。
それで下山で更に痛めた、と。

はっきりいって、怒ってます。
ツアー中なのに、バク転できない剛っつーのはどうなのよ。
フツーに登った吾郎でさえ膝を痛めてしまった。
どーしてくれんのよスマスマスタッフ!!!!!!(怒)
う゛〜、スケジュールに押されまくりの二人と山のスケジュールを考えると
ツアー中ってのは仕方なかったんだろうけどさ…

くーーーーーと思ってたら二人がビデオでアルペン踊りをチェック中。
あぁかわゆし☆(復活)これって二人で考えたの?うふふふふ。(壊)
あのビデオ、ダビってくんないかなぁ〜
っつーか、今回の収録V、私に編集させてくんないかなぁ〜
売れるビデオ作る自信、大アリよ。どうよフジ、どうよビクター!!

さてさて翌日。
「ヤバイね」といいつつハイテンションな剛と、終始眉毛が下がりっぱなしの吾郎が対照的。
ここからは剛の「大丈夫?ごろちゃん。」の繰り返しです。吾郎、尻がカワイイぞ(変態)。
それにしても怖いよね〜こりゃ。天気も悪いし。吾郎じゃなくても怖いよ。
梯子に登るとき二人は緑色のロープをつけてますけど、フツーはつけないそうな。
すごいよね…っつーか、それくらいの経験者じゃないと登らんっつーことだろうけど。
だからなんでこの小槍に…(略)

この大槍を目指す時の剛が男前なのよねぇ…。やっぱりヘルメットがあるからか?
ほっかむりじゃないからか?
吾郎を心配そうに見つめる横顔が凛々しくてステキ☆
剛はキャップをかぶると目と眉が生きてくるのよ。だからキャップを…(略)

そしてなんだかんだで登頂。
きゃー霧でなんも見えねぇ〜!(笑)天気がよかったら良かったのにねぇ。
あ、だめだ、天気よかったら吾郎は梯子は無理もん(キッパリ)。

ダラララララララララ…ジャン!!今回のお仕事ロケのメインイベントォ〜!!!

『小槍でアルペン踊り』!!!!!!

もぉ〜大爆笑!!!!!(≧∀≦)
深夜にビデオで見てたんだけど、「どわっはっはっは」って笑ってしまった。
歩く時は痛そうだった吾郎の足もダンスの時はキレがあるさ!
二人ともすっげーちっちゃいフリなんだけどそれが余計にオモロイぜよ。
イェィイェィイェーーィ!
思わずリピって一緒に踊っちった☆(全国にお仲間が推定1489人)

ふ〜、お腹いっぱい胸いっぱい♪
で、いつだい?完全版・お泊り中のビデオ付のOAはよ。

*****

あー、ほんと長くなってしまいました。
もぉレポなんだかなんなんだかわかんなくなっちゃったけど。
長々とお付き合い頂いて、ありがとうございました。

さぁ最後にゴロツヨと共にレッツダンス☆
(そして小槍リピしながら夜はふけていくのでした・・・)

っと、その前にちょっと追加。
剛隊長の♪オ〜レは たいちょぉ〜♪ってジャイヤンの唄っすか?
中居ママの♪寝ーろ、寝ーろ♪ってジョーズのテーマっすか?


2003年09月21日(日) 明日は小槍でランラララン♪

「この山がいいね」と君が言ったから九月二十二日は小槍記念日。

ふふふ、ついに明日OAですねー、罰ゲームの小槍!!!
どーゆーゲームで罰ゲームになったのかとか
なんでゴロツヨになったのかとか
もうすっかり忘れてたよ、私は。(笑)

実際 この罰ゲームを聞いたときは
ツアー中に行なわれるであろうこの企画に
ナニを考えとるんじゃスマスマスタッフはと怒っておりました。
でも予告を見る限りゴロツヨマッタリコンビがかわいくてかわいくて・・・×∞
「すごいね、ごろうちゃん!」
「そうだね、つよし。」
あぁ、マイナスイオンが発生しちゃうわ〜(´∀`)ホワホワ

*****

本日、ポポロを買って参りました。
自分が行ったライブなだけに、感動もひとしお。
・・・でも剛、写真うつり悪いぃ〜(ヒドイ)
それにひきかえ木村兄さんはどんなカットでもカッコエエ☆
慎吾なんてスイカ柄の王子ブルマでもかっこいいぞ。
うーん、日焼けが目立つ時期だったからかなぁ。
やっぱり剛は色白さんがいいのかしらね。

ついでにMyojoも立ち読みしてきたんだけど、
コッチの方が写真的にはいい感じ。
でも買うのにはちょっと勇気が・・・(苦笑)
まぁポポロとそんなに変わらないだろうけどさ(^^;

ポポロとかを読んでるとヘェ〜と思う事が多い。
雑誌って購買層にあわせて広告がはいってたりするでしょ?
ダイエットとかパワーストーンとかバストアップとか。
普段読んでる雑誌とは色が違くて。
それに悩み相談とかもすごくかわいいのさね。
まぁ悩み相談にアイドルやタレントが答えてるっつー時点で
そんなんアリかよとも思うのだけど(笑)

さて、今日は今から世にも奇妙なのSMAP編を見るつもりです。
これまた“今さら”な作品だけど、リアルタイムでは
かなり流して見てたから すごい楽しみだったりする。
特に吾郎のが楽しみ☆(←結末を知らないままだったから)


2003年09月20日(土) 若いってすばらしい

(注)今日はちょっとスマから離れます。

夏クールのドラマ、見ていたのは
「Dr.コトー診療所」「すいか」「ウォーターボーイズ」「幸福の王子」
この4つでした。
その中の「ウォーターボーイズ」のSPが今日放送されました。

ええのぅ、若いって・・・(もらい泣)

若くてピチピチした男子がカワイイ、ってのとは違って
なんつーか、欲とか、金とか、わかりやすいもので測れない
無邪気な勢いが 眩しいわけですよ。
エンドロールもこのドラマが一番好きだった。
一人で歩いてるところに次々に人が増えて行って
最後にワァーーーッて走り出すの。
「バッカだなぁ、こいつら」って、思わず笑顔がでちゃう。

私は男兄弟がいないんだけど、弟が欲しくなっちゃったよぉ〜
そして車を洗ってくれ〜(泥だらけだ。)

実際ね、高校生ってもっと冷めてると思うのですよ。
私が高校生だった10年前でさえそうだったもの。
文化祭や体育祭でさえ、熱くなりすぎると煙たがれてたりして。
でも 今考えるともったいなかったなぁって。

同じ年代のコがあんなにたくさん集まるのって、もうないんだよね。
いや、そのひとくくりで悩む事もあったけどさ、
あの時のエネルギーってもうかえってこない気がする。
・・・ってダメダメ、口にしたら本当にダメになっちゃう。

なんて思いつつ、「すいか」の最終回に突入。

こっちは20代後半から30代の女性のハートをガッチリつかんだドラマ。
まさしく、人生の夏休みな夏ってかんじで。
このドラマを見ていると、
自分で決めることや行動を起こすことの大切さとか、
終わることや変わることを恐れちゃいけないということとか、
当たり前のことのありがたさとか、

いろんなことを思いだせる気がするのです。
そう、思いだすの。初めて気づくのじゃなくて。

今 ハピネス三茶は空室がひとつ・・・はいりたいなぁ。。。

*****

最後にスマのことも書いておこうかな。
私がスマを好きになったとき、彼らはほとんど成人していたから
「少年」の時の彼らを知りません。
ウォーターボーイズを見ていると、少年だった彼らを
見ておきたかったなぁってすごく思う。

・・・見てたらキライになってたりして。「なんだこいつら」って(笑)


2003年09月19日(金) チョナン・ザ・ムービー

共演者に中谷美紀ちゃんが出るのですね〜(´∀`)
すごく好きな女優さんだから、めっちゃ楽しみ☆
しかも号泣モノなんでしょ?うふふふ〜
はっ!これって全国で観れるものなのかっ?(汗)
うちの近所まわしでは絶対やらなさそうな予感・・・。
こういう時、田舎者は損さね。。。。

今、いいとものビデオチェックをしながら書いてます。
剛、それはレディースのトップスじゃろ???
筋肉がついてきた肩に少しキツそうなかんじ。
それでも“声に出したい日本語”の時とかを見ると
まだ「ペラいカラダ」の面影が。
日焼けは・・・もうだいぶ戻ってきてる?さすが女優・剛。
でも、焼き芋を掘るところから始めるのは凄すぎるぞ。
北島マヤもビックリだ。

そうそう、椎名誠の特番をみていたら、TEAMの予告にあたりました。
うん、画像で見るほうが風見っぽいね。
秀雄と同じように頬がこけているのに、目つきが鋭いと全然感じが違う。
・・・・風見くんにしても鋭すぎる、かなぁ。
どんな話になるんだろう、来週がすごい楽しみ☆
それにしてもやっぱり痩せすぎな時に撮ったものだからツライなぁ。

今日ラジオを聞いてたら、
アルバムバージョンの“世界にひとつだけの花”がかかってきました。
このイントロを聞くと、第一回目のエンドロールを思い出します。
コートを着た秀雄が、告知されたあと職員室に入ってくるシーン。
ベッドで目覚めるシーン。
あー、久しぶりに見ちゃおっかなー。(といいつつ、もうすでにビデオを巻き戻し中)

(あ、眉毛が濃い・・・)
(台所の電気の色が哀しいなぁ・・・)
(あー、だめだ。テーマソングだけで泣けてくる・・・)
(秀雄ぉ・・・)

剛を見ようと思ってビデオをつけても、
いつのまにか秀雄を見てしまっている。

このドラマを見たとき、母が隣りで「かわいそうなドラマだね」と言った。
かわいそう?・・・かわいそう、なのか?不公平なことなのか?
違うよお母さん。
かわいそうなのは、本当にかわいそうなのは、
・・・やめておこう。

今日はこのまま秀雄モードに突入することにします。


2003年09月18日(木) “どっち”の新聞配達少年 in パリ

おい剛、キミはパリの新聞配達の少年かい?
…ってな感じのスタイルでしたね。@どっちの料理ショー
帽子のなかではこのタイプが一番似合ってると思う。帽子職人の友達によろしくね、剛。
今日はビジュもよろしくて、矢沢心ちゃんとの2ショもなんか可愛いぞぉ。
関係ないけど、心ちゃんって結構好きだったりする。
彼女のエッセイを読んでから、なんとなく応援したくなってしまうんよ。
今日はオジサマ三人組に圧倒されて、いつもに増して地味なお兄さんでした。
よかったね、イカ墨パスタが食べれて〜☆
…どっちの感想、終了。(早っ!)

今日は本屋でTVぴあをチェック。
うーん、去年のレポが良かっただけに今回はちょっと物足りないなぁ。
よって、立ち読み決定。なんだろなー、写真も荒いしレポートもイマイチ。
今回のレポで良かったのはオリコン。写真もキレイだったしね。
やっぱりスマに対する愛は嬉しいけど、客観的なレビューが読みたいのさ。

そしてひょいっと横を見ると剛の軌跡という本を発見。
よくあるアイドルの本(?)なんだけど、おもわずこっちも立ち読みしてしまいました。
読んでいくとほとんどが小学校〜高校までの話で、仕事に関してはほとんどがメモ書き程度。
信憑性はおいといて、幼少の写真を見て一安心。
今と同じくらいオデコが広いことがわかってよかったよぉ〜。
まだまだア○ランスに電話しなくていいのねっ!信じていいのね〜(嬉)

それにしても。
いつから今の剛になったんだろう、ってふと考えてしまった。
私が覚えている限り、96年頃はもっとギラギラしてた、というか
「どうせ俺なんて」みたいなオーラがでてたような。
ネガティブ思考は相変らずだけど、いつのまにこんなに穏やかになっちゃったんだ。
年齢のせい、とも思えない。やっぱり仕事のキャリアを積んできたからか?

今日はうたばんのSPもあって中居の昔の映像も見たけど、彼もやっぱりすごく変化してる。
目つきが違うよね。
逆に吾郎は安定してるかな。木村と慎吾は…核の部分は変わってないってかんじ。

こうやって昔の情報を集めていると、落とし穴にはまってしまったりする。
必至で剛の抜け殻を集めている私は さぞ滑稽なんだろうな。。。
彼は、彼たちは、常に前を見て前進している。
がんばらなきゃね、私も。


2003年09月17日(水) 剛のお仕事。

今日はTV誌がたくさん出ましたね〜。
とりあえずジョンを買ったのだけど・・・・
うきゃ−☆プチマッチョだわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!
うーん、白くてペラい剛が好物だった私だけど、
マッチョ・・・よい、かも。(´∀`)

Tシャツのシワのより具合がスポーツ選手みたいだわさ。
昔は“ナナメ上からギュウってしたい”って感じだけど
今は“ナナメ上からギュウってされたい”って感じだね。(変態カミングアウト)

TEAMのスペシャルの記事も何点か。
うーん、やっぱり頬がやつれてて かなりの中村先生チックな風見くん。
やっぱり風見くんは太い眉毛と黒髪よねぇ。
動いてるところはそれほど中村先生じゃないらしいんだけど、どうなんでしょう?

さて。役者・剛を語る上ではずせないのがこのTEAM。
そしてフードファイトと僕の生きる道ですね。
(私的にはスタアの恋もいれときたいんですけど。)
役として生きるだけじゃなくて、役として話に寄りそうことができる作品。
なかなかないですよ、これは。

そして男性から共感をよせられる演技というのはやっぱり評価に値すると思うのです。
悪いけど、抜群のルックスというわけではない。
はじけるオーラがあるわけでもない。(←失礼な。)
それでも、なにかジワジワと“くる”ものがあるのです。

「所詮ドラマ、作り話だよ。」と言われればそれまでなのだけど、
剛が演じると、そこに本気を感じてしまう。
フィクションに実生活が影響されてしまう。
昔はもっとセリフに流されてたのに、いつのまにこんなになったんだろうね。
すごいよ剛。(ほめ殺し。)

ビストロに野際陽子さんが来てくれた時の「ぜひ今度ご一緒に。(仕事を)」とか、
桃井さんの「あなたが一番いいと思うよ」のセリフに、つい嬉しくなってしまうのは
・・・まるで親の心境だわ(^^;

「スマップじゃなかったら普通に働いていたかも」という剛。
悪いけど君はそこが天職だよ。
コントでもトークでもたどたどしい君が、輝けるのはそこだけだ。
っつーか、君はサラリーマンになっても使えないと思うし。(笑)

僕の生きる道(と 黄泉がえり で)評価をうけたことで、次の作品がすごい重要になってくるね。
どうする、剛。
そして、チョナン映画の明日はどっちだ。


2003年09月16日(火) ケーキ・・・(´¬`)

休みあけはキッツイねぇ・・・しかも十時まで残業。(疲)
ぷっすま見ながら書いてます。
ぐぉ〜 ケーキ食いたい〜 モンブラ〜ン☆

さてさて。
役者としてのスマップさん。最終回は、私的真打ち・剛です。
以前の日記にも書いているけど、スママニアの入り口が役者の剛だった私。
気にして見るようになったのは・・・いつだろう?
確か「家なき子2」で“きゃー、クサイ芝居してるわぁ〜”って騒いでたような。
もちろんビデオで保存とかはしてないけどね。あぁ、ライトなファン♪

はっきり言って、あばたもえくぼ、ってな感じで見ておりました。
滑舌悪いし、地味な役回りが多いし・・・
一応、好きだなぁと自覚したのは「まだ恋は始まらない」なのだけど、
それでもまだ“やられた”ってほど好きではなかったのです。

ぐっときた瞬間。それは「じんべえ」でした。
もともと原作が好きというのもあって見ていたドラマ。
やっぱりフラレ役の剛なわけですが、あるシーンで見事に落とされてしまいました。

父であるじんべえの恋の話になって、いたたまれなくなったミク(松たかこ)が
ジュースを買いに外へ出るシーン。
自販機にコインをいれようとしたとき、手元が狂ってコインは落ちてしまう。
転がるコインの先に、剛。コインを拾い、自販機に入れながら・・・
「どれ?」
くーーーっ、この時の目と声にやられてしまいました。
このシーンのビデオ、普通に重ね取りしてドラマを見る用のテープだったのだけど
保存してあるのですよ。

・・・あれ?他のメンバーは結構毒舌だったのに、剛には甘いなぁ(笑)

もちろん苦手な作品もあるのですよ。なんじゃこりゃとチャンネルを変えることも。
それでも作品を重ねるごとに確かに成長が見えるのですよ。
・・・スタートラインが低いともいう?(←鬼)

剛って以外と強運だったりする。それは着実にいい作品と出会ってること。
そして刺激のある共演者に恵まれたことも。
多分、ルックスからして(本当にファンなのか?俺。)
ストレートなラブストーリーは素通りしてくれたことが幸いしたのだろうね。
そして吾郎の回でも書いたけど、
「自然な不自然を自然」にするのが剛だと思う。
簡単にいうなら、「おとぎばなし」が本当にあるんじゃないかって
思えてくるのですよ。

おっと字数が足りない(汗) 続きは明日〜☆ (書き逃げ)


2003年09月15日(月) あれ?今日は月曜?

今日はなんとなく日曜な気分でいたら十時すぎてハッと気づいて
阪神優勝で30分伸びててラッキー☆って人は一体全国に何人いるでしょう?
(ここに約一名。)

KAWARAちゃん・・・!!!!
大丈夫か慎吾、訴えられないかコレ。(笑)
そして本気で吹っ飛ばされる吾郎、かっこいい〜〜!!!
それ以上やったら死んじゃう死んじゃう(笑)

コントの長さは短い方が好きだな〜。
ベストカップルも相変らずオモロイし。
(真矢さん最後まで素にはならないでネ、これって基本よ☆)
やっぱりコントはテンポだ。

さて。
ずっと役者としてのSMAPを書いてきましたが、本日はリーダー中居です。
割と幅がある演技できるのになって思ってるんだけど、私は。
ガムシャラな演技も、押さえた演技も。
なのに本人はそんなに好きじゃないんだよね、ドラマ。
「だって恥ずかしいべ。」って感じっすかね。
そうは言うけど・・・最近のコント、イマイチだぞ。(おぉ、爆弾発言!)

もちろん荒削りであったり類似した演技もある。
でも中居の場合はそれが魅力につながるのですよ、なぜか。
ヤンキー気質の人は演技がウマイってのはある意味セオリーだけど
彼もそうなのか、安心して見ていられるもの。
あとはドラマの選択だな〜(そこかよ)。
ラブストーリーよりも群衆劇のが合うような気がする。
誰かガッツリした社会派ドラマを中居に。

誰よりもSMAPを愛し、誰よりもSMAPのことを考えている男。
彼についてはわからないところが多すぎです。
一番MCが上手くて、たくさんのレギュラーを抱えていながら
一番本音が見えない男、なのです。私から見て。
(ラジオは聞けない地区なのでわからないからなんとも言えないけどね)

人懐っこいような笑顔も、ドリスマ特典のバックステージでのクールな姿も
どっちも中居なんだよねぇ・・・
芸能界が好きで、そこで生きると決めて。
グループを支えて引っ張って、メンバーをまとめて。
・・・の割にはオイコラ手ぇ抜くんじゃねえぞって時もままあって。

がんばりすぎんなよ。みんなもう大丈夫だよ。

そう言いたくなってしまう。そろそろ自分のことだけを考えてもいいよ。
赤点をとらない生き方よりも、100点をいっことる生き方の方が
君らしいと思うのだけど、どうだい?

“バカっぽさ”が、“知らない”ことが、武器にならなくなる日も来るのだぞ。


2003年09月14日(日) おめでとう、俺。

今日が誕生日でした。友達に祝ってもらいました。カムサハムニダ☆
そして、私の住む東海チョナンでは、
チョナンもバースデーケーキのろうそくを吹き消していました。
うふ☆ ちょっち嬉しかったりする(≧w≦)

私事はこのへんにしておいて。
今日は慎吾について書きましょうかね。

慎吾も木村と同様、すごく雰囲気を作るのがすごくウマイ。
でもそれが諸刃の剣になってる気がするのです。
喜ぶ・戸惑う・焦る・はしゃぐ・・・・
それぞれの役に差があるか?と言われると、なんとも言えない。
もちろん木村と同じくキャラが立ちすぎていることや
役の固定化があるってのもわかるけれど・・・。

合格ラインは常にとっているとは思う。
でも慎吾、それって本気出してる?。
頭で考えるなよ、カラダの中から吹きだしてくるものを見せてよ。
瞬発力じゃなくて、マグマのようにドロドロとした熱を見せてよ。

これは私の好みだけど、三谷幸喜とのからみはすごく好きだ。
できれば、彼の脚本での「舞台」が見てみたい。

なんて、自分で書いてなんなんなんですけど、
舞台かぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
見れないよなぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

ジャニーズ系に限らず、人気のある劇団関係のチケットって
なかなかフツーにとれないのよねぇ。
ファミクラは舞台系のチケはさばいてないみたいだけどさ。
まぁBSとかでやってくれればOKだけど。

あー、泥沼恋愛モノ(悲恋系)も見てみたいなぁ〜
本人は嫌がりそうだけどね(笑)

ところで、慎吾は何をしているときが一番楽しいんだろう?
小学生からSMAPやってる彼にとって
芸能界ってなんなんだろう。

確かにライブの時は楽しそうだけど、
それは生であるという高揚感が多大に影響してるだろうし・・・

こればっかりは慎吾に聞かなきゃわからないけどね。
彼が早く“一番”に出会えますように。
・・・まだ出会ってないのかって? いや、なんとなく、ね。


2003年09月13日(土) 昔のドラマ。

昨日、近所のツタヤが95円セールでして、久しぶりにビデオを借りてきました。
『古畑任三郎vsSMAP』
……ふっるぅ〜〜〜〜〜〜!!!!!(苦笑)

1999年というと4年前ですか。さすがにみんな若いね〜。
で、見てみると…おもしろいっ☆ 細かい所がおもしろいっ!
みんな、“やりすぎ”ってくらい“自分”の役をやってて。
ツッコミ所(スマ的にもトリック的にも)も満載だし、
んなアホなってシチュエーションも三谷的でおもろすぎる。

この時期のドラマやバラエティのイメージもダブらせつつやってるんだろうな。
実際、こんなやんちゃな木村や冷静な中居は皆無だろうし。
(ん?中居については違うかな。それはまた別のお話で。)

さて本題です。一番私の目についたはこの人でした。稲垣吾郎。
三谷さん、吾郎を書くのに悩んだんじゃないかなぁ。キャラ的に。
ストイックとかマイペースとかって、三谷さんの作品ではギャグにしかつながらないもの。
それでもちゃんと三谷世界における“かっこつけてんのにおいてけぼり”なポイントを押さえられてていい感じ。

若い頃の勢いのドラマはおいておいて、
ソムリエは好きだったけどヨイショは苦手だったのね。
コントでもそうなんだけど、「おもしろいでしょ?」ってのが見える吾郎は好きじゃない。焦ってる吾郎は好きだけど。
…ややこしい? 素で焦ったり困ったりしてる吾郎は大好物なのよ。
でも“はしゃごう!”と気負ってる吾郎はカッコよくない、と思うのです。
この場合はインかアウトかって意味でね。
(だからDr.コローは大好きさぁ〜! 訳わかんない迫力がステキさ☆)

彼は「不自然が自然」にできる役者だと思う。剛もこっちかな。
んー、剛の場合はもういっこあるか。「自然な不自然が自然」。(謎)
反対に木村と慎吾は「自然すぎる自然」。
あれ?中居はどっちだ?(それはまた別のお話・2)

あと彼は魅力的な脇役がちゃんとできる人、ですね。これって地味だけどすごいことだぞ。
主役しかできない役者がゴロゴロいる世界で。

やっぱり古畑を見てるからかもしれないけど、彼にはこの線を貫いてほしいな。
吾郎のルックスで、あくまでもクールに、おもろいことをやる。
めちゃくちゃカッコいいぞ。
普通の人にはない道理を押し通すキャラも彼ならできるはず。
トップ・オブ・不自然。それが吾郎の進む道だと思う。


2003年09月12日(金) ドラマとスマ

はっきりいって、見てないヤツ多いです。(ヲイ)
もともとドラマチェックが甘いというのもあるんだけれど
ドラマの好き嫌いもはっきりしてるから“とりあえず見るか”ってのはナシ。
あと、やってる時間帯ね。裏番組とかもポイント。

だから“あすなろ”や“GOOD LUCK!”は見てないけど“HERO”や“空から〜”は見た、とか
“人にやさしく”は見てないけど“合い言葉は勇気”は大好きだった、ってな感じです。

そうやって思い出してみたら、ほとんど見ているというのが剛のドラマ。
個人としてそんなに好きじゃなかった頃の作品もなぜか見ているのですよ。
全然端役のヤツもあるから“たまたま”かもしれんが(笑)。
スママニアの入口が役者の剛だったから、当たり前かもしれないけど、
なーんか目がいっちゃう、ってのが剛でした。

さて、ここから本題。ドラマにおけるスマの位置です。
メンバーが30代になるのって結構重要なキーポイントだよねぇ。
いつまでもがむしゃらな若者の役はできないもの。

実は一番心配なのが視聴率男の木村です。
なぜ彼は、というかスタッフは、“カッコイイ木村”を望むのでしょう?
彼のドラマはわりと見ているほうだけれど、
ほとんどのドラマが彼が正しくて、彼が一番なのですよ。
たとえ罪を犯そうとも、人を傷つけようとも、そこには確固たる理由があって。
振りまわされる役だとしても、どこか一歩先を行ってる感じがして。

はっきり言ってしまえば、
「○○(役名)かっこいい〜vvvvv」とは思えても、その役に感情移入できない。
役の中でのココロの揺れを感じる事ができない。
どの身振りにも、手振りにも、木村の影がチラついてしまう。
“役として木村を見る”っていう単純な事が私にはすごく難しいのです。
もっと「カッコワルイ」役、見てみたいなぁ〜  私だけ?
みんなは“かっこいいキムタク”が見れればOK!なのかしら。

すごく器用な人だけに、もっともっと、役に貪欲になってほしいです。
どこかに木村を脇役にたてるチャレンジャーはいませんかね?
いつか、キムラタクヤを脱いでほしい。そう思うのです。

*****

木村ファンの方、気を悪くされたらごめんなさい。
否定してるわけじゃないのよ。もっと先があるのにって思ってしまうのよ。
さんまが言ってた「負ける事を知る」ってのにも関係するのかもしれないけど。


2003年09月11日(木) 呼び方。

スマに落ちた!と思ってから変わったこと。それは呼び方。
以前は「中居君、キムタク、ゴローちゃん、慎吾ちゃん、クサナギくん」だったのが
「中居、木村、吾郎、慎吾、剛」と、見事に呼び捨てになりました。
キムタク→木村 っつーのが一番わかりやすいね。
勝手に仲間意識☆って感じの痛さがなんともまぁ(苦笑)。

今日 TVLIFEを買ってきたんだけど、
小槍コンビがすっごい可愛くて可愛くて×∞・・・
この二人がどんな会話をするのか、すげー楽しみ♪
私は吾郎の呼ぶ「ツヨシ」が一番好きなのですよ。

中居の「どした?剛」も 木村の「ツヨシ!」も
慎吾の「つよぽーん(はぁと)」も
ユースケの「ツヨシはダンスやってるから」も (仲間ハズレはどれだ)
好きなんだけど、吾郎の「ツヨシ」が一等好き。
言葉に濁りがなくて、そのまんま、素の剛って感じがする。
ちなみに剛が呼ぶ「ごろうちゃん」も好きだ。そしてこれは絶対平仮名だと思う。

あぁ 小槍コンビが楽しみだワァ〜〜〜
そして吾郎のぷっすま登場を祈る。(2回目)

*****

明日は真面目にドラマのスマさんを書こうと思います。
週末だし、たっぷり書くぞぉ〜!


2003年09月10日(水) 見なおし、ぷっすま。

昨日は流しながら見てたぷっすま、ちゃんと見なおしております。

噂によると、この回は急遽収録したものだとか。
それでゲストが一人でしかもケツカッチンだったのか。
だからロケも“セットなし”でOKなとこだったのねー。
よく見ると剛が右足を引きずってる。小槍のあとなのかな?
フジのHPで読んだけどかなり無理なペースだったみたいですね。
隊長は自分の体力にヘンに過信するふしがあるので
そのへんはスタッフとか副隊長とかが気をつけてあげてくらさい。(願。)

さて、新條まゆ先生宅で注目すべきは・・・にゃんこでしょう!(´∀`)
「マイナス思考の人間を見極めるには〜」って言ってる時に
ソファの左側でフニフニとおっちゃんこしてる“ゆういちろう”かわいすぎ。
剛が触ってくれなかったのが残念だわ。剛+猫。あぁ、しゃーわせ☆
モンスターツヨクの次に飼いたいねぇ

ふと思えば、明日はツヨコフがウラジオストック入りする日ですか。
つーか、金曜いいともはどうすんだ?
がんばってきてねー、ロシア女に気をつけて〜!
ピロシキ食べてきてね〜
パルナスピロシキパルナスピロシキパルピロパルピロパルピロパルピロ♪
(注:↑これがわかる人は生粋の関西人)

話は変わって、オーラス宮城からこっち、車の中では
ずっとMIJがヘビーローテでかかっています。
思わず踊り出したくなる気持ちを押さえて・・・・
ってウソウソ、踊りながら運転してたりします。

もともと及川ミッチーとかが好きな私。
上手下手はおいといて、ライブにダンスはつきものなのですよ。
でもスマコンって客のみんなは踊らないよねぇ???なんでだ???
サマゲとかフラッパーとか愛と勇気、踊りたくならない???
(ドリスマならJiveとかね)
フリがなくても勝手に踊っている私、浮いてるのかなぁ・・・(^^;


2003年09月09日(火) ふわふわふわふわ@スマスマ

さて質問です。

モンスターツヨクが現れたら、あなたはどうしますか?

・・・昼寝だな( ̄ー ̄)
あのふわふわとくっついて、うとうと昼寝・・・あぁ、まったり。
私は猫好きなのですが、猫のオナカの毛って最高の手触りなのよ。
あの中で眠りてぇと思いながら何度ひっかかれてきたことか。←試したのかよ。

コローは予告が本編で本編は前フリ。
元FBIの櫻井さんは何のスイッチをいれたんだか(笑)
そして最後の産声は!!!!(まて次号!)
最近のコントでは一番スキかも〜☆

木村くんのコントもなんかいいかんじ。
真矢みきさんとのバランスがいいと思った。
そしてコントはこのくらいの長さが丁度いいね。

なんとなくまったりしたスマスマでした。
ツアー中の撮りだから仕方ないね。

*****

今 ぷっすまを見ながら書いてます。
これもスマスマ同様まったりしてます。
ゲストひとりだとなんだか寂しいなぁ〜
ゴローちゃん、出てくれないかなぁ〜、ビビリ王に。

・・・・と、私の日記も妙にスローテンポやね(^^;
ま、ここ最近熱かったからこんな日もあってもいっか☆


2003年09月08日(月) もしも。

「アンコール!アンコール!」
背中に歓声を浴びながら5人が舞台の裏にすべり込んだ。

「あちぃ〜」慎吾がペットボトルの水をグビグビと飲み干す。
「あーもうダメだ、一歩も動けねぇ」中居がパイプ椅子にへたりこむ。
「ちょっとブローしてきていい?」吾郎がタオルで額の汗を拭きながら誰となく尋ねる。
「いま何時?・・・えー、まだこんな時間かよ、もう一回出なくちゃだめじゃん」木村が肩にかけたバスタオルをブンと振り回した。
「・・・今日の“お客さん”すごくない?」剛がポツリと言うとあとの4人が一斉に剛を見た。

最初に口火をきったのは慎吾だった。
「すっごいよね、トロッコ乗ってるときすごい形相で走ってくるんだもん」
手足をバタバタとさせて走る様子を真似する。
「“なかいくぅ〜ん”“つよぽぉ〜ん”」
それをみて中居がカカカと笑った。
「小さい子抱えて走ってくる人もいるもんね」吾郎が眉間にシワを寄せて言った。
「あいつら他人のこと考えてねーぜ」木村がウンザリといったかんじに大げさに肩をすくめて
「赤信号、みんなで渡れば怖くないってか。いい大人がさ。」と続けた。
「それでいて慎吾の歌んときは“思いやりの花を咲かせよう”なんて平気で歌うんだもん。ひどいよね。」
剛が慎吾に同意を求めるように言った。
慎吾は「あぁ」と同意して、ため息をつきながら言った。
「伝わってねぇよなぁ・・・俺らの気持ちなんてさ」

一瞬空気が止まった。

アンコールの声はまだ響いている。
「・・・しゃーねーよ。どんな奴でも客は客だ。」中居がゆっくり立ち上がりながら言った。
「おっしゃ、愛想笑いもあと少し!」4人に向かって笑いながらステージに戻る。
4人は頼りなく笑って中居の後に続いた。

******

こんなことになっていませんように。


2003年09月06日(土) 想像力のチカラ

行ってきました、オーラス☆宮城!
感想は一言。遠―――――――――い!!!(笑)

東海地方に住む私が東北に初めて遠征するというのもあるけれど
とにかく宮城は遠かった…
そしてやっぱりSMAPのファンの多さにはビックリ。
なんだったんだあのシャトルバスの手際の悪さは。
誘導スタッフが地元のボランティアということもあるかもしれないけれど
開演2時間前からバスに並んで会場に着いたのは開演5分前。
これは仕方がないかもしれない。混雑する時間はあるもんだから。
でも!帰りの雨の中2時間並んで、仙台駅に着いたのは午前1時というのは
どないやねん。絶対に忘れないぞよ。

スマコンに参加したのはドリスマからという初心者な私がいうのもなんだけど、
MC長くないっすか?兄さん方。
私のスマ愛が足りないのかもしれないけど、もうちょっとシャキシャキしてくれぃ。
でもきっとディープなマニアには、ああやってわちゃわちゃ群れてるスマさん達が
たまらんのだろうねぇ。(わからなくもないけどね)

ここまで書いてアレなんですけど(笑)、個人的にはすっごい楽しめたのですヨ。
残念ながら親子席だったのでほとんどが着席状態だったんだけど
花道に超近くて、飛び散る汗までハッキリクッキリ見えて興奮状態っ☆
前のお星様席ではわからなかったところまで見えてオナカいっぱいでした。

しかも『A Song For Your Love』で不覚にも泣いてしまって。
最初のゴロツヨコンビのパートが、まさしく私がSMAPに感じている事だったから。
(気づくの遅いな、俺。)
彼らが唄う歌が全て彼らの言葉ではないことや、あくまで仕事ということは十分承知の上。
中学校の時に保健で習った「逃避」とか「昇華」っていうことも。
それでも、想像力はパワーになる。それは私が一番よく知っている。
そしてこれは私がわかっていれば、他の誰にわからなくてもよいことだ。

傲慢?いいんです、脳内のことならばね。


2003年09月05日(金) 上手な嘘

いろいろとファンサイトを巡ったりしているのですが、
最近の彼の活躍や億ション購入の噂にいろいろ波紋があるようですね。
彼が遠くなっている、と。

みんなもちろんオトナの方ばかり。
本気で「つよしらぶぅ〜vvvv」とは思ってないとは思います。
純粋に、ファンの気持ちとして
“すぐそばに剛”だったのが“手の届かない剛”になってしまうのが悲しい。
・・・字にするとちょっと怖いかな?(笑)

手が届かないのは初めから十二分にわかっていること。
剛もすっかりめっきりお年頃。
自分のモノになるなんておこがましくて口にもできない。
でも誰かのものになってほしくないんだよね。
誰かに剛を独占してほしくないってのがファンの本音で。

そういうことを考えるといつもでてくるのがこの言葉。
“上手に私たちをうっとりさせてね。”
彼らはお仕事。私達はお客さん。
そのことをふまえても、あなた達は私達をうっとりさせる義務がある。

私の好きなお話のセリフでこういうのがある。
「どうせ嘘なんだもの、楽しい嘘をつきましょう」
身勝手なことばだけれど、この言葉がすごく好き。
やさしい嘘に助けられることがある。
それは真実ではないけれど、事実にはなるのです。

なんて書きながら、彼は本当にアレが素の姿で、
嘘がつけない真面目なお人よしなんじゃないかって
勝手な夢を見ていたりもします。
たとえむっつりスケベでも、ね。(笑)

******

今日、テレビでCOCCOを見た。
彼女に会えなかった(ライブに行けなかった)自分を山ほど後悔していた私。
彼女はいつものようにまっすぐで、透明だった。
そして少しだけ、強くなっていた。
彼女の唄う歌は 音と言葉だけじゃなくて、波動がある。

私はCOCCOと出会うまで
歌には「楽しい」とか「悲しい」とか「励ましてくれる」とか
何かの意味があるのだと思っていた。

でも彼女の歌は、歌で、それ以外のなにでもない。
吸った息を吐き出す様に、波がよせたらかえすように、
当たり前の様に彼女は唄う。

大好きだよ、COCCO。
あなたがずっとずっとずっと、あなたでいられますように。
私も私にできることをやらなくちゃ。

・・・まずは仙台への荷造りだな。


2003年09月04日(木) 韓国映画!

チョナンの映画決定!

まぢでびっくりしたよ。
「黄泉がえり」から1年経ってないのにもう?
オール韓国語、日本語字幕付き!!!
監督も脚本も日本人だけど、これってかなりチャレンジャーだよねぇ。
しかもロケはロシア!・・・なんでやねん(笑)

・・・正直言うと、ちょっと複雑だったりするのさね。
剛の韓国へのハマりように。
もう“観光”とか“お仕事”のレベルじゃないもんね。
確実に剛の“生活”に韓国がよりそっていて。

んー。
剛がやりたいことを やりたいだけできる ってのは
すごーくすごーく嬉しいんだけれど。
嬉しいんだけどぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こっちも見てね、って思ってしまうのはジェラシーですかね。
っていうか、まんまジェラシーですわな。(確定)

もちろん、応援はしますわよ。
「てめーその前に漢字勉強しろよ」とか
「日本語練習しろよ」なんて言いませ〜ん♪


2003年09月03日(水) スイッチ 〜画伯の不思議〜

はー、笑った笑った!!!!!

すっごく眠くて眠くて仕方なかったんだけど、
画伯のイヤミですっかり目が覚めちまったぜ。

なんだありゃ。そして足のスイッチ・・・・(≧▽≦)
以前もあの膝の描写あったよねぇ。なんだっけ?
(たしか剛本人は“くるぶし!”って言っていたような。あほや、このコわ(笑))
そしてアニメヒーローものは全てプロレスラーがはいっちゃう画伯。
そこになんのトラウマがあるんだかないんだか。

ゲストは所長☆勝村さんと へぇ〜☆高橋さん。
どちらも好きなヒトだからすごく楽しみだったんだけど
期待を裏切らないオモシロさ。
剛もリラックスしてて楽しそうでよいですな。
勝村さんの意味のないボケ、鋭いツッコミ、大好きよぅ〜〜〜!!!
高橋さんもぷっすまをよくご存知なようですごくリズムがあってるし。
コンビで準レギュ希望!
今日は大熊さんだし絵心だし完璧でしたな。

ところでこの絵心クイズ、友達とやってみても
みんなそこそこ描けちゃうものなんだよねぇ。
なかなか画伯レベルのは描けないもんなのよ。
ある意味才能だとおもうわ。
また個展やんないかなー、・・・行けないけどさ。(地方人の憂鬱)

ユースケのTシャツかわいいなぁ。
剛の選んだ時計も意外とかわいかった。あとで検索してみよっと。


2003年09月02日(火) 髪型って難しいね、剛。

今日、週末の仙台にむけてカラーリングしてもらった。
ついでに伸びてきた前髪を切ってもらった。
担当のIさん、怒らないから言ってごらん。
失 敗 し た で し ょ ?

髪の量が多くて直毛の私。前髪はほんの一ミリの差で
ピョコンと浮いてきちゃう因果な運命。

ね、Iさん。
切 り す ぎ た っ て 思 っ た で し ょ ?
まるでヅラのようだぞ、私のフロント。

剛のヘアスタイルについて 切れー だの 巻けー だの
文句ばっか言っててごめんよ。
難しいねぇ、髪型って・・・。

あー このおサルのような髪型で仙台いりかよーーーー(泣)
一週間でどれくらい伸びるかな・・・

・・・・・
誰かは贈ってるんだろうな〜、アポ○カとかサ○セスとか。
そして使う・・・んだろうか???
私は薄くてもOKだけど、薄くてロン毛は寂しいからやめといてね(ヒドイ)


2003年09月01日(月) テレビの中のすまっぷさん

今日の新潟は大雨(小雨?)だったようで。
バク転もナシ?よしよし、無理はしないでね、剛。
雨の日のダンスって怖いよね〜 バックステージなんて狭いから余計にさ。
特に木村兄さんとかは手加減なしだからすごく見ていて怖かったりする。
なんでスタジアムなんだ?ってやっぱり思ってしまう。
もちろん今年がこんなに雨続きだなんて誰も予想してなかったろうけれど。

私がスマのライブに行くようになったのは去年からだから
えらそうなことはこれっぽっちも言えないのだけれど、
SMAPって自由にみえてすごく不自由なところがあるように見えたりする。

フツーに考えて、ファミクラに入らねばチケがとれないっつーのもおかしな話。
ツアーといいながら“全国行脚ファンの集い”な訳でしょ?
古参ファンの人は 一般ファンが疎ましいかもしれないけど
いろんな人が混ざりながらも
それが一つになるっつーのがライブの醍醐味だと思うのさ。

例えばホールクラスでのライブができたら
もっと客と親密に、もっと濃いライブができるっしょ。
もちろん、実際問題それは無理で。
“ファンのみんなが”“たくさん”“楽しめる”のが今のスタイル。
でも“たくさん”の中にはトロッコに突進しちゃう人も
椅子に登って「ぎゃー」な人もいる。

チケットに関しても、どっかで誰かが笑ってるんだなぁと思うと
ステージで踊り歌う彼らに申し訳なくなってしまう。

それでも彼らは笑顔で手を振ってくれるんだよなー。
奴らの「きゃー」も 私の「きゃー」も一緒なのかな。
そこに疑問というか、「商業的」なものを感じてしまって。
あぁお子様な私だわ・・・
「んな甘いこといってんぢゃねーよ」って言われるんだろうなぁ。

理想論かもしれないけれど、
私は“お客さん”じゃなくて“共犯者”になりたいのです。
でもあの規模じゃなかなかそれは難しすぎる。

・・・あ、もちろんライブは楽しみますよ。
それはそれ、これはこれ。
そして来週は宮城さ☆ ふふふん♪

ライブ・・・あ、そうそう、
なんでSMAPはコンサート(ex.夏コン・秋コン)って言うの???

*****

はじめてSMAPを意識したのっていつだろう?

私の記憶が確かならば、少女漫画雑誌のりぼんかなんかに
閉じこみポストカード付録として丸囲み写真で載っていたような。
その頃は光GENJI全盛期時代。(ちなみに私は少年隊派でした)
「へぇ〜次はこのグループかぁ、かっこいいコおらへんやん」
当時の私は冷たかった・・・・(笑)

DT・UNの“夢であえたら”にゲスト出演したときも
ハリセンで叩かれた(?うろ覚えです)浜ちゃんに
「ジャリタレによく耐えた!」なんてえらそうなことを言っておりました。
それがこんなに長くトップを走りつづけることになるとは!
ファンはもちろんだけど、当人たちも驚いているんだろうなぁ。

今の時代、素人でもおもしろい人がいて当たり前。
芸能界でも、ただの男前だけでは生きていけない状態。
実際に、後輩にもSMAPより美人さんもたくさんいるし
歌はもちろん(鬼)、バラエティやトークでもひけをとることはないでしょ。
なのに、SMAPにこんなに惹かれてしまうのはなぜなんでしょう。

私は、(というところを強調して書いておきますが)
不安定で、不完全なところ が 彼らの最強の武器だと思うのです。
アイドルの殻から飛び出すことが生き延びる術だった彼ら。
そこは不安で手探りな世界だったはず。
それを乗り越えた自信が余裕につながって
それぞれの花、実になっているのではないでしょうか。

ただ、いつでもどこでも落とし穴はあって。

あまりにも大きくなりすぎたネームが逆に彼らの足をひっぱっている。
今のスマスマ、はっきり言って全盛期よりもつまらないもの。
テレフォンショッキング化してしまっているビストロに
オリジナルなひねりが少なくなってきたコント。
スマ大好き!ってな人はOKでも、その他の視聴者に“?”と映ってしまったら
それは井の中の蛙で、一番カッコワルイこと。
たとえその井戸がどんなに大きい井戸であったとしてもね。

がんばれSMAP。時間に、自分に、負けるな。
知らない・わからない・無垢・努力・勢い だけが 
武器にならなくなってきた今こそが、がんばり時なはず。

あなた達なら新しい世界を開拓できるはず。
あなたの代表作は未来にあるのですから。

なんつって(照)。



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