| asap1の日記...asap1 |
こんな日。 - 2001年05月30日(水)
きょうはちょっとした意味のある日だった。
確か去年は会社の同僚の家にお邪魔して、仕事をしながら皆でゴハンをたべていたが、今日もやっぱりしごとでまだ会社にいる。長い長い、二年だったなあ。
あと幾年経ったら、自分の将来をおちついてみすえられるんだろう？
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- 2001年05月28日(月)
beatとちょっとしたケンカ？をしていたのだが、なんとなくなかなおり。でも、もう半月以上会ってないぞ。
別に真剣じゃないとか、そういうことではなくあっという間に日々は過ぎ、ヒビは広がる（ダジャレ。こんなときに…）。行き違いの半分以上が誤解やニュアンス不足なのが、特徴。ココしばらく、気持ちのメインが「体調」に集中していたから、自己愛モード全開だったのだ。
ねえ、beatさん。
いつでも100％じゃないけど、こんなあたしを気に入ってくれたなら気長に見ていて欲しい。誤解しないで見ていて欲しい。あなたはあたしよりかなり繊細だと思う。わかってると思うけどね。
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危機回避の本能。 - 2001年05月27日(日)
ヴァーチャルなことに極端に傾倒するのは、現実のなまぐささに対する拒否反応なんだろうか？
悪い感情を全部だし、卑怯にも逃げながら一日中逃避して過ごした。
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たわごと… - 2001年05月23日(水)
サリ様、手紙ありがとう。中でもあたしに関するブンセキ？人からどう思われるかって面白いとおもった。そう言う指摘をしてくれるあなたを大事におもいます。マル。
低温化現象は続いているけれど、自分でもなにかを抑圧しているのか？夢の中には露骨な欲望が出てくる。とくに体調を崩してる今は、眠りも浅いので夢も鮮明に残って、変な尾をひいている。そんなきょうの夢について。
実はいま、ある役者さんにはまっている。いまさら芸能人に恋する？なんて中学生並（中学生でもしない？でもあたし、良くしてました）だが、夢にまで出てくるとは…。今日は、結婚していながら謎な部分が多い彼に不安を感じたことから、二人で話すという設定。細かい事はほんとのたわごとになりそうなので書かないけれど
会話の中で「どうしてあたしと一緒にいてくれるの？」と、あたしは悲しい気持ちで聞いていた。
この言葉は私が誰かと一緒にいるときのキーワードかも知れない。いわく、「あたしのどこを好きなの？」（→好きじゃないなら別れよう？）「あなたはあたしといて意味があると感じているの？」（→楽しさを感じてないなら、だめ。辛くて一緒にいられないよ）
強気でいるようで、なぜか奉仕心が頭をもたげるのだ。もしくは逃げ腰。負け試合を出来ない自分を再確認してしまった。ほんとはめちゃくちゃ好きになった人と常に緊張感を持ちながら付き合うと言うのにあこがれるんだけど、とうていおぼつかないかもしれない。
それにしても、吹越さん、すきですー（笑）。
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- 2001年05月20日(日)
お終いを告げるラジオの音楽を 諦めながらじっと聞く夜
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生命値低下。 - 2001年05月19日(土)
先週来引いている風邪が悪化の一途をたどり、ほとんど家から出られない状態になった。去年、今年ともういいかげんにしてというくらい体調を狂わせている。
体力や耐性は多分生まれた時にある程度きまっていると思うし、だれでもウィークポイントを持っているのは個性と言えなくもない。例えば頭痛の辛さを私は深刻には実感できない。人と自分は、外見同じように見えても全く同じではないんだなあ。
多分、自分が死ぬ時は呼吸器か胃が原因だろうな、それも個性かな。そうでなければ事故率10倍と言われる左利きが原因になるのかな。
咳の波をやり過ごしながらこんなことを考え、眠れぬ時間は過ぎていく。
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お仕事と人生 - 2001年05月16日(水)
考えてることが大事であればある程、口に出すことができない性格をなんとかしたい。鷹揚なそぶりをみせながらも人が自分をどう思うかを気にしているじぶん。
無能感が襲うその瞬間、やめたいなと思う。いやいや、やめなくては仕事に失礼。
けど、もうすこしやってみよう。手放さなきゃならないその日まで。
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- 2001年05月14日(月)
素直に喜びを表現してくれる。私より大きなフリをして包んでくれる。寂しさを与えてる私の罪を、半分割り引いて伝えてくれる。
矛盾だらけのあたしでごめん。だけど、自分がしっかりしてないうちは決められない。決定のチャンスは1度しかなくて、翻す分だけ皆をこまらせるから。決めかねてるあたしともう少し一緒にいてください。その代わり、楽しい思いいっぱいさせてあげたい。今がこれからにつながってると信じていこう。
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お話 - 2001年05月13日(日)
彼と話をした。時間をとって話をする時ってたいていなにかがあったときだから、今回も同様。
私がいま思っていることをだいたいは察しているらしい。これからどうするか。私は正直に話したし、彼について思っていることも話した。ここ半年くらい彼に言っていたことの意味を説明した。
状況が困難になると本心を隠すところに正直辛さを感じている。私に対して何を感じているのか、私に興味があるのか。原因を作ったのは私と思えばこそ、旅行に誘ったり彼を買い物に引っ張り出したりしてきたが、ときどき「私に興味があったら、あなたからも働きかけてくれると思うのに。」と思ってしまう。
そんなことを正直に言ってもみた。彼も立ち止まっている状態を自覚しているらしい。
でも「もっと私に話し掛けて」とか「私を誘って」と思える日は、あたしにとっても過ぎてしまったのかもしれない。お互いどうすればよくなれるのか、彼もあたしもどう言う方向を向くのがいいのか努力の方向を考えなければ。
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咳が... - 2001年05月12日(土)
今年は風邪の当たり年らしい。金曜、打ち合わせの準備をしていざ会議と言う時にこん、こん。咽がいがらっぽい。空気がよごれてるのかなと思っていたのだが。
そういえばbeatがおととい会社を休んでいたらしいので聞いてみると、「そりゃ風邪だよ」とのこと。彼の風邪も咳風邪だったらしい。どうやら巷ではいま咳こんこんの風邪が流行ってるのらしい。
週末になると風邪。これは神様が「ちょっとは大人しくしなさい、家にいなさい」って言ってるのかも。
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- 2001年05月11日(金)
ある事をしようとして、それにクリエイティビティの要素を加えようとすると、そこには緊張が起きる。失敗を恐れたり、またはうまく行く事を期待したり。言い訳して逃げる人もいる。いわく、時間がない、体調が悪い、その他いろいろ。
でも表現することを辞めたら何にもわかってもらえないし、何にも手に入らないんだ。
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嫌悪 - 2001年05月10日(木)
いいかげんで身勝手なくせに、臆病な自分になじんでいく。ふとした瞬間に気づいてみると、それはいつのまにかとりかえしもつかないくらい進行していて、あたしはすでに末期を迎えようとしている。
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no title - 2001年05月09日(水)
いつもはつっかかってくるのに、メール書くとどうしてこんなにやさしいの。どうしょもないあたしといると、許容することをおぼえるのだろうか？あなたの反省文、額に入れたいほどかわいいよ。
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パンダちゃん - 2001年05月08日(火)
休日明けの会社はなんかいい感じ。いつもはあんまりしないカッコ（白シャツに黒パンツ。ウェイター風）をして、すこし早めに家をでた。
なんて気分だしてるんだけど、今朝起きたら目の周りにえらいあざ
が広がっていたため、かなりブルーだったのだ。
あざを作ったのは単に不注意なんだけど、（前後して足のツメも半分剥がした）怪我した状況やあれこれで「もしかしたら罰があたったのかも」なんて思っていた。
でも、悪い考えは悪い結果を産むからそんな事は考えるのやめた。
確かに休日だった昨日よりも今日のほうが腫れがヒドイなんてついてないけど、お陰で普段話さない人とも会話できたから、良しとしよう。
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GW総括（？） - 2001年05月07日(月)
毎年来る行事は、自分の過去の心を思い出す良いきっかけだ。グループで遊んでる仲間の中の4人で「抜け駆け新潟旅行」したのが3年前、一昨年は、たぶん上高地に行ってたはず。人生、一度きり！のはずのイベントを間近に控えたころだった。そして、去年は扱いきれない仕事に翻弄されて、くたくたのGW。少しずつ違う5月がやってくる。
様々な過去に全く学ぶことなくあたしは今年のGWを迎えてしまった。beatと少しずつ語り、確実に思いを深める。そんな中で親と数日を過ごし、新しい出会いをし、自分の事をそこに投影してみる。皆の生き方に引き比べて自分を考える。
beatのこと。beatとあたしの事としては考えられない。いろんなこととミックスされてしか結果が出てこない。いま、出てきた結果を眺めて考えている。恐いから、まだ単に見ている。
****以下、独白
あたしには矛盾した思想があるのかも。ひとりでしかいられない身勝手なあたしはどうやら一生消えそうもない。でも、ずっと一人で生きられない。
こんなのって傲慢じゃないだろうか。あたしはどこかおかしいんだろうか？
モラルが介入したらあとは束縛だけが残るのに、どうして人はmarriageを受け入れているんだろう。だけど、好きな人がずっとそばにいてくれるなんて甘い誘い、どうして拒めるだろう？
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私を取り巻く皆にとっても、少しずつ季節は変わり始めているようだ。素敵な夏を迎えられる様に...。
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