Silent Song
DiaryINDEXpastwill


2005年07月29日(金) 私は「結婚」なんてできないや。

結局私は、

「契約結婚」(いまやってる昼ドラ)の
”信太郎”と同じだ。

結局、二人の関係に、

「逃げ場」

とか

「切り札」

が、
なくなるのが怖いんだ。

これじゃ結婚なんて到底、無理だね。

結婚したら、「ハイ、別れます」なんて
簡単に終わりにできないもの。

それこそ
「逃げ場」も「切り札」もなくなる。。。

私はいつも心の中で、
「終わり」を覚悟してる。

だからこそ、二人の関係のおいて、
”やり取り”や”駆け引き”ができる部分もある。

「いつでも終わりにできるのよ?」

・・・それが私にとっての”切り札”。

それ(「終わり」)がない前提の「結婚」なんて
私には向かないわ、多分…。

一人で人生、生きていけるように
就職するなり、財産手に入れるなり

やっぱり、しないとね。



      生涯独身で生きる、覚悟を…。




↑エンピツ投票ボタン
My追加

2005年07月28日(木) 「我慢」

寂しい

寂しい

悲しい・・・。

私なりに
もう2週間以上…。

あなたの体と心に配慮して

負担にならないように、

肉体的にも、
精神的にも、

私なりに我慢してきた…。
配慮してきた…。

…でも、

なんだか

もう限界…近い…。

…でも、

この気持ちをぶつけたり、

自分の気持ちを解消するために
向こうに負担をかけたら、

向こうの体にまた
負担がかかって

調子を崩してしまうのは
目に見えてる…。

だから、

気持ちを直球にぶつけることや
要求を受け入れてもらうことは

…できない…。

正直言って、辛い・・・。

やっぱり、

私みたいな人間と付き合うことは

あなたには無理なのかもしれない…。

あなたが一生懸命頑張ってくれても

体は無理は利かないものね…。

・・・・。

そんな気持ち伝えれば、
またあなたの心に負担を与える。

だから、言えない…。

「無理」なことでも
「続けよう」とあなたはするから。

辛い…。

このまま続けるのも辛い……。

あなたは絶対終わらせないように
無理をするだろうけど、

私は負けて、
それでも終わらせてしまうかもしれない…。


↑エンピツ投票ボタン
My追加

2005年07月18日(月) 抑圧

泣ける

泣ける

…でも涙は出ない。

わかってる。

こういうときの自分って、

大抵、すごく内面は傷ついてるのに

強がってる。

-------------------

悲しい。

悲しい。

…でも泣けない。

揺らぐ自分の中の大波を
どうすることもできず

悲しいビー玉の瞳で
宙を見つめてる。


↑エンピツ投票ボタン
My追加

2005年07月14日(木) 「不思議な夢」





不思議な夢をみた。

長いストーリー形式で、
それはそれでとても印象深く
中身の深いものだったけど、

一番印象的だったのは、

6年前の「憧れだった連れ」
今現在の「現実の連れ」の二人と
3人同じ時間に一緒になったことだ。
(そんなことは現実にはありえないけど)

私は「憧れだった連れ(完全な理想像)」に
やっぱり恋をした。

話しかけられるとドキドキするし、
とても憧れているし、
とても…、とにかく「とても好き」だった。
(こっちはどちらかというと、見上げるような、
尊敬できる、お兄さん的なイメージ?


一方、「現実の連れ」を思わせる人は、
一緒にいてドキドキしたり憧れてはいないけど、
一緒にいると楽しくて、分かり合えて…。
どちらかというと対等な友達的なイメージ

そして…しばらく色んな時を3人
(正確にいえば、憧れの連れには、
もう一人連れのことを好きなライバルが
いて、4人だったけど)一緒に過ごして、

…結局、私が選んだのは


    「現実の連れ(をイメージするもの?)」だった。



私は「過去の憧れの連れ」に恋をしてるのを
感じながらも、「現在の連れ」を選んだ。


私の中で”大事なものは何か”
知っていたからだと思う。

夢から覚めて、
早速興奮しながら、隣で寝ていた連れ
(丁度、私の家に泊まりにきていた)に、
夢の内容を話した。
(連れにはいい迷惑^^;)

…でもそのとき感じた今いる「現実の連れ」は、
実際の連れは「憧れの連れ」とも「現実的な連れ」
とも違う、


あえてたとえるなら、
両方を足して2で割った感じだった。


…とするともしかして、
夢の中で最終的に手を離さなかった、
「現実的な恋人」は他にいるのかもしれない。


もしかして…ね。

…ただ、私にはとても印象的な夢だった。

そしてあの頃の彼に出会えたこと
何より、嬉しくて、感動的だった。。。

そして選んだ選択も…。



夢の分析をする人なら、
この深い夢をなんて分析するのだろうか。。。




私は過去の連れに対する恋…、
あれ以上、人を好きになったことはない。
それはそうだよね、理想が服を着て現れた。
まるで漫画の世界から、恋する人が現れた。

過去憧れた連れは、私の理想イメージ、
そのもの
だったもの。
(たとえそれが私の一方的に重ねた
イメージだとしても)

でも私がそれでも選んだのは、
手放したくないと思ったのは、
「等身大でわかりあえる恋人」だった。



これは、過去の憧れだった連れとの
お別れなのだろうか。

それとも、私自身の中にある
「理想の王子様」との決別なのだろうか。

夢の中でも、そして覚めた直後も、
私はそう認識してた。

真実はわからないけれど…、

再びあなたに会えてよかった。
とても嬉しかった。
とてもドキドキした。
あなたのことが本当にスキだった…。

あなたは私に対しても
サラリとしていて、ちょっと冷たい時もあって、
…あの頃のままだったね(笑)

でも私は今の連れが大事。
とても大切な手放してはならない
パートナー。


彼は私のためなら命をもかけてくれる人。
私も今の連れがとても大切。

私は彼と生きて行きたい。

さようなら、私の王子様。
ありがとう、今の連れ。


↑エンピツ投票ボタン
My追加

2005年07月12日(火) 「飼い猫と私、どっちを選ぶ?」

新しく新築の「家」に引っ越すこともあって、
なんか「連れと同居できたらいいなー」なんてこと、
考えちゃって、

でも父親が大の猫嫌いだから、
4匹も(連れが3匹、うちで1匹飼っているから)
絶対無理と母に言われて、

つい衝動的に、

「猫を飼ってるせいで、私の家に一日一緒に
いることもできない、旅行もできない、
住む場所も制限あってボロイとこしかない…、
もうやだ!別れる。」


…と連れにメールしてしまった。

  
      「飼い猫と私、どっちをとるの?」


という究極の選択を、連れに突きつけたわけだ。

連れのダメージは想像以上にでかかったらしく、
今日はもうそっとしておいて欲しいと
ネトゲもせず、メール交換もあまりせず
寝てしまった・・・。

なんであんな極端なこと(一時的に感情的になって
しまったとはいえ)言ってしまったんだろう・・

…って、ちょっと後悔するし、
連れに可愛そうなことをしてしまった…、

・・・と思うも、
もう今更、素直になれない私・・・。

猫が将来の障害になってるのも事実だし…。

・・・どうなるのかな。
・・・・・。


↑エンピツ投票ボタン
My追加

2005年07月09日(土) 時をかけた「仲直り」

仲直りした。

例の八方美人のネトゲの友達と。

昨日ゲームにインしたら、
彼女から手紙がきてた。

自分のせいで仲の良い友達(私)を
失ったことの後悔と謝罪と、
今一人でいること、そしてその寂しさ、
また許してくれるならいつかまた仲良くなりたい…、

…そんな内容の手紙だった。

私は素直に嬉しかった。

彼女の方から働きかけてくれたこと。
時間はかかったけど、
おそらくとても勇気がいる行為だと思う。

すぐに彼女に返事を出し、
仲直りした。

そして私と連れのクラン(サークルのようなもの)
に彼女を招待した。

お互いまた、「友達」に戻れた。

もう二度と友達になることは
ないと思ってたのだけれど…。
不思議なものだね。

…でもどこか以前と比べて
心に距離ができてしまったのは
どうしてだろう…。

以前のように「とても仲の良い友達」
に戻りたいと求めてない私がいる。

長い月日のせいなのか、

彼女を信じられないと思った心が
壁を作っているのか、

一度できてしまった「しこり」が
もう元には戻れなくさせたのか、

…わからない。

わからないけど、「友達」として
仲良くやっていきたいと思う。

私もずっと仲直りしたかったから…。


↑エンピツ投票ボタン
My追加

2005年07月07日(木) 「イトシコイシヒト。」

会えないと寂しいのに、

会うと、別れ際、
もっと淋しくなる。


しばらく会わないと
一人でいるのも、
少しは平気なのに、

続けて一緒にいたりしちゃうと、
その後の一人の時間が淋しくイタイ。。


不思議ダネ。


----------------------


ねぇねぇ、
いつも側にいてよ。

ねぇねぇ、
いつもあなたの香りをかがせてよ。

ねぇねぇ、
いつも体温を感じてたいよ。




↑エンピツ投票ボタン
My追加

2005年07月01日(金) 花の命は短くて…。でもそれを取り戻すことはかなわない。

ネットの某大手掲示板の
恋愛相談の悩みをみて、

「過去の私と似てるなぁ」

…と思った。

まったく一緒ではないけど…、
それに対する他の人達のアドバイスを
読んで、いろいろな想いにかられた…。

あのときの私には
どうすることもできなかった…。

でも
失ったもの、犠牲になったものが
あまりにも大きすぎて、

振り返ると、やり切れない気持ちが、
後悔とは違う未練?みたいな想いが
胸の中くすぶって…。

なんで私があんな風に
苦しい思いや地獄を経験しなければ
ならなかったの?

・・って、誰にでもない相手に
自問自答する。

花咲く時は短い…。

一番美しく咲けるときに、
私の心は苦痛でゆがんでた。。



↑エンピツ投票ボタン
My追加

静花 |HomePage