Silent Song
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2005年02月27日(日) 大切なあなたへ

あなたは私を大切にしてくれた
奇特な人。

もう5年以上たつけど、
色々あったね・・・。

お互いの性格や気持ちがわからず、
また、自分の状態を告げるのが怖く、
何度も別れ話も出たし、
傷つけあったりもした・・・。
試しあったりもしたね・・・。

・・・でも

私がどんだけ、暴言吐いても、
酷いことしても、鬱な暗いことしか言わなくても、
太っても、彼氏として正式に認めなくても、

あなたは私の幸せだけを願って
私の側にいて守ってくれた。

行きたい場所には必ず私を連れていってくれた。

「静花は俺の大事な宝物なんだから」、
って言ってくれた。

・・・・・・。

…でも、あなたは私と一緒にいたら
きっと幸せにはなれない・・・。

私なんかいないほうがいい。
老い先なんて想像できない。

病気や不安は消えない。

私は子供の頃から死を見つめて生きてきた。
20歳になったら死のう
24歳になったら死のう

色々リミットをつけてきたけど、
色んな自殺道具集めたりもしたけど、

結局死に切れず、まだここでズルズルしてる。

こんな私が木漏れ日のような、
死を忘れる日々を送れることができたのは
あなたという大きな柱ができたからだよ。
本当にありがとね。

出会ったことを後悔したこともあった。
先が見えなくて、何度も別れようとした。

あなたは強い人。
器の大きい人。

あなたはあたの大切なものを
守っていってください。

私が本当に死を覚悟したとき、
私はあなたから去ります。

あなたの傷がこれ以上深くならないように・・・。




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