Silent Song
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2004年09月17日(金) 母の気遣い



昨日は
ちょっとだけ
哀しいことがあった。

いや…
ちょっと、じゃないかも…。

まだ、
胸が痛い・・・。

・・・・・でも、

母が
私が「天ぷらうどんが食べたい」
…と
言ったら、

足が悪いのに、
わざわざ近所のスーパーまで
うどんと天かすを買ってきて
自家製「たぬきうどん」を作ってくれた。

親は子の表情をみれば
声のトーンを聞けば
何も言わなくても、

嬉しいか哀しいか辛いか、わかる。

母なりの配慮と思いやりなんだろうと、
思うと、母の優しさが、

ちょっと嬉しかった。。


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2004年09月16日(木) イタイ、イタイ。心が痛い。…でも…

悲しいときは
泣いてもいいのにね…。


哀し過ぎて、涙も出ないよ…。

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私は電車のホームの階段、
上りと下りの境界線を
とぼとぼと歩いた・・・。

ガラスのような瞳で。

    ・・・でも

心が痛いのは「生きてる証(あかし)」。

死んだら痛みすら感じなくなる。

そう、考えたら、

「痛み」も少しだけ好きになるかも・・。

(あくまで”少し”…ね)



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2004年09月15日(水) 「強い人は…」



"強い"人は
"弱い"人の気持ちがわからないという

最大の弱点をもってる人が多い。



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2004年09月02日(木) 「積み木」別バージョン




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衝撃とともに、
バラバラに散った二人の積み木

私は積み木から離れようとした。

だが

キミはボロボロに傷つきながらも
一個一個・・歯を噛み締めて
積み木を組み立てていった。

もうボロボロになって
その様を地獄の苦しみから呆然とみてる私に
キミ自身が翻弄しながらも
一生懸命、一生懸命・・・・

その積み木を見放さなければ
立ち直ることができない。

そう思ってた私を抱きしめながら…

何度積みかけの積み木を
崩してしまおうと
思ったことか・・・。

時折、お互いが別れようと
迷いながら・・・。

キミは私をここまでもってきた。
私もキミにここまで着いてきた。

    今はもう古い影に脅えない。

心が土砂降りの雨の日はキミ自身が傘となり
私を濡らさないようにしてくれたね。

私がこれから良くなるのが信じられなくて、
逃げようとしても、
何度もキミは諦めなかった。
・・・そして信じ続けた。

感情的に酷い言葉を投げつけても
キミは私を見捨てなかった。

私に救ってもらった。
キミは私にそう言った。
私はキミの隠れた仮面を剥ぎ取ったから。

感情を失ったキミの感情を
私との出会いで取り戻したと…。

キミは私の一部。
この恋愛でよかったのかは
私にはわからない。

でも「会いたい。ずっと一緒にいたい」は
昔から今までの私の真実だ





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