Silent Song
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2004年06月15日(火) 「ひきこもり」

一応、仕事をもったということで
「脱ひきこもり」な立場になったけど、

      心は一緒。

ひきこもりの立場の人の辛さも孤立感も、
未来に対する失望感も…
私の胸に寂しさの破片が刺さった
跡が見えるでしょう?

だから一緒。
どんな境遇だろうと…。


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2004年06月07日(月) 「一人ぼっちのHelp me」

          「誰か助けて」

・・そう素直に叫んで
結果
友達の助けや
赤の他人の救済を得られる人が

      正直、私は羨ましい・・・。

そう・・嫉妬するくらい。

私はそう叫んでも
誰からも救いの手を
差し伸べられないこと

骨身に滲みて
わかってるから、

そして更に
そんな自分が悲しくなるのを
失望する痛みを
わかってるから


そんな台詞、

言えない

    ・・・言えないよ・・・


・・・いくら辛くても。


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2004年06月06日(日) 「人生は壁にあたりながら生きて行くもの」

「人生は
壁にあたって生きて行くものだ。」


今日見たテレビ番組中、
おじいさんが言ってた言葉に

なんだかすごく
心の奥が熱くなった・・・。


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2004年06月05日(土) 正論≠現実

正論はあっても

それは

「事実」じゃない。


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2004年06月04日(金) 彼女の事情

       私は小鳥。

飛ぶ力がなく、他の鳥たちから
そっと身を隠して、ビクビクしてる小鳥。

見た目は いい大人なのに、
いつまで立っても親から自立できず、
いい年して、親からエサをついばむ小鳥。

そして

たった一羽。
家族以外のつがいと出会って
傷を癒してもらい、
その存在に依存してる小鳥。

・・・・。

私が連れに対する感情は現在、
多分「好き」よりも「依存」が
占めてる。

連れは私が仕事に受かった電話がきた時、
まるで自分のことのように
「良かったね!」って、笑顔一杯で
私の頭を撫でてくれた。

・・・でもね、

私はその時、
すごく怖かったんだ・・・・。

私が自立したとき、
連れへの感情がどうなるか…。


連れも夏には就職活動をしようと
考えてるらしい。
年齢的にもこれ以上保留するのは
難しいから・・。

そう・・・。

…私と将来も一緒にいると。
仮定して。

でも連れに依存していた羽が…、
自分の翼で一羽で飛べるようになったら

あの人への感情もなくなって
もしかして振ることになるんじゃないかって・・・・。


あの人の地元は関東。
私は将来、家族ごと静岡の浜松に引っ越す予定。

名古屋に就職すれば、近い未来離れ離れになる。
だからといって静岡よりに就職すれば
「今」遠くなる。

私は
「関東に就職しなさいよ」って言う。

怖いから。
もしそうなった時が…
人の人生を狂わせたくないから…。

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 私は傷ついた小鳥なのかもしれない。
飛べないから○○さんに依存して、
でも傷が癒えて、一人で飛べるようになったら
あなたの手から空へ飛んでいくかもしれない。
そしたらあなたは一人残されるんだよ。
今一生懸命、傷を癒してくれても、
結局、
他のつがいを見つけることになるんだよ。
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私は何度この台詞をいっただろう。
でも連れはそのたびに
「それでも別にいい」という。。。

       離れたくない…。
    これは依存なの、愛着なの??




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2004年06月02日(水) 「飛べない鳥」

翼が折れて、もともと飛ぶことの
できない鳥と

翼はあるけど、弱くて
空で自由に羽ばたけない鳥と


    どっちが幸せなんだろう・・・


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